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一穂ミチ 竹美家らら
ももよ
ネタバレ
竜起と深が付き合いだしてすぐの話。 竜起の幼馴染みの恵小太郎(コタ)がアメリカからやってきて深が仕事を教えることに。 深の仕事に対しての誠実さや、周りへの気配りが今作でよく分かりました。コタにも仕事の事をしっかりと言うことができるし、だからこそコタが深を慕うようになり、それが恋心になったのですね。 コタのせいで竜起とぎくしゃくしますが、深が抱える不信感は竜起の以前の想い人。 読者が…
志水ゆき 新也美樹 北沢きょう 橋本あおい 未槻直 雨隠ギド カキネ 三池ろむこ 立野真琴 木下けい子 ねぎしきょうこ 阿部あかね 小椋ムク 津守時生 門地かおり 夏目イサク 南野ましろ 麻生海 二宮悦巳 草間さかえ 北上れん 小鳩めばる 藤川桐子 金ひかる 木原音瀬 栗城偲 一穂ミチ 久我有加 榎田尤利
あさだ2枚
志水先生のカラー…美しい… 好きな扉沢山あるのですが、どれも本当に綺麗です。 描き下ろし「春も宵宵」は守夜×隆成、玄間×氷見CPの旅行話です。この2CP、かなり愛されてますよね。コメディにできるから動かしやすいのかな。それにしても守夜×隆成は外でやるの好きね笑 公式二次創作は扱いが難しいと思いますが、全部が楽しめるとは最初から期待してません。出たもの全てがオフィシャルなんて端から思っ…
ふばば
「OFF AIR 2 イエスかノーか半分か」アニメイトオリジナル特典となります。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「近未来予想図Ⅱ」 計と潮の会話劇となっています。 計「俺、あした披露宴の司会入ってるから」 潮「また闇営業?」 …というやりとりがあって、計の勤めるTV局が副業OKになった、という話に。 すると潮が、なら一緒に何かやろうぜ、俺は飲食がいい、国…
「OFF AIR 2 イエスかノーか半分か」協力書店購入特典書き下ろしSSペーパーとなります。 以下、内容となります。 ↓↓↓↓ タイトル「魔法のコトバ」 「そういえば、こないだの富久男ロケで俺は結構衝撃だったんだよね」 …という皆川の言葉から始まるSS。 登場人物は、計・潮・皆川・なっちゃんの4人。 皆川の衝撃、とはなっちゃんが耳慣れない関西弁を使っていた事だという…
軽くて、何事も卒なくこなす竜起と、お笑い番組ADの深の話。 本編では、チャラく見えた竜起だが、この物語で嫉妬も落胆も緊張も経験し、よりいい男に成長してました。 深目線で、竜起の良い点ばかり言うからなのか、竜起の生き方っていいなぁと思いました。『死ぬわけじゃないし』って、ホントその通りです。 それに感化され、栄の腰巾着だった深が、誰かの為でなくて自分のために動き出せるようになっていく姿。温かく…
「OFF AIR」の2。 前作同様、内容ギッシリ。 私は同人誌とか追ってないので、このような形で作品たちが読めるのはありがたい。 とはいえ、当たり前なんだけど、読んでも読んでも計の悪態と潮の計あしらい。 私は胃もたれしたかな。 本編があって、たまにSSのご褒美とか。それくらいの濃度/密度で十分かも。 …っていうのは、計の性格ってさ… みなまで言うまいって感じよね。ヤな奴でしょ実際。 …
神以上の評価を付けたいです。 それぐらい素晴らしく、胸がすーっとする作品です。 シリーズ3作品目。今回は潮のお話で父親か政治家でした。私が鈍いからか、途中まで若宮誉が潮の父親であることに全く気づかずに読んでいました。潮の仕事がキャンセル続きになり、何だか不穏な雰囲気になります。 計には打ち明けずにいるのは、心配かけたくないから。でも実家のことも話していなかったので、誉のことを知った計は衝…
一穂ミチ 山田2丁目
雀影
「ひつじの鍵」のスピンオフとは気付かないまま購入。 途中で羊が登場してから、うっすらと、もしかしてこれは何かのスピンオフかもと気付いた次第なので、「ひつじの鍵」未読でも全く問題なく読めます。 そして、おもしろかった。 自分の力でギャラリーを切り盛りしている和楽、仕事も順調で楽しいし、恋人はいなくてもセックスライフはそれなりにうまくいっている。 そんな、しっかり大人している和楽が、偶然、群の…
イエスかノーか半分かの2巻。 前作でまんまとハマったこちらのシリーズですが、前作以上に面白かったです。 計が潮に壁ドンのリハをする場面。あまりに思いがけないセリフばかりで、吹いてしまいました。この二人の掛け合いは、本当に最高です。 計が仕事で行き詰まり、潮に会いたいのに当の本人は旅行へ。衝動的に追う計がどれだけ潮を好きかもわかります。 その後潮が計の話を聞いてあげる場面。弱音を吐けるのは潮…
はるつき
「メロウレイン」も読んだけど「ふったらどしゃぶり」がそもそも好みじゃなくて、和章のその後とかほんと興味ないし、読もうかどうしようか悩んでいたスピンオフ。 和章と柊が出会ったあたりでは「やっぱり和章好きじゃない」と思ったはずが、読み進めるうちにいつの間にか愛おしくなっていました。 それは、柊を通して和章という人間を知っていくから。 その逆も然り。 柊は『何かしてやりたい』気持ちにさせ…