電子限定おまけ付き
待望の続編!!猫!神様!!和風!!ファンタジー!!いちゃいちゃの甘々!!!
前作引き続き、最高です(>_<)
登場人物が多いので、前作未読の方は、
十二支色恋草子【全3巻】を先にオススメいたします。
十二支のキャラも、動物たちも皆可愛いです!!
この可愛らしい感じで、しっかりエロいのは素晴らしいです。
続編ですが、間延びする事なく、次々と巻き起こるエピソードにわくわくしました。
ずっと続いて欲しい、お気に入り作品です!!
続編ですが、電子で前作の一巻が無料だったので、そこからの全作買いです!
十二支、その他もふもふ、みんな可愛いい〜〜〜〜\(//∇//)\
自分は、間男が受けになるパターンが超絶大好きなので清忠兄さん推しです!もちろん、楠と!
数コマでも少しでも、二人並んだ姿が見れて幸せ!なんですが、まさかの!清兄が楠にデレを…!!!可愛いすぎて胸が苦しかったです〜きゅんきゅん!清兄、確実に若返ってますし、母性目覚めたのかな、すごく優しいというか性格の丸みが目に見えるようで…可愛いです!
正隆が清兄に歩み寄っているところも思わず涙!でした。
数コマでも清兄が見られるのなら!次巻も楽しみです
chikakumaco 様
コメントありがとうございます!!私も同じくです〜、短くても楠×清忠の一作を欲して待ち望んでおります〜♡
今だと一巻無料になっているRenta!さんで特典の楠×清忠の情事を拝めるので心と目に焼き付けているのですが、後日購入に至りそうです(*´꒳`*)
解ります〜♡楠×清忠良いですよね〜!
私もついつい探してしまいます♡
ショートショートでも良いので、一作このCPで描いて欲しいなぁ〜って待ち望んでます♡
『十二支色恋草子』がめっちゃツボだったので、彼らの続編が読めると聞いて発売を心待ちにしていました。『十二支色恋草子』は全3巻で完結していますが、こちらが未読だとこの新章も理解できないと思うので、前シリーズを未読の方はそちらから読むことをお勧めします。
新章である今巻はタイトルに「蜜月の章」と付いているので、甘々な彼らのお話かな?と思いつつ読み始めました。
ネタバレ含んでいます。ご注意を。
前シリーズの最後に式を挙げ夫婦となった正隆と胡太朗。
宮司で十二支憑き(月によって憑く干支が変わる)の正隆と、猫憑きのコタ。という事で、もちろん新章も「干支」にちなんだお話。
正隆×コタのラブラブな濡れ場から始まります。前章の時は二人の間に波乱もありましたが、新婚さんという事でこの二人には甘~い空気が漂う。
のですが、そんな中「泥棒猫め」とつぶやく不審な影が現れ…?
『十二支色恋草子~蜜月の章~』の1巻は前半と終盤に短いお話の二つのお話が収録されていますが、前半は干支に加われなかった動物が登場。
その動物は?
そして、コタを敵対視している様子のその動物の、本当の狙いと真意は?
という所を軸に進んでいきます。
その動物とは、
イタチ。
干支を決めるときにお手紙が届かずレースに参戦できなかった、という過去がある。イタチの交渉によって、神さまが特別に配慮してくれたルールがあり、毎月の一日(ついたち)を、イタチの日にする、というもの。
待緒さん、干支を題材に色々なアイデアが思いつくなあ、とちょっと関心。
イタチがコタを狙う理由が、イタチの過去とともに描かれ、少しずつ見えてくる。
このストーリーは戌の颯介がメイン。
カッコええ…。
めっちゃカッコええ…。
人間の時のビジュアルもカッコいいですが、犬の姿も良い!
そして何より、中身も男前。
正隆と颯介のコンビがカッコよくて悶絶しました。
後半は猫憑きのコタがメインのお話。
可哀想な目にあう猫を必死に救おうと奮闘するコタ。
こんなに可愛がってくれるコタと出会えた猫たちは等しく幸せだなあ、と気持ちがほっこり。
もっふもふな子猫たちの可愛さに癒されます。
『十二支色恋草子』の大きな魅力の一つが、登場人物たちの間に流れる愛情と信頼関係。
どんな試練が彼らの前に立ちはだかっても、協力し、助け合い、困難を盛越えていく。
さらに正隆×コタの間にある、甘く、そしてエロい空気感も健在。その空気感もふんだんに盛り込まれていて、読後、温かい気持ちになりました。何より濡れ場がエロい!
新しいキャラ(イタチ)も登場しましたし、タイトルに(1)と付いているので、まだまだしばらくは彼らのお話を楽しめそうで嬉しいです。
次巻も楽しみです。
十二支色恋草子(全3巻)の続きになります。
正隆と胡太朗が両思いになるお話は十二支色恋草子に入っているので
そちらを読んでから~蜜月の章~を読んだほうが良いかと思います。
今回は正隆と胡太朗くんが花嫁行列をしたことを知った
イタチが怒って…というお話から始まります。
そのお話が本筋だけど、それ以外にも正隆と胡太朗くんのお話が散りばめられていてすごく面白かったです。
十二支色恋草子の時と違ってハラハラが強くて
どうなることかと思ったけどちゃんと解決してよかったです。
イタチも悪い子じゃないって読んでいくうちにわかったし
むしろ色々背負いこんで可哀想だったけど
ちゃんと兄弟たちもそれをわかって平和になってよかったです。
颯助とは結ばれることは無理だと思うけど
ひい様も幸せになって欲しいなぁと思いました。
イタチのお話以外にも楠と清忠のお話も入っており
十二支色恋草子の時に出てきた正隆の猫ちゃんも出てきて嬉しかったです。
隆行(たかゆき)という名前の猫ちゃんだったんだなぁとしみじみしました。
そしてお話に出てきた子猫ちゃんが可愛くて…!!!!!
イサミ先生は本当に動物の絵描くのが上手でいつも癒されています。
今回も大好きだなぁと思わせてくれる最高の作品でした。
あれだけ個性豊かなキャラクターいてそりゃあまあ全3巻では終わらないですよね!いっぱい続編読めて嬉しい限りです!
前作から一年が経過した軸なのでまた十二支が回ってくるわけですが、前作で合体したのは寅からなので鳥、犬、猪と今回もまたとても最高でした!
大将月は一緒に居ないといけないことから猪編ではそれぞれのCPのことから、今回は二組のいちゃらぶも垣間見れて最高でした!やっぱ猪様男前やーんってなりました!
イタチのところでは1日だけ大将と同じ扱いになるとかいう設定もおおーってなるし、この巻で犬猫CPが浮上したことから、今後この二人のCPも見れるのかと思うと楽しみです!