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表題作Powder Snow Melancholy

成川心佑,大学生,ミスコンNO.1の正統派イケメン
梁井凌斗,大学生,ミスコンNO.2の2.5枚目

その他の収録作品

  • Lingering Snow Melancholy
  • あとがき(描き下ろし)
  • カバー下:漫画「もしも、Powder Snow Melancholy がこんな、お話しだったら!」

あらすじ

―――お前、そんなに俺のことキライ?

大学のミスターコンテストがきっかけで知り合った梁井と成川。

性格も含めて2.5枚目の梁井にとって、正統派イケメンの成川は天敵そのもの。
お目当ての女の子はいつも成川になびいてしまう。

八つ当たりや嫉妬から、あからさまに成川を避けていたが、ナンパ目的で参加したボード合宿で、成川と急接近するアクシデントが発生してしまい・・・。

作品情報

作品名
Powder Snow Melancholy
著者
束原さき 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス Qpaコレクション
シリーズ
Powder Snow Melancholy
発売日
ISBN
9784801950887
3.8

(230)

(74)

萌々

(84)

(46)

中立

(17)

趣味じゃない

(9)

レビュー数
29
得点
861
評価数
230
平均
3.8 / 5
神率
32.2%

レビュー投稿数29

無言

?雖然攻自成一套邏輯但是還是不懂他喜歡受就把受喜歡的女生每個都搶走是幹嘛。。。出席還是異性戀的受的聯誼場合然後搶走受的風頭,只覺得很生氣,兩個人發展感情的時候也是受在那邊東想西想,無語。。。

0

大学生同士のモダモダラブ

ゲレンデではじまる!スピードに乗った!恋!!!!FU!!

ヤナイの空回ってる感じも、ナリカワのムッツリな感じもめちゃくちゃにツボ。大人でも子どもでもない、大学生特有の空気感、ノリがいい感じに出てます

ミスターコンで狙ってた女の子を取られたのがきっかけで〜は、ちょっとヤナイくん女々しいんじゃない?と思ったけど、ヤナイが女々しいが故にこういう関係性になったのか!と思うと全然アリ。イケメン、ナリカワがミスターコンDVDでヌいてるってサラッと言っちゃう感じも大学生っぽくて好き

お試しでお付き合いすることになった二人がどんなお試し期間を過ごして本契約に至るのか、とってもたのしみです♡

0

執着部分にもう2声

以前読んだ本が あたしの中でとんでもなく残念な終わり方だった あの本の作者さま お久しぶりでございますって感じで 今回の編集さんが前野(某ギャグ漫画のネタです)じゃないことを祈ります………


ミスターコンの1位・2位

シチュ的に 必ずと言っていいほど1位を妬み2位が勝手にやっかみひねくれる って感じなのはわかってるんだけど


女の子にモテたいがために参加したスノボツアー 
致し方ない状況からNo.1に怪我をさせた償いは 彼のお世話


腹黒い感じでオナらせたかと思えば いや 風呂がね
たかが風呂のシーンがあたしの笑いのツボを突くだなんて思いもしなかった



自分の思いを口にできない男と キャンキャン吠えるわりに素直すぎな人懐っこい男

あぁぁ なんだろうね
言葉のやり取りに互いの不器用さとか 計りきれない距離感とか戸惑いとか
ワンコ受け? 攻めが無口な無愛想なもんだから 受けの甘っちょろさがひときわ目立つ


ふたりの馴れ初めに絡んだ『深沢ちゃん』が最後まで名前だけで どれほどのイケメンだったかわからなくてモヤるけど 帯の[ねじれた片想い]が執着より粘っこいものだと知る

なんの前触れもなく突発的に喰らった失恋から彼を避けた なのにこんな事になるとは……


避けてたのが何だったのかってくらい アッサリ受け入れちゃうんだよね

しかも かなり拗らせて燻ったはずなのに 一回やってお試し付き合い出来ることになったら 執着なしの甘々イケメンになっちゃって 

執着部分にもう2声くらい欲しかったな ってのはあるんだけど それでも久々に やっちまった後からはじまるモダモダは存分に楽しめたから 結果オーライかな

0

色んな意味でギャップがすごい

悪い意味じゃなくて、表紙詐欺なお話でした。
儚くて切ない印象を受ける表紙ですが、内容はラブコメなのです。

受け攻め共に顔が良くて、眼福でしかない。
だけど誰もが認めるイケメン、成川は実はムッツリコミュ障残念イケメンです。

梁井はミスコンでも合コンでも成川に邪魔され、挙句に成川にやられてしまう、チョロ可愛いイケメン。

5話ずっと受け目線ですが、描き下ろしは攻め目線でどういう経緯で梁井を好きになっていったかが描かれています。
それと共に梁井への欲望が赤裸々に描かれているのですが、なかなかにエグい。
まさにムッツリ。
チョコバナナの下りはあるあるだけど、あんなイケメンが…と思うと、残念なようなギャップ萌えなような。

執着もなかなかで、合コンに参加して梁井が狙ってる女の子を先回りして持ち帰るという策略家。
イケメンにしかできない技だよね。
そして冒頭のスノボ旅行に戻るわけです。
もう梁井は食われるべくして食われちゃったんですね。

作者さんの作品は「REPLAY」を読んでいたのですが、こちらがデビュー作だったんですね。
ラブコメとか執着攻めが好きなので、この作品はとても自分に合ってると思いました。

2巻に続くとは知らずに読んじゃったんですが、2人のお試し期間がどうなるのか気になるので読みたいと思います。

0

ウィンターBL

年末に整理しよう、〇ックオフしようと思ったんですけど、
読み返したら、前より萌えてしまったので、手元に置くことにしました!
いや、これ、今更だけど、私の好みドストライクな攻やんけ~。しかも、スノボかっこいいし!
ゲレンデ→温泉ってBL冬の風物詩満載だし、毎冬読みかえそう!と思いました。
束原先生の繊細で美麗な絵がまた、冬の恋の雰囲気を盛り上げてるんですよね。

無愛想、硬派イケメンがモテたいだけの無邪気な受を溺愛するというパターンです。個人的にはこのパターン、永遠に繰り返せる好物です。(最近気づいたんですが…)しかも、この強面イケメンが結構スケベで、受けが戸惑っているのをいいことに(?)グイグイいくのが、もーたまらん。上限がキスっていうお試し期間の設定(攻的にはその上くらいまで常に行きたいとゆームラムラ)が可愛いです。

これから読む方には、2巻までまとめて購入することをお勧めします。(1巻:始まるまで、2巻:始まってから、とゆー感じ。)2冊まとめてのバランス、内容のまとまり具合は神だと思います。

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