安西リカさんのレビュー一覧

別れる理由 小説

安西リカ  暮田マキネ 

甘〜〜〜い!

普段は紆余曲折を経て寄り添う作品を好んで読むのですが、甘〜〜〜い作品もやっぱりいいなぁと思えるような作品でした。

タイトル通り別れる展開もあるのでその部分は胸がとても痛んだのですが、それ以外の部分はひたすら甘くて甘くて癒されました。

焦ると言葉がつっかえつっかえになる藤木がめちゃめちゃ可愛くて悶えました。
最高に一途な年下攻め。

そして挿絵はマキネ先生!
ひたすら眼福でござい…

4

バースデー 小説

安西リカ  みずかねりょう 

胸が締め付けられるストーリー

なんというか、もう、衝撃でした…

切なくて悲しくて苦しくて、読後途中から泣けてしまって、ページをめくる手が止まらなくなり、読後はしばらく茫然自失状態に。

安西リカ先生の、ここまでシリアスな物語を読むのは初めてでした。
本当に、心の震えが止まらない作品。

ネタバレをできるだけせずに、簡単に内容をまとめるなら。

攻めの前に、10年前に愛した人と同じ顔をした人が突然現れる。

0

嫌いな男 小説

安西リカ  北沢きょう 

嫌いが好きになる瞬間

会社員同士の恋愛もの。
そこそこ優秀で期待どおりの働きが出来ていると自負している主人公の前に、超ハイスペックな男が中途採用で配属され、それまで一人で切り回していた業務を二人で行うことになるところから始まります。
会社に入って5年目くらいだと、こういう勘違いも起こしそうだし、主人公目線でずっと語られていくので、性格が悪いと本人が言うほどには普通の感情に振り回されているだけとも言えて、嫌悪感などは…

0

ロング・エンゲージ 小説

安西リカ  緒花 

一途で堅実な攻めと・・・

読みたい作品リストに入れてあったのですが、BLアワード2024にノミネートされていたので取り急ぎお迎えして拝読しました。

先に読まれた方々のレビューにある通り、攻めの鳴町がとにかく一途・・・!!!
一途で硬派な攻めキャラが大大大好きなので、控えめに言って最高でした。

受けの久瀬はフラフラしていて軽〜い性格ということで、これどうなるんだろうなぁとドキドキしながら読み進めていたのですが、…

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別れる理由 小説

安西リカ  暮田マキネ 

残酷な親切に読んでて苦しい

残酷な親切が見てられないです。
ついに!なところで離脱してしまいました。

誰とでもそれなりにな園田に、まあ仕方ないよねと思うものの。そんな境遇ならね…。
なんですが、藤木に対する態度が…。

こんなにも園田を好きなのに。紳士で甘えん坊で見返りを求めずなのに。
まあいいかな?で体を許して、なんて残酷な!もうしっぺ返しというか修羅場というか、いつ来るか怖くて怖くて。

しかもようや…

4

別れる理由 小説

安西リカ  暮田マキネ 

作者買いです

安西リカ先生は勝手に恋愛マスターだと思っています。恋愛の機微を書かせたら間違いなく切なくて、萌を大量生産してくれる作家さまだと思っているのです。今作も年下攻めと知りとても楽しみにしていました。

表題作は雑誌掲載されていたらしいのですが、未読でしたのでじっくりと楽しむことが出来ました。
ゆっくりと進む2人の日常はじっくりと恋が進むところが書かれていて、好みドンピシャでした。

でも途中で…

5

別れる理由 小説

安西リカ  暮田マキネ 

切なかったです

ずっと眺めていたくなるような素敵な表紙ですよね。すんごく物語を感じさせる絵だなぁ~~と感激してしまいました。というわけで、マキネ先生の優しいタッチと安西先生の作風のこの上ない好相性が嬉しい一冊。大好物のはずの設定なのに…あぁそれなのに…、、受が頑なに期間限定に拘る前半の展開が辛すぎて、というか受のキャラがはまらなかったんですよね…ちょっと残念。ガチな恋愛感情をやんわりあしらおうとする受けに対して、…

8

『別れる理由』ご購入特典書き下ろしペーパー「なこすけ猫缶」 特典

なこすけとなった猫との再会

本品は『別れる理由』のフェア店特典ペーパーです。

本編後、園田家に来ていた三毛猫のお話です。

たまたま車を止めた動物病院の近くのパーキングで
ぬぁああん、という猫の無き声をきいた2人は
思わず若い女性が持つキャリーに目がいきます。

女性が軽自動車に押し込んでいるキャリーから
ふっさりとした尻尾まで飛び出して見えて
園田は藤木と顔を合わせます。

あれは良く家に来ていた…

0

別れる理由 小説

安西リカ  暮田マキネ 

期間限定の恋なのに

今回は親会社の出向社員と出向先の会社員のお話です。

受視点で攻様との出会いから恋人になるまでと
攻視点で東京に戻ってからの続編後日談とSSを収録。

受様の父は転勤が多く小学校の頃は転校を繰り返し
中高からは寮のある一貫校で過ごしたため
家族で過ごすのは母方の祖母宅での夏休みくらいでした。

大学生の時に祖母が亡くなると
祖母宅から通える新卒入社した会社の支社に希望をでして

3

人魚姫のハイヒール 小説

安西リカ  伊東七つ生 

柔らかく読みやすい文章

安西先生の本を読むのは三冊目です。
すっと入り込みやすい文章でサクサク読めます。キャラクターの心理描写もさすがだなあと。

その文章力もあり、今回の話は受けの瀬戸に感情移入して苦しかった…。
女装姿を見られたことがきっかけで距離が縮まる二人。
瀬戸は本当は女装なんて趣味じゃないのに、攻めの加賀谷が喜んでくれるのが嬉しくて、女装した姿でデートを重ねます。
瀬戸がほんとにいじらしくて可愛い…

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