運命だけが知っている

unmei dake ga shitteiru

運命だけが知っている
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×22
  • 萌1
  • 中立0
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
11
評価数
3件
平均
3.7 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
オークラ出版
シリーズ
プリズム文庫(小説・オークラ出版)
発売日
価格
¥571(税抜)  ¥617(税込)
ISBN
9784775517802

あらすじ

霊や妖怪が恐い康太が就職したのは、なんと妖怪が経営する会社。美形の所長・藍晶も、もちろん妖怪で?

(出版社より)

表題作運命だけが知っている

人外サポート会社の超美形な俺様所長/孔雀・霧山藍晶
友人の紹介で攻様の会社に入った新人社員・藤本康太

評価・レビューする

レビュー投稿数2

人外サポート会社

『人外シリーズ』の3作目になります。今回は、人外をサポートする会社所長の孔雀の神獣の藍晶と、その会社に就職した人間の康太のお話になります。2作目までに登場した雪総や氷翠がちょっと登場して、彼らのその後が見れるのも嬉しいですね。

康太は子供の頃に美形の幽霊を見てから、怖くて美形の人と目を合わすことができません。でも、就職先の所長は超美形で俺様で。
目を合わさないことをとがめられて、理由を説明すると、目を合わせられるように練習しろと言われます。ご褒美もやると言われるけど、それは藍晶からのキスで。

藍晶が神獣なのや男なのもあって最初はイヤだった康太だったのに、だんだん気持ち良くなってきます。おまけに、康太の作った料理を美味しそうに食べてくれる藍晶が可愛く見えるし。

藍晶の特訓のおかげで美形の顔も見れるようになった頃、自分の気持ちに気付く康太。寿命が違うのに躊躇して逃げ腰な藍晶に迫って、プロポーズさせちゃいます。
その後に事件も起こるけど、康太の危機に颯爽と現れて助けてくれる藍晶がカッコイイです。最初の頃は、所長なのに職場のみんなに怒られるし、言葉使いは変だし、恋愛の手順続きも知らないし、残念なイケメンだな~と思ってたのに…(笑)おまけに、康太への溺愛振りも良かったです。
康太も、最初は職場のみんなにビビッてたのに、最後は藍晶さえも上手に手のひらで転がしてる様子がおかしくて微笑ましいです。
寿命の違いを考えると切なくなるけど、その分幸せになってほしいです。

1

全員が霧山姓だったのね~

人外シリーズ3作目は特殊能力皆無の普通の人間と
孔雀の神獣との恋物語りでした。
受け様の康太は嫁としての能力は完ぺきな主婦的
能力はある人で、でも昔見た幽霊が怖くてその手の
話は聞くだけでもアウトなお方です。
それが友人の紹介で入った会社が人外だらけの
康太にとっては悪夢のようなところなのです。
初めての出社の日、みんな名前呼びでフレンドリー過ぎて
内心動揺するのですが、さらには皆さんがとても美形で
その事にも驚きます。
康太は昔見た幽霊が美形だった為に美形と目を合わすのが
苦手で怖いのです。
1番苦手なのが攻め様で所長の藍晶、美形な上に眼孔が
鋭くて目を見て話す事が出来ない。
そして人間の入社を巡っては藍晶だけが採用を
嫌がっていて、追い出す気満々なので当りがキツイ。
藍晶の感じとしては1作目の受け様を豪華絢爛にして
俺様キャラをレベルアップさせた攻撃型な人外です。
今回はそんな二人が恋に落ちるのですが
初対面から相性が最悪に悪いのですが
受け様のお母さん的な面倒見の良さと
攻め様の俺様に尽くせ的な性格がマッチして
最後はラブラブメロメロに続きなっていきます。
でも、やっぱり今回の作品はある意味1番将来的に
悲しいのではないかと思ってしまいました。
やはり人間と人外との時間の流れの違いですよね。
1作目は人外ハーフと長生き家系でしたし、
2作目は人外同士でしたから余計に感じるのかも。
攻め様の「おまえの骨を抱いて眠ろう。目覚められぬほどの深い眠りにつこう。」
なんて言うプロポーズを口にするのですが
物騒な言葉なのですが人外の最高の愛を表す
言葉だと感じてしまいました。

1作目のカップルの近況や2作目カップルの事が
ちょっとだけ近況報告のように出てくるのも
懐かしい感じがして良かったです。




1

この作品が収納されている本棚

PAGE TOP
  • 電子書籍
  • レビューを見る
  • 評価レビューする
  • 関連作品
  • 攻受データ