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久間よよよ
藻とカレー
ネタバレ
よかった。 進藤は覚悟して聡夫を引き取ったと思っていたので、その決意のほどを見せてもらい感動しました。 聡夫と遊ぶ女の子の母親が聡夫と進藤を不審に思う。 進藤はそういうことを想定していたものの目の当たりにすると癪にさわると言うところが珍しく感情が出ていいなと。 それで引越しをし、荷解きの中で聡夫が自分の過去の写真を見る。という流れが自然でよかったです。 聡夫が妹に会いに行った一瞬…
木下けい子
umeair
春だから読み返してみた、大好きな木下けい子先生の作品◎ タイトルも表紙も今の季節にぴったり✿❀ 怪我で7人制ラグビーを諦めた大学生と、ゲイの居酒屋店主の恋のお話です。 二人の初キスシーンが…ロマンチックで、最高に最高だった… 「ハタチ ナメすぎ」って台詞がずどん!と胸に刺さりました。 遠慮しながら遠慮しない(?)年下攻め、いい… そしてそして、大学内で噂になってしまった千々…
秋平しろ
湘子
浅桐×青柳 距離が近づいていくところに、 体まで・・・やってしまった。だが、 ゲイの葛藤が生々しくて、 自信が足りないのゆえに引くとする青柳。 臆病で伝えられない気持ちに迫られてしまう浅桐。 お互いに好きだけど、 不器用で宙ぶらりんでもどかしい! ゲイとノンケ、それぞれの叶わなかった理想が切ない。 2人が寄り添ったり、すれ違ったりする過程が、 いい面だけ…
浅桐×青柳 ノンケの上司・浅桐に、 ただ片想いをするだけで幸せな青柳が、 ゲイであることがバレてしまい、 浅桐にある秘密が打ち上げられる。 浅桐に手伝い始めると、 本当の浅桐の姿を見つけ出してからの 青柳の加速する恋心が見どころで、 そんな青柳の純粋で真っ直ぐな「好き」に、 浅桐が同性の青柳への気持ちに戸惑いつつも、 2人の距離が次第に縮まっていく過程にドキドキとし…
イイモ
桂言葉
試し読みの段階でかなり好きなシチュでしたが、絵柄やキャラデザが好みじゃないなぁ、と思いつつ購入しました。が、絵に関してはむしろ好みの部類で読めば読むほどに受けが可愛い!可愛い!!可愛い!!!となって行きました。(特にえちシーンの上目遣いはあざとすぎて、、( ´ཫ`)尊い.............) ストーリーも凝っていて矛盾点もなく間違いなく「神」なのですが、もう少しストーリーが短い方が個人…
一穂ミチ 藤たまき
やんここ
海の事故で2年間、意識不明の弟を持つ泉。 ふらりとその海に滞在しにきた宗清。 泉の弟に瓜二つな宗清とたまたま出会い、少しずつ近寄っていく。 泉の家族が献身的に弟を看病していて、事故の理由はわからないまま話は進んで。 宗清は泉に惹かれ、泉も宗清といるのは嫌ではなく。 終盤、驚く事実がわかりすごい話やなぁと。 泉のお母さんがある人にいう言葉がすごく心に残って。 それはとても冷たい表現かも…
ざくざくちゃん
アルト12歳、エルヴァ様20歳から現在に至るまでのエピソードが詰まっています。 本編でのストーリーにも絡めてあるので、ここはあの部分だな!という気づきもあって楽しく読めます。 夜明けの唄は本編が悲しかったり切なかったりするストーリーなので、アルトとエルヴァ様のやり取りだけが詰まった小冊子はご褒美という位置づけですね。 小さいアルトを可愛がるエルヴァ様も尊いですが、大きくなってアルトを…
山田ウメ つくだ仁南
iorinyan
。
山本ティナ
だねだね
山本ティナ先生のライカンシリーズ複数出てるので分かりにくいかもしれませんが 2カプでほぼ同時間軸物語です こちらはナヴラスとソラ組の3冊目 過去作で客と男娼として出会ったふたりは時を重ねながらお互いを強く意識するようになり 2冊目では伴侶になります そして3冊目 …一緒に住んではいませんがきちんと伴侶としての日々を過ごしています 伴侶なので夜パートのページ数が多めになりました(笑)た…
名倉和希 高城たくみ
茶々丸53
和海の容姿であればもっと自信家になるかと思いきや、逆に容姿のせいで自分を押しこめるように生きてるのが不憫だった。諦めてても傷つかない訳じゃないから。 麻衣ちゃんを助けた事で相津と出会うけど、仕事柄警戒するのは当然だけど押し切られてしまうのが和海らしい。 相津の強引さ麻衣ちゃん可愛さもあるけど、相津の事を考えてる時点で好きになってたと思う。恋心を自覚した和海が健気で可愛かった。 大内達の策略に…