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3巻!
面白くなってきましたね!お仕事頑張るお話好きです。二人とも尊敬し合って。だけど棗は見えてないんですよね、いっぱいいっぱいで。
佐橋視点でどうしてあの日ロッカールームであんなことを?とか、ここまで努力してきた理由とか明らかになって。
1巻のレビューでけちょんけちょんに書いてごめんよ〜。あんなに憎たらしかったのに…。
2人はすっかり恋人同士になりましたね。
年下のプライドと年上のプライド。
ちゃんと話し合ってる時間と余裕があれば…。次の巻では一緒に住むのかなあ。
佐橋が銀座店に移動になり、棗はチーフに昇進していました。
交際も順調で佐橋に合鍵を貰うんです。
前チーフから引き継いだ常連さんのエピソードとか、お仕事BLとしての面白さがやっと出てきたような気がします。
棗はチーフとして急なイベントを頑張ったり、佐橋は南条と一緒にパリ研修に行ったりとか、キャリアアップの為に頑張る様子が面白かったです。
棗を軸に考えているのでブレないで余裕のある佐橋と、どうしても佐橋と自分を比べてグラグラする棗はもはやお約束って感じでした。
でもすれ違ってようやく仕事じゃなくて、佐橋を優先した棗に好感を持てたので評価を一つ上げました。
絵が綺麗なのでエロも良いですが、もっと減らしてストーリーをじっくり描いてくれたら神になるのにと思ってしまいました。
今回の「ビターネス·プレイラバー」は内容が無かったかな?
1巻読んだときは、佐橋の態度が横暴だし無理やりすぎだし…うーんって感じだったんだけど!!2巻、3巻と続くほどに甘さも仕事への取り組みも充実さが増して大好きな作品になりました!!
生真面目ゆえに自己嫌悪に陥いってからの復活まで、佐橋の存在を改めて感じて励むの良かった。
棗さん、口の中弱いのもグッときます。表情がエロい!
どんどん寄り添うようになってきてるのが可愛いです。
思いが通じ合ってからの甘々えちごちそうさまです!!
今度は同棲編??さらにアマアマぐずぐすになりそうな予感がいっぱい!!
3巻は甘々な展開から始まります。
佐橋のことを少し照れながら斗真と呼んでいる棗が可愛かったです。
棗がチーフマネージャーになり、イベントのこともあり
仕事でいっぱいいっぱいになってしまいます。
そして体調を崩して寝込んでいる時に斗真が家にきて看病してくれます。
その時に斗真が「一緒に住も」と言ってくれるのですが
棗は「…行かない」と答えます。
今行っても斗真に甘えっぱなしになるのが目に見えるし
一人前になるまでは…と棗は答えますが
棗さんの言う一人前って何?と聞かれそのまま言い合いになり
「お前みたいに何でもできるわけじゃねぇんだよ!!」と言ってしまいます。
そんな棗に「あんたがそれ言うんだ」と言う斗真。
ここが凄く胸が苦しくなりました。
斗真が一番言われたくないことをまさか棗が言うなんて…。
二人は気まずい関係のまま斗真は2週間のパリ研修に行ってしまいます。
そしてそこで棗のことを考えます。
その時に斗真視点で棗とのことが回想され
何故好きになったのか等明確にわかりました。
棗の方も斗真のことを考えて、斗真にラインを送りますが既読がつきません。
その状態のまま2週間がたちラインに返信が来ます。
そしてそれをみて斗真に会うために空港に行く棗。
会った時に「…なんだよ。お前のこと優先しちゃだめなのか?」という棗の破壊力が抜群でした。
そこからはもう甘々のオンパレードです。
途中もめてた分も甘々が激しいです。
一気に幸せな気持ちになりました。ありがとうございましたという気持ちです。
【ビターネス・プライラバー】はいつもよりページ数が少なかったのですが
相変わらず西園寺様は変態でした。
シリーズ3作目。
今まで同じ店舗で働いてきた棗と佐橋の2人ですが、
佐橋が昇進に近い異動で別店舗に移ることとなり、初めて2人が離れ離れとなります。
一方、棗もチーフBAに昇格。
チーフに昇格したことで一気に増えた責任感と業務量に追われ、心身ともにハードな日々を送る中で
佐橋とのスキルの差に自信を無くしてしまい…
そんな棗をクールに見守りつつ、手を差し伸べるところはしっかり差し伸べる年下攻・佐橋のスパダリ力が凄い。
棗の仕事を認めているからこそ余計な手出しはしないところも愛を感じてキュンときます。
棗と佐橋がそれぞれ仕事を頑張る様子、そして2人の甘々っぷり。
その両方のバランスがいい感じなところも好きです。
あとサブキャラの話になりますが、棗の店のサブチーフ相沢さん、1巻では苦手なキャラだったのですが
巻を追うごとに好きになってきました。
女性キャラがそれぞれ魅力的なのもこのシリーズの魅力だなと思います。