total review:288892today:19
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
1/216(合計:2160件)
英田サキ 笠井あゆみ
yumyumyum
ネタバレ
英田先生のこの作品、最高に好きでした。もちろん神一択です。 ヤクザもの、人間臭い不器用な熱い男たち、最高でした。 偶然再会した加持と湊。 闇金で借金して追い詰められて、前半は快楽に流され、不甲斐ない加持にイライラします。 湊の加持への執着、加持を焚き付けて、怒らせて、追い詰める。 離れていく加持に対して、自分のことを憎むように仕向ける。 憎いと思わせることで、加持の中に、自分の…
渡海奈穂 笠井あゆみ
うーちゃみ33
タイトルと、笠井あゆみ先生の挿絵に惹かれ読ませていただきました♡ STORY〜 受の宮澤央の特異な体質による引きこもり生活に、攻の幟屋(ノボリヤ)と共に"ハイノリ"と言う謎の生命体を追うことで 二人の関係をじっくりと描かれています。 央の生きにくさも切ないくらいに感じるけど、幟屋の大切な人たちを何度も何度も失っても尚、また誰かを特別に想うことへの臆病になる気持ち等…
夜光花 笠井あゆみ
ゆうかのん
エロカワラブコメのこのシリーズも10作目なんですね。 第一部完、とあったので終わりなの!?涙 と思っていましたが四六判になって続くらしいです!良かった! 有生の口が悪すぎて「そこに愛はあるのか!?」ってなりそうなんだけど、無意識に煽る慶次に頬を赤らめたり、慶次が落ち込んでいる時は甲斐甲斐しく世話したり、あからさまなヤキモチ焼いたりと慶次大好き♡もよーく伝わってくるので憎めません♡ そして今…
慶次と付き合うようになってからの有生の執着&溺愛&デレぶりにきゅんきゅんしますが、今回も萌え溢れまくりの コミカル/ほのぼの一冊となっております(//∇//)♡ お話のネタバレはあまりしたくないので割愛しますが、前回に引き続き、有生の弟 瑞人がまた事件?事故誘発してくれます笑 瑞人の破壊力たるや・・・無限大♾️ 瑞人のおかげでイケおじ当主も、コスプレする慶次も、トップの…
西野花 笠井あゆみ
さすが西野花先生。 複数の申し子。 笠井あゆみ先生のとんでもなく 魅惑的な表紙から始まります。 花が刺さっている… ほんと!まさに!この世界観! どこまでもエロい。 借金返済のために淫猥なセックスショーに 出ていた過去を持つ杏と 事故によって不能となった華道家の久嗣と セックスショーで杏の相方をしたことがある 矢橋。 杏と久嗣は夫婦、矢橋は間男という立場なんだけど 久…
あーちゃん2016
シリーズ10冊目?すごく長くなりましたねえ?当巻で一部完とのこと。次からは本のサイズが変わるらしいです。この巻は瑞人がメイン、先生がお書きになりたいものを書かれたって印象でした。一か所おろおろする有生と慶ちゃんのコスが可愛かったので萌にしました。本編220Pほど。 ある日弐式家に瑞人を訪ねて、芸能事務所のスカウトがやってきて、瑞人だけではなく慶次もと言い出して・・と続きます。 この巻で…
小中大豆 笠井あゆみ
フランク
上下巻まとめての感想です。 上巻どころか下巻の最後の最後まで予想がつかず、読む手が止められませんでした。 ただ上巻はBLの萌え的な楽しみは正直皆無だったんです。 だって、攻めの蓮は長年の幼馴染(超美形)に片想いをしてるし、受けの海路にはそっけないどころか近寄るな!!くらいに威嚇してるし……。 恋愛的には無理ゲーすぎる、この二人がどうやってくっつくのか正直、想像できない……と思っていまし…
umeair
大っっっ好きなシリーズ、最新刊! シリーズももう10冊目なのですね。そしてこの巻で”第一部、完”とのこと。 第二部は一体どんなことが有生×慶次を待ち受けているのか、 今から楽しみで楽しみで仕方ありません...!✨ はーーーー...良すぎて何から語ればいいのか。。 以下、おそらくひたすら「好き!萌えた!」と叫ぶだけのレビューとなります。。 まずは、笠井あゆみ先生の表紙と口絵の…
ちろこ
最高以上の言葉が見つからない、なんっっっじゃコリャァァァの面白さでした! 表紙からして、あーこれは裏切らないヤツだなと。というかいつも裏切られてないんですが、表紙のイラストの期待値がそのまんま内容にも反映される作品ってのはそうあるもんじゃない。 慶次がプリントされたうちわにペンライト、マイクを持つ子狸に、踊る眷属たち……この熱の入ったステージ感は一体何なんでしょう。キュートでラブリーなイラ…
犬飼のの 笠井あゆみ
ボトムヘビー
大好きなシリーズの5作目。4作目までは少し怖さを感じる耽美な世界観が多かったけれど、本作はキラキラと精霊の舞う美しい世界。子供の頃に読んでいた不思議な世界観の外国童話を思い出す。奔放が過ぎて呪いを受けた美しい王子と、孤独の中で誰かに愛情を注ぎたい家具職人の男の子。職人ゆえに手荒れをしている小さな手の描写には、いたく萌えを刺激されます。受けの美徳に触れるにつけ、心を入れ替えて本来のポテンシャルと甲斐…