タクミくんシリーズ 夏の残像

タクミくんシリーズ 夏の残像
  • NOT BL
  • E-BOOK ONLY
  • R18
  • 神0
  • 萌×20
  • 萌2
  • 中立2
  • しゅみじゃない0

--

レビュー数
2
得点
8
評価数
4件
平均
2.5 / 5
神率
0%
著者
 
イラスト
 
媒体
小説
出版社
角川書店
シリーズ
ルビー文庫(小説・角川書店)
発売日
価格
¥533(税抜)  ¥576(税込)
ISBN
9784044336219

あらすじ

高校3年の夏休み。いつもより熱くて短いのは何故――?夏休み、真行寺へかかって来た三洲からの電話。思いがけず二人きりで遠出することになったけれど…? 一方、佐智の別荘へ向かう途中、寄り道を計画したギイと託生。それぞれの夏は美しく紡がれていき、そして――。ずっとこのまま、きみといたい―。「一泊二日で付き合ってやったのに、まだ足りないのか?」全然足りない。毎日だって会いたい―口にはできない本音をのみ込み、切ない夏休みを過ごす真行寺へかかって来た三洲からの電話。思いがけず二人きりで遠出をすることになったけれど…。岩下のことが頭から離れず、気持ちを持て余す利久。佐智の別荘へと向かう途中、寄り道を計画したギイと託生。高校3年のそれぞれの夏は、美しく紡がれていき、そして―。文庫収録が待たれていた「夢の途中」も納めた待望の最新刊!

表題作タクミくんシリーズ 夏の残像

ギイ、真行寺
タクミ、三洲

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レビュー投稿数2

それぞれの夏休みのようでいて…

長~い三年生夏休み編、一冊目はオムニバス形式で。
それぞれのキャラクターの夏休みを覗く形かと思ったらひょんなところで結びつくように続いている。

「ひまわり」
真行寺×三洲
三洲が受験勉強で忙しい夏休み中の一日、真行寺と会った直後に急遽伊豆の老人ホームにいる祖母に面会に行く羽目になる。
三洲の親族が初めて登場するのだが、母親や叔母は三洲のことをあーちゃん、あーくんと呼んでいるし、高三で祖母のことをばーばと呼ぶのはなんだか読んでいる側がちょっと気恥ずかしいかも。

「花梨(カリン)」
片倉×岩下
片倉くんまで総ホモ化に加わったのはつくづく残念に思っているのに、この二人の話はなんとなく爽やかで好感が持てるし、つい進展が気になってしまう。
岩下のことが気になって仙台から伊豆まで会いに行った所に彼のおつかい途中でタイミング良く再会。
なにか理由を付けて傍にいたいという気持ちから、義姉の代わりで茶席に向かうのに同行する。

「白い道」
ギイ×託生
といっても今回は佐智主催のサロンコンサートへ向かう途中まで。
主要カプなのに一番薄い扱いに内心トホホ…
しかし今回続きの夏休み編は赤池くんも加わるらしく、この三人組が読めるってのも別の楽しみがあるかも…

それぞれバラバラな一日のようだけど、共通点は久鬼島繋がりということで結びつく。


「潮騒」
「フェアリーテイル」の古舘家の京介叔父さんと、野々宮家の充が登場。
京介叔父さん、出番がほとんど無いしこの短編自体もページ数が少ないのに何気に美味しいキャラクターだなぁ…

「夢の途中」
二年生、文化祭終了後の真行寺×三洲の一コマ。
相変わらず真行寺が健気。

0

シリーズ17冊目

面白いです、本当に面白かったです。
ついに17作目ですが、つまんなかった16作目が嘘のような面白さでした。
真行寺と三洲、政史と利久という、私の大好きな二大萌え萌えカップルを中心とした話だったからだ。
前者は、俺様クール受けと、年下ワンコ攻めなカップル。
後者は、まだキスもしてないどころか告白にすらいたってない初々しい二人です。
しかしごとうしのぶさんの作品は、本によって好き嫌いが激しく変わるんだよねぇ。しかも同じシリーズ内ですら。

2

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