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いしだ赤月 笠井あゆみ
アチやま
ネタバレ
人の体液を飲んで蟹が人になるという設定は斬新でした。生まれ変わりではなく、人に変身するだけで、腕の先は蟹の爪です。途中で引っ張られて「自切」という蟹の特性で両腕の先が失くなります。蟹ならば新たに生えてくるようですが、人の体を維持している弊害か生えてこなかったので、両手は失くしたままです。 寿命も早くに来てしまい、最後は蟹の姿に戻ります。 死ぬ前に受けは攻めに、自分が死んだらその時は脚…
ボトムヘビー
イラスト担当の笠井先生が連日サワガニネタをポストされていて気になっていた本作。設定だけ見れば、BL史上屈指の異物感を放つ作品だと思います。 人間になりたかったサワガニのチャロは、人間が捨てたゴムの中の精液をすすって人間になります。かなり衝撃的なオープニングですが、読み進めるうちに、まるで幼少期に読んだメルヘン童話のような感触へと変わっていき、けなげなサワガニの姿に思わず涙腺が緩みます。人魚姫…
犬飼のの 笠井あゆみ
フランク
基本、ほのぼのとしたのが好きなんで、犬飼のの先生は滅多に読む事がないのですが(既読はえとがみ二冊、料理男子の愛情レシピ、妓楼の軍人、猫の王国と、シンデレラ王のみ)こちらはトーンに「痛い」が入っていなかったので読んでみたところ、期待を裏切らず終始ほのぼのとしてて良かったです。妙に鮮やかな血飛沫描写とかもなかったし。 魔女を助けたお礼に花の種をもらって、それを植えてみたら麗しい王子様がお目覚め……
夜光花 笠井あゆみ
ちろこ
慶ちゃん、二部に移って少しは討魔師らしくシャキッとするかと思いきや、Oh…なんてことだ。四六版にボリュームアップしたと同時に、ドジっ子もパワーアップしとるやないかい……!!( ´∀`) それでこそ慶次。それだから慶次。 しっかりしてる慶次なんて慶次じゃない!(笑) 有生に嫌味を言われるのも仲良しの証明みたいなもので、夫婦漫才ヨロシクな掛け合いは、ある意味ホッコリポイントです^ ^ …
umeair
シリーズコミカライズ化と四六判になっての第二部開幕、おめでとうございます✨ 大好きなシリーズ新刊11冊目も、根性で生きる慶ちゃん(笑)の明後日方面の頑張りがとっても冴えていました!ꉂ(๑˃▽˂๑) 「慶ちゃん、常識を学ぶためバイトを始める」そして「麗しき当て馬登場」の巻。 弐式家の双子兄弟も登場し、良い役回りをしてくれます。 (有生の元カノなる女性キャラも登場。こちらはかなりのクセ…
七緒夕日 笠井あゆみ
七緒夕日先生のデビュー作『天才画家になりそこなった友へ』の番外編集。 ピリッとシリアスな緊張感が漂っていた本編とは一味違い、コミカルだったり甘やかな二人の様子が見られるのが嬉しい番外編でした(*´˘`*) 発売時の販促特典ペーパーと、小説Chara vol.51掲載の番外編の2つのお話が収録されています。 前者が直樹(受)の後輩くん視点、後者は直樹視点で二人の新たな道、”これから”に…
aaaiiiai
15の短編を一つにまとめた番外編3です。 キャラバースデーは必死こいて小冊子やペーパー、全員サービス小冊子集めてるので持ってるのですが、やっぱり一つにまとまっていると読みやすいので出して頂けて感謝です。 読み逃しているお話もあるので、とても萌えながら読みました。 竜崎ファミリーの出会いから慈雨くん倖くんミロくん誕生までって1年足らずの出来事でジェットコースターのような目まぐるしいスピ…
ゆりの先生の新刊『アルファの灼蜜~パブリックスクールの恋~』、 コミコミさんの特典小冊子です。 クリスマスは過ぎ、新年を迎えましたが; どこまでも甘くて甘い、ロマンチックな気分に浸れる クリスマスマーケットのお話、うっとりしながら拝読しました。 (年内に読んでいた本編とあわせて再読☺︎) 以前からターミルと約束していたクリスマスマーケットへ来た佑真。 ターミルの王子という立場…
kurinn
私の大好きなシリーズの番外編が3冊目です。のの先生、出版社さまありがとうございます♪ ペーパーや小冊子で持っていても、こうして一冊にまとまっているとすぐに読めて便利ですよね。 そして更に書き下ろしが2篇とか最高じゃないですか!もちろんアクリルコースター付きで購入しました。私は可畏が大好きなのですが、潤視点では「そうそう良いパパになったよね〜」と共感しながら格好良さに悶絶しておりました。 …
くちばし
発売前、Xに流れてきた「サワガニBL」というタグがついたポストを見て知ったこちらの作品。 あらすじを読んでもツッコミどころばかりで何ひとつわからないのに、逆にそれが「一体どんな話なんだ…!?」という好奇心を不思議とかき立てる。 そして思い切って本を開いてみれば、笑い、戸惑い、胸キュン、切なさ…様々な要素と、溢れんばかりの蟹のエッセンスがぎゅっと詰め込まれた、蟹ミソのように濃厚で味わい深い作品で…