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ARUKU
umeair
ネタバレ
読み終わった直後、最初のページを読み返さずにはいられませんでした‥! 他の方もおっしゃっているように、絶対に前知識なしで読んだ方がオススメです! ARUKU先生の他作品はだいぶ痛々しいものもあるのですが、 こちらは”溺愛形あまあま攻め”を存分に堪能できると思います。 ワンコ系攻めが好きなのですが、この作品を読んで”ネコ系男子”ミャオ君に心奪われてしまいました・:*+. そ…
しなちくちく
先生の「嫌い、大嫌い、愛してる」「発熱バスルーム」がとても好きな作品。本作はたまたま見つけて読み始めたら、面白くてあっという間に読了しました。 とにかく前知識少なめで読んでもらいたいです。でないと本当にもったいないと思います。なのでネタバレ少なめでレビューします。 真面目な会社員詩彦(うたひこ)は、婚約者がいるが違和感を感じていている。同僚から同性限定の牧歌的な出会い系アプリを勧められ、そ…
かりんていん
現在もウェブ雑誌で連載中です。 紙の雑誌でも別作品を連載、同人誌も最近出版されています。 ARUKU先生の創作の泉は枯れることなくというより更にこんこんと湧き出しているのでしょう。 ただ何故ベテランの作家さんは皆、ファンタジーやスピリチュアルなものへと向かうのか私にはとうてい理解出来ないと最初は冷めた目で見ておりました。 でも分かってはきました。 それはよく分からないけれどとにかくなんだ…
aaaiiiai
まだ数作しか読めてないけど、ヤベエ攻めと不憫美人受けの組み合わせ多いですね。 ARUKU作品で普通の出会いからの恋愛ストーリーってあるのだろうか? ここまでとんでもない設定に慣らされたらただ出会って恋に落ちる話は物足りなくなりそう。 これでもかってくらいずーーーっと監禁陵辱が続いて途中からはこんな事されるの嫌なのに感じてしまう、なんでだろう?ってなってくんの。 逃げてもいいよってなって…
『嫌い、大嫌い、愛してる』がとても好きな作品で、こちらは試し読みしたらすごく面白かったので読んでみました。 あまりネタバレしては面白くないと思うので、ネタバレ少なめでレビューします。 受けの見晴が失業後、突然攻めのマナトにバスルームに監禁、陵辱されるお話です。始まりはどこか『嫌い〜』に似た、ほの暗い雰囲気の作品です。 理由を明かさず「何年もずっと触りたかった」と、ただただ強い執着で狂…
くしにゃん
戦後間もない日本が舞台のお話ですが、床下や蛙が喋ったり、庭が別次元に繋がったりする等のファンタジー要素もあります。 血や怪我、戦争で人が亡くなる描写もありますので苦手な方はご注意下さい。 身寄りのない桃里に烏羽が住む家と金を用意してくれるところからお話が始まります。 烏羽が何故桃里を支援するのかは終盤になるまで明かされません。 この理由を知ってからもう一度読み返すと烏羽の桃里への底知れ…
この2週間程でデビュー作の「ビター×スイート」から新旧同人誌、雑誌で新連載の「雨傘で凌げないほどの恋」まで、80%は軽く超える先生の作品の既読率、あっという間にARUKU先生の強担信者と化したわたくしです。 読み終えた中でも多分この作品が1番、、、 先生にしては個人的に面白くなかったかなー エロエロで甘々で萌えるっちゃ萌えるのですが。 私は先生の絵柄も含めて大好きで他の人が指摘して…
まず初めにハピエンで良かった。 それと他のかたのレヴューは読んでいません。他のかたとまるで違った感想を書いているかもしれません。 不快な感想かもしれません。 まさかこんなに「不倫」、「W不倫」のお花畑とドロドロを細部まで描かれているとは思わなかったです。 私が好きな既婚者との恋愛BLとはちょっと違っていたんで面食らった程。 私はさほど罪悪感も不倫意識もないでも相手が既婚だ…
3時間はたっぷりあるドラマ、映画を観ていたかのような読後感です。 たった1巻の厚くもないコミックス1冊を読んだだけとは到底思えない。 昔のビーボーイマガジンはジャンプのような大きさだったのかしら?? 1ページのコマ数は多いですね。 にしても登場人物も多くちょっとしたサイドストーリーも豊富で、もう魔法の1冊です。 ARUKU先生についてはアンソロ的なものの短編を読んだことがあるのみで、…
ふばば
初めて読んだ当時、なんかよくわからなかったんですよ。 急にファンタジー? 急にお父さんたちの話?(顔が同じで混乱) とか思ってしまって。 でも最近のARUKU先生作品を読むにつけ、本作こそがエッセンスの原型的な作品のように思えるようになりました。 自分より誰か、の優しいチロリ。 チロリが好きでたまらないのに嫌な事ばっかり言ってしまうアキラ。 星を離れた仲間を待つ「先住者」。 「…