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「なんで俺がお前を好きなんだよ
お前が俺を好きなんだろ」
「好きにすりゃいいだろッ」
「うんする」
待っていました腰乃さん…‼︎
個人的に代名詞だと思っている「焦り顔」「擬音」「腰乃節」…盛り沢山!でした。
表紙からは予想できなかったくらい多種多様なプレイ…エロかったです。新庄くんと笹原くんがまだこれからといった感じで物足りなさを感じていらしたら大分えろ回収してくれるかと。されました。
様々な(プレイシチュ)特集での掲載だったようで…えろが充実しているのですね…。
話と話の間の頁には腰乃節からの抜粋台詞。
鮫島くんと笹原くん・新庄くんと笹原くんらがどこかに映り込んでいたりしているのも、そちらも読んでいる身としては嬉しい計らいで。
描き下ろしは悟(受け)の弟の保君ーー本編中は恐らく二人の仲に気付いている感じーー目線でしたが、これがまたよかった〜。
保君は笹原くんちの弟くんとは違い、どこか肝が座った男子高校生?です笑
あらすじにもあるように、間に『五年』の月日があったふたり。本編では見えなかった部分が保君目線でふわーとやさしく浮き彫りになっていて、なんだかじわじわきます。
保君、気付いているの?いないの?え、気付いているよね?…なところもハッキリし、タカシ(攻め)の可愛いところも見れます。嬉しいし、微笑ましい。
終始片付けをしないタカシはやや金持ちなようで、さらりと悟のネクタイやらパンツやら切ったり、シャツのボタン飛ばしたりしています。
その後買ってくれる筈です信じています
色々やっちゃってますが受けの悟は勿論弟の保君になんか可哀想可愛いが滲む攻めのタカシまで、相変わらず愛すべき登場人物たち。
ご馳走さまでした〜!
(ペーパーはタカシの可愛げが爆発していて私も爆発しました)
今回の作品はGUSHmaniaEXの特集で描かれた作品の総集編のようで、マニアックな濃いプレイが多め
二人の関係性は、幼馴染。
引越し前夜、自分の写ったアルバムをオカズに自慰行為をするタカシ(攻め)を目撃してしまった悟(受け)
思わず口にした「キモ」という一言で、お互いは疎遠に
そして5年後、引越したはずのタカシが悟の正面の家である実家に一人で戻ってくるという
悟は実は、女の子と行為をしてもタカシの自慰行為が頭に浮かび、インポになってしまってて
そんな告白を受けたタカシは勿論嬉しいはずであって
遠回りしたけれど、二人の想いが通じ合い…
というのを前提に様々なプレイが展開されます
例えば、青姦。ちょっとしたSM。フェラ。剃毛。顔射したり、シャワーに感じたり
勿論普通にエッチもしてます。
ポイントは、流されやすすぎる悟と、そんな悟の扱いに慣れたタカシ。
そして、プレイ後にある二人の会話。あんな激しいプレイ後のくせ、なんてタフなんだ…と思わず笑っちゃうようなトーク展開。
描き下ろしの「僕とやつらの馴染みの関係」という、悟の弟・保目線の四コマ漫画もとっても面白いです!
腰乃さんの新刊出ました!
待ってましたぁ!!
今回はかなり加筆をしたそうでお疲れ様でございました
その甲斐あってそりゃぁもう...エロ 笑い キュンが盛り沢山でございました
まず、幼馴染の悟に想いを寄せていたタカシ
イケメンでそつの無いタカシですが、
オナにーのおかずは..そりゃ悟でしょ!
って事で、悟の写真にぶっかけた瞬間を悟に見られてしまいました...
当然ながら引いた悟 「きもっ..」の一言を残し立ち去ります
互いに心に傷を負いながらタカシの引越しと共に音信不通に
5年後タカシが本社転勤で実家に戻ってきました
動揺する悟 悟母がタカシを気遣いご飯を持って行ってあんたも一緒に食べておいでと食事を持っていく事になった悟
気まずいと思う悟を他所に何事も無かったかの様に装うタカシ
でも、それはガラスのハートを守る術だったんですよ
もう一度悟の顔が見たい為に実家に戻っては来たものの、又、拒絶されたら立ち直れないからと
悟が「何のフォローもせずに逃げやがって」と責めた時にタカシの本音が吐露されました
悟は悟で、女の子と付き合いエッチにしても、射精の度にタカシのオナにーシーンを想い出し 気になり やがてインポになりました笑
そう、悟もずーっと気にかけていたんです
タカシの何故俺の写真にぶっかけた?事、
タカシを傷付けてしまった事を
互いにの想いを打ち明け
そうして二人の5年間の途切れた縁が繋がり、何やかんやタカシを受け入れる悟..いや、巧みに騙される 流される 巻かれていく様がまぁ可愛い
そして所々で見せるタカシの純情 一途な想いが胸キュンです。
ゲイの道を知り尽くしたタカシ 手練手管で悟の成長した身体を翻弄します
悟も今まで味わったことの無い快感に委ねながら、新たな道が見えてきますww
それはそれは多才なプレイ続出です
エロ大好きな方もこれは大満足ではないでしょうか
そんなにエロは..と言う方にも胸キュンシーンで大満足!
等身大の男の子を思わせる腰乃さんならではの
テンポの良い会話で笑いもありで満腹な仕上がりでした
腰乃さん大好きです!
2009年から2011年に掲載されたものに、
新たに描き下ろしが5P加えられた、
1冊丸々たっぷり読める幼なじみの再会エロラブ作品です♪
腰乃さんの商業コミックではこれが一番エロいんじないかな~☆
もうちょっと修正が甘い時期に読みたかったかも…とも思いますが、
(受けの仮性がよく見えなくて残念!w)
ちょい修正の白い線が太めながらも、真っ白にはなっておらず、
トーンで影を出すようにしたりして頑張ってくれてると感じました。
絵も、最初と後半では結構変わってますが、
全体的に見て今よりこの頃の方が丁寧な描かれ方でわたしは好きです~
内容☆
道路挟んで向かいに住んでる幼なじみ同士、かなり仲良くしてたのに、
突然攻めが引っ越すと親から聞かされてビックリ。
どういうことか聞こうと受けが攻めの部屋にノックもせずに入ったら、
攻めは受けの写真を見ながらオナってる最中で、
写真に精子がぶちまけられる瞬間も見ちゃってショック!!
「キ、キモ…ッ」という言葉だけ残して、受けはその場を逃げ出し、
その後も攻めを避け続けて、そのまま攻めは引っ越し。
この本は、それから5年後、
攻め(表紙左のメガネ)が受けの向かいの家に戻ってきて…というお話。
言葉足らずな攻めが強引にあれやこれやとエロいことしまくり~
受けはギャーギャー言いながらも丸め込まれちゃって~で、
かなり早い段階でCPになったふたり♡
その攻防戦とか受けのチョロさがとても可笑しくて最高です☆
文句言いながら~図々しくなりながら~だけど、
それだけお互い素ってことで、そういう自然体な感じとか、
家族ぐるみで仲良しだったりな関係に、地味にキュン♡ときたな。
ちょっと攻めがやりすぎかも?と思える部分はあっても、
(告白してそのまま土手で受けを剥いてヤろうとしたり)
攻めが昔からずっと受けのことが好きで…という健気な一面や、
それをずっと言えずにいたヘタレてる部分が垣間見えると、
なんか可愛くなっちゃって、受けじゃないけどほだされちゃうw
こういう、強引だけど可愛く憎めないキャラを描くの、
さすが腰乃さんお上手だな~~
エロはもうこれでもかーーと色んなバージョンで見せてくれるし、
あーーー楽しかった♪♪♪
お向かいに住んでいた幼なじみの2人。
自分の写真を見ながら自慰をしていた幼なじみが
引っ越して5年。ずっとそのことが引っかかったままだった・・・
5年後仕事の都合で戻ってきた幼なじみとの再会。
お互いの気持ちを知ってからは、もうやることやりまくる2人。
最初は不安と恐怖で逃げ腰だった受けも、だんだん開発されてしまう
その過程が面白いです。
好きだけど素直に好きと言えず、だけど毎回流される・・
そして、いつも相手のペースに巻き込まれ。。だけど気持ち良くて。
なんだかんだ言いながらも、まんざらでもないのは
口に出さないまでも、やっぱり5年前に引っ越してしまったあの時から
泣くほど好きだったということ。
半分開き直ったような攻めだけど、この攻めだから受けが生きる
そんな感じのCPです。
毎回いろんな道具が出てきたり、Hもいろいろでバリエーション豊か。
ありとあらゆる場面が出てきて楽しめました。
このCPだからこそ、笑えるんだけどどこか可愛くて
特にいやいや言いながらも攻めの言いなりになる受けが何とも言えないキャラで
自分でも攻めの手によってっこんなに感じるカラダになってしまったことを
最後には認めてしまうのは、かなり追い込まれつつも
それが決して嫌なことではないという感じで
言い合いしながらも、受けは攻めの掌で転がされてる感じがまた良かったです。
そして、やっぱりイイ味出してくれてるのは受けの弟。
笹原くんの時もそうでしたが、やっぱりこういう弟の存在っていいですね。
お兄ちゃんのこと良くわかってて、余計なことは言わずに
それでいてちゃんと見るとこ見てるから、理解がある。理想の兄弟?
この弟のスピンオフもあったら面白いかなぁ・・・
まさに、腰乃先生らしいキャラと話の展開に
これぞ笑えるエロだと感心しました。
可愛くて楽しくて、エロかったです。