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表題作どうせ掘るなら深い穴。

岩清水桔平
農業支援の公務員
友永大樹
レンコン農家の息子

その他の収録作品

  • カバー下表紙1【表】~カバー下表紙4【裏】:相互紹介

あらすじ

都会から出戻った大樹は実家でレンコン作りを学び始めたばかり。

姉の夫であり幼なじみの豪を思いながらトラックの中で耽る自慰を、自己嫌悪しながらも止められずにいる。

そんな秘め事を見ていたのは、農家の若手支援のため東京から出向してきたという男・岩清水。
そのやさしい顔に似合わない強引さで、大樹の体は翻弄されてしまう。

岩清水の存在は、しだいに大樹の心にも変化をもたらして――。


本編に大幅加筆修正&描き下ろし漫画13ページ収録!!

作品情報

作品名
どうせ掘るなら深い穴。
著者
りーるー 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス moment
発売日
ISBN
9784801954137
4.1

(178)

(77)

萌々

(62)

(24)

中立

(11)

趣味じゃない

(4)

レビュー数
24
得点
716
評価数
178
平均
4.1 / 5
神率
43.3%

レビュー投稿数24

エロ先行+過多

先生の作品読むの4作目です。こちらが初単行本なんですね。
オメガパンチ、プリンスノワールが好きだったので楽しみにしていたのですが、ちょっと苦手な面がありまして。
いい話ではあると思うんです。
傷心の大樹が複雑な心境から抜け出せないのはわかる。そんな大樹をかわいいと思った岩清水もわかる。
隠れゲイなので家業を継ぐとは言えないけどレンコン農業が好きで、その仕事ぶりやゲイであることも岩清水や姉や周囲に認められて、大樹が明るくなっていく。父親や豪の描き方もよかったです。

ただ、最初からエロ全開で、岩清水が大樹と会えばエロいことをする、無理矢理する。
大樹は怒りはするものの流されて結局岩清水を好きになる。
会えばエロ、どこでもエロ、性欲先行すぎん? エロマンガを読んでいるつもりはないんだけどなぁとあまりの回数の多さに途中から気持ち悪くなってしまいました。BのLなお話が読みたいものですか
ら。

0

この作家さんとの出会いの一冊

タイトルからして内容のうすいエロ漫画かなーと思って敬遠してたけど、レビュー評価の高さが気になって試しに読んでみたらすごく面白かったです。
田舎でゲイってだけでもつらいのに、実家住まいで、長年片思いしてきた相手が実の姉と結婚してひとつ屋根の下で一緒に暮らしているとか…どんだけ拷問なのかと。
そこへ外部からやってきた攻めと体の関係を持つようになり、行き場のなかったストレスを徐々に解消できるようになり、やがて恋人に。
農業に対する真剣さもうかがえて、まじめで一生懸命な受けが幸せになれてよかった(しみじみ)。
そしてなんといってもどエロいです。蒸れた感じまで伝わってきます。

0

お尻の形が良い

久々に読み返したので、レビューを書こうと思います。
やっぱりりーるー先生の作品に出てくるお尻は、最高な形だなぁと思いながら読みました。
想いを寄せていた幼馴染が自分の姉と結婚したのをきっかけに、家を出ていた大樹が、1年後戻って実家の家業であるレンコン農家を手伝うように。
そこへ、農家若手支援のため東京からきた岩清水に、トラックの中で自慰をしていたのをみられ、あれよあれよと言う間に掘られる大樹。
田舎、同居、農家。ゲイにはきつい環境ですが、岩清水の破天荒さが大樹を救っており、すべて円満に解決する流れが良かったです。
岩清水が色々な所で大樹に手を出してくるのですが、結構ヒヤヒヤな場面もあります。
私的には岩清水の方が受顔な気がしていましたが、読んでみると攻めで有!
悩んでいるときに、気付いてフォローしたり、将来の為にサラりと準備していたりと、スパダリな岩清水が格好良く、後半株が上がりました。

1つ残念なことが。。。
あんなに素晴らしいお尻を描くりーるー先生なのに、局部が白光りモザイクで消えてしまっている。悲しいです。

1

家族と愛と仕事とエロといろんなものがたっぷり詰まった最高の作品

Ebookさんで紹介されていて試しに1作購入し、衝撃を受けて残り全部もまとめて購入しました。

まず絵柄が綺麗。出てくる人がそれぞれ人間味が深くていい。
書き文字が生きている、というか文字であり絵であり感情表現のひとつなのもいいです。作家さんがそこまで意図されているかどうかはわかりませんが、文字の形や動きからも伝わるものが多くて楽しいです。

エロもエッチもあるのですが、物語がとにかくよかったです。
どっちもこんなに味わえるBL作品には今まで出会ったことがありません。
物語しっかりエロ少し、またはエロたっぷり中身薄、が多いように感じていたので。

主人公のお姉さんもかなり物語りに関わってきます。
親友に恋をしていて、身内になってしまう、という展開は珍しくないと思いますが、その結婚相手の女性がこれほど魅力的なBLは珍しいかと。
主人公とお姉さんが抱き合って気持ちを伝え合うシーン、読んでて涙が出ました。

メインカップルの2人の関係は突拍子もない出会いから始まり、エロエロあり、感傷的になったり、計算や躊躇あり、と進んで行くのも魅力です。
読み終えてタイトルを見返して、思わずひざを叩いてしまう爽快さも味わえました。

なぜ今までこの作家さんに出会っていなかったのか!!
自分にばかもの!と言いたい気持ちと、だからこそ今たくさん読める喜びとと、読み終えてしまったらしばらく次が出るまで身悶えしながら待つ羽目になるのかという切なさと、いろんな感情が一挙に到来して複雑な心境です。
それくらい衝撃的な出会いでした。

2

タイトルが好きで

タイトルのインパクトで読むものを選びがちなのですが、とてもよかったです。
まず、えっちが多い!終わり方がハッピー!!
家族、地域社会、周りの目があるから田舎でゲイとして生きるのはあまりに息苦しいというのが伝わってくる描写。想い人が自分の姉と結婚したらそりゃあきつ過ぎますよね。何事もない顔して一緒に暮らすとか無理すぎるので、大樹が一度出て行った理由もよくわかります。家業のことも嫌いじゃないのに自分の気持ちを持て余している大樹の心情が良く描かれていると感じましたし、岩清水と出会って大樹はちゃんと自分らしく生きられるようになれるのだろうなと思えました。
家族があの程度の騒ぎで落ち着いてくれるのはあまりに理解がありすぎるとも思いますが、私はそのくらいのやさしい世界のほうが好きなので心に刺さりました。
ラブラブえっちがたくさん見れますし、筋肉のある受けが大好きなのでたまらなかったです。
えっちでハッピーが作品で大好きです。

3

この作品が収納されている本棚

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