笠井あゆみさんのレビュー一覧

死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く 2 小説

墨尽  笠井あゆみ 

緻密なストーリーに感服

笠井あゆみ先生の素晴らしい表紙に惹かれました。試し読みでハマり購入、1巻・2巻で完結です。
総愛って事はドロドロ系かなぁと思ってましたが、受けの可愛さにメロメロだけど〜って感じで濃すぎず薄すぎずで良かったです。
何よりストーリーが緻密だしキャラが皆魅力的でした。キャラはメインは勿論脇役もしっかりキャラづいてて皆に愛着が持てる。
ストーリーは細かい所まで練られていて先が読めないしすごく面白かっ…

0

竜帝陛下の一途すぎる溺愛 小説

釘宮つかさ  笠井あゆみ 

皇帝だからこそ……

「一途な」ではなく「一途すぎる」溺愛ですからね。
攻めと受けを取り巻く周囲が不穏な空気になろうとも、攻めの気持ちは盤石というんでしょうか、100%保証されている状態なので安心して読めました。

この本で萌えたポイントは二つ。
・攻めの嫉妬。
とある理由で紫冰(攻め)の閨の指南役として珠月(受け)が名乗りをあげるんですね。
珠月は実は童貞処女なので本当は指南役が務まらないのだけど、紫冰の…

0

死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す 小説

芹沢まの  笠井あゆみ 

人生ガチャのままならなさが沁みる、"死に戻り"ものの快作!

未来の王達との問答から始まる印象的なオープニング。この未来の人間との対話を通して自分の生き方を問い直すという場面は、この作品のテーマを象徴しているようで、とても感じ入りました。

王子である主人公が、一兵卒として市井に交じって過ごす中で、民それぞれの人生ガチャのままならなさと為政者の重要性を実感します。"死に戻り"ものは、ゲームリセットのような"やり直し"…

1

いらない子は異世界で魔法使いに愛される 小説

犬丸まお  笠井あゆみ 

鬱展開注意です

オープニング早々、奴隷として買われ慰み者になる鬱展開。夢見が悪くなりそうだなと思ったので、いったん読む手を止めて翌日昼に持ち越しました。第2章まで、過去のネグレクト等含め胸糞展開が続くので要注意です。

文章は読みやすく引き込む力のある作家さんで、最後まで読ませる技量は感じます。ただ、壮大な舞台設定に対して、物語の着地がテンプレ的な令嬢の撃退劇に収束しており、ややコンパクトにまとまった印象です…

3

死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す 小説

芹沢まの  笠井あゆみ 

タイトルすら一旦忘れて読んで!!

すっ…………………ごかったです…!!
構成がすごい。キャラの魅力がすごい。
私はファンタジー、とりわけ「死に戻りの設定」が大好きで、何作も読んできたけれど、本作は一味違ったように思います。

ファンタジーBL好きの皆さん。これは絶対にネタバレなしで読んで欲しい…!
なんならタイトルも一旦忘れて読んでください。(そんなムチャな)

ーーーー以下ネタバレーーーー
死ぬ前のカイルも、初読…

2

花吸い鳥は高音で囀る 小説

中原一也  笠井あゆみ 

もっと読みたい!

花吸い鳥、何かの比喩かなと思っていたら
眼白という鳥の獣人が出てくるお話でした!
獣人ものが大好きなんですが、
今まで読んできたものより現代色が強いというか
事件解決がお話にあるためか
ファンタジーに寄りすぎておらず
とても新鮮でおもしろかったです!
受けが攻め以外といたすのは嫌なタイプですが
今作は獣同士の獲物感が強く、その描写も
すんなり受け入れられました。
気が強くなかな…

0

死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く 2 小説

墨尽  笠井あゆみ 

止まらぬ総愛、明かされる真実に鳥肌…!主従×愛執中華風ファンタジー

面白すぎて、読み始めたらページをめくる手が止まりませんでした…
読み終えた今も、興奮冷めやらず。
Kindleで全263ページと、1巻以上の大ボリュームで
読み応えたっぷりです。

四天王+獅子王(プラスα)→→→翡燕(ヒエン)への
超!一方通行の恋情かと思いきや。

矢印、ちゃんと双方向だった!!
そしてその理由にも納得。

-翡燕が3万年を経て蘇ったわけは?
-誠実な人…

3

死んだはずのお師匠様は、総愛に啼く 小説

墨尽  笠井あゆみ 

総愛も納得の、愛らしいお師匠様!過去の全貌が暴かれるのはこれから

笠井あゆみ先生による表紙絵が素晴らしいー…!・:*+
御本の中にイラストがないのは残念ですが、
読み終えてこちらの表紙絵を見返し、うっとりしました。

昨日2巻が発売されたと知り、こちらの1巻を試し読み。
すぐに物語世界に引き込まれ、購入しました。

Kindleで全293ページあり、大ボリュームです。
攻め候補が5人(四天王+従者の獅子丸)、その他四天王の従者等々、
次々登場人…

1

死に戻り王子、底辺の兵士から運命をやり直す 小説

芹沢まの  笠井あゆみ 

受けの成長が気持ち良い1冊

前作の現代もののお話がとても面白かったので、久しぶりに芹沢先生の新作が読めてうれしく思います。
今回はガラリと雰囲気を変え、死に戻りファンタジーとのことでしたが…
非常に読み応えがあって、こちらの作品も面白かったです!

主人公であるカイルが「死に戻る」ことによって、彼だけではなく、他キャラクターの意外な側面が見えてきたりと、設定が上手く生かされているお話でした。
なるほど、そういうこと…

3

妓楼の軍人 小説

犬飼のの  笠井あゆみ 

何度読んでも

ドラマCDから入り、小説を読み、
何度も聴いて内容はしっかり頭に入っているけど
改めて読んでも最高に良かったです!!
のの先生の作品は甘さだけではなく
胸を抉ってくるところもありつつ
受けの最後の一線は守られ
(ギリギリまではやられちゃうけど)
文句なしの大団円なので大好きです。
妓楼、軍人、中華、身分差、と好きな設定ばかり。
笠井あゆみ先生の絵がこれまたぴったりで眼福。
芙輝…

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