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神 萌え 中立 しゅみじゃない
5 2 0 0

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業界

トーン
せつない

H度
標準的
作 品 名 透過性恋愛装置
著  者 かわい有美子 
イラスト 花本安嗣 
媒   体 小説
シリーズ クロスノベルズ(小説・笠倉出版社)
出 版 社 笠倉出版社
I S B N 9784773003222
出 版 月 2007/05/11 価   格 ¥900(税込)

攻め 大人の魅力、ホテルマン牧田
受け 自意識過剰若手建築士北嶋
B B

あらすじ
若手建築士として注目を浴び、己れのルックスにも自信を持っていた北嶋は、とあるコンペでホテルマンの牧田と出会う。その落ちついて控えめな物腰を軽んじ、コンペで最優秀賞を逃したことで牧田にいちゃもんをつける北嶋だったが、常に大人の余裕を持つ牧田に諌められ高慢な鼻をへし折られてしまう。それをきっかけに牧田の人間性に触れ、恋に落ちてしまった北嶋は、思い付く限りの策を弄するのだったが…。
情報提供者:はるさん

作品同時掲載
上海金魚 / MIKADO / 疵-冷たい指 / 翠慶庭園 / EGOISTE / 猫の遊ぶ庭

この本を評価した人はこんな本を評価しています



レビュー
投稿数 7 評価・レビューを書く

1ページ中1ページ目を表示(合計:6件)
  1  

十架 08/10/10 17:33

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萌え死ぬってば。
今年ナンバーワンの作品です。
何処へ行っても売ってない程の人気ぶりでした……。
近所の本屋で見つけた時は抱きしめて帰りました(笑)

ワガママ三昧・プライドが高く人の事などお構いなし!という性格最悪な主人公・北嶋は
ホテルマン・牧田と出会い恋に落ちていくのですが……。

北嶋さん……女の人にモテているのですが、それは相手から告白されたのか分かりませんが、牧田に対してのアタックがまるで女子高生です(笑)痛々しいし、あからさまだし、もぉ見ていて、こっちが恥ずかしいぐらい牧田が好きで好きでしょうがない!という態度で……最初に出てきた性格なんて忘れてしまうぐらい可愛くなります!

子供っぽいけど直球な北嶋に振り回され、牧田も絆されてしまうのですが。

最後のHは凄い……エロいです。お二人とも。。。
女の子っぽい受け方をする北嶋が可愛いですw
牧田はエロオヤジ炸裂で死ぬほど恥ずかしい……!!!!!!

かわい先生が牧田視点で描く同人誌「恋は遠い日の花火ではなく」を刊行されましたが、萌え死ぬかと思いました(笑)視点が違うだけで雰囲気が変わりますねぇ。
想われる側の辛さとか、幸せが伝わって「牧田さん良かったね……」と呟いてしまった程。
牧田の離婚した状況も解って十二分に楽しめました。そちらもおススメですw
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高坂ミキ 08/08/26 19:43

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恋は人を変えるのね・・・
この作品のリンク作である「上海金魚」が好きで、上海金魚の登場人物たちがもう一度見れるということで買いました。

他の方たちも書かれていますが、正直最初は主人公北島の傍若無人さにムカムカしながら読んだんです、これ、この北島の俺様振りにどこまで耐えられるかで話を読み終えられるかどうかがきまってくるかも(オオゲサ?)

でも、北島が初めて本当の恋と言うものを知ってから、良い大人の男が好きな男と同じ電車に乗りたいがために遠回りしてみたり、好きな男の一言で一喜一憂する様が可愛いやらおかしいやらで、次第にその変貌振りがすごく愛しくて仕方がなくなってくるんですよね、もうまさにマジックにかけられた気分です。

上海金魚に出ていた主役の二人も頻繁に登場するので、前作がお好きな方にもお勧めですよ^^
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Maika 08/08/21 00:59

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最初に後書きを読んだとき、かわいさんが「ラブコメ風味」と書いていたので、なんだいつものかわいさんじゃないのか……と読む気が一気に失せたのですが、なんのことはないいつものかわいさんの受けでした(笑)

ちょっと壊れちゃってるのに、自分でそれに気づいてない受けは大好きです(爆)
ラブコメ風味とかわいさんが言ったのは受けの壊れっぷりが笑いを誘うからでしょう。
滑稽なほど独りよがりで、それが初めて本気の恋愛をして哀しいほど空回り。
まさか泣かされるとは思わなかった。


前半のなんだこいつ?の展開から一転、必死な後半の姿は哀れさと切なさが相まって読んでいるこちらまでが必死になってしまう、さすがかわいさんです。


親友滝乃は「上海金魚」の思いやりのある優しい攻めから冷酷な親友に(笑)
自分の相手に優しいのは特別!って感じで、本当の滝乃はこっちってことですかね。
それもおもしろくてなかなかいいです。
滝乃の相手の水端も最初は主人公北嶋に振り回されて可哀想……とか思っていたのに、後半ちゃっかり敵を取ってる?辺りが笑えます。

この話は前半と後半の人物達の様変わりが面白いです。

そしてなんと言っても攻めの牧田は出番がその割に少なかったのに、最高の男じゃないですか(爆)


読み始めとは全く違って、お気に入りの仲間入り決定!な一冊でした。

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久江羽 08/08/05 22:52

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可愛いったらありゃしない
この北嶋君は常識では考えられないくらい俺様です。
その俺様に、今まで牧田さんのようにゆっくり諭してくれた大人がいなかったんでしょうね。
牧田さんに人間性まで治してもらって、めでたしめでたしです。

この作品はドラマCDになっています。
北嶋君の変わっていく様が、よーく分かりますので、是非聴いてみてください。
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もと 08/06/13 00:37

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Wのギャップ萌え
前半・・・というか、結構半分くらい、どうにも苦しかったです。北嶋のオレサマっぷりが余す所なく発揮されてて、こういう人種が本気で苦手な人には拷問に近いです。
が、会いたさが募って軽くストークしてしまい、勢い告白までしてしまった健気でかわいい北嶋を見てしまうと、その後の事はあまり気にならなくなります。
「上海金魚」の登場人物だった(らしい。未読なんで)人格者の滝乃が、振り回されて、尻拭いをされまくりつつも、何となく切り捨てられないのも、そういう所を見抜いているからなんでしょうね。
好きな人にだけは気がついて気を回せる所があるようなんで。

北嶋が惚れてしまう牧田は、ホテルマンで、かなりいいガタイをしてるけど、物腰が柔らかく、とても上品で落ち着いてて、恐ろしく卒のない人です。
ついでに言うと、ものすごく声がいいらしいです。これ、結構作中でも重要度高いです。
北嶋のあまりにストレートで直情的な物言いや態度に気おされることなく、上手くあしらうんですけど、実はおくびにも出さない裏では、結構そのイロイロにやられてしまっているんです。
それに、北嶋は気づいてないだけなんですけどね。
まぁ、いっぱいいっぱいで気づかないでしょう。
牧田に惚れたと自覚してからの行動は、女子高校生でももうちょっとマシだろう!?ってくらいのオタオタぶりですから。
普段の物言いも、悪口も、恋愛に関しても、ものすごく直球勝負なのです。

で、北嶋の好き好きオーラにほだされ、覚悟を決めた後の牧田が・・・エロオヤジに豹変する様は、なんかもう、ちょっと感動しましたね。
普段、必要以上にストイックで、物腰は柔らかだけど境界はキッチリつけてる人のセックスって、想像できない!って思うんですけど、そういう人がエロかったら、更に倍でエロく感じちゃうもんですね。
北嶋もホントに初めて!ってくらいに翻弄されまくります。
でもって、いちいちいちいち反応がウブでかわいくて、言ってる事もなんか支離滅裂なんですよ。
エロ度は多分、普通レベルだと思うんですけど、ギャップのある二人のお初は、かなりエロく感じましたね。
オレサマ>>>エロカワ王子
紳士>>>言葉攻めエロオヤジ
という、二つのギャップが楽しめます。これはお得です。

登場人物として出てくる、友人・滝乃と、その恋人水端の事が書かれてる「上海金魚」も読んでみたいんだけど・・・ものすごく入手困難らしいので、何とか読めないかな〜と思ってるところです。
ちらっと出てきた感じ、こちらはとてもいい人たちっぽかったし、北嶋が一目置く、滝乃の恋愛ってのにかなり興味がわきました。

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はる 08/04/10 12:52

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嫌な奴が、いつの間にかかわいい奴に・・♪
主人公の北嶋があまりに一生懸命ストーカーして、朝の電車でそっと牧田の姿を探す初々しさは、もうかわいいとしか言いようがないです。

冒頭部分で、あまりに子どもっぽい北嶋のわがままぶりに、本を捨てそうになりましたが。それも70ページほど我慢したら、あとはもう、北嶋の胸のたかなりが、読者の期待の高まりとなり、牧田に振り向いて欲しいと、一緒になって、懇願するようになります。

牧田に好きになってもらえるなら、なんでもがんばっちゃうっていう北嶋のかわいらしさったら。

冒頭の「嫌な奴」が、いつの間にか「かわいい奴」にかわる様は、マジックとしか言いようがなくすごいです。

北嶋に振り回され、あっちこっちで頭を下げさせられた友人滝乃と、清楚でいて匂い立つような色気のあると北嶋が称した水端の出会いのお話は「上海金魚」で、読めます。


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