錆びた夜でも恋は囁く

sabita yoru demo koi wa sasayaku

錆びた夜でも恋は囁く
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神159
  • 萌×279
  • 萌50
  • 中立32
  • しゅみじゃない20

130

レビュー数
40
得点
1293
評価数
340件
平均
4 / 5
神率
46.8%
著者
 
媒体
コミック
出版社
新書館
シリーズ
Dear+コミックス(コミック・新書館)
発売日
価格
¥620(税抜)  ¥670(税込)
ISBN
9784403664649

あらすじ

真山(まやま)は中学の同級生・弓(ゆみ)と再会した。
彼氏持ちと知っても、弓に惹かれる真山だが、彼が恋人に殴られているのを知り……。
二ヶ月連続刊行第一弾!

表題作錆びた夜でも恋は囁く

真山秀雪,大学院生,中学の同級生
弓冬次,飲食店バイト,DVの彼氏持ち

同時収録作品錆びた夜でも恋は囁く

かんちゃん,リーマン,DVの彼氏
弓冬次,飲食店バイト,高校の同級生

その他の収録作品

  • 錆びては瞬く、(描き下ろし)
  • あとがき

評価・レビューする

レビュー投稿数40

シリアスラブです!

おげれつ先生の作品で初めて購入したのがこの作品でした。
初めの方は暴力的描写もあり、苦手な方もいるかもしれないんですが(可哀想でした 泣)ストーリー性があって入り込めました。
真山の性格の良さと弓の迷い、、、。良かったです。
二人でタバコを吸うシーンなんかも結構好きです。
そして、お店のオバチャン(笑)結構好きなキャラです(笑)
シリアスな感じもあり、でもこの作品を読んだら「恋愛ルビの正しいふりかた」を読みたくなると思います。
この作品のスピンオフの作品が入っているのでセットで買うのがお勧めです!

0

比較的誰でも読める

表紙の潤んだような目にヤラれ、購入(笑)
DVをする彼を持つ受けと、その昔の友人攻めという構成で、DVをする彼氏持ちというのだから、もう少しドロっとした展開を期待していたのですが、案外サラッと解消してしまったような…
ですが、受けが綺麗な顔に傷をつけられているのを見ると痛々しくて、そこは良かったです!
暴力表現が苦手な方でも比較的大丈夫かと思いますが、私のように、痛々しさに期待される方は少し物足りなさを感じるかな…??
作画は綺麗です!

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恋愛の行方

弓とかんちゃんの高校時代からの恋愛。しかし時を経てそれぞれフリーターとブラック企業に勤めはじめた二人の愛の形は、いびつなものに変化し始めていた。
そこへ、あらわれた弓の中学時代の友人、真山。 真山と弓はかつて、友人以上の淡い気持ちを抱いていた。
1組のカップルの間にあらわれた、1人によって恋の行方はどうなっていくのか。
というような内容です。

錆びた夜でも恋はささやく→恋愛ルビの正しいふりかた
この順番で話がセットの二冊。

これを読んだのは、最近のBLを読み始めた頃でした。
最近の作家さんを全く知らなかったので、ちるちるのレビューや電子書籍の試し読みを、色々お試しさせていただきながらたどり着いた感じ。
最初の感想は、タイトル長いな〜。なんだ、二冊でてるの?どっちが先?・・・暴力描写に注意なの?
みたいな感じだったのですが、レビューがよいので買ってみたらかなり好みでした。

へらっとした弓がかわいい。しかし根底にある、先のことを考えられない感じの閉塞感。
そこへ現れた真山。
暴力描写が〜と書き込まれている方も多いですが、確かにDV描写はあります。まさに、続きDVなので、本気のトラウマ系の人にはキツイような気がします。
ですが、それを超えたところにこの二冊の良さがある!と個人的に!一冊読むなら、絶対にセットで読むことをお勧めします!

なんというか・・・
確かに人間て弱いよね、みたいな。
相性ってあるよね、みたいな。

なんだかこの二冊を読むと、頭の中に槇原敬之がエンドレスリピートします(笑。



0

万人受けはしないかも・・・、切ない。

おげれつたなかさんの作品という事で購入。
弓と真山は無事恋人になれて良かったと思います。
あまり感情移入や共感が出来なかったのと、かんちゃんとのお別れがあっさりしていたのが残念です。
あまり長々と描かなくても良いとは思いますがもう少しだけあったら良かったかな・・・と思います。
個人的には「恋愛ルビの正しいふりかた」の方が好みでした。
弓がかんちゃんの事は好きだし、何をされても良いと思っている所等は凄く切なかった。

ハズレでは無いですが、当たりでも無いかなって感じの作品でした。(表現おかしいかもしれませんが)。

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んー?話が...物足りない!!キャラは好き!!

おげれつ先生の本は大好きなのですが、この作品だけはあまり心に響きませんでした。DVという重いテーマを扱っているにも関わらず、あまりにもあっさりとそれが解決されるからです。一冊では尺が足りなかったかのような物足りなさが正直否めません。
出てくるキャラクターは愛しいです笑 傷つけられても平気なフリをして自分を保つ弓は、自分に深入りされることを酷く恐れる臆病な青年です。彼は、長年付き合ってきたかんちゃんに暴力を振るわれるようになっても我慢し続けます。そんな彼が忘れなれない相手が真山です。真山は弓の中学時代の同級生で、不器用ながら弓のことを真っ正面から見つめて彼を愛しく思っています。そんな2人が大人になってから偶然再会します。真山は、身体じゅう傷だらけの弓を心配して守ろうとしますが、弓は自分が可哀想なやつになりたくないと言い、彼を遠ざけます。 真山があまりにもヘタレで、そう言われただけで引いてしまうのには呆れました。弓も、本当は真山に愛されたいのに不器用だからなかなか正直になれないのです...。
そして問題のシーンです。突然別れようとかんちゃんが告げます。それであっさり今まであ続きりがとう、と退散する弓。ここのシーン、両面2ページほどで終了。たった4ページですよ?!この下り、そんな短くまとめちゃうの?!と拍子抜けしました。そこが本当に残念なポイントです。DVってしている側が自分から辞めれるほど一過性のものでもないし、簡単じゃないと思うんです。それっきりかんちゃんが出てこないのも不自然だし、その後すぐ吹っ切れて真山と付き合う弓もなんだかなぁと思ってしまいました。
なので、まとめるとキャラクター達は好きだし可愛いけど、話が薄い!正直物足りない! という感じです。
こうゆう痛いお話を書くならもっと掘り下げて欲しかったというのが本音です。

おげれつ先生の本はやっぱりギャグの方が好きかもしれない...

0

ご都合主義な展開

今作のDV男・カンちゃんこと林田さんが主人公になる「ほどける怪物」は好きです。
この過去があるからこその次作だって頭ではわかってるけど、弓の都合もおかまいなしに殴る犯るカンちゃんと、「ほどける怪物」で過去に怯えてる林田さんがイコールに見えないというか…DVは繰り返してしまうものじゃないのかな?

DVされても離れないところから弓の行動理由は理解できないけど、真山の登場とカンちゃんからの別れ話が重なったからって、依存関係をアッサリ終わらせられるのかな?

私にDVや依存の知識はありませんが、行動の理由づけに説得感がなく、展開がご都合主義なように感じられました。

2

要素が難しい

ちるちるのランキングを参考にして購入。
絵が綺麗だなと思った。
表情が繊細で心情の動きがよくわかる。
三次元さえも想像してしまうほどで驚く。
また受けの心境が切なくて胸に刺さるようだった。
ただ暴力を取り上げているが、そこに出てくるキャラに感情移入できなかった。
共依存にも感じられず、新しい恋人とも同じような関係になりそうな弱さに気持ちが悪くなった。
リアルに近い話は好きだが、どうしてもアラを探してしまうのかもしれない。
スピンオフの作品を読めば少しはわかるのかなと続きを楽しみに読もうと思う。

0

終わっていく恋と、続いていた初恋と。

痛いと聞いて読んでいなかったのですが。
正月に恋愛ルビ収録の「ほどける怪物」を再読し、どう〜しても林田さん(かんちゃん)の過去バナを読みたくなり、電子で購入してしまいました。だって、あんなエッロい林田さんがDV攻めなどと、けしからんではありませんか!しかも、林田さんはずっと元カレ(本作主人公・弓ですね)を気にしていたし、弓がどんな子なのか気になって。

弓目線のかんちゃんは、とっても怖かったです。そしてとってもかわいそうでした。弓が「こういう自分でいたい」と振る舞う自分を、そのまま受け取って信じてくれるのがかんちゃんで、弓の強がりを見抜いて本当の弱い弓を見てくれたのが真山なのですね。

真山は、弱い弓の本質を見抜いて、それでも好きだ、強がるなよと弓を受け止めたんだと思う。なんか弓が真山に寄りかかってしまわないかと一瞬思ったけど、弓なら大丈夫か。弓はある意味自立しすぎているのでかんちゃんに依存されたんだろうしな。DVなんて依存の仕方は互いに不幸でしかないから、真山の登場は二人にとっていいことだったんだろう。でも、かんちゃんも本当は弓だって傷つくことをわかっていたんだと思う。だか続きら最終的に別れることで自分から弓を守ったのでしょう。切ない。。

基本的に弓は弱い部類の人間じゃない。むしろ弱いのはかんちゃんで、暴力振るっても受け止めてくれる弓に甘えていたんだと思う。

かんちゃんが、「俺たちもう昔みたいに戻れない」と言うシーンは、終わっていく恋の切なさを感じて悲しかったです。二人が心から互いを思い合っていれば、戻れなくても違う形で幸せになれたと思う。でもこの時のかんちゃんにはもうやり直す力が残ってなかったし、弓にしたことを自分で許せないから、弓といても罪悪感ばかりで別れるしかなかったんだろう。

そして、弓は最初から最後まで真山のことばっかり考えてます(←これ)
弓はかんちゃんと付き合ってる間もずっと真山のことを胸にしまっていたんだなァと……。実らなかった初恋に大人になって向き合ったら、相手もこっちを見てたという。もう弓にとっては運命でしかないんだけど、かんちゃんとの恋を考えると切ないものがあります。

成就する恋と、いつか終わる恋。新しい恋のときめきの前には、古い恋は霞んでしまう。でも暴力振るわれて笑ってる弓は幸せじゃないからね。辛いって言えない弓だから、奥の奥まで汲んで甘やかしてくれる真山に出会えてよかった。
真山のヘタレ攻めもほんといい。弓が男前受けに見える。いいね。

恋愛ルビのほうから読んでしまったけれど、二度美味しい感じがしました。
かんちゃんの切なさに萌え、弓の幸せに萌える。かんちゃんの切なさが「ほどける怪物」での幸せをより酔わせるものにしてくれます。
いやあ、萌えました。ほんと萌え。ループが始まります……。

1

よかったです!

おもしろかったです(*^^*)
ヘタレな真山と恋人であるかんちゃんからDVを受けてる弓が中学生ぶりに再会するところからお話が始まり、最終的にはハピエンになりますが、如何せん描写が結構痛いので苦手な方もいらっしゃるであろう作品ではあります。
私はおげれつさんの作品は人物の表情が好きです。感情が溢れるような様々な表情はグッときます^ ^
あとは、えっちシーンは濃ゆ目だなぁと感じます。シチュエーションなどおげれつさんのそのシーンに対する丹念さというか力の入れ具合が感じられるような気がします笑


弓は真山のことが好きだけど、真山が唯一自分の心の内を覗いてくるから、自分をかわいそうな人間だと思いたくないために繕っている内側を唯一”知りたい”と見てくるから、うまく自分を繕えなくなることが怖くて、また自分自身ではままならないような恋愛感情を持つことを恐れて、放っておけと言うのですが、それでもやっぱり好きなんです。

しかし言葉にしないと伝わらないことはたくさんありますよね、まして真山はヘタレで敏感に察するタイプではないので放っておけと言われてしまいあきらめる流れになります。
だか続きら本当は離れたくない…離さないで!という感じで、そこでやっと弓が本心を吐露する場面はよかったです。伝えたいことは言葉にして伝えなきゃですね〜!「一緒にいて、もう離すな」が言えてなによりです(*´艸`)


かんちゃんに関しては、まずDVは何があってもいけませんよね。これは何があってもです。だからこそ彼を救ってあげたくなりました。楽しかった頃を思い出せなくなる前にと泣きながら弓にもう来るなというところは心苦しかったです。笑顔の写真が悲しいです。
というところでスピンオフに繋がるのでそちらでかんちゃんのその後を見ることができました!よかったです!

最後にまとめますと、とにかく私はおもしろかったです^ ^

1

入り込めなかった

『エスケープジャーニー』が面白かったので、おげれつたなか先生の既刊作品を順番に読んでいます。

DVの設定は別によかったんです。でも、弓の存在が中途半端で、かんちゃんとの関係も真山の弓に対する思いも、うまく伝わって来ませんでした。どうして我慢ばかりする性格になったのか、殴られてヘラヘラしているのか、さっぱりわからない。目や口元のアップで魅せる展開も巧みなコマ運びも、弓のそれまでの背景が描かれていないため空回りしてしまい、勿体無く感じました。一冊まるごと弓が主人公なら、もっと描けたのでは?と思います。わざと描かなかったんだとしたら、読み取れなかった私の読解力が足りないのでしょう。
もし、この作品が初めて読んだおげれつたなか作品だったら他の作品には手を出さなかったかもしれません。『エスケープジャーニー』を最初に読んでいてよかったです。

1

三白眼!!!

三白眼受けが好きなので読んでみました。
表紙を見たとき、美人受けかな?と思ったんですが、開いてみるとビックリ。不良受けじゃないですか。
バイオレンス彼氏のかんちゃんも良い味出してましたね。
流血とか苦手だったんですけど、そんなこと気にならないくらい素晴らしい作品だったと思います。
個人的にこの方が描く泣き顔が好きです。
読了後はひたすら友人に語りました笑
かんちゃんのその後も気になりますが、とりあえずくっついて良かった(*´∀`)ほっこりするラストでした。

1

萌に辿りつくまでの話


いや〜〜たなかさんの変態(ムッツリ)くさい攻め、たまりませんなぁ〜! と、最後はちゃんとハッピーエンドなので明るいところから攻めてみました。が、その幸せな最後から後書きにお邪魔するとテンション引きずっているのか あ〜たなかさん鼻血好きなのか〜そりゃ参った、バイオレンス描けてまうやん〜となります。なりました。

ということで作中は特徴としても目立つ暴力。
初めは怪物を飼っているようでした。

けど読んでいて心が痛かったのはかんちゃん(暴力を振るっていた方)の涙でした。私はかんちゃんも弓か、真山か、この先のひとかー…に一発でも物理的に殴られた方が救われるのではないかな、と思います。"そのまま"が一番辛そう。(ここまでの感想で。)


一冊通してあるリンゴジュースと、
かんちゃんを想う弓、弓を想うかんちゃん。

一話中盤・中学時代の真山をみる弓。

「顔がみたい」って言葉も、目の前の相手を愛している重さが伝わってきて。

すきなところです。


終盤の弓の にっ ってところ。次巻の受け・夏生とちょっと似てるかな〜と思っていて、弓より真山にたなかさん感が続き出ている…!?と感じました。


「知りたい」に対し
「可哀想と思わないでほしい」だった想いが
「知ってほしい」に、
許すという優しさが愛情に変わっていく中で、いつまでも冒頭弓が変わらない真山にほっとしたように出会った頃と変わらない、ふたりだけの"楽しい"があるふたりでありますようにと思います。

あとは読んでいて真山のすきなもの、狂言だとかリンゴジュースだとか弓だとか!笑 は読み手として知ったので、真山はこの先弓のすきなもの・こと(意味深に)を沢山開拓していってほしいです!(*ˆ ˆ*)

ありがとうございました。

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頼りたいのに

中学の同級生だった真山と弓が再会してからのお話。
真山は久しぶりに再会した弓の体に怪我(しかも日に日に増えていく・・・)があるのを心配します。
弓は本心では真山を頼りたいのにわざと突き放す言葉をぶつけてしまうというお決まりのパターン。
少し物足りなかったです。

弓が暴力をふるうかっちゃんに対して必死に笑顔を作って接するところや、かっちゃんが別れを切り出すシーンは切なかったです。
どちらかというとメインの二人よりも、かっちゃんと弓の方が印象に残りました^^;

0

普遍的な人の愚かさや悲しさを描いている◎

超よかった。

ふざけた筆名とはかけ離れたつらい内容で、
読みながらどよーんとしてきた。

閉塞と貧乏。アッパーで整然としたものが手に入らない子なんだろう。
本人も自分にはこれがお似合いだと身を差し出しているのがつらい。
やさしい子なのに。

BLドリームではなく、普遍的な人の愚かさや悲しさを描いている◎
ちゃんと気付いて、思い遣りのある彼とハピエンで大団円。

0

不完全燃焼

主役二人があまり受け付けられなかったのですが、かんちゃんが好きでした。
別の本に収録された話で更に好きになったのですが、やはりこの時手を上げる男には違いなく、ただの外道として活躍してくれました。
かんちゃんは弓をどこまで愛していたのか、弓は、今のかんちゃんを愛していたのか
そこらへんがイマイチわからず、?マークを浮かべていました。
あまりかんちゃんを生かせなかったのが残念なのですが、ストーリーとしては面白かったので☆3

0

ネタバレアリです。

ランキングが上位であることと、雑誌B-boyなどで描かれているこの作家さんの読みきり作品は大好きだったので購入しましたが、もともとDVものは苦手だということもアリ、私は中立です。すみません。
ただこの作家さんのキャラクターの表情はとても素晴らしくて、このお話のキャラの表情も情感がこもっていて心奪われる絵がいくつもありました。
髪を切った弓が本当にカッコイイです。


以下、あくまで私見ですが私の気になった点です。
まず、DVを振るう彼氏であるかんちゃん(攻め)が、あまりにもあっけなく弓と別れたことがとても引っかかりました。
DVは深刻な精神的疾患です。
DVをするほうもされるほうも、強烈で歪んだ共依存関係にあり、なかなか自発的に関係を断ち切ることはできません。
DVをふるう側は、ターゲットを一人に絞っていて唯一自分を許してくれる相手だと思い込んでいますから、自分のやっていることが間違っていると分かっていてもなかなかターゲットを手放すことができません。
暴力を振るわれた側も、自分だけが相手を理解してあげられる、という自負があるので、たいていは専門医や警察、家族といった続き第三者の介入によって物理的に二人を引き離す手段を講じなければなりません。
ですがこのお話では、かんちゃんが突如自発的に別れを切り出し、別れを切り出された弓もなんの異論もなくすんなりと受け入れ、二人の関係は終わります。
かんちゃんは別れ際に、暴力をふるう自分が嫌だ、もうこんなひどい自分でいたくないから離れてくれと言いつつ「助けてくれ」と呻きます。
こう言われたら、「わかった」とすんなり別れられないのでは? と思いました。弓が歪んだ感情ながらも自分を受け入れてくれるかんちゃんから離れられない、笑っていれば自分を必要としてくれると感じる心理描写はとてもリアルだと思いました。そのように自己重要度を刺激された強い共依存にある弓がかんちゃんから「助けてくれ」と言われたら、「かんちゃんには俺が必要だ」「俺が直してあげなきゃ」と思ってしまうのではないだろうか、と思いました。

また、不可抗力ですがかんちゃんが偶然、弓と真山が二人でいるところにハチ合わせてしまうシーンがありますが、これまでのかんちゃんの心理を考えると(その直前にものすごいDVシーンがあったので)、このあと弓にはさらなる束縛と暴力が待っているのではとすごく恐かったのですが、なぜかその後はかんちゃんと弓のシーンはスルーされ、真山と弓のやり取りにシフトされていて、その展開もちょっと意外でした。
繰り返しますが、私はDVは苦手です。
DVは心身共に大変深い痛みを伴うものだからこそ、読むのが怖いし苦手です。
ですが、あえてDVに触れるならば、DV関係にある二人の間に横たわる深刻な問題も描ききって欲しいと思いました。

もしくは、このお話の主軸となるキャラクターがかんちゃんではなく真山と弓だからこそ、真山と弓の関係をもっと掘り下げて欲しかったです。
かんちゃんに焦点が当てられすぎて、真山と弓に気持ちの焦点が合わせずらいなと感じました。
暴力を受けている弓をもっと真山が積極的に弓の私生活に介入して助けてほしかったし、バイト先の店員やおばちゃんが弓の顔の傷をみて(接客だからと)バイトの出勤断っているのに「けんかするほど仲良いのよね~」と弓を真剣に思いやらないところもショックでした。
善良なる無関心、残酷な人たちです。
弓のカラ元気の裏から発せられるSOSに気付く人間がもっといて欲しかったし、弓のSOSに気付いた大人たちが真山を応援して弓を救う、みたいな話だったらよかったなぁとか、ハッピーエンドなのになぜかモヤモヤした気持ちが残りました。
かんちゃんはスピンオフで初めて顔を出すくらいでも良い気がしました。

それか、2~3冊で完結するくらいの分量で腰を据えてかんちゃんも含め、真山、弓、かんちゃんのがっつり三角関係として三人の成長と心の動きを描いてほしかったかなと思いました。

12

感動の嵐です

満足しました。
DV系統は全く受け付けなくて苦手な私が、です。
そもそも、痛いのが嫌なので、読んでる時もぎゃーぎゃー騒いではいましたが、なによりDVされてる弓が真山の前ではとにかくへらっと笑う、かんちゃんに見せる感じとは違うへらへらっとした笑顔がかわいく、切なく、胸にぎゅんっとくる作品でした。
最後の告白シーンや、初エロシーンでは、真山くんがんばれ!!と思いますが、弓が受けながらに男前!!な感じがもうやられました。何この子たちかわいい!!です。
かんちゃんが、あの時、あのタイミングで別れを切り出してくれなかったら、私は痛いのに耐えられずに見られなかったかもしれません。
おげれつ先生の絶妙なタイミングに、感動の嵐です。

1

もにょる・・・・。 ( ̄へ ̄|||) ウーン

DVモノってそんな好きじゃないのですが、絵も綺麗だし、
スピンオフも一緒に並んで売ってたので思わず購入。

最初に読んだときのそれぞれの印象ですが。

 弓(受)…………………ヘラヘラしすぎ。
 真山(攻1)……………ヘタレワンコだな。
 かんちゃん(攻2)……意味不明。

でした。
えーっと。ぅんー、萌え要素が見つからないヨ……。orz


『 自分をかわいそうだと思いたくない。 』


弓がそう思い続けることがこの物語の根幹なのかと。
ただ、この根幹に関わる部分の背景が何ら描かれておらず、
真山を拒み続ける理由の絶対的な根拠が薄いかなぁ。

そこを勝手に脳内で補完すると(笑)
俺だけしか知らない真山が、自分の中での特別であると同時に
今までの自分を崩壊させる根源でもある。
一度心を許した後で真山がいなくなった時の虚無感には到底耐えられない。
だから、真山だけはダメだと必死に拒み続ける…。
本当はどんな言い訳を使ってでも傍にいたいと思いながら。
だから、その想いを払拭するようにかんちゃんに依存するという悪循環。
と、いうところで続きしょうか。

そのまたかんちゃんも弓に対する執着の理由がわからないんだ。これが。
かんちゃんは当て馬さんなので、あまり深い背景とかはいらないんだけど、
一応DVしちゃってるわけだから、そりゃあ執着しちゃうよね、
ってのが伝わるエピソードくらいはほしかったな。

DVをする、される側のお互いの依存が明確になるからこそ
かんちゃんへの依存から救い出す真山に萌え度が上がったんじゃないかなぁ。
まぁ、真山はヘタレワンコなので、救ったっつーより、
弓が一人で壁を乗り越えたんだけどね。かんちゃの後押しで。


結構ぅんー?って感じで読み進めてましたが、告白シーンは好きかなー。
弓の告白に真山がすぐにぎゅって抱きしめられないヘタレワンコ感がいい。
でも、弓のDV受けた背中の痕を見て衝動的にぎゅってしちゃうのもまたよい。(*´エ`*)ウットリ

真山が初エッチはマグロでおたおたしてたのに、描き下ろしではすっかり
絶倫ヤローに成り上がってて大変おいしくいただきました。
弓のお菊様がくぱぁっと素敵に拝見できます。(*゜∀゜)=3 ムハーッ
たなか先生のエロはやっぱエロエロしくて美しいっす。 ( ´艸`)ムフフ

基本ハッピーエンド好きなので、最終的にラブラブになったのにはホッとしたです。
ってか、告白以降だけで「萌」に立ち直った感じカナ。笑

1/5くらいは告白後の甘々トロトロページなので、エロが好きな方は
ぜひ4/5を頑張って読み進めてほしいです。ホント弓がエロエロしぃので。。笑

1

ん~...なんかクセになる

最初の1ページ目から
「うわ...いきなりDVかよ、買うの間違ったかなぁ...」
って思ったし、途中も暴力的な表現とか流血とかあってこれ苦手なやつかなって思ったけど、これが意外や意外で今持ってるBL本の中で1番読み返してるかも。なんか切ないやらやりきれないやらで、もどかしい。DV男のかんちゃんも何があったかしらないけど、最終的にはかわいそうだし嫌いになれないって思うまでには読み返したつもり。何より弓が儚げで可愛くて好き。真山は...まぁ、うん(笑)かんちゃんサイドの話もあれば読んでみたいなぁ。なんか弓の表情とかグッとくるものあり。苦手だと思う人も一度読んでみるとなかなか良いかも??

0

主役二人がどうしても受け付けない

恋人に暴力を振るわれてるのにヘラヘラ笑ってるだけの〔弓〕
人の上っ面だけ見て可哀想だの何だのと言ってくる〔真山〕

どっちもダメ…
主役二人のキャラがとにかく受け付けない…
特に真山。
吐くセリフ、取る行動の全てが地雷で苛々してしまった。
例え足元がグラグラでも一人で立ってる人間に揺さぶりをかけて立てなくするタイプは無理なんです本当に…どうしても受け付けない。

お話的には弓がDV男のかんちゃんから逃れて救済されてハッピーエンドだけど、私はそこに何のカタルシスも得られなかったです。
本当の意味での救済を必要としているのはかんちゃんだと思いながら読んでいたので、臭いものには蓋をする的な結末が許せないのかもしれません。

かんちゃんが弓に別れを切り出すシーンで「助けてくれ」と言ったかんちゃんの姿、弓にはどう写ったんだろう?
あそこで弓が真摯にかんちゃんに向き合えるような人間だったら、暴力を振るわれるような関係にはなっていなかったんじゃなかろうか。
と思う反面、かんちゃんと弓では割れ鍋に綴じ蓋にはなりえなかっただろうから、離れることが両者が救われる唯一の道だったの続きか。

評価が難しいです。
作品自体は読んで良かったと思います。
ただ私には、主役の二人ではなく、かんちゃんに肩入れをしてしまう作品でした。
スピンオフの「ほどける怪物」を読んだあとでは、こちらの一冊はまんま丸ごとあちらのお話のプロローグだったんじゃないかとすら思っています。
悩みましたが、単純に主役二人のラブストーリーが好きだったかどうかで判断して「しゅみじゃない」にします。
ごめんない。

7

長編向き

お名前のインパクトばかりが強すぎてか、1冊目に出たコミックスの印象が飛んじゃっていたけど、それって、1冊目が短編集だったからかな。
一つの物語だけで完結しているこの本は、さすがに読みごたえあった。
絵もすごくお上手なんだけど、これだけの展開を読ませるのって、長編向きの方だったんだと感心した。
内容的にはDV有りのめんどくさい三角関係で、しゅみじゃない票もそれなりに集まるのはしょうがないし、普段だったら私もDVとか基本好きじゃないけど、これは、この作品は特別だわ。
殴るかんちゃんの方が、殴らさせる弓より痛そう。
かんちゃんを救ってあげてって気持ちになったもの。

というわけで、かんちゃん救済の「恋愛ルビ~」に続く。

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読者を選ぶ…?

DVモノです。
描きこまれた画面から溢れるシリアスな雰囲気や登場人物の細かい表情、一筋縄じゃ行かない展開など、高評価も頷ける作品でした。が!


暴力描写が苦手な方は要注意です……!

私は暴力描写苦手なのですが、昨年ヒットした某DVモノBLがすんなりと読めてしまったので、いけるんじゃね?と思ってこちらを購入したのですが、なかなか…!たなか先生は表情の歪みや陰をとてもしっかり描かれて、おまけに傷口や血の描写もリアルで、暴力描写が生々しい…。画力が高いゆえの事だとは思いますが、私自身何度も顔を歪めながら、時には本から顔をそらしながら読みました(笑)

ただ、人間の感情の入り込み方がすごく読み応えあります。ストーリーはすごく良いけど、暴力描写がダメな人は注意、なので中立です。

0

DV苦手だけど、この話は良かったです

林田(DV加害者)×弓←真山(弓の中学の同級生)

個人的には、DVは好きじゃないけど、この作品のDVはそんなに嫌いではなかったです。(これについては、コミックス『恋愛ルビの正しいふりかた』を読んだら、もっと深まります!)

そう感じるのも、キャラクターが良いと思うし、何よりストーリー上必要なDVだって分かるからです。DVと言っても個人的には「見れない!」というレベルのものではありませんでした。これこそ、おげれつ先生のきれい目な絵柄の賜物だと思います。

ストーリーのほとんどに渡ってDVが起こります。それに弓は傷ついてる素振りを見せません。そんな中、弓の事が好きな真山が登場してくるのです。物語の終盤、弓は、DVに平気なふりをしていたけど、本当は真山に助けて欲いと思っている自分に気がつきます。

林田の方もDVをするのは自分の意思ではなく、自分で自分をコントロールできないから、これ以上弓を傷つけたくないと思ってか、同じく終盤、林田から弓に別れを切り出します。

最終的には、真山と弓にハッピーエンドが訪れます。
髪を切った弓がかっこいいです!

そして、林田につい続きては…『恋愛ルビの正しいふりかた』に続編が描かれています。こちらはDVはありません。

DVがあるせいではなく、いやむしろこの作品はDVがあることでとても魅力的な作品になっていると感じるのですが、なぜかあまり萌えなかったです。萌えなかったけど、良い作品だと思います(自分でもなぜハマれないのかよく分からない。DVとか強烈な内容の割に、作品のたたずまいがサラッとしてるせいかな…。)。

1

DV祭

中学時代の同級生・真山×DV被害者・弓。
中学時代、弓くんは、堅物の同級生真山と淡い恋をしていたのですが、ある事件をとおし、自分の汚いところもすべて見抜いているような彼のことが怖くなり、高校進学を機に連絡を絶ちます。そして、高校で林田さん(DV加害者)に出会い、付き合いはじめ、約10年後、バイト先で真山と再会するところから本作が始まります。ちなみに中学時代の回想で、真山が弓くんに怪我をさせてしまい、責任感からおひめさま扱いしていることについて外野が陰口を叩くシーンがあるんですけどクソ萌えます。
DVに関しては、デートレイプ描写、煙草の火を押し付けるなどかなり激しい暴行描写があります。恋人を一発殴った殴ってないで大騒ぎする巷間のなまぬるいDVホモに本作ありと宣いたい。しかもNTRによりDVと純愛が同時存在しているという構成の妙、すばらしすぎます。
しかしおげれつたなか先生は、謎の堅い趣味に勤しんでる陰キャラ攻めにのうみそのない受けが「それなーに?」って話し掛けるなれそめが好きなんですかね? わたしも好きです。
なお林田さんは次作『恋愛ルビの正しいふりかた』で受けになります。わたし続きリバ超絶苦手なんですけど、恋愛ルビ読んだときも全然違和感ありませんでしたし、その後もう一度本作を読んでも平気でした。林田さんは弓くんには攻めですし、現在の彼氏には受けだな、と思えます。おげれつたなか先生の人物描写はすごいです。
1コマだけ出てくる変なTシャツを着てる子も次作に登場します。ただ、各話間で登場人物の交流は全くないのがなんだかさびしいですね……。変に繋がりを持たせないのは潔くてとても良いとはおもうんですけど。
ともかくすばらしいDVホモでした。

0

か…可愛い!

とにかく受けの弓さんが可愛かった…
すごく好きなタイプの受けです…真山くんも可愛くていいカップルだなと思いました。
ただ弓が自分の弱い部分を頑なに知られたくない理由がはっきり描かれてないこととDV彼氏のかんちゃんがあまりにもあっさり弓の事を手放したところが気になりました。かんちゃんと弓の描写ももっと見たかったです。
でも全体的に可愛いし満足です!特に中学時代の2人はピュアで可愛すぎる!
最後に一緒に住もうってなるくだりが可愛くてすごく好きです。

0

再会は戸惑いとともに

One more time,One more chance

彼氏:かんちゃんからの暴力で傷だらけの弓はバイト先で中学の同級生:真山と10年ぶりに再会します。

中学時代、互いに惹かれあっていることに気づいているものの表向きヘラっとして、つかみどころがないわりに頑なな弓といまひとつ『押し』が足りない真山は卒業を機に連絡が途絶えます。

10年前に心から追い出した、やりきれないほど真っ直ぐな真山の視線が再び自分の目の前にある。
あの頃、真山は弓の見られたくない部分も含めて見ようとしていたけれど弓は目をそらしました。
長い年月を経て真山は暴力から助け出そうと、ようやく踏み込む発言を弓にぶつけますが「俺をかわいそうな奴にするな」と突っぱねられます。

同情されたくない気持ちはわかります。
1度は好きになった相手に鼻血が出るまで無遠慮に傷つけられても「苦しいことじゃない」と時に軽口で流そうとする弓の頑なな態度は生い立ちに関係する?とも考えていたけど、それを匂わせる伏線も回収もなく弓、真山、かんちゃんの苦悩だけが描かれてサラッと流れたなぁ(笑)

「真山に自分のすべてを続き知られたくない」という怯えと「素直に好きになりたい」という気持ちの板挟みになって、どうしたらいいのか途方にくれている弓が迷いながら揺らぐ姿が切ないです。

皮肉なことに歩みだす弓の背中を押してくれたのはかんちゃんでした。

脇役スキーの運命でしょうか、主役ふたりよりもかんちゃんが気になります。
高校時代のかんちゃんは明るく無邪気な笑顔が可愛い普通の子でした。
好きで一緒にいるはずの弓に暴力をふるう自分を嫌悪しながら離れられずにいる。

自分を保つために弓といるかんちゃんですが真山に傾く弓に気づくと思いの外、あっさり手を離してくれました。
性根は悪くないのに暴力へスライドした背景が一切、語られず両手放しで喜べなかった。

そのかんちゃんの過去と未来は今日4月30日発売のスピンオフで綴られるのでしょうか?

2ヶ月連続発売という売り方を考えると『良い引っ張り』だとは思いますが、この1冊だけを振り返ると不完全燃焼な部分があるのは否めません。

そこに片目をつぶれば、うまくいったふたりのイチャコラにも頬が緩みます。
弓の騎乗位のエロ可愛さは眼福!
バックでの肩甲骨から背中にかけてのラインと腰までのねじれを色っぽく描ける作家さんは国の宝だと思います←

お初の時はあれよあれよで目を見開いていた真山がうっとりと目を閉じて弓の背に密着する姿に順調に幸せ加減が増量しているのが伝わります。
とろん、と溶けるような気持ち良さにひたれる濡れ場は、こちらも嬉しくなるからたまらんです。

今にも言葉がこぼれそうな表情の表紙もいいけれど3人が何か考えているような口絵が好きです。
答えや幸せは外側でなく自分の中にある。

5

痛みで知る愛も…

あるけれど、幸せになって欲しいと思うのはリアルでもそうだ。
ネタバレってしたけど本当はそんなの見ないで買ってほしいかも。←評価が高いイタイ本気の恋ってだけで気になってたでもDV苦手なんだよなー…は読む前の感想

殴られて罪悪感で?エッチをして…DVってこんな感じなんだろうな。離れられないお互い…付き合いが長ければ長いほど。分かっているからこそ離れられない。殴る方も殴られる方も
高校の時の二人の写真が切なすぎた…月日が経つとこうも変わってしまうものかと

2ヶ月連続発売でこの続きが書き下ろし収録予定。

読み終わったのは夜だったが朝のような清々しさを感じた。グッときたってこういう手応えだな、最近ハズレばっかりだったからそんな感覚忘れてた…

1

錆びと恋

写真の中のかんちゃん、素敵な笑顔なのになんでこうなっちゃたんだろう。

中学生時代の真山と弓が初々しくて可愛いです。
食べたら甘酸っぱそう。恋せよ、少年という感じです。

弓の髪形好きです。切った方はもっと好きです。

かんちゃんが気になります。弓は真山と新たな道を歩み始めたけど、かんちゃんはどうしてるのでしょうか。
殴ることは駄目な事でも、かんちゃんに同情してしまう。
かんちゃんを救ってくれる良い人はこの先、現れるんでしょうか。
かんちゃんにも幸せになってもらいたいです。
かんちゃんのスピンオフ、待ち遠しいです。

0

って~なコノヤロウ!!!!!

思わず心の中で叫んだー!銀髪天然パーマの人みたいに叫んだ!!
かんちゃんの、本気暴力じゃないですか~~~
いくら好きな人でも殴ってきたら許せないよ~!
木刀と見せかけた○剣でたたっ斬るよマジで!

こんなに生々しい流血シーンは見たくなかったです。
私的には暴力場面はまるまるカットでOKでした。
事後を匂わす程度の表現で良かったです。
どうせ別れるんだし(ぉぃ)
ただ今の私、暴力系の波は全く来ておりません!
リアル暴力描写は苦手なはずなのにエッジの効いたものは好きなので読んでしまいやっぱりキッツーと思い自分で自分を苦しめてしまうアンビバレンツダブルバインド…!

でもこの作品の「真山×弓」のカップリングは良かったです。
ラブラブでいちゃいちゃで。リア充補充です。
真山が慣れてきたらものすごい絶倫でねちっこいHしそうですw
弓はDVの後遺症もないようで、あれだけかんちゃんと離れられなかったのに、あっさり心変わりしたもんですねぇ。
こんなに切り替えが早く出来るんだったらさっさとDV男は捨てればよかったのに!とか思ってしまったが、それじゃマンガ的に面白くないから続きねw
でも何だかんだ言っても幸せそうな弓にほっとしました。

この作品、惜しむらくはDVをしている・されている人物の背景や心情がいまいちよく分からないところです。
何がきっかけでDVが始まったのか、かんちゃんは何にイラついているのか、弓はなぜ暴力を受け入れてしまうのか、なぜ弓は真山が好きなのに自分の気持ちを抑えてしまうのか。
その辺がぼんやりとしか提示されていないので、いまいち大事なことが伝わってこなかったです。
そしてかんちゃんタイプがあんなふうに客観的に自分たちの関係がマズイと思い、自ら弓を断ち切ったっていうのがまた都合良すぎて謎でした。
本物のDV男はこんなもんじゃないよ?!しつこいよ~?
他人の介入なく改心できるもんですかねぇ…。

あともう一つ謎なのはかんちゃんと弓の体格が同等なのにDVが成立してしまうことですね。
大の男が大の男を殴るって、殴るほうも大変なんですよ。血が出るほど殴るのって、相当疲れますから。
ゆえにDV男は自分より体格が小さくて、自分より明らかに弱そうな人間を殴るんです。
弓ほど体格がいいと、はなからDVは起きにくそう…とかついついそっちに詳しいので色々思ってしまうが気にしないことにする。

ところでDV男かんちゃんのスピンオフ出るんですね~。
ぐっちゃぐちゃにされればいいぉ!!

ていうかこのパターン凪○先生の夜明けには~お菓子の~のパターンに酷似していると思ったけどそういう流れが流行りなんでしょうか。
そろそろDV男が今度はDVされてマジあの時はすいませんでしたみたいなの読んでみたいですw
木○先生あたり描いてくれないでしょうかね…。

評価は「真山×弓」カップリングが萌萌なんですが、
「かんちゃん×弓」カップリングが趣味じゃないので、足して二で割って中立です。

8

すごくバイオレンス

タイトル通りかなりバイオレンスでした
受けの弓には同棲中の彼氏がいてその彼氏はとんでもないDV男でした。
暴力を受けながらも弓は泣かずにヘラヘラと耐え続けていました
そんなある日、弓の前にかつて好きになった真山という男が現れます。
再会してからも弓と真山は運命で決められたようにどんどんと距離が近づいていきます。
弓も昔のように真山に惹かれていくのですが真山に惹かれている弓を見抜いたDV男はどんどんと暴力が酷くなります

暴力で弓の顔をグチャグチャにするほどひどくなったところはグロ過ぎてすこし辛かったです。

真山は弓の傷だらけの顔を見てその男とは別れた方がいいと言ったのですが結局、二人は喧嘩をしてしまいます

ある日DV男は弓に別れてくれと言いました
「俺、これ以上ひどい奴になりたくない。このままじゃお前にもっとひどいことしてしまう」と言い放ちました
愛が暴力になってしまったけれどこのDV男はちゃんと弓を愛していたんだなと思えました。
弓の幸せを考えて自分から別れを告げた所はすごく胸を打たれました

そのあとたくさんのすれ違いや喧嘩を得て真山と弓は結ばれ続きますが正直、最後まで読んでみてあまりスッキリしませんでした。

満足ではあるのですが何かが足りないな~と思いました
でも、絵はすごく素敵でした。
これからの作品にもっと期待という意味も込めて萌×2という評価にさせていただきました。

5

Hは萌える。

それにつきます。
ギャル男っぽい、今風の、チャラッとした見た目の受けがスキなので
迷わず表紙買いでした。
受けの弓くんは、外見のみならず、中身もあっさり軽く 特段女々しいところもなく、ほんとうにそのへんにいる「大丈夫大丈夫」が口癖の子、という感じで
DV受けて鼻血まみれになってるところなんか、もうほんとうに胸がつぶれるかと思うほど萌えたんですけど
DV彼氏のほうにリアリティが全くなく……

なんとか真山くんとくっつけるために、作者さんも色々考えたのでしょうが、あそこまでひどい暴力をふるう人間が、他人の助けや、矯正もなく、恋人を手放すかな……?
弓くんが自分に惚れてるという確信があったから、弓くんの体を好きにしていたというなら、その弓くんの気持ちは本当は随分前から、ろうそくの火みたいな小ささでほかの男に対して向いていたことを知れば、
てめぇこの野郎、死ね!となるんでは?
そこが簡単に普通の人の感覚に戻っちゃうんなら、そもそも暴力をふるう不毛さや、そういうところにもっと早く気付くものじゃないのかなと思います。

個人的には、この手の受けに暴力は似合う、もっとやってほ続きしいと思う。
こういう路線の本が出ればまた迷わず買うと思いますが、
整合のとれないキャラクターをメインに持ってくるのは、すこし興ざめしてしまいました。
それでも、虐げられる軽い若者や愛される軽い若者は大好きです。

4

思い切って買って良かった

おげれつさんは「恋とはバカであることだ」で気に入ったので新刊は名前買いをすると決めていたのですが、とりあえずコメントで確認してみると酷評が多く、DV嫌いなので購入をためらっていました。でも思い切って買って良かったです。時間経過が行ったり来たりするのでストーリーに入り込みずらい感じがしましたが何度も丁寧に読み返していくとじわじわと感情移入できて、良かったです。
DVの必要性は感じなかったけど、スピンオフで納得できるのかな。
受けの弓君の目の表情が可愛くて、やっとおハッピーになれた弓と真山・・これから萌えっと言うところで終わってしまう感じもあるので、ぜひその後の萌え萌えな話も読みたい!!

3

コントラストをつけてほしい

辛口です。

おげれつたなかさんは、私の中では絵に雰囲気があって丁寧なんだけど、ところどころ見づらい&書き分けに不満。
お話は物足りない感じが拭えないんですが、なんとなく見守っている感じの作家さんです。

今回もそんな気持ちで読みました。DV男との決着をどうつけるんだろう?と楽しみにしてたら、そういう展開???とやはり納得いかない感が。
そちらは次作のスピンオフで明らかになるのかな?と評価保留中です。

で、純粋に弓と真山の関係に限っていうと、煮え切らない弓を押し切るだけの強さが真山に感じられず、もやもや。強引にいっそ奪ってほしい弓と、肝心なところでヘタレる真山じゃ、そりゃ進みません。
で、結局弓が一歩踏み出してのハッピーエンド。要は、真山と再会後、DV男への未練に真山へのあてつけが加わったのかなと思いますが、その辺の描写がわかりづらいんですよね。
弓のかまってチャンなところも、察してくれ、なところも、イラッとする。で、一歩踏み出すならもう少しそれまでの甘えから成長しててくれれば、すっきり読めたと思いますが、それほどでもない。

リアルはこんなものなのかもしれな続きいけれど、お話として読ませるだけのカタルシスが希薄なのです。
つまり、絵は丁寧できれいだけれど「何を一番表現したかったの?」という部分が弱い。せっかくの丁寧さが、お話のコントラストを弱めていて非常にもったいない感がありました。

4

うーむ

絵はきれい。エロ描写はエロいけど、個人的には萌えないかな。
内容は、なんというかすべてが唐突で、どっちつかずで終わってしまった感。
たとえば弓の頭の傷が、虐待によってできた傷なら、なんかこのおはなしもまとまりがあったんじゃないかなと思わなくもない。(まあよくある展開にはなってしまうけど)
弓がなぜあんなに心を開くのを怖がるのか、かんちゃんがなぜ弓に暴力をふるうようになったのか、真山がなぜあんなに弓のことが好きなのか。
そのへんがイマイチ伝わってこなくて最後までのめりこむことはできなかった。そう詳しくかかなくても、行間で匂わせてくれる作家さんはたくさんいる。あとちょっとが足りなかったなあ。

(あと、この作家さんに限らずだけど、最近起承転結がおかしい話が多いような気が……)

5

イタくて酷い。

あー、なんつーかスミマセン。
スミマセン。
ゴメンナサイです。
先に謝っときます。

SMとか暴力とか血とか、結構大丈夫で耐性もあると
思ってるんですけど、これは駄目だった。

DVって、見ててこんなに嘔吐感が出るようなものなのかと
初めて知りました。
血とか暴力なら読めるし、
SMもある程度いけるし、大丈夫!とか思ったんですが、
そんな問題じゃなかったですね……。

前作の「おげれつたなか」さんの作品が、
ライトで明るく楽しかったので、
そんな感じを期待して、予約して購入しちゃったんですが、
あー、失敗したなぁって感じです。

おげれつさん、こんな作風のほうが本筋なんですかね。
それだったら、ヤダなぁ…。

主人公の弓(受け)!
暴力振るわれて、DV思いっきり受けて
ヘラヘラ笑ってんな、バカヤロー!!

挙句の果てに「おれをかわいそうな奴にするな」だとぉー!?

だって、オメー、可哀想な奴じゃんか!
それを言った真山(攻め)は何も悪くないぞ!

一番気持ち悪いと感じたのは、元カレの「かんちゃん」が
エッチしながら、弓(受続きけ)の顔をボッコボコにして、
鼻血で顔中流血しながら、弓がかんちゃんに従ってたトコロ。
あのあとのバックからの根性焼き。
あー、もうヤダヤダ。
嘔吐感全開です。
誰か親切な方、ゲロ袋ください…。

-------------------

まあ、ハッピーエンドになったから、
読後感はまあ……ね、
悪くはなかったけどねえ…。

ううーむ…。
難しいなぁ…。

あ、あとラストのエッチシーンもおまけのエッチシーンも
悪くなかった。
まあ、弓(受け)も真山(攻め)も、幸せそうだったしね…。


あー、私ってDVの耐性なかったのかぁ…と、
新発見をしてしまった一冊でした。

-------------------

あ、そういえば、来月「おげれつたなか」さんの本が
発売されるんだった。
予約しちゃってるんだけど、どしよ…。
キャンセルするか迷う…。
こんな作風だったら、ヤダ。

もうこの本は、二度とは読まないかな。

あー、なんか失礼なことばっか書いてスミマセン。
気分を害したらゴメンナサイ!な感じです。

12

あやちゅけ

みろろ☆さま

コメントありがとうございます。
「こーゆー」コメントで良かったですか??(笑)
お役に立てたようで嬉しいです。
「シュミじゃない」評価の人が一人もいなかったので、
他の人にフルボッコにされかねないなぁと思いつつ、
レビューしたのですが、参考になったなら何よりです!

みろろ☆

実直な感想、有難うございます! こーゆーのがいいんです!!
読んだ後は「あぁ このことね・・・」と、おかげで腑に落ちました。
読む前に読んで良かったのは初めての事でした。^^;
人気作家さんだと、正直レビューがあまり無いので助かります。

あやちゅけ

mukkoさま

コメントありがとうございます。
そうですよねー。
前回とテイストがあまりに違いすぎて、私も困惑している所です。
来月発売のものはCD化も決まっているということで、
明るい作品を期待しているんですが……うーん、どうでしょうか。

mukko

私もそう思いました。

前作はよかったので残念でした、、来月発売のも同じくキャンセルしようが迷ってます。絵はまあまあ好きなんですけどね、、。

印象に残った

DVは苦手なので、さっさと別れちまいなよと思うのですが三人の関係が丁寧に描かれていたからか、割りと不快に思わず読めました。

真山くんが無口でへたれだけど、愛情深そうなところがよかったです。

エロもエロいです。

次回作も楽しみ。

2

イタくて切ない

期待通り、おげれつたなか先生さすがです。
切なさと愛おしさと、ちょっと痛さがうまいこと混ざり合って
ただのエロではなく、ちゃんと意味のあるエロになっていて
主人公弓のエロ悲しい微妙な笑みがなんとも言えなく物悲しい。
前半かなり痛々しいです。
高校時代からの恋人かんちゃんのDV。
そのDVに耐えながらも自分の正直な気持ちに向き合おうとしたり
そこから逃げようとしたり、人間の弱い心理をうまく表現していて
どこか共感できるところがありました。
中学時代の友人真山との再会で、揺れる気持ちも痛いほど伝わりました。
そして弓への気持ちが真っ直ぐな真山の純粋な気持ち
自分でもわかっていながら、なんとも思っていないふりをして・・・

最初はなんてやつ。。と思ったかんちゃんだけど
本当に弓のことが大好きだったことがよくわかりました。
「自分から離れて・・・」切実に訴えるかんちゃん
どうしてあんなふうになってしまったのか、
今回はまだの辺が明らかにはなってないけど次のお話で出て来るのかな?
少なくとも高校時代のかんちゃんは良い「笑顔」だったはず。
それを知ってるから弓続きも簡単に切れなかったし好きだったんだと思えた。

最終的には真山と想いが通じ、初めてそういう関係になるんだけど
この真山がまた天然というか、純粋というか笑えるのです。
でも、一生懸命で本当に弓のことを好きなのはひしひしと伝わります。

ただ楽しいだけでない、切なさや悲しさも、嬉しさや楽しさも
そして辛さや痛さも・・・
すべての要素がつまった1冊になっていると思います。

12

意外とあっさり…? でも!!

DV彼氏のいる受け(表紙の子)が、
連絡の取れなくっていたコミュ症の中学時代の友人(攻め)と再会し、
不器用ながらも真っ直ぐな攻めの想いに心が揺れて…というお話です。

受けは攻めの事が好きになっていくのに、DV彼氏が離してくれなくて…
という展開なのかと思っていたら、全然そうではなく。
問題は、受けの心の中にありました。

攻めに惹かれながらも、
受けがその想いにブレーキをかけてしまうのは、
中学時代、攻めと楽しく過ごした日々と一緒に思い出される、
ある事件…そしてその後の攻めの態度…攻めの言葉……

好きだからこそ対等でいたい、同情は嫌。
そんな男同士だからこその受けの気持ちも、理解できます。
だけど、
攻めの純粋な受けへの好意はひしひしと伝わってくるし、
かなり受け自身が攻めに心を奪われているのが分かるので、
それでいて頑なに拒む受けの態度は、ちょっと納得しづらくもありました。
どうせならもうちょっと、
受けが攻めに行けない理由や背景を深く掘り下げてほしかったなぁ。

でも、だからと言ってその分後半がカットされては困るんだけど…!
続きというとこで、欲を言うと1.5冊くらいで描いてほしかった~)
だってだって、ものすっっごく後半がいいんですよ~!!

受けがやっと素直になって、
ぐちゃぐちゃの顔で想いを攻めに伝えるのにもキュンときたけど、
それよりその後~!
その受けの告白を聞いて、
ここは受けをギュッと強く抱きしめるところだろ!~の展開で、
ヘタレな攻めはおそるおそる手を握るだけ…とかw
その後の初エッチで、
声は震えるわ、真っ赤な顔でパニクるわ、激しく早漏だわで、
あまりに攻めが不甲斐なくって、でもそれがすごく可愛くって…☆w
そんな攻めの姿に、
受けも声を上げて笑っていて、それがとてもとても幸せそうでした…。
描き下ろしのラブラブエッチも、
(受けの男前なのにエロいのがすごい~!)
ラストも…微笑ましくあたたかで、幸せな余韻が心地よかったです。

あ、それから!
DV彼氏(かんちゃん)の受けへの扱いは自己中すぎて酷かったけど、
でも受けの気持ちに気付いてからの態度は、
切実さと受けへの想いが伝わってきてかなりグッときたのです。
そのかんちゃんのスピンオフ作品が、
4月発売の「恋愛ルビの~」に入るとのことで、
しかも!
DV攻めだったかんちゃんが受けらしいので、かなーーり楽しみです!!

10

三角関係大好きなので… これはほんとに… うひひ

前作がとっても気に入ったので今回は本当に期待していました!期待以上で本当に本当にうれしかったです!!1冊まるまる1作で大満足!!しかも大好きな三角関係!!!しかもしかもその三角関係ってはぶできちゃうじゃないですかそのキャラのスピンオフが4月30日発売!!嬉しすぎでしょこれ!! ナニコレ…狙ってるでしょもう… 気になるじゃんもう… 本屋開店同時に購入する勢いで今から待機

これは神をつけざるおえなかった… 三角関係にもいろいろあるけど切ないのになんか最後は本当に笑ってました私…幸せになりました!それにもう一人のスピンオフもあるそうでこれ以上に嬉しいことはないです

中学校の時のいい思い出みたいな感じの初恋…⁉的な相手とのお別れシーンのフラッシュバックから始まり すぐにDV彼氏からの暴行シーンとなってちょっとえ!?ってなって これはご馳走の予感!って感じました! DV彼氏の家から近い居酒屋でバイトしている弓、客としてきた真山と10年ぶりの再会 相変わらず口下手な真山にかわらず接する弓だが過去の出来事もあり弓に心配の目を向ける真山。 DV彼氏とは高校の頃からお付き合いしてて社会人にな続きってから暴力がひどくなった でも自分になにをしてもいいと傷つかないと思っている その距離が好き だと思っていた。 また会いに来ると言った真山は常連になって論文書くことも遅れてしまうくらい弓に会いに来ていた、ある日DV彼氏からのひどい暴行で顔がガーゼだらけになってしまった弓がバイト先で優しいおばちゃんに今日は休みなさいとお話をしてる最中に真山とバッタリ… 過去にもあったちょっとしたごたごたの事を思い出し一人で抱えているんじゃないかと心配する真山 誰も自分の中に入ってこないのに真山だけがいつも 誰も見ようとしない 自分の見られたくないとこを 真山だけが俺を追いつめる… ちょっと変わった感じの恋心ですね… どうしても惹かれある二人 ですね DV彼氏との別れのシーンが本当に心に刺さりました… 「俺たちもう戻れないよ 俺これ以上ひどいやつになりたくない なのにだめだ このままじゃもっとお前に酷いことしちまう」 「でも今ならまだ間に合うんだ  助けてくれ」本当に本当に切なくて辛かったしなんかこういう系多い感じがしますがもうこれは心持っていかれました そのあとバイトを辞めた弓 真山とは少しすれ違いになってしまいますが友達の誘いでもう一度行ってみることにした居酒屋で弓が止めたということも聞き 彼氏と別れたのでは と思った真山 いてもたってもいられず店を飛び出し弓といつも会っていた公園へ 雨の中 10年越しの想いを伝える真山だが 諦めることを前提に告白 そんな真山に「俺が真山のことを好きで一緒にいたいと思ってるの なんで知らねえの」 結ばれた二人 ヘタレな真山 裸の弓の傷跡を見て後ろから抱きしめる… イケメンか…

長くなってすいません 本当にもっともっといいシーンがたくさんで!!
もう本当に大好きです!!! バイオレンスな感じも辛くてでもそれをしてる方も辛くて隠すことも隠されることも… すごく感情移入できるっていうか本当に心持っていかれます。

三角関係だけどやっぱりメインはこの二人なんだなーっていうのがわかりやすく描かれていてでもDV彼氏があてうまってほどのキャラでもなくて見ててすらすらーって入ってきて本当に読みやすかったし刺激を求めている人にも切なくなりたい人にもきゅんきゅんが欲しい人にもお勧めできる作品です!

新刊まで全裸待機!本当に神作品!わははー

7

拗らせ系再会ラブ

コミュ障でヘタレ攻め×チャラ風味で素直じゃない扱いにくい系受け

弓(受)は現彼氏からDV受けていて、逃げるわけでもなく非難するわけでもなく受け流しながら生活してます。そんなある日再会した中学の同級生・真山(攻)。実はずっと未練を引きずっていた相手でした。真山も真山で弓のことをずっと気にかけててーーーという再会ラブでシリアスなお話です。

再会によって燻ってた未練が再燃するものの、いかんせん伝えるのが下手なコミュ障×素直じゃない強がりなので、見事噛み合わなくてすれ違い。
その合間合間に中学時代の切ない思い出や、現彼氏との出会いなど回想エピソードが挟まれてるのですが、読め進めるごとに

弓(受)の拗らせ方メンドクセー(Φ∀Φ)

となってしまいました(^^;)
真山(攻)は真面目で率直で一途さがあって好感持てたのですがねー。
過去の思い出を拗らせた2人が、ようやく素直に向き合った告白シーンは良かったです!ああーこの瞬間があるからすれ違うお話は好きだー\(^o^)/

DVの描写ですがページ的には少ないものの、やはり顔が血まみれのコマがあるので苦手な方はご注意を。続きDV彼氏はなぜか憎く思えなかったです。出会った頃の人懐っこい笑顔と現在の無表情で殴るギャップ、殴った後に泣いてる姿が痛々しい・・・。
何があってもDVは許される行為じゃないし美談にするべきじゃないと思っていたのに、別れる時の言葉はもらい泣きしてしまいました(TДT;)

今回おげれつさん初読みだったのですが、すばらしいエロを描くとどこかで聞いてたので期待してましたw確かにすばらしくエロかった!(トロトロ受け好きです♡)すばらしかったけど本編ではメチャ少なーーーーーーーい!!!!
ああ・・・もっともっと見たかった見たかったと焦れてたら
描き下ろしでエロ補充+糖分摂取出来ましたよー\(^o^)/
(ああ・・・でももっとエロにページ割いていいのに・・・)

萌えたしグッとくる言葉やシーンは沢山あったので萌②と迷ったのですが
どうしても「弓(受)メンドクセ(Φ∀Φ)」がついて回ったので萌評価です。

9

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