• 電子書籍【PR】
  • 紙書籍【PR】

表題作俺がお前に何をした

野田 壱星
20歳、大学生
一宮 昴
リーマン、タチ専

同時収録作品風紀を乱すは窓辺の君

木ノ下 力
高校1年生・風紀委員
立花 和佐
高校2年生

同時収録作品不届き少年の花園

倉石 拓
高校2年生
岸 利一
高校生・風紀委員

その他の収録作品

  • 僕を乱すはキミの性
  • 改心少年は花ざかり
  • 描き下ろし
  • あとがき

あらすじ

タチ専の一宮 昴は、愛だの恋だの信じず
ゲイの交流サイトで相手を探し
手軽にSEXを楽しむタイプ。
今回の相手・野田壱星の不慣れな様子から
処女か…と思ったら
逆に押し倒されてしまった…!
痛む腰をおさえ出社すると
なんと自分を無理やり抱いた
壱星がアルバイトとして現れて!?

「タチの俺がこんな野郎に…!!」

作品情報

作品名
俺がお前に何をした
著者
鈴丸みんた 
媒体
漫画(コミック)
出版社
竹書房
レーベル
バンブーコミックス 麗人uno!
発売日
ISBN
9784801961326
3.7

(281)

(70)

萌々

(101)

(79)

中立

(19)

趣味じゃない

(12)

レビュー数
26
得点
1010
評価数
281
平均
3.7 / 5
神率
24.9%

レビュー投稿数26

表紙って

立花でいいのかな?
誰かわからなくて…
こういうのって表題作が表紙になるものじゃないんだなぁとか思いつつ…

表題作は攻めが可愛かった。
後の2本は青春だな〜って感じ。
短編だから仕方がないけど話がスピーディーなのでさらっと読めちゃう。

ちょっとカバーと帯からの期待値が高すぎて
拍子抜けしてしまった感です。

みんた先生、好きだけど、やっぱりツボだったのはキュー落がナンバーワンかもしれない。
短編より長編の方が映える作家さんだと思います!

0

同時収録作品もいい

表題作は、タチの主人公が会員制のゲイ交流サイトで相手を探して会ったら、掘られてしまうことから始まるお話です。
ほぼ無理矢理で、初めてで平気なの?と思うほど。後日職場にその相手がバイトと来たことで。。。
タチということですが、どうしてもネコにしか見えない主人公の潔さが私は好きです。

同時収録作品の方が好みで、「風紀を乱すは窓辺の君」は、誰とでもやってしまう受を、風紀委員の主人公が止めさせようとして、付き合い始めるお話。こちらは、美しいけれど、受っぽくない受と、ビクビクかわいい系の攻っぽくない攻が、いい感じでお似合い。

そして上記作品のスピンオフ。「不届き少年の花園」は、リィのさっぱりした性格と潔さがいい。
初めてのHはスピード結婚なみですが、最後に二人で抱き合うところにキュン。
その後も描かれており、二人の苦悩する姿が可愛すぎます。

0

表題作は無理が…

3本の短編集。

□表題作
壱星が昴のことをいくら好きだからって初対面で無理矢理って…と引いていたら、会社でも強引にキスして手でするって、無理がありすぎとしか思えませんでした。
壱星が内向的で悩んでいた時にやさしくしてくれた昴は壱星にとっては特別な存在だから…なんでしょうけど、だからって性的なことだけ積極的どころか暴力的になるのは全く理解できませんでした。


□風紀を乱すは窓辺の君
絵が初々しい感じですかね。
立花が快楽主義で誰とでもする…先生こういう設定お好きなんでしょうか。
木ノ下のまっすぐさにデレる立花がかわいかったです。


□不届き少年の花園
このお話がいちばんしっくりきました。
くっつく流れが自然で。

1

作家買いを決めるくらい好き。先生すごい!

「俺がお前に何をした」は攻めがいきなり襲ってくるし言葉足らずでイラっとしたけど、まぁ……不器用なだけで素直で良い子だしだんだん可愛く見えてきた 笑
受けは性格が男前で攻めを精神的にも「受け入れる」って感じで……器がデカい!この子めちゃくちゃ好きだわ!!
男前ウケが大好きだから最高

「風紀を乱すは窓辺の君」
だぁ〜~〜~!!!!!大好き!!!
受けは誘えば誰とでもやる快楽主義なんだけど顔がクッッソ綺麗!!!!好き!
セックスは誰とでもする癖に恋人みたいなことは慣れてなくて照れてて可愛い!大天使か!?攻めはピュアで真面目な風紀委員くん。素直で行為を真っ直ぐ伝えてくる。顔は可愛いのにそういうとこ男前でいいぞ!!もっとやれ!!!
真面目可愛い系年下攻め×チョイ不良め性に奔放な先輩受けって最高オブ最高!!!

「不届き少年の花園」
2人の距離が徐々に縮まってくのがたまらん!!!セッッの時攻めが早く出ちゃって俺ダセェ……ってしょげるシーンがあるんだけどめちゃくちゃ可愛い!受けが攻めの可愛さにキュンと来ちゃうの大すこ!!!可愛いって思うのは愛おしいってことだよな!!!!最高だな!!!短編なのにここまで全部好きになれるなんてみんた先生凄い……作家買いするしかない……もっと読みてぇ〜~〜~
★★★★★!!!買ってよかった!!

1

萌えどころ、しっかり。

短編なのでどうしても駆け足になってしまうのだけど、きちんと設定が練られているのでモヤるところがなく
3組共萌えどころがしっかりあったのが良かったです。

表題作は、最初のエッチの時の壱星が強引すぎてこれはほぼレイプだな…??と感じて
ちょっと嫌かも。と、思ったのですが
その後涙ながらに告白するシーンで一気に心を奪われてしまったのでした…。
おっきいワンコが胸元をギュッと掴んで泣きながら好きですって言うとか最高かよ…!と、悶えました。

DK達のお話もすごく良かったです。
どの作品ももっと先が読みたいなと思えるお話ばかりでした。

2

この作品が収納されている本棚

ちるちる評価ランキング(コミック)一覧を見る>>

PAGE TOP