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三池ろむこ
まぎぃ
疲れ切ったサラリーマン。 いつも前を通るパンやさんからはいいにおいがするのだが、気後れして入れず。。 若い店主から声をかけられたことがきっかけで、パンや通いをするようになります。 若いけど夢に向かって一生懸命なパンやの店主さん。その明るさと前向きさに触れて、体も心も元気になるというお話。そこに恋愛が自然な形で入るのはBLならではかな? 慣れない店主さんを手伝う親戚のイケメンパンやが…
湘子
汰弦×葉月 ケモ耳ファンに嬉しい一冊。 狐一家と一緒に過ごすほのぼのとした日々が、 読んでいて本当にほっこりするのです。 主人公の25歳の汰弦が、 亡くなった祖父の田舎の家に引っ越したところから始まるこのお話。 そこにはなんと、 耳と尻尾がついた狐父の葉月と 3人の子狐たちが住んでいる。 お気に入りは、 汰弦と葉月の距離感の変化。 2人の関係がゆっくりと、…
松幸かほ 三池ろむこ
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ネタバレ
なんだか…、可愛いのがお仕事ですって感じなのか? 憧れのお兄さんと再会して、一人暮らしに新しいお仕事と新生活だったのに、会社でひどい目に合うわ冤罪被せられるわで…。 仕事と家を失い憧れのお兄さんこと仁に助けられ居候しながら家事を頑張ってると、泥酔いした仁に可愛い可愛いと抱かれてしまい!? 一生責任取る!って同居生活も甘々になって…。無理に働かなくてもいい、焦るな、ちゃんとやりたい仕事…
三池ろむこ 砂原糖子
なんか悪意の吹き溜まりみたいな世界で長谷部だけが誠実で光のようで。 善良な長谷部の妹さんの婚約者の心の声を聞いてしまい、ほっておけなくなって行動してしまってから大きくお話が動きますね。 長谷部よ、本当に良い人で。苦労してきたのに。余村の力を知って葛藤しても心配して。余村の願いは叶わない、神様はきいてくれない。けど長谷部がいてくれるならまだ生きていけるんじゃないかな? つい自分なら、と…
コミカライズですが、きっと原作の空気感が表現できてるんじゃないかな?と推測します。 小説は何年も本棚に並んでて、何回もトライしては挫折しての繰り返しです。 こういう作品こそコミカライズはありがたいですね。 一見余村の態度が長谷部にひどいと思えますが、きっと心の中で長谷部が支えでありすがってるんですよね? ありえなくはない相手からの好意が、今の余村にはそれほど貴重で救われるものなんですよ…
海野幸 三池ろむこ
こひしゅが
挿絵の祥真老けすぎでは? 緋耀は幼すぎる。 過去の話なのに、祥真は50代、緋耀は16歳くらいにしか見えない。 どう考えても本編で言ってた「祥真と一緒に見た目も成長してる」っていうのと一致しない。 話は、人間x人外が好きなら読んで面白いと思う。 ただメインカプの2人があまりにも展開があっさりで拍子抜けした。 そんなすぐ許しちゃうの? って言うのもあるけど、殺すために媚び売ってた…
成瀬かの 三池ろむこ
はるのさくら
コミックの原作小説が出ると知って購入。 コミックもよかったけど、小説も好きでした(*^^*) 母が再婚した事で義父ができ、家に帰りたくない思春期真っ只中の受け様、のぞむ。 一人暮らしをしている大好きな兄の所で、小学生の時に応援していたバスケ部のメンバー達と出会う。 その中の1人、イケメンで料理上手な藤山が攻め様。 髪の先から足の爪までお世話したい、貢ぎたい。 その権利が欲しいか…
最終話だけを雑誌掲載時に読んで、1冊纏めて読みたくて購入した本(*^^*) 挿絵では拝見していた三池先生の、コミックとしては初めての1冊です。 受け様は地味めな高校生、のぞむ。 攻め様はのぞむの兄の友達の1人、藤山。 パパが再婚し、義父がいる家に居場所がなくて、一人暮らしの兄の部屋で寝ていると、気付けば兄とその友達が飲んでいて。 子供の頃、バスケをしている兄達はカッコよくて憧れの…
千世桃
ライトbl好きの皆さん、安心してください。 ピュアすぎて溶けますよ。 アンドロイドものが大好きな皆さん、安心してください。 ちゃんとアンドロイド(SF)してますよ。 ハピエン厨の皆さん、安心してください ものすごいハピエンですよ。 もう2人がかわいすぎて泣けてきます。 かわいすぎて、どうしましょうか。 ちゃんと2人は恋愛をしてるんです。 ストーリーとしては、田舎出身の純平…
kurinn
心の声が聞こえなくなって来たことで動揺して病んでいく余村が凄く痛々しかったです。 そんな余村を心配する長谷部が凄く良い男なんですよ。口下手で寡黙ながらも誤解を解こうとする姿勢に好感しか持てませんでした。 小説未読なので漫画ではこの辺が駆け足に感じたのですが、小説ではもっと時間を掛けてるのかとても気になりました。 個人的に思ったのはお互いさまなんですよね。お互いに言葉が圧倒的に足りない…