「全身、変えられてく」

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表題作恋するミルククラウン 2

帆高柊介
28歳,カフェのオーナー
向坂玲音
22歳,ボーイズバーで働く

あらすじ

ボーイズバーで働く向坂玲音とカフェを経営する帆高柊介は付き合い始めて3ヶ月。
出会った頃の玲音は、特定の相手を作らず『自分を好きと言ってくれる子達』に男女問わず愛を振りまき、たくさん痛い目にも遭ってきた。
なので、柊介に溶けるほど甘やかされる毎日に、最初は戸惑いがあったものの、はじめて『受ける側』でのセックスを経験し、強く求められる感覚に恋人という存在を徐々に受け入れ始めている。
一方で、28才の柊介の周りには『将来』や『家族』といった現実的な問題が見え始めていて――。

限定版
描き下ろし28p小冊子付き

作品情報

作品名
恋するミルククラウン 2
著者
まさき茉生 
媒体
漫画(コミック)
出版社
一迅社
レーベル
gateauコミックス
シリーズ
恋するヒプノティックセラピー
発売日
電子発売日
ISBN
9784758025706
4.4

(128)

(73)

萌々

(42)

(10)

中立

(3)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
17
得点
566
評価数
128
平均
4.4 / 5
神率
57%

レビュー投稿数17

えっちすぎる・・・っ♡♡♡♡

待ってました!恋するミルククラウン2巻!

まさき先生の本はほんっっっとにえっちが幸せで大好きです・・・あまあまなのに強引でふかーくてえっちとかもう、天才でしかない(*´◒`*)

怜音くんが狙われちゃうお話とか、柊介さんのおばあちゃんに会いにいく話とか、ストーリーもあるんですが、ほぼほぼえっちなことしか覚えてない(めちゃくちゃ褒めてる)

個人的にケンカップルがすごく好きで、くっついてあまあま期間が長いとちょっと萎えちゃったりするんですが(ある意味蛙化現象?)、この二人、全然飽きない!

一見優男なのにクッッソ執着しててセックスがねちっこい柊介さんも大好きだし、元タチとは今となっては信じられないほど全身で感じてカラダは限界なのにもっともっと♡な怜音くんもめちゃくちゃに可愛いし!(それでいて性格が女々しくないのホントに神では?)

先生の萌を詰め込んでいる?のかもしれませんが、自分の萌にクリーンヒットしていて、ページをめくりたいけどもったいなくてめくりたくなくて前に戻って、を繰り返しました笑

今度は怜音くんのご両親にも、的なくだりがあったのでまだ続くのかな?楽しみです♡

以下、血を吐く思いで厳選したえちえちシーン
・押しながら撫でられるのが好きな怜音くん♡
・寝てる間にイタズラされてふるふるしちゃう怜音くん♡
・柊介さんによるお顔ホールド!
・anl舐めで69♡♡♡♡

5

悩んで、愛して、立ち止まって、更に愛する

2巻も素晴らしいエロティシズム。特に下着のディテールのこだわりはさすがです。
しなやかで肉感あるボディラインから繰り広げられる官能の世界は糖度120%!!!柊介と玲音の恋人同士のセックスは身も心もトロトロです。プレイもアングルもエロいけど、ビジュアルと作画が美しいので品を感じます。


今巻は2人の仲が進展する出来事が訪れます。
恋人同士から更に進展ときたら…期待するのはアレっきゃない。この2人がまさかここまでの段階まで進むとは思いませんでしたが、すんごく良かったです。写真が素敵すぎた…

お互いに不安や思うところがあって、恋人同士とはいえモヤモヤした気持ちを抱えたままの2人の気持ちは少しだけ不安定な感じ。セックスはあんなに濃厚で繋がり合ってるのに、心はそれに追いついていなくてね。

気持ちが重いかもと心配になる柊介と、いつか別れるのではと不安に思う玲音。悩みが深いぶんだけお互いを大事に思っている証拠なので、柊介のおばあちゃんの願いは背中を押された良いきっかけになったと思います。
柊介と玲音の2人がひたすらイチャイチャするのも楽しいけど、イチャ以外のストーリーや心理描写も面白かったです。(柊介の嫉妬はいい!)


作者さんの描くエロティックなシーンを目当てについ買ってしまうのですが、エロのシーンをいかに美しくかつ官能的に描くことに尽力されているのかが伝わってきます。
下着もセックスシーンを魅力的に見せるアイテムとして存在感を放ってますね。もはや添え物レベルを脱しメインキャラとしての地位を築き上げているほど。
下着を着用したままのシーンが多いのはそのためかな、と思いながら毎度ドキドキさせられてます(〃ω〃)


小冊子もめちゃくちゃ濃厚でした。
セックスを通して気持ちが素直になれちゃうのは彼らなりの大事なコミニュケーションだからでしょう。今後もどんどん糖度を上げていって欲しいです♪

3

激甘ねとねと激えち 何かの頂点を極めた漫画

感動するとかストーリーがいいとかそういうことの一歩先にある漫画って感じがする…素晴らしい。新刊がでたら読まずにはいられない作家先生のお一人。

溺愛攻めと素直になれないツンデレ?受けといってしまえばそれまでなのかもしれない、でも、なんか、何かを極めている漫画なのであります。

素直になれない、いつか自分は飽きられるってスタンスの玲音くんがスパダリイケメン重々激甘の柊介さんに心も体も溶かされて素直になっていくのが可愛い。

ちんは白抜きだけどもうそれ意味あるか?っていうほど全部が描かれていてSiriの穴が美しい…可愛い。裸綺麗すべすべお触りしたくなる裸体。が絡む絡む。ゆっくりねとねと系のえちが素晴らしい。ちくび攻めも素晴らしいし、前戯もねっとり、中の攻め方もじっく〜りねっとりで素晴らしい!

素晴らしい。絵も綺麗。おなんの子感が強めの受けだけどほんといい、受けって性別を描き切っている!!!!

2

愛溢れるエロが良い

エロ過多作品は苦手だと常々言ってるんですが、こちらの作品だけは飽きずに楽しんで読むことが出来るんです。
その理由はきっと柊介の玲音への愛情がちゃんと伝わって来るセックスだと思うからです。
凄くセックスシーンが丁寧に描かれていて、体位も局部の描き方も身体の線まで、まさき茉生先生の良さが出ていたと思いました。

終盤にボーイズバーの元後輩による犯罪行為がありましたが、玲音のことになると容赦がない黒い柊介が見れて胸熱でした。前作よりはかなりソフトでしたが…。

今作では柊介の家族と玲音との交流があり、おばあちゃんをはじめとした家族と打ち解ける様子が見れて嬉しかったです。時代を反映してか自然に同性同士ということを受け入れていた家族も素敵でした。そしてなんと言ってもおばあちゃんに見せる為のウェディングフォトのシーンが素敵で感無量でした。

同棲したその後の2人のお話も読んでみたいので、是非とも続編をよろしくお願いします。

2

あま〜い!

カフェ経営の柊介×ボーイズバー店員の玲音
2人のお話の続きです!

前回で執着激甘Sな柊介さんは、今回も良い感じに重たいです笑
玲音にトラブルが発生したり、柊介さんのおばあちゃんのお願いを叶えてあげたり…はらはらとほっこりとが一冊に詰まってます。
あと、やっぱりエロがカップルになってる2人なので、安定でねっとりしてて甘ーいのがたっぷりあります!玲音がとろとろになっちゃってます…!

2人の関係を再確認するお話で、これから先も2人は幸せなんだろうなぁと確信できました。前作で2人が好きになった人にはぜひ読んでほしいお話でした!

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