みざきさんのレビュー一覧

「ヒズ・リトル・アンバー」アニメイト限定特典8P小冊子 特典

良質すぎる萌え

アニメイト限定の8P小冊子特典なのですが…いやもう本当にすごいです…
本編終了後の2人の姿にわくわくした方には絶対読んでほしいです。萌えが、萌えがすごいんですよ…!
この短編を描いてくださったナツメ先生に感謝申し上げます。大変良いものが見られました…

綺麗な男の子ではあるけれど、本編では女性の登場がほぼないに等しかったこともあって、琥士郎が周囲からどう見られているかはあまり描かれていなか…

2

ヒズ・リトル・アンバー 下 コミック

ナツメカズキ 

1231

上巻に引き続き、作者既刊未読の者のレビューとなります。
結論から言いますと…下巻、すごく良かったです。
上巻でほんの少し物足りなく感じた部分を見事に解決してくれるというか、上下巻を続けて読んで浸れるお話というか。
読後に見るアンバー色のカバー下イラストにグッと来てしまいました。ナツメ先生のイラストと装丁担当デザイナーさんの素敵なお仕事が光ります。

想いが募れば募るほど、互いのことが大切…

4

オフステージラブサイド コミック

大島かもめ 

寡黙な攻めの雄みにやられた

大島先生のアイドルもの!専属ボディーガード!これは買うっきゃない!とわくわくしながら読みました。
てっきりキラキラとしたアイドル面がメインかと思いきや、アイドルものの王道をしっかり押さえつつ、アイドル・トモヤの表側と裏側、年相応の普通の男の子・智也の恋がバランス良く描かれていて、笑いありときめきありが楽しめるおいしい1冊になっています。

スポットライトが当たるステージで輝き、人々に夢を魅せ…

22

背徳のマリア 下 小説

綺月陣  AZ Pt.(AZ Pt ) 

数十兆個からなる愛の果て

好みか好みではないか。評価が分かれる作品が好きです。
正直、上下巻共に萌えという言葉がこんなにも似合わない作品はあるのだろうかと思うのです。
人によってはいたるところに劇薬がごろごろと落ちているような、かなり人を選ぶ特殊設定と展開のオンパレード。
ディープ中のディープというか、2023年現在の商業BL小説の新刊としてはまず積極的には出版されない題材なのではないでしょうか。
設定も展開も狂気…

2

背徳のマリア 上 小説

綺月陣  AZ Pt.(AZ Pt ) 

異色作

BL小説というジャンルの中に一石を投じた異色作でもあり、意欲作でもある1冊かなと思います。
人によっては大地雷があちこちに埋め込まれていそうな設定のオンパレードといったところですが、人間の狂気をも孕んだ執念と情念の描き方が濃厚で、非常に読み応えのある1冊でした。
話が面白ければなんでも来いな方はぜひ。面白いですよ。

まず、こちらの上巻でメインに描かれているのは表題作ではなく、主人公が異な…

2

オレとあたしと新世界 3 コミック

古宇田エン 

深みが増した3巻目

1巻から勢いは衰えず、毎巻早く続きが読みたい状態で終わるのが本当にすごいなと思います。
3巻目も非常に読み応えのある巻でした。

どっちが受けだ攻めだなんてものは、そこに愛があればなんでも良い派なので特に違和感なく読めましたが、なんだかもうこの愛あるセックスにいろんなものが詰め込まれていて、読みながらハラハラとしてしまいました。
ああもう次巻が気になって仕方がありません。

マコトを抱…

1

オレとあたしと新世界 1 コミック

古宇田エン 

あたたかくやさしい素敵な新世界

オレとあたしと新世界というタイトルが好きです。
なぜかまだ読んでいなかった作品のひとつだったのですが、新刊発売を機に読んでみたところ…こ、こんなに面白いお話だったなんて…!

とにかく情報量は多いですし、画面も登場人物たちもかなり賑やかでクセが強めなので、慣れるまではちょっとだけ読みにくさを感じました。でもこれが良いんですよ。
なんだろうなあ。全体的にコミカルな雰囲気で読んでいて楽しいのだ…

0

賢者と寵愛の翼 小説

榎田尤利  文善やよひ 

ワクワクしました

はー…すごく面白かったです。
ワクワクもハラハラもドキドキも萌えもたっぷりです。全部あります。
ソフトカバーの大判サイズに上下段組280P超のボリュームだというのに、物語を読み進める手が止まらず時間を忘れて没頭して一気に読んでしまい、ページが残りわずかなことに気が付いて「ああ〜!終わらないで〜!」なんて思ってしまいました。

シリーズ第1巻となる前作は、アカーシャという知らない世界の特殊な…

9

ハッピー・オブ・ジ・エンド 3 コミック

おげれつたなか 

長いトンネルの向こう側

普通を求め、絶望の中で手を伸ばした1巻。日常にある小さな幸せに付き纏う不穏さにひやりとした2巻。そして、締めとなる3巻。
これだけ魅力的な表情を描く作家さんの作品だというのに、ハッピー・オブ・ジ・エンドを読んでいて不思議と心を奪われるのは、いつも登場人物たちの顔が見えない後ろ姿や引きの画でした。
セリフのないコマでこれほどまでに魅せてくれるのかと毎巻驚いてばかりでしたが、最終巻となる3巻では思…

30

ハッピー・オブ・ジ・エンド 2 コミック

おげれつたなか 

首筋に刃物を当てられているかのよう

とても正直なことを言えば、1巻のダークさと仄暗さに惹かれすぎてしまったのか、1巻を読み終えてすぐに2巻を開いたのもあって、序盤から幸せいっぱいの2人にちょっとだけ温度差を感じてしまったのです。
でもですね、なんでもない幸せな光景の中に絶妙な不穏さが付き纏うんですよ。
2人が幸せであれば幸せであるほど怖いというか、幸せな2人を見ている首元に刃物をチラつかされているような感覚になるというか…おげれ…

0
PAGE TOP