total review:292377today:2
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
2/22(合計:215件)
ゆき林檎
ざくざくちゃん
ネタバレ
玉響の番外編。 朝倉が家族に話をしに行った後、立花の所に戻ってくる話です。 立花って狡い男だと思うのですが、絶妙な色気といやらしさを持っていますよね…。 朝倉のフェラで、頭を押し込み「飲んで 全部」と言ってしまえるの立花だからこそですね。 そして朝倉も立花の全てが欲しいと思っている、二人の関係が幸せなのにどこか切なさも感じます。 玉響最後はもの悲しい余韻が残りましたが、あのラスト…
ゆうかのん
レビューを見て読みました。 おお……なんだか心が洗われるような。 ほわっとやさしい絵にぴったりのきれいなお話でした。 エロエロではないのですが(描写もやさしい)、ふたりの初キスがなぁんかエロティックで。 呉服屋の娘さんがキスしてきた時は、なんと積極的な…!修一郎も目をつむるな!!とイラッとしましたがwそれ以上進まず素直になってくれてよかった 何とか永く一緒にいられる術はないものか。 と…
umeair
恋愛に興味のない教師 × 教え子の再会ストーリー。 すごく頻繁に、というわけではないのですが、ふっと気付いたら手に取り読み返している作品です。 とにかく、受けの加藤くんが一途で健気で…!! 健気受け一途受け、切ない作品好きな方にすごくヒットする一冊だと思います。 かくいう私も心を撃ち抜かれました。。 先生を想う加藤の気持ちの強さに苦しくなって泣けてきちゃう。 いくら強く想っ…
しなちくちく
玉響のラスト、麻倉が実家に戻って帰ってきてからのお話。 こちら濡れ場がとても官能的で素敵でした。 本編は少しエロ少なめだったので、こちらで甘々のエロを読めて嬉しかった〜。 とにかく始終甘々で多幸感が半端ないです…。 本編が気に入った方には、マストで読んでいただきたい神作です♪ 二人の友人松本と年下社員レイモンとの、5P書き下ろしもあり。 こちらも短いのにめちゃくちゃいい!…
時々目にするこちらの作品、高評価で試し読みも面白かったので読んでみました。 まずタイトルは「たまゆら」なんですね。ずっと「たまひびき」と思ってました^^; 大正時代のお話。 学生で幼馴染の再会ラブストーリー。 受けの浅倉はハーフで美人、攻めの立花は女性にもモテる男前です。特に立花には憂いを帯びた色気があって大変良きです。 浅倉は貿易商の息子で華族、一方で立花は平民です。 …
椎崎夕 ゆき林檎
moteko
あらすじと試し読みを読んで面白そうだと思ったので買ってみました。 個人的に、攻めの前原みたいなキャラ(無愛想だけど恋人にはぞっこん、みたいな感じ)が好みなので楽しく読みました。 受けの元カノとその結婚相手が登場しますが、割と本気で読者をイライラさせるほどの存在感があった気がしました笑 受けの流されやすい性格とそれを分かった上で来るもの拒まずな態度のせいももちろんありますが……。 …
チル76
【幼馴染再会モノ】では自分的には断トツのぶっちぎりで至極の1位はずっと変わらずゆき林檎先生の『玉響』!!!! ホンっっっトにほんとに大好きです! 現在2023年、こちらの初版は2014年・・・! 9年も前の作品とは思えない、、、 そして読む度に何度でも感動出来る、、、 多くのセリフやコマ、凝った設定、モチロン”THE王道”で魅せる作品もBLらしさがあり好きですが、先生の作品はセリ…
執着攻めばかり読む崎
昭和28年の頃のお話で輪廻転生もの。 優しい二人に対して、起こるエピソードがえげつないというギャップがすごいです。 悪人もいて、より二人の想いや人相が際立ちます。 攻めの回想中の幼い頃に、拾って育ててくれた優しい上人様を失い、行き場を失った時、初老の僧侶に貰われ、ヤられてしまうシーンがもう辛すぎました。 人によっては地雷だと思います。 しかも大好きな上人様が…という怒涛の展開…
碧雲
【単行本版】を分冊化して発刊したものが新しく出ていて、続編ではなかった、 残念。 ●修一郎:17才 山の寂れた神社に生後間もない子を若い母が置き去る。 昭和28年、神社に捨てられた主人公を拾い、養育した老女が死亡。 一人ぼっちで身寄りがない主人公は山を降りる。 神社に挨拶のお参りをした後、天狗面に山伏装束の男が目の前に現れる、 謎の男性は、名を「テン」と名乗る。 主人公の修…
まぎぃ
ちょっと厳しめかなーと思いつつ、自分の好みとはちょっと違ったので辛めの評価です。 女装というよりもレイヤーさんなのかな? 高校の先輩後輩のカップル。コスプレした夏川先輩を本人と見破った千秋。黙っている代わりにちょっとHな二人だけの撮影会を要求。。 という出会いですが、夏川のレイヤーは最初だけで、割と普通の高校生だった。 千秋もオラ系か?と見せて、親子関係が上手くいっていない影のある…