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超人気俳優×若手旬俳優 俳優同士の恋、共演ふたたび。
主人公たちが第1巻で恋愛関係を確立したにもかかわらず、この作品は薄っぺらいラブストーリーに堕することなく、「イチャイチャを見せるためだけ」の展開にもなりませんでした。ここは大事です!私個人的のこだわりです!
職場編と恋愛編が並行して進行する中で、胸がときめく恋愛描写だけでなく、職場に現れた新キャラクターがもたらす衝突とサスペンスにも息をのむほどハラハラさせられました!
「麻水の立場を脅かす存在か?」と思わせておきながら、実際には……?
伏線を張っておいて、後で回収して真相を明かすというストーリーテリングが、本当に私のツボを押さえています(笑)
紆余曲折はあれど、最後にはハッピーエンドだと確信して待てる——先生が描く麻水と由岐の関係には、人を安心させる揺るぎない「安定感」 があるのです。第1巻同様、甘酸っぱい一巻となりました~
今回は前回のドラマが映画化で地方ロケ。しかもホテルでは無く旅館というのもテンションが上がりました。
割合としては役者面と恋愛面の半々ぐらいでちょうどバランスが良いなと感じました。
2巻は麻水視点が多く攻め視点のお話が増えました。
麻水の演技は理論派で、麻水の大学時代一日最低2本は作品を見てインプットする描写、サラっと描いてますが必死にやってたのが垣間見えて1巻で思っていたよりも芝居に向き合ってたんだなと解像度が上がりました。
攻めの嫉妬がいっぱい摂取できて満足です。
山瀬と由岐のキスシーン→山瀬から由岐、キスの息継ぎ下手なのかわいーすねと煽られたときの麻水の氷のような表情!あの怒り方良いですよね。
新キャラ当て馬?の山瀬が登場し、ギスギス展開あるのかなとドキドキしていたのですが……
ふたりの間に挟まる余地なし、といった感じで安心して読めました。そして嫌なやつでも無いのでどんどん出てきて良いよ山瀬。
個人的一番好きなシーンはちゅーしてるのを山瀬に見られたときにドヤ顔し、どうしようドヤ顔しちゃったという麻水です。あんなえっちな顔した後にそんなお茶目な言い方をする、緩急のつけ方が良き。
共演ドラマ『昼のゆめ』が大ヒット、一躍、人気俳優となった由岐。
麻水との恋人関係は順調、超多忙の2人が、睡眠時間を削って会ってはセックスする夜を重ねています。
由岐が、気持ちよくなりながら、今の時間、エッチ所要時間、翌朝の出発時間、睡眠にとれる時間を計算しているシーンがありますが、欲望と愛情と仕事への責任感がない交ぜになっていて、純粋すぎない大人の恋愛という様相なのがすごく素敵だと思います。
『昼のゆめ』で共演した佐久間との交流が続いていて、仲良くしている様子がSNSでファンに喜ばれているシーン、私も萌えました。
『昼のゆめ』の映画化が決定し、麻水と由岐が念願の再共演。
新キャストの演劇畑に長い役者、山瀬は、フラットに2人と付き合う佐久間と違い、2人の関係に勘づき、由岐にちょっかいをかけ、麻水につっかかります。
山瀬はあれこれ引っ掻き回しますが悪気がなく、実はその思いが向いていた先は由岐ではなかった、と、巻末近くで明かされます。
それぞれがそれぞれに対する想いや態度に、もやっとしたり萌えたりしました。
由岐の演技が素晴らしいことで、麻水や山瀬がちょっと勘違いしてしまうくだりはかわいくて、やはり萌えました。
しかし、由岐は演技に影響がでないよう、集中したいために、麻水断ちを決断、宣言します。このあたりのくだり、現実と虚構が入り乱れる感じ、その匙加減が、素晴らしくてとてもおもしろいです。
由岐は麻水断ちをしなければならないほどなのに、山瀬に関係を疑われたときに焦ることなく、演技なのになにを、とばっさり返しますが、演技に真剣で、実績と自信がある演劇人の顔も見えてかっこいいです。
麻水は1巻のときより、人間味が出てきて、いろんな表情を見せるようになってきて、やはりかっこいいです。
作中のお話も、映画のお話も、どちらもきれいな終わり方、読み終えて拍手喝采の素敵な1冊でした。
一冊ずつじっくりゆっくり読むつもりだったのに、1巻を読み終えたら止まらなくなってしまい、こちらの2巻も読破してしまいました。
麻水のビジュが良過ぎて眼福すぎる…
そして攻めの嫉妬大大大好きな自分にとって最高の、麻水の嫉妬ターンの今巻。
当て馬役・山瀬のビジュも正直好みで、麗しい人々がこんなにもたくさん見られて萌えが爆発しそうでした。。
部屋を間違えて山瀬のところへ行ってしまった白崎に、麻水が言った「別に…誰も悪くないもんね?」のセリフと表情!!!!!
下からじとっと見上げてくるのがたまらないよー…!
とんとん拍子に新人賞や男優賞をもらうのは俳優BLあるあるなはずなのに、全然嫌味な感じがせず、自然な流れに思えてしまうのは、夏野先生の筆力のなせる技だなあ、と。
そして、麻水の上に乗って乱れる白崎くんがえちでたまらなく萌えたーっ…!!
5巻中2巻まで読んでしまって、あと3冊しか読めないのか、、と思うと今からちょっと辛いです。。
キラキラな美形な絵がすてきです。
ポーカーフェイスに本心を隠しつつ嫉妬をにじませる麻水、でもクールに見えて麻水の方がメロメロなんだろうなというお話でした。
お仕事BLとして仕事に行き埋まったときに恋人が助けになるとか、恋心がパワーにならなと萌えない質なので今回の展開はすごく好みでした。
迫真の演技のシーンがよかったです。
当て馬が登場しましたが二人の仲が揺らぐことなく前向きに進むところが良かったです。当て馬君も悪い人じゃないから、これからも登場してほしいなと思える人物でした。
白崎が相変わらず、謙遜しないところとか無駄に忖度しないところが好きです。