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5巻になっても萌えが衰えるどころか加速してます!
最初の2ページで吹き出し、4ページで声だして笑ったww
そこから最後までニヤニヤニヤニヤが止まらない( ´艸`) 〜3
ベースは最初と変わらずTV制作のお仕事をしてる宮坂の日常がメインなんだけど、矢野さんとのラブシーンの絡みが増えてきてますね!個人的にはとても嬉しい。宮坂が幸せそうで見ててホッコリします。
今巻はもう熟年夫婦にしか見えなかった2人。
矢野さんは亭主としてはダメ亭主!なんだけど、ごく稀に返す優しさとかドッシリ構えてくれるトコとか反則だよ(褒め言葉)
宮坂のは完全に亭主の帰りを待つ嫁(つД`)気持ちはわかる。ガンバレ。
※以下ネタバレ注意です※
矢野さんがどんなお仕事をしているのか詳しくわかったところで、意外というかビックリな事実が発覚します。読者も騙されてました。
私も宮坂バリにドーーーンorzと落ちて、矢野さんの言葉の足りなさにはチョコっと納得いかない。亭主失格じゃーヽ(#`Д´)ノオコ!と思ったけど、抱っこしてくれたし、手を繋いでくれたし(矢野さんからだよ!超レア!!)宮坂が幸せなら何も言うまい・・・。
2人で映画見て、感想聞いて、矢野さん黙り込んじゃって、シリアスにシンミリ時間が流れてたはずなんだけど、気付いたら宮坂のtnk目の前に顔を真っ赤に俯いてる矢野さんっ(///Д///) これまたレア!
この話のサブタイトルが「我に返った方が負け」ウマイ。
お仕事面では宮坂のディレクターデビューがボチボチ始まり、以前から練習してきた宮坂の個性が出る編集に外野からの評価が付き始めます。
この辺りのシーンは矢野さんが優しくて優しくてキュンキュンする。
そしてそして!ドラマのディレクターデビューも決まり(深夜なのでユルっと)橘との全面対決の始まり始まり〜! 続く。前巻ほど引っ張り感もなくキリのいいトコで続くでした。表紙はここに繋がるのねー!
矢野さん(仮)の日常の番外編も入ってます。
方言エッチwの番外編も入ってます。
カバー裏には「宮坂のドキドキクッキング」でお料理レシピも!
最初手にとった時、あれ?いつもより薄い?と少し思ったのですが、中身は相変わらずのボリューミーさで大満足です+゚。*(*´∀`*)*。゚+
東京心中1巻を読んでハマり、
一気に最新刊まで読み終えてしまいました。
仕事と恋愛と日常と萌えのバランスが素晴らしいです。
矢野さんがどんどん亭主っぽくなっていき
でも以前よりも自分から甘えたりもして
まさに猫みたいな気まぐれさでキューンとなります。
宮坂の才能が花開きそうな感じもあり
いつか仕事でも矢野さんのパートナーとして
立派にやっていくのかな!?と思うと
早く続きが読みたくてたまりません。
私は少女マンガはまったく読まず
青年漫画をアホみたいに読みまくっていますが
この東京心中は青年漫画とBL漫画のいいとこ取りな作品だと思います。
ただ矢野さんが宮坂の作ったご飯を
美味しそうに食べているだけで萌えるなんて
素晴らしいです。
そして今回の裏表紙も文句なしにレジに出しにくいです。
(褒めてます)
泣くのを堪えて、堪えて、矢野さんの大阪行きを見送った宮坂でしたが、当の矢野さんは…いうオチ。気の毒に(笑)新しい職場に移った矢野さんの超多忙で不定期なスケジュールに振り回されて、またまた宮坂ふらふらになってます。
中でも食事を用意して帰ってこないときの寂しさを語る宮坂は、さすがにちょっと可哀想でした。だからこそ食事を二人で食べられる喜びを矢野さんと共有できたときは、あったかい気持ちになれました。よかったね。
ワンコと違って、矢野さんの宮坂に対する想いや考えはなかなか見えないのですが、やっぱり宮坂の感性がとても羨ましいんだなぁ~とか、作品が好きなんだなぁ~っていうのが見えて、お互いを高め合えたり、尊敬しあえる関係っていいなぁと改めて感じました。身体に関しては宮坂の方がず~っと先を突っ走ってますが(笑)矢野さんもなんだかんだと文句言いながらもエロ~い姿を十分楽しませてくれてるし、これはこれでいいバランス…うっとり。
一方、宮坂の仕事の方もまた一段ハードルが上がって仮免ディレクターに。全く手がつけられない程悩んだあげく、矢野さんビデオ方式で乗り切っちゃうあたり、さすがワンコ宮坂!
そして少ないながらも指名をもらえるまでになっただけでなく、矢野さんに誉められてウキウキになった矢先に、今度は別々のチームに分かれてドラマ制作(笑)大好きな矢野さんをライバルに取られて魂抜けてたんですけど…大丈夫なのかな(笑)
女々しさを超えて最早ストーカーな宮坂と、生粋のフリーダム天然おじさん矢野のマッチングの悪さよ。障害が余りにも多過ぎて、恋愛ピークが延々と持続する羨ましい関係。男女の仲でもあるあるですよね。黒い目で見ると、矢野さんはホントに何でも器用にこなすセフレ同居人だと宮坂を思ってる線も捨てきれなくてそこも面白い…
3巻ぐらいまでは割とタイムリーに追いかけてた作品で、もっとくっつくのに時間がかかるかと思っていたらすっかり甘々なんですね。矢野さんと亭主然とした様がすごい。
ふと思いましたが、映画が好きなのにエロい雰囲気を排除したがる矢野さんて謎だなと。ドカーンバコーンのハリウッド映画が好きならまだしも、日本で映画制作に関わりたいという志なら、邦画って割と雰囲気重視な気がして。生活音のする真昼間にエロい雰囲気でF行為なんてまさに邦画っぽい。良いんだの雰囲気だの、映画では大事にしてるのかな矢野さん。