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すっかりクラスメイトも認めるバカップルとなった大杉と小春。ラブラブは加速していくけれど、ちょっと不敵な大杉の友人鴫原と小春の同級生で一匹狼な八度の訳アリな2人が絡んできて…。
鴫原の横槍に不安に駆られた大杉が、余裕を無くしてすれ違いそうになるのが切ない。それだけ小春への本気度が増しているんだよね。もちろん小春の大杉への想いも揺るがない。
すったもんだの末絆が深まる2人の、エロあり笑いありの素晴らしき世界。良かった〜。
余りにも気になる鴫原&八度の2人は、この後のスピンオフへと続く〜!
ひなこ先生の作品ですので絵はキレイですし、エッチシーンはエッチです。
「何でもいいから消えてくれ」を先に読み戻ってきましたが…全3巻のこちらの2巻目、とにかくいたしてます。
セフレから恋人になったはずですが先輩の家か学校、保健室のどこかでイチャイチャしているシーンが多く、私にはあまり違いが分からなかったです。
それでも鴫原と八度くんに会えたので読んで良かったです。
ヘラヘラニコニコな大杉先輩が八度くんから言われた言葉に思うところがあるのか?不穏な雰囲気で3巻、Re:2に続きます。
次巻でもっと先輩から小春へのハッキリしたラブを感じたいです。
大杉と小春がお付き合いしてからのターン。
ReとRe2で実質の上下巻となります。この続きもの2巻分には、「何でもいいから消えてくれ」の鴫原と陸の2人も登場するので、何かと注目です^ ^
冒頭から早速ラブラブですね♡小春も大杉を見て逃げることがなくなりました。そして大杉の家に初訪問からの、初めての学外エッチ!ベッドの上(保健室ベッドは除く)でシてるのが新鮮でした。自分の完全ホームなだけに、小春を翻弄しまくる大杉…やるなぁ(笑)
幸せな時間が過ぎていくのかと思ったら…?な展開が起こります。このキーパーソンとなるのが、鴫原と陸の存在。鴫原の狡猾腹黒属性を「何でもいいから消えてくれ」で嫌ってほど見ていたので、逆にこの作品では非常にマイルドに落ち着いていてビビる。
鴫原と陸に巻き込まれて、大杉と小春の仲がギクシャクするんですよね。付き合ってるからこそ感じる不安をお互いに抱いてしまう。大杉には過去の恋愛遍歴に、小春には新しい人の影に。お互いの信頼性にも関わってきてしまって、距離を置くことになった2人に胸がギュウっと痛くなりました。
鴫原がここでも悪さしてるのがね…もうホントにコイツはよ…状態。でも、ガッツリ鴫原と陸がスピンオフ本編の筋道通りに絡んでいるから、見どころが別にあって楽しい(≧∀≦)
ラブコメより切なさも多かった今巻。早く2人の明るいイチャイチャが見たい。
Re2でどう挽回するのかが見ものです^ ^
レイプから始まった2人ですね。
いくら好きでも無理矢理は私は苦手です。
ただ2人はそれでよくて、らぶらぶでお話が進むならそれはそれとして読みましたが。
前作もそうでしたがずっと盛ってますね。
学校でそんなに致していてよくバレないなと。
大杉は小春だから堪えられないということのようで。
エロを描きたい作家さん、エロを読みたい読者にとっては楽しいことでしょう。
最中、小春がメガネをしたままなのが邪魔じゃないのかなと思ったら、描き下ろしでは外していて、そういうこともあるのね、と変な所が気になったりして。
ストーリーは何ですかね。
鴫原が小春をさらって八度を引き寄せたかったと。
小春がさらわれた時、大杉はなぜ鴫原を追わなかったんでしょうか。
小春が戻ってきた時も八度のことは気にするけど鴫原のことを気にしないのはなぜなのか。
小春は嘘をついて罪悪感だし。
私が読解力ないだけですかね。
続編を読めばわかるんでしょうか。
結局は鴫原が悪いだけでしょ。
何でもいいから〜の鴫原が嫌いすぎて、ここでも嫌なことしかしてへんわねと。
こういうキャラ、作家さんお好きなんですかね。
恋人同士イチャエロ盛りの主人公cpが拗らせまくりの鴫原•八度cpに引っ掻き回されます。
おもちゃ使ったり、アホっぽいと言えなくもないシーンもあるけど、根底にずっと不穏な感じがあって。
アホエロからアホを取った「エロ」に着々と移行中。
エロはエロいんだけどなー。
もう続編は読まなくていいか、とも思ったものの、The次回へ続く!的な終わり方はズルいなー。
あ、そういえばカバー下のマンガ&イラスト。
作者様が「よくわからない感じをお楽しみ下さい」とおっしゃってるそのまんま(笑)
1•2巻ともここが一番アホエロっぽい!