total review:289007today:67
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
11/56(合計:559件)
ARUKU
ate
ネタバレ
「魔法のミシン」で好きな人を蘇らせ魂を探す旅!! ~なのだ!って語尾がかわいい…と思えるのはARUKU先生男子の特権ですね。 童話みたいにキラキラほわほわ優しくて心温まって、辛辣なとこは徹底的なのが面白い!! 切なさとキュンもいっぱい、切り口も独特で ARUKU先生の世界をたっぷり堪能できました。 続くような、ここで終わりなのようなところが気になるところ。 すごく前向きな気…
ふばば
まさかこの同人作品を読めるとは! Renta!さん電子配信ありがとうございます。 さて、内容は安定のARUKUワールド。 主人公は、理学療法士の真宏(まひろ)。ヤクザ組長の愛人の子です。 母親の十三回忌に本妻の子・優也と20年ぶりに再会するが… …と始まります。 優也は父と同じく極道。 ある日腹を刺されて優也の家に逃げ込んでくる優也に驚く真宏だが。 その後、優也は質素に暮らす真…
123yuり
お初の先生です。1.2巻まとめての感想 これまでにないような、独特な世界観のファンタジー物語。登場人物それぞれが抱える“愛”かなり偏った愛情な感じがします。タイトルからしてハッピーな光のお話でないことは想像していましたが中身は想像を遥かに上回る様な重くて不器用で不完全な愛情を描いたお話でした。一応不明エンドと書かれているけど個人的にはハピエンなのかなと思います。 メインキャラの二人が旅…
まりあげは
戦後間もない時代、青年実業家×画学生だったが肺病を患って病院にいた身寄りのない青年とのお話。ファンタジー要素もあり。 個人的に、肺病で学徒動員に行けず、病院で療養し生き延びた受けが、学徒動員に行って亡くなってしまった同級生たちとお盆で再会し、絵を一緒に描こうよって誘われるシーンに、全まりあげはが泣きました。(全米が泣いた風に…) あと戦火で助けられなかった伯母さんと家の階段ですれ違…
かりんていん
ARUKU先生に出会ってまだ半年ちょっとなんですが、もうとにかく好きです、めちゃくちゃリスペクトしています、神様に近い存在です! どんなところが好きなのかそりゃもういろいろありますが、私は先生の描く攻めがカッコよくて好きです、ああもう語彙力がないのでなんて言ったら伝わるのか分かりませんが、まず外見が好き。 いつ頃まで遡ればよいのか調べないと分かりませんが特に、比較的最近の絵柄の彼らが麗し過ぎま…
大好きなARUKU先生の中でもこれと「恋に落ちる花」が特に大好きで繰り返し読んでしまう。 この作品ではもう攻めのミャオくんがすんごくタイプです! 私は先生の描く攻めがほとんどの場合セクシーでいい男としか形容出来ないくらい溺愛してしまうんですけど、そう言うわたしはたぶんマイナー派だとは思う。 先生は個人的に1番好きなタイプ、外見を描いて下さるありがたいかたです。 ちなみにミャオくんの正体は数…
まさか今2023年この同人作品が読めるとは。 Renta!さんで電子配信ありがとうございます。 さて、内容はシュール的ARUKU作品。 大学で初めて出会った時から、いきなりゾンビ映画に誘ってきたり、花見や納涼会に連れて行ったりの超変な奴とのアレコレ。 主人公は深森。真面目さん。 VS変な奴、柏木。 柏木がなぜかサボテンの鉢を深森に託す。 意味もわからずサボテンに水をやる深森。 …
umeair
読み終わった直後、最初のページを読み返さずにはいられませんでした‥! 他の方もおっしゃっているように、絶対に前知識なしで読んだ方がオススメです! ARUKU先生の他作品はだいぶ痛々しいものもあるのですが、 こちらは”溺愛形あまあま攻め”を存分に堪能できると思います。 ワンコ系攻めが好きなのですが、この作品を読んで”ネコ系男子”ミャオ君に心奪われてしまいました・:*+. そ…
しなちくちく
先生の「嫌い、大嫌い、愛してる」「発熱バスルーム」がとても好きな作品。本作はたまたま見つけて読み始めたら、面白くてあっという間に読了しました。 とにかく前知識少なめで読んでもらいたいです。でないと本当にもったいないと思います。なのでネタバレ少なめでレビューします。 真面目な会社員詩彦(うたひこ)は、婚約者がいるが違和感を感じていている。同僚から同性限定の牧歌的な出会い系アプリを勧められ、そ…
現在もウェブ雑誌で連載中です。 紙の雑誌でも別作品を連載、同人誌も最近出版されています。 ARUKU先生の創作の泉は枯れることなくというより更にこんこんと湧き出しているのでしょう。 ただ何故ベテランの作家さんは皆、ファンタジーやスピリチュアルなものへと向かうのか私にはとうてい理解出来ないと最初は冷めた目で見ておりました。 でも分かってはきました。 それはよく分からないけれどとにかくなんだ…