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CD
danshikoukousei hajimeteno seitokaiyakuin no after disc kousaichu
今年(令和6年)から音声BLに手を出し始めたのですが、男はじは好きなシリーズなので遡って視聴しました。
最近の作品、とりわけ原作のないオリジナル脚本はコンプライアンスにも配慮されていると感じますし、
声優さんたちも自然な話し方で等身大のリアリティーを感じさせてくれていたので、それをデフォルトにして視聴したら印象が違って驚きがありました。
男はじシリーズ以外の過去作品も漁りまくっているのですが、そこで「王子様風作り声とクセ強のねちっこい話し方」をする声優さんが一定数いらっしゃることに気づき、みなさんそっくりなので、もしかすると、この当時はこれがトレンドだったのかなと思いました。
わたくしには芝居がかって感じられて、脳内に宝塚のような煌びやかな衣装の舞台演劇が浮かんでしまってダメでした(笑)
あとは自分が視聴した男はじシリーズには登場人物の肉親以外の女性は登場しなかったので、こちらでキンキン声のモブ女性が登場した時は「男はじもこんな感じだったんだ~」と、謎の感慨がわいてきてしまいました。
この先も男はじシリーズは長く続くと信じているので、いま自分が萌えている作品も後進には「この当時はこんなだったんだ~」と思われるのかな。
いや、自然な演技と名作への萌えは普遍!!と信じます。
【一樹×裕太編】
一番高校生らしいカップルだと感じました。(他2組がクセありすぎ問題)
やりたさ直球で可愛いくてエロかった。
鈴木裕斗さん演じる裕太くんは普段は少年声なのに喘ぎになると自然に女性的に聞こえる瞬間があって、倒錯的な気持ちになりました。(男性の女性声ヘキ)
佐藤拓也さんは安定の演技と良いお声を供給して下さっていました。
この方の自前SEもリアリティがあってエロいな~。
【二見×志馬編】
こちらのカップルは立花慎之介さんの演技がひっかかってしまってスッと入ってこず。
田丸篤志さんはお初でしたが朴訥で従順でいじめたくなるな~と思って聴いていました。
喘ぎ声も控えめで可愛かったですが、カップルの関係性が好きになれず1回視聴すればいいかな。
【参納×エイチ編】
興津和幸さんは全腐女子を黙らせる色気を放つとかねがね耳にしていたのですが、初めて視聴した作品の作り声がたまたま超苦手で、そこで誤解して以降は視聴を避けてしまっていたことを平に反省しました。
こちらの作品では自然に高校生に聞こえるし、苦手だった初めて聴いた声と同一人物とは思えませんでした。
自前SEに定評があることも聞いていましたが、声優さんによってこんなにリアリティが変わってくるのか...エロい。
参納くんに関しては他の方もおっしゃておられましたが、「オメー絶対40代の執事だろ」と思ったまま最後まで脳内イメージが男子高校生に変わることはありませんでした(笑)
従順な年上執事が坊っちゃんと情事に耽るという背徳設定に変換されて、本来の設定はフル無視でしたが、それはそれで萌えました。
私は2人の関係とかシチュ的に、第一弾の一樹×裕太の2人が一番好きだったので、やはりこの2人のリピ率が高いです。
なので、この2人の感想を書かせて頂きます。
幼馴染から恋人になった一樹は、ますます甘え上手になっているような。
裕太にワガママぶつけてますねー。
それを受け入れてあげて、これからもそのつもりのオトコマエな裕太くん。
今はまだ高校生。
発展途上な2人な訳で、高校生らしい青さや勢いがかわいったです。
んで、佐藤さんと鈴木さんの表現力もただただありがとうございます。
「69してみたい」と言った佐藤さんの甘えたようなテレたようなぶっきらぼうな言いよう。
そのくせ「舐めて」とか「指ならいい?」という破壊力抜群色気たっぷりのオス感。
裕太をトロトロにしておいて「入れちゃダメなの」って甘えぶり。
何度うっとやられたことか。
鈴木さんの爽やかにきっぱり言い切った「俺、一樹が好きだ」がホントかっこよかった。
それでいて一樹に「興奮した」と言われて「バカ」っていうのの、なんてかわいい事。
喘ぎ声はもちろん、キスの合間の「一樹」って名前呼ぶ声とか、エロいしかわいい。
事の後、エロい雰囲気からスッと移った幼馴染の男子高校生2人の気安い関係の雰囲気もいいなぁ、と微笑ましく感じていたら。
その油断してた中に裕太の色気だだ漏れの「あっ」とダーリン感出した一樹の「無理すんな」にぐわーっとやられました。
幼馴染から恋人になった2人っていいわー。
そうそう、エピローグで二見先輩が参納に向かっての「参納はエイチ先輩だぁい好きだから、仲良しの俺なんかだぁい嫌いだもんな」のセリフとその言い方に、この3人の普段の様子が見て取れて笑ってしまいました。
文句なしの神評価です。(笑) 3CP入っていて、25分くらいずつ、しかも全部エロシーンということで、かなり満腹になりました。初めてのときと違ったシチュエーションで、でも相変わらずラブラブなエッチが聴けます。プロローグ・エピローグでCPを跨いだ掛け合いが聴けたのがよかったです!参納が二見先輩にどんな態度で接しているのか気になっていたので(笑)
● 一樹×裕太
各CPごとのCDでは参納×エイチ先輩が一番好きだったのですが、本作ではこのCPが一番好みでした。鈴木さん、前のCDでは可愛いなあとばかり思っていたのですが、今回は可愛いだけじゃなくめちゃくちゃ色っぽい・・・ほんとに受け声お上手だなあと感心しました。半分トンでるようなシーンはすごく気持ちよさそうで、オリジナルでここまでステキなエッチが聴けるなんてと感動しました(笑) このCP好きの方はこのafter discも絶対聴いた方がいいですよ!
● 二見×志馬
前作ではタオルオナニーから始まったこのCPですが、今回は電話でのオナニー指示から始まります(笑) これ、めちゃくちゃいいですね! なかなかないシチュなので新鮮ながらも聴きごたえがあります。行為は前作通りの雰囲気で、立花さんのスーパー攻めが炸裂してますね。志馬が同じ大学へ入るために二見先輩が家庭教師をしてあげるというエピローグは、二人の時間が卒業後も取れるという明るい未来が感じられてよかったです!
● 参納×エイチ
相変わらず、興津さんの喘ぎが神すぎる・・・(笑) 思わず嘆息してしまうほどのエロさです。好みの問題もあるかと思いますが、こういう口悪い感じの受けをやられるとすっごくキャラに合いますね。他はバレンタインですが、これだけ風邪がテーマになっています。内容はエイチ先輩のおねだりと、みなさん口をそろえて仰っているように参納の攻め喘ぎが聴きごたえ最高でした。リバ好きは「参納受けはよ!!!」と思うのではないでしょうか(笑) エイチ先輩の抱えている思いなども語られて、キャラに深みが出たストーリーでした。
こういったアフターストーリーをまとめたCD、とてもいいですね!すべてエロシーン中心なのもほんとに新しく、なんて良いシリーズなんだと感動します(笑) セカンドシーズンもこういったディスクが出たらと思うと現行のCDを追うのが楽しくなりますね。今後もだんはじ、期待しています!
メイト盤が各CPのミニドラマ(甘々えっち)+フリト付で素晴らしい❤
本編プロローグが1年生組、エピローグが上級生組。
日常生活が垣間見える◎
■佐藤鈴木組→
些細なことで嫉妬して「俺たち別れたほうがいいのかもな」は理不尽!
でも高1だから何でもいっか(だって箸が転げても可笑しな年頃!)
この攻めはこれが通常運行だし、受けちゃんがよしよしセックスしてあげるから❤丸く収まるよ❤
「69してみたい」「え~…」←言い方w
フェ○~69の佐藤さんが爽やかで可愛い…!色気過多なイケボ以外にも引き出しが多い方ですね。
鈴木さん「いいから、入れてっ、いいから…ァ」が壮絶に色っぽい。
ここから挿入までの間が予想外の展開で…びっくりした。
俺にゴムは必要ないと言う高1男子の覚悟は心打たれるものがあるし、その後も…鈴木さん熱演。
よく言った!
挿入後も素晴らしかった…!
これは雌堕ちというのだろうか?
こんなの初めて聴いた。こういう表現ができる方がいるなんて!!
私は今、猛烈に感動している…。
鈴木さんマーヴェラス!!
本当に上手で色っぽかった。
可愛らしい声の方だけど、決してショタ声やギャン喘ぎではなかった。
奇跡のバランスと演技力。すっごい…!
■立花田丸組→
意地悪な立花先輩は相変わらずカッ飛ばしてくる。
ほんと最高だよアンタ…
冒頭から電話でオ○ニー強要、考える暇を与えない怒濤の言葉責めで指示を出していく。
生き生きと楽しそうな姿が目に浮かぶ!w
このCPは主従にも似た関係で、受け→攻めへの真っ直ぐな気持ちと、攻めの手練手管が有り余る濃厚な絡みが絶品。
しかも二人とも美人声。
もう何も言うことはないです。
電話の他に、学校での相思相愛濃厚主従おせっせもあります。
素直な気持ちでぶつかってもしっかりと受け止めてくれる先輩が男前で安心感がある。
ラストの立花先輩が格好良すぎて死ねる。最高❤
■竹内興津組→
竹内さんのエロオヤジ度が減少!聴きやすくなっている!
興津さんのじっくりねっとりフェ○~ごっくんがノーBGMで拝聴できるなんて…まったく有り難いCDだぜ…
風邪設定だからゆっくり喋るのもイイよう❤今回の興津さんも最高だよう❤
うしろが疼くってこんなに可愛く言う子がいるの…なにこの生き物…。
イく間際ちょっとアヘり気味なのも、抜かれる~「中から溢れてきた…」~まどろみ~泣いちゃうのも…幸せなおせっせですね。よかった…。
そして仰げば尊しのピアノ…卒業式…。おい、やめろ…。
在校生代表と答辞なのですね。高3興津さんのあまりに清々しい「はい!」が尊さ以外の何物でもない…。
メイト盤も最高❤
個人的にキたのは…
佐藤鈴木組(メイト盤)受けちゃんがアナニー→攻めさんも指を挿れて中で二人の指が擦れる
立花田丸組(本編)受けちゃんに攻めさんがゴムをつける
竹内興津組(本編)最中に攻めさんが自分でヨクなってくれていることを受けちゃんが「うれしい」と言う
フリトも各CPでついている。
佐藤「美しい!お互いを想い合ってのものしかない」
鈴木「若いって素晴らしい。何もかもが美しい」
竹内「やさしい気持ちになって愛を感じる」
に集約されるように、眩しさしかない。
凄くよかった。
なんという神盤!!今年No.1では?!(気が早い)
あの初々しい3カプが一体どんなafterになったのか!?
期待に胸ふくらませての視聴でございましたっ
そーかー。そーきたかー。苦笑
いや、期待を全く裏切らない、というか色んな意味で凌駕…?
うーん。これはサービスしすぎ・・・・なのではなかろうか。(゚ー゚;A
ホント他の姐様もおっしゃっておりますが、お腹一杯。苦
あまりのエロ過多、甘々過多で一度聴いただけで食傷気味になっちゃったヨ。。。orz
(というか途中で挫折したんだな、これが)
after discと、銘打っているとおりきちんと3カプ共に成長が見られました。
アニメイト限定盤と合わせての評価になってます~。
■一樹×裕太
シリーズの中で一番好きなカプなんです♪
裕太のエチシーンの声を噛むような喘ぎにどれほど萌えさせて頂いたことかっ!
んが。今回それがなかったんだよー。•つД`)・゚・。
しかも裕太なんか声が高くなってない?
初回の初々しさは多少残ってはいるものの、なんっつーか、喘ぎすぎ。
一樹にエロく開発されたんだね、というのは十二分に伝わりますが…。
喘ぎすぎないところが禁欲的でエロくて好きだったのになぁ。残念。
鈴木さんの声が裏返る感じは好きじゃないみたい。
ですがっ。代わりと言ってはアレですが、一樹がフェラされるシーンや
オ●ニーシーンの喘ぎっぷりに悶絶したっすっ
佐藤さんありがとぉ!!!!ヾ(≧▽≦)ノ
恥ずかしがり屋な裕斗がストレートに好きって言葉と行動にだせるように
成長したのは灌漑。(*´∀`*)
■二見×志馬
前回の志馬ちゃんのイキ声が全くダメで、今回も期待はしてなかったですが。(゚ー゚;A スイマセン
いやいやいやいや、それ以前の問題では?
今回逆に抑えすぎじゃない!?
志馬ちゃんが一体どこでイったのか分からなかったよ!?
うーん。どうにもこのカプは私には鬼門なのかなぁ。。。苦笑
シチュエーション的にはすっごい好きなんだけどなぁ。
肝心のafterは二見先輩が志馬を手放せないくらいのめりこんでいる形で
成長を遂げておりました。(//∇//)キャ
「 おいで… 」のエチへのお誘いが大変色っぽかったデス。(*゜∀゜)=3 ムハー
3カプの中では一番将来への期待が持てるエンディングでした~。
医者になった二見と看護師の志馬ちゃん。(←勝手な妄想ですが)
お医者様プレイに興じる二人の将来が楽しみでなりませぬ。(*´∀`*)ホケェ
■三納×映一
どうしよう。三納が高校生らしくなってる!!笑
afterという意味では一番この二人が成長したなぁと思います。
自分のことよりも他人を優先して甘え下手なエイチ先輩が必至に甘えたり、弱った姿を見せたりと素の部分を出せるように成長しておりました。
•つД`)・゚・。ヨカッター
積極的なエイチ先輩に翻弄される三納の姿が新鮮!笑
もちろん相変わらずの執事感はありましたけど。(^^;
三納の喘ぎたっぷりでしたー。( ´艸`)ムフフ
年下として我儘言ったり年上のエイチ先輩を必死に支えようとする姿に
好感度↑でした♪
まぁ、やっぱりですけど。このカプのエチはえろいなぁ。笑
ただね。なんだか設定というかエチの流れが1stの二人と被るんだよね。
フェラとかキスしてほしい・・・・とか。
一気に聴くとエチの品切れ感を感じてしまったのが残念。(´・ω・`)ショボーン
この甘々シリーズは大好きなのですが、個々に頂くのがちょうどよいのだなーと今回痛感いたしました。苦笑
個々のカプの成長を見るという意味ではCDの趣旨は達成されているのだけれど、CD全体のバランスが兎にも角にも過度なまでに糖度が振り切っていて
甘さが故に萎えてしまうという初めての経験でした。(´・ω・`)ショボーン
ちょっと評価的には今一つになっちゃいましたが、
afterのafter(笑)・・・・が出るのなら社会人になった彼らが聴きたいな~♪