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僕のこと好きならキスしてよ
まっすぐな攻めと闇のある美人好き~~~~先生のリアルよりの絵柄大好きな者にとってこれはご褒美ですよ。えっちシーンもめちゃ身体の線綺麗なんでエロイですよ。ほんと。絵がうめ~~~~~~~~~出会いもわかりやすい。ちょっとしたコマの顔の角度がえろい。ありがとう。絵を描いてくれてありがとう。そんな気持ちになります。段々受けが攻めにほだされていく系話好きな人にはきっと刺さる。瞳の描き方が天才。照れた表情がかわいい。
DK同級生同士。
まっすぐ裏表ない阿野×ひねくれひと癖ある瑞泉 て感じ。
一目惚れした阿野が告白した時、はっきり振った瑞泉が翌日、手のひら返しで「好きになっちゃった」と付き合い始めたのは裏があるなと。
そこを阿野のまっすぐさが凌駕し両思いになるのがよかった。
瑞泉のひねくれや父親への反発は思春期特有のもので阿野と付き合うことによって気づいていったり癒される過程もよかったねと。
瑞泉の家がお寺で、観音さま(ご本尊)や坐禅の話とか出てきて楽しかった(お寺好きなので)
正直言わせて頂くと…キャラの眉とまつ毛が濃くそれが苦手で何度も買おうとしてはやめ…でも読まず嫌いはせず一度読んでみようと。
読むうちそこまで気にはならなくなり(いつものパターン)体や背景の絵がとくにきれいだった。
カラー絵も美しい。
まずカバーが美しいです
どうしてこの二人でこの展開で、このキャラクターでなければいけないのか、恋愛作品ではその部分の説得力や形作りは必要なものかと思いますが、この作品ではそういった創作臭が少ない気がしました。それが現実的でありきたりということではなく、ちょっとドタバタでロマンティックな夏休みという雰囲気が楽しめます。
どうして好きになったのかわからない、偶然出会った少年とお寺に心惹かれる。少年だから持つ小さいようで世界全部でもある悩みや愛が描かれています。
少年漫画のような暑苦しく親しみやすい阿野くんと、涼しげでちょっとミステリアスな瑞泉。二人の親密になっていく進み方が不安定で面白い。瑞泉の不安定な感情に振り回されて、それでも揺るがない阿野が瑞泉もきっと好きだったのでしょうね。
阿野くんにちょっとしたアドバイスをする3人組が微笑ましくもっと見ていたかった。
この作品が異常な程に好きです
流れ星のときに固く抱き合う二人には前の場面を見てたら分かる匂いがあるんですけど、その場面には匂いが必要な気がするんです
そんなのの一つ一つに堪らない気持ちにさせられます
阿野の涙目に瑞泉が一気に持っていかれたところもグッと来ますし、瑞泉の傷の話に阿野が強く興味を持ったことに満足した顔を見せたりする瑞泉はとてもとても可愛いです
そして阿野がその傷に唇を寄せる場面もとても美しく描かれています
最後に瑞泉が「もうわかった」って言いながらあの松からぶら下がった場面を思い出していたことにじんわり胸が熱くなりました
この作品のことを話そうとすると興奮してしまうくらい好きってことしか伝わらなかったら申し訳ないのですが、たくさん読まれて欲しいと願っています
読み始めて1コマ目で笑わせてもらいました。
妙なテンションのまま読み進めたら
タイトルの“ガタピシ”がしっくりくる主人公・阿野、
やかましいだけじゃなくとても純粋な心の持ち主でした。
バカなのかななんて思ってごめんね。
一目惚れした瑞泉は何を考えているのかいまいちわからなかったし
阿野を好きになってくれるのか心配にもなりましたが
理屈じゃない感情が押し寄せてくる様子が伝わって切な甘くなりました。
悟りは開けなくても、誰かを好きになって一緒に生きていきたいと思えることが
人生にはやっぱり必要ですね。
もちろん恋愛感情だけじゃなく色んな愛が。
教えを乞われた時以外かける言葉はないと言った瑞泉のお父さんは
自分の息子には不器用なだけかもしれない。
親子でもいい意味で他人、これは本当にそうだと思います。
描き下ろしでも未挿入でしたが
二人なりのペースでゆっくり進めていってくれればいいかな。
でも瑞泉は思い立ったらすぐの人っぽいから
今日いいよとか言って準備してきて阿野を驚かせてくれそう。