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155/221(合計:2209件)
ツブキ
ふばば
ネタバレ
いや〜すごく面白かったです! 失礼ながら、思ってた以上の面白さ。 5組の話があるのですが、どれもギャグっぽいんだけどそれでいて正鵠を射ているというか。 「ばかの恋」 ばかって誰の事かな?って思う。だってこの2人のどっちもばかとは思わないんですもん。 攻めは告白もできずに諦めてフェードアウト。そこを相手から手を伸ばしてもらって恋が成就する。いざ付き合い始めるけど、好きすぎて実際のHがな…
タイトルや装丁からすると、もろ「攻めx攻め攻防」中心かしら?と思いつつ、リバがあるというので購入。 以下、収録順にざっと。(作者様敬称略) 「アクターズチョイス」黒澤真円 AV男優xゲイビ男優。 顔が好みのAV男優を喰いたいと密かに思っていたゲイビ男優だが、逆に…! …と、設定はありがち系なんだけど、絵柄がすごくいい!2人ともカッコよくて眼福。 「ししこま」加藤むう ある寂れ…
ヤマシタトモコ
短編集です。 表題作は、クスッと笑える感じで面白い。 んだけど、他の作品は少し難解というか、ひねりすぎてるというか。 そんな感じがして物語の中に入れず、外から見てもよくわかんない、という印象を抱いてしまう。 「目蓋の裏にて恋は躍りき」 美大の学生同士の2人。 沼上はシニカル、馬原は子供っぽい。沼上は馬原が好きというより、馬原の持ってる感性みたいなものが眩しいということなのでしょうか…
新装版が2015年10月に発表されています。今から読む方はそちらをどうぞ。 本作は2009年発表。 ヤマシタ作品らしくエロはごく薄めの作品が多く、純文学系の短編小説のような読後感。 初読時、何と言っても好きだったのが「サタデー, ボーイ, フェノミナン」。 私がUFOとか好きだからかな…? というのはさておき、再読してやっぱり好きだ。 高校時代ゲイバレしてイジメの対象に。そんな暗い話で…
短編集。 のっけの2作がすごくヘヴィな重苦しい話だけど、後半の収録作は段々軽めなテイストになっていって、1冊の読後感はすっかり毒が抜けるような感覚。 最初の2作品が好みだった人には後半が物足りないだろうし、後半の空気感が好きな人には、最初の2作品が暗くて要らない…そんな1冊ではないだろうか。 「the turquoise morning」 ヤマシタトモコ的視点のアラブ、というか中東もの…
1冊の半分くらいを占める表題作と、短編3作、描き下ろしです。 「恋の話がしたい」 ヤマシタトモコ作品、1つだけあげるなら?と言われたら、この一編のような気がする。 恋愛も、本当の意味で誰かと付き合ったこともないネガティブな男の、初めてたち。 初めての告白、 初めての承諾、 初めてのデート、 初めての好きな相手との行為、 初めての絵文字… もしも、もしも、もしも、と怯えていた、…
新装版が2018年8月に発表されています。今から読む方はそちらをどうぞ。 本作は2008年発表。 ヤマシタ作品らしく(?)、BLと非BLの狭間のような空気感、恋愛の当事者ではない脇の人物からの視点、また当て馬・ライバルの立ち位置ではない女の子。 冒頭の表題作は、痛々しい片道通行の想いが行き交う。 愛されたい、ではなく、愛する人をください、という祈りのような。 次の「ラブとかいうらしい…
ヤマシタトモコ先生作品の中で一番好きかもしれない。 内容は、ヤマシタ作品の特徴ともいえる女性の存在感と、非BLとの境のようなものも多い短編集。 「ベイビー, ハートに釘」 社会人の姉と高校生の弟。親は亡く二人暮らし。 視点は姉。弟は同級生に恋をしているらしい。 保護者面談で学校に行った姉は、弟がホモとからかわれているのを見て… 弟は苦しんでいる。それを見る姉も苦しい。でも、どうやら…
短編集。 「タッチ・ミー・アゲイン」 7年前一線を越えたことのある腐れ縁の友人と、再びの。 7年間の付かず離れずが、4週間の不在であっけなく均衡を崩す。回り道したね。 もー早く告白すればよかったのに!ってのは外野の戯言。 「息をとめて、」 ゲイの好意をそらしたりかわしたり、ずるいノンケ。しかも罪悪感まで抱いて。 ヤマシタ作品のゲイxノンケってすごく独特な推移でくっつくと思う。…
ヤマシタトモコ先生のデビューコミックス。 もう12年も前の発表だけど古さは感じません。 「くいもの処 明楽」 決まった彼女はいないけどノンケで、お気楽な居酒屋店長・明楽(あきら、名字です)は、いきなり年下のイケメンバイトの鳥原から「好きなんスよ」と告られ、世界が一変する。 信じられないし、応えられる気もしないけど、もう頭の中は鳥原の事でいっぱいになっていく。 明楽がいつ鳥原を好きにな…