電子限定カバー
やっぱり経験値の差がありすぎて、真矢の気遣いが眠傘には不安にさせて。
真矢は可能性の塊みたいな男の子になっちゃって。しかもモデル並みの容姿で眠傘のおかげで中身も男前に成長して。
親に言えない関係。
お互い好きなのにいつかそれだけじゃ物足りなくなるの?
ルカに見つけられてしまった真矢は幸せなの?
ルカは自分が半分になってしまったから、もう半分を探して、それがよりによって真矢で。
眠傘をどんどん不安にさせて。
せっかく二人が安定してきたのに。乗り越えられるのかな?
今回はかなり辛くて、当たりどころがないので評価を辛くしてしまいました。
ルカさん、なんで真矢くんなの?真矢くんはねむちんとラブラブなんだから邪魔しないで!ほんと、邪魔!
でも、イライラしたあとに沖野くんの優しさと素直さに癒されましたー。沖野くん可愛い。
でも、真矢くんがねむちんを大切に思っているのは変わらないんですよね。忙しい合間にわざわざねむちんの大学や塾まで会いに来てくれたり、本当に愛されてる。ルカさんが何て言ってこようと真矢くんのことだけ信じて乗り越えてほしいな。
マヤたんほんと良い男になったよな。
久々に読むから余計にそうおもうわ。
最初のころを読み返すとまた違う感動がありそうだが、掘り起こせないので断念。
お話しのほうはと言いますと
ネムたんがまたあらぬ方向に向かってるのかな。
トラブルの前兆?
むむむむ・・・(;´∀`)
正直、マヤたんがネムしか見てないのはあからさまなので
心配するこあたないと思いつつも・・というところですか。
個人的には悲しい苦しいより、もっと甘いが見たいのだがな
うう~~~!!!って苦しい感じで読みました。
今までネムが不安に思ってるところは出ていてもここまでしんどそうな感じで
しかもマヤに言えないっていうストレスを全面的に感じたのは初めてだったので
とてももどかしくて…
今までとマヤは何も変わってなくてネムのこと大好きだしルカのことは友人以上に思ってないと思います。
でも受け取り方によってはここまで不安で心配で夢に見るぐらい辛いなんて
ネムが自分に自信がなくなってるのが分かって苦しかったです。
今までネムがマヤに対してそこまで愛情表現をしてなかったし、最初が最初だったので
ちょっと惰性で読んでる部分も正直あったのだけど
早く次の巻を~ってここまで思ったのは初めてでちょっと嬉しかったです。