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てんてん
ネタバレ
本品は『獣魔王と幸福の白い翼』の コミコミスタジオオリジナル特典ペーパーです。 本編後、村の子供達視点にて 村に野菜売りの魔人がやってくるお話です。 その村には 時々魔人が果物や野菜を売りに来ます。 魔人の小船はいつも ぱっと来てぱっと帰ってしまうので 子供たちは小船を見つけると いつも大急ぎで家に伝えに行きます。 母親たちはとても嬉しそうな顔をするのに …
月東湊 みずかねりょう
今回は魔人や獣人を統治する獣魔王と 獣魔王への貢物として育てられた捨て子のお話です。 出生の秘密を持つ受様が幸せな未来を掴むまで。 受様の住む村は 湖の周囲を囲む7つの村の一つです。 その湖の真ん中には 獣人と魔人が住む「天空城」が聳え立ち 3年おきに貢物を要求されます。 獣魔王が求めるのは かつて獣人や魔人を苦しめた小鳥人で 人間が小鳥人を捕えて捧げる事を …
Hinana
設定や世界観もよく練られていて、テンポ良く楽しめました。 ただ思ったよりハードな内容ではなく、むしろ甘々でした。 残酷な背景もあるにはあるのですが。。 辛い過去を背負っている割に受けがかなり前向きで良い子過ぎて、逆に私は若干のあざとさすら感じてしまいました。 攻めも攻めで良い人なんだろうけど、せっかくなら王様らしくもう少し強引なところとかもっと男らしく受けのこと守ってほしかったなー。 フ…
夕映月子 みずかねりょう
にゃんみ
夕映さん、作家買い候補でしたがこればびっくりするくらい合いませんでした。 ストーリーについて、BLを多く読んでいる方ならあらすじからでも分かってしまうかもしれませんが、受けの置かれている環境と攻めの正体的な説明が終わった時点で話のオチというか終着点が見えます。実際そのとおりに進んでいくので安心感はあると思います。 こういった作品はキャラに萌えられるかで評価が変わってきそうなのですが、私はこ…
ぴれーね
どうも好き嫌いが分かれる作風のようで、今作でも今の所、評価がイマイチです。 が、私は好き。めちゃくちゃ好き! このしっとりと読ませる、深い所まで書き込まれた心理描写だったり、丁寧なストーリー運びだったりに、毎回すごく心を動かされます。 今回は主人公再生モノでして、物語としては王道。悪く言えば既視感溢れるものです。なのですが、やっぱり丁寧な心理描写や、引き込まれるエピソードで読ませてくれるんで…
あーちゃん2016
今まで私が読んだ夕映先生の作品は、色っぽさ少な目、皆さん100%善人コースが多かったので、当作は「あら♡」という嬉しい気持ちが少しあります。2015年12月に他社さん雑誌に掲載されたものを全面改稿されたものとのことで、本編230P弱+あまあまショート20P弱+先生のあとがき でした。地雷ほどでもないですが、職場の嫌がらせの記載がちょっと嫌だなあと思う人はいるかもです。デザイン話や育児の余裕ない話、…
松幸かほ みずかねりょう
狐の婿取りシリーズ第9弾。別の本を買いに行ったらそれはなくってこっちが先に出ているという出版日の謎。それはさておき、甥っ子家族を心配している伯母の気分で読み続けています。 キャラが色々出てくるのですが、どのキャラも好きで、「おお、久しぶり!元気だった?」という気持ちでいっぱい。今回新たなお子様ご登場&涼聖さん部屋横にお泊りになったもんだから、涼聖さん、頑張って我慢していて、色っぽいお話は最後の方に…
泣ける感動作なんですよ。 孤独で優しい獣魔王と、生贄として育てられた青年の。 いやもう、あまりに切なくて泣けて、最後は感動して泣けると申しましょうか。 また、すごくロマンティックだったり、心がホッコリする優しいエピソードなんかも多くてですね。特に二人の気持ちが通じ合ってからの甘さと言ったら・・・!! そんな緩急の付け方の巧みさにも唸らされた作品でした。 内容です。 獣魔王の生贄…
鳥谷しず みずかねりょう
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ワクワクしながら届いてすぐ一気読みしました。 犯人逮捕に協力してくれたラブホテルの地縛霊にとりつかれ、初エッチ寸前で死んでしまった無念を晴らすため男とセックスさせられるお話です。 幽霊の湊は可愛くて秋森の話し相手になったり秋森の複雑な気持ちをあっさり恋心だよって指摘してくれたり、エアコンがわりに冷やしてくれたり好感が持てました。 また今回も美しい受けと美貌の攻めカップル。しかも二…
安西リカ みずかねりょう
chikichikibonbon
初読み作家さん。 レビュー評価が高いので思い切って購入したのだけれど 読了後の感想は「うーーーーん……何とも言えねぇ…」 自分的には評価することが非常に困難な作品で 神評価にしてはいるものの正しくは神評価ではない。 萌えもなかった。 でも、しゅみじゃないという訳でもない。 単純に「この作品は○か?×か?」と問われれば「○」と即答する。 作品の雰囲気は全体的に明るくないし 一応…