total review:290453today:3
ようこそ!ゲストさん
無料会員登録
ログイン
ログイン 無料会員登録
165/202(合計:2011件)
あがた愛
165
ネタバレ
表紙とあらすじからなかなか手が出ませんでした。 そして途中までは苦手でした。 檀野が痛々しくて、木下が鬼畜に思えて。 檀野が健気で木下のいいなりで。このままこの調子でいくならキツイなあと思ってましたが。 でもそれでも檀野は嬉しかったんですね。 初恋の相手には気持ちを知られただけで嫌われて関わることもなくなってしまったけど、木下は檀野の好意を知っても嫌わないで構ってくれて。 …
水城せとな
初読みの時は萌でしたが再読すると神か萌×2ですね。 どうしようもない男恭一。流されてはフラフラと浮気や不倫を繰り返す。 そんな恭一と妻の依頼で現れた浮気調査員今ヶ瀬は大学以来再会する。 今ヶ瀬が切なくて。恭一のどこがそんなにいいの?と思ってましたが、今ヶ瀬には完璧じゃなくても恭一のある意味律儀で誠実なところとか、色々離れられない魅力があるんですね。 おしかけ男房して、恭一に復縁…
文乃ゆき
初読みの時に萌にしてしまいましたが再読したら萌×2です! やっぱりサラッと読んじゃうともったいないですね。 航平に色々考えさせられますね。 周囲の対応に傷付いたり諦めたり。 周りの人も仕方ないところはありますが、航平が傷付いていくのが辛かったです。 そんな中太一だけがフラットに接してくれて。 太一も色々あって苦労してる子なんですよね。 途中航平狙いの女子のことでギクシャク…
三月えみ
男性ツーショットの表紙を開くと男性がなんと女性の肩を抱いていた。 え!女の人が出張ってくる話なの?と思ったら違いました。 複雑な人間関係と灯台にまつわる言い伝えと室戸と出雲の過去。 正直なんでそんなに灯台の言い伝えにこだわるのか不思議でした。 しかし室戸に繋がり。 室戸を好きだと思っていた生徒は本当は出雲が好きだけどそれは家族愛だった! なんか色々絡めてややこしくなってます…
間之あまの 花小蒔朔衣
間之あまのさんの激甘ものです! 最後の私の星空くんは攻め視点です。 間之さんの甘々は大好きでキュンキュンする派なのですが今作は確かに激甘なのに萌えに今一つ物足りない?萌え尽きれず。 なんというか受けのそばかす君こと実里がうるさく感じてしまって。 会話だけじゃなく、モノローグが多くて、一章?の区切りが長く途中まで読むのが大変でした。 好人物なんですが、こんなにポジティブでハキハキ合…
木原音瀬 糸井のぞ
小説は未読です。 うーーーん。宇野が切ないです。 目の前で好きな人が恋する瞬間を見る。恋人になった所に居合わせる。朝帰りを悟る。 泣ける! 6年間一度も会わず連絡も取ってないのにまだ村上を好きな宇野。 ケリをつけられなかったから?卒業式にフラれておけばふっ切れた? 堕ちるところまで堕ちたドン底の村上を拾って帰る宇野。これで区切りをつけられたらと。 静かに見守る宇野と、…
小嶋ララ子
可愛い絵柄なのに不思議なお話ですね。 作者さんは小説のイラストのイメージが強くて、コミックは初読みです。てっきり可愛いお話を書く方だと思ってました。 しかも!続きがあるなんて!2巻をちょうだい、早く! 「ゆめゆめ心中」 ゆずるは一体最後に何したの?何者なの? たくみは本当はゆずるを好きじゃなくて、幼なじみの夢に見る子はあやとくんなの? 子供のゆずるに何をしたの? 男の子同…
鳶田瀬ケビン
続編だったのですね。知らずに買ってしまいました。表紙の男性のポーズと美しさに。そしたらばオメガバースものだったのですね。 いきなりスズメが満郎に求愛するところから始まって、?でした。無人島で何があったの? 満郎はスズメの求愛に答えられません。幼い頃に助けてもらった組長と組の為の恩返しや、次期組長の就任を見守るまではと。 やっと役目を終えてスズメと結ばれるところは良かったです。 …
樋口美沙緒 夏乃あゆみ
上巻よりもアンリの湊への愛情が感じられ深まり不器用ながらも何度も湊を助けるところはキュンとしますね。 湊は福音の薔薇で吸血鬼の誰とでも契約できる存在だったのですね。 それでアンリと想いが通じてからもアンリは焦って。仮契約しかしてないのでいつ誰に湊を奪われるか心配で。 そんなことは知らない湊は体目当ての彼氏を持つ気分で。 不器用アンリのおあずけ状態はいつまで続くのか。 ただでさ…
ゆくえ萌葱
植松のくたびれ具合にこちらも気の毒になってきました。 その植松の癒し、牛丼屋の旭川くん。いい子ですねー。 下手したらお父さんくらいの年齢の植松に恋をして。 植松も付き合ってみようと。 でも旭川を好きかはまだわからない。 そりゃいきなり男と、しかも随分年下のキラキラしたイケメンですもんね。 植松の娘が最初は邪魔でした。 しかし娘のお陰で植松が自分の気持ちに気付いたり、旭川の気持…