貴方を諦めるため、一度だけ抱かせて下さい

これから俺は、後輩に抱かれます

korekara ore wa kouhai ni dakaremasu

これから俺は、後輩に抱かれます
  • 電子専門
  • 非BL
  • 同人
  • R18
  • 神21
  • 萌×227
  • 萌19
  • 中立2
  • しゅみじゃない2

97

レビュー数
19
得点
272
評価数
71
平均
3.9 / 5
神率
29.6%
著者
佳門サエコ 

作家さんの新作発表
お誕生日を教えてくれます

媒体
漫画(コミック)
出版社
リブレ
レーベル
ビーボーイコミックスDX
発売日
価格
¥719(税抜)  
ISBN
9784799747025

あらすじ

目をかけていたデキすぎ後輩に猛烈なアプローチを受け続け、
たまらず「一晩だけなら」と承諾してしまった鳴海。
「社内恋愛なんて絶対に御免だ」と思っていたのに、
二人きりの温泉旅館でじっくりたっぷり、想いのたけを体に刻み込まれて!?

たった一夜で全てが変わる濃密社内純愛、後日談描きおろし付き!

表題作これから俺は、後輩に抱かれます

田那辺貴弘,10歳下の後輩,会社員
鳴海真樹,30代半ば,会社員

その他の収録作品

  • あとがき
  • 社内恋愛(描き下ろし)

レビュー投稿数19

フェティシズムあふれる描写

初読み作家さまでした。
いやあ、これはすごい。
湿度と汁気の高い、とても熱いエロスの数々でした。
作家さまのベッドシーンへの並々ならぬこだわりやフェティシズムを感じます。


「とうとう俺は 一晩中この後輩に抱かれるのだ」
というモノローグから始まり、スーツ姿のまま電車で移動しながらキスをし合う2人。
いきなりなんのこっちゃと置いてきぼりになっていると、どんどんと熱気を帯びていく濃厚なSEX描写。
ベッドシーンと回想が交互に入り、2人の出会いやなぜ一晩抱かれる事になったのかが徐々に判明していくという…この構成は面白いですね。
しかしながら、SEX描写の迫力がすごくて受けや攻めの心情がなかなか頭に入って来ませんでした(笑)
攻めの田那辺が鳴海にとてつもなく執着しているのは分かるのですけれど。
まずはまるっと読み、4話辺りから1話に向かって読み返し、5話に戻ってラストまで読み進める形だとストーリーも含めて楽しめるかな?と思います。
蓋を開けて見れば、1缶のコーヒーが結んだ純愛ものでした。
でもやっぱりSEXシーンの印象の方が強いなあ。
個人的には、お話かエロエロかどちらかに極振りされていた方がもっと楽しめたかななんて。

それにしても、鳴海のお尻があまりにもえっちすぎますね。
2話でお尻をわしづかみにされてびくびくしてしまうほどの感度の良さがもう、すごいの一言。
かつてこれほどまでに受けの震える汁だくの尻を大コマで拝んだ事があっただろうか。
AメロBメロを飛ばしてずっとサビのような、見事な特濃エロスでした。
そして、紙本でも田那辺の田那辺が真っ白白なのが非常に勿体ない。
大人の事情で仕方がないのでしょうけれど、布に包まれた状態であのずっしりさですよ。
これは成人指定でどうにか読みたい。
きっとこだわりを持って沢山描き込まれていたのではないかなと思うのです…

ところで、濃厚すぎて忘れがちなのですが一晩の出来事なんですよね。
たった一晩で鳴海の身体をぐずぐずにして作り替えてしまう渾身の執着SEX。
田那辺の絶倫さ、鳴海のお尻の強さに圧巻の1冊でした。

0

期待通りびちゃびちゃ

佳門さんの作品なのでびちゃびちゃなのは覚悟の上でしたが期待通り、いや期待以上の濡れっぷりでした。
ただ、他の作品よりも正統派と言うか、変態具合は少ない気がします。
こんなにエッチシーンばかりで単巻なのにストーリーはきっちりあるのが良いですね。
それに、最初の方のキスシーンの二人の瞳が素敵すぎてきゅんきゅんしました。美男美男の両想いなので読んでいて癒されるし、エッチシーンばかりであっという間に読めてしまいますが息抜きにはもってこいでした。

0

最初から最後まで

めちゃくちゃえっちでした。ヤリまくりです。途中切なくなりましたが、両片思いなのでずっとイチャラブ。最初のキスからトロトロでした。
貴弘(攻め)がいつ真樹(受け)を好きになったのか、なんでこんなにやりたがるのかしっかり説明してくれて納得です。
気になるのは、旅館でのティッシュは足りたのか。夕飯はどうなったのか。面接時の切った髪の毛の後片付け。

きっとなんとかなったのでしょう・・・
幸せそうな2人を見ていたら、そんな気になってしまいました。
呪いのように抱き潰す貴弘、貴弘が好きで自分で開発までしてしまうのに覚悟を決めることが出来ない真樹を見ると背中を押して応援したくなります。貴弘の計画通り真樹が落ちてくれてよかった。
電子は白抜きでした。

0

ある意味びっくりでした

愛あるエロが満載です。

ただ、一冊の中に1日分のエロが満載で、読んですぐにすげぇ…って斜め上の方でびっくりしました。

もちろん佳門先生ですし美麗で絵だけなら少女漫画好き寄りさんにも好みかと思えるほどですが、やっぱり佳門先生でした。
一夜のエロがこんなに飽きさせずかかれてるのが。

両片想い、ワンコ攻め好きな方に。
ただ家族の前ではオススメしません。ページめくってもめくってもそういうシーンだから隠せません(笑)。

2

同人誌かと思った

うん。そりゃそうだ。
知ってたよ。
えろえろでべっちゃべっちゃで汁だくで白抜きなのは…
なんか最近コロナに疲れててめちゃんこエロいの読みたいなーって思ってたところに現れました佳門先生。
エロは癒し。
エロは正義。

旅館で浴衣で初挿入だもの。同人誌かと思った。同人誌でこの厚さでこの値段かぁ、お得じゃないのかぁって途中勘違いしました。汗

両片思いでいまいち踏み切れないじれじれかと思いきや身体が完落ち。でも純愛でしたよ!

1

エロいのなんてわかってる。問題は最後まで楽しめるかどうか。

佳門サエコ先生で。
ビーボーイで。
このタイトルで。
この表紙で。
エロいのなんて読む前からわかりきってるじゃないですか。

じゃあ読む前に心配することは何かと言うと、エロはエロでも楽しめるエロかどうか。
つまりは飽きず、シラケず、読後感の良いエロかどうか。

はい。その点において今作は実に素晴らしい構成でした。

1ページ目から巨大なナニが飛び出し、予想通り何というエロ本じゃ!という感じです。
そのままヤッてるだけマンガでもいいんです。
いいんですけどね、楽しみたいからもっと考えちゃうんです。

そして生まれる疑問。
① なぜヤるの?(目的)
そうしたら丁寧に説明してくれるんです。
先輩は後輩に一晩だけで良いからと請われたこと。
先輩と後輩は実は両想いであること。
だけど、先輩は付き合う気がないこと。

両想いなら、まあひとまずヤッても良いよね。
というわけで、エロの理由を一つゲット。

そこからの前戯+本番はスーパーエロタイムです。
受も両想いなんだよーということをリマインドしながらひたすらヤる感じです。
エロエロのエロをしばらくお楽しみください。

そしてほぼヤるだけのそれを眺めているとですね、おや?攻めの迫力と執着がちょっと尋常じゃないぞ?と気づくわけです。

すると次に生まれる疑問
② どうしてそこまでヤリたいの?(動機)
攻がそこまで請う理由が知りたくなるでしょ?
そのタイミングで攻の回想が入ります。
はい、ここがエロに飽きさせないポイント。
ずっと続いていたエロの箸休めです。
しかもちょっと良い話。
いかにして受に惚れたか、その出会いがどれほど攻の運命を決定づけたか。

おや?これはただヤッてるだけのマンガじゃないぞ。
ストーリーが見えてきたぞ?!と急に説得力が増します。

③ そもそもキミたち何者?(人物)
ここまで来ると、ヤってるだけマンガの印象は吹き飛び、いつの間にかキャラに興味が出てきています。
どんな仕事をしているの?
あれからどうやって1か月を過ごしていたの?
あの一晩から、何か変わったの?
今どんな気持ち?

これも後半にちゃんとご用意してあります。
するとあら不思議。
駅トイレセックスも、お道具一人エッチも、同じエロなんだけど、最初より説得力を持ち、物語に馴染んでくるんですよ。
前半エロ多めだったにも関わらず、全然飽きない、シラケない。

④ ねえ、本当に一晩だけでいいの?(展開)
人となりを知ってしまっては、もうこのカプを幸せにしないと気がすみません。
君たちはもうヤるだけマンガじゃない!
ちゃんとストーリーを完結させてくれ!といつの間にか気持ちを込めてページをめくります。
そして伏線(?)も回収しハッピーエンド+フィナーレエロを見届け、幸せな気分で読了。

気づいたらエロたっぷりなのに、ストーリーもめちゃめちゃ楽しんでた!と満足度の高い一冊でした。

これ、ありがちに過去のストーリーから開始して、一晩限りエロを中盤に盛り込まれていたら、確実に飽きてたと思うんですよ。

理由、心情、キャラクター説明を小出しにする構成が一晩の特濃エロの効果を最大限まで引き出し、とても読みやすく仕上がっています。

エロは好き。でもそこに至る理由も大切にしたい。読むからには飽きたくない、シラケたくない。そんな方にお勧めできる作品です。


ただし最後まで解けなかった疑問が1つだけ。
なぜ、休日の旅行に二人ともスーツなの??

6

なかなかの攻めですね!あと旅館のティッシュ足りた?

裏表紙のあらすじや読み初めて数ページまでは、鳴海が田那辺に仕方なく一晩付き合うのだと信じてました。しかーし!

実は鳴海も。そして電車内での濃厚なキスや旅館での朝まで絶倫コースに汁だくですね。
旅館の部屋のティッシュ足りるかしら?と心配になりました。

そしてその後は…。
結局田那辺の思惑通りになって。

仕事も田那辺も同じくらい大事で社内恋愛なんて無理だ!もし飽きられたら社内にいられない!と葛藤してた鳴海も覚悟を決めましたね。

二人の出会いが実は面接の日だったとか、鳴海の一目惚れとか、二人ともずっと相手をおかずにしてたとか。

いいお話なんですが何か乗りきれない、何でだろう。

1

いつにも以上にエロ増し増しです。

スーツ姿の男の色気を描かせたらピカ一の佳門さんですが、今回はさらにパワーアップして、タイトルに違わずもうエロエロ、嬉しい悲鳴です。

熱心に口説いてくる後輩の田那辺を諦めさせるために鳴海が渋々受け入れた提案は一泊だけ抱かせること。
1冊の大半がこの抱き旅行なのですが、鬱積した愛情の爆発とはいえ田那辺の絶倫ったら半端じゃありません。そんな絶倫大魔人に襲われ続ける鳴海のトロ顔のまぁ〰️イヤラシイこと。こんな見目麗しい絵を描かれるのに、1ページに結合部4コマのみとかガンガン責めてるところも佳門さんホント大好きです!

さらにエロの合間合間にちょこちょこと日常の仕事ぶりを挟み込んだり、回想シーンが出てくるので、なんだか全体にエロのオーラがかかっているように感じるのか、対比でエロが際立っているからなのか、いつにも増し増しでエロを感じました。

ですが、かなりのエロ重めの作品でも、しっかりとしたストーリーがあるのが佳門さんの作品のいいところで、仕事に対する姿勢や、体だけじゃない純粋に相手を想う気持ちがひしひしと伝わってきて今回もめちゃくちゃ滾りました。

ただせっかくなら鳴海の他を寄せ付けないくらいのキレっキレのお仕事モードが詳しく描かれていたら、デレの時との対比がもっとくっきりと表れてよかったのに。ちょっぴり残念。

でもこの作品で1番のシーンといえばやっぱり…いくらできる男とはいえ借りたハサミで短時間にあんな素敵にカットできるか!って突っ込まずにはいられない、気になってしかたないシーンですが、これも作者さまにお決まりのファンタジーってことで(笑)

2

濃い!

佳門サエコ節炸裂です。
期待通り、いや期待以上の汁だくマシマシ超エロスでした…いやぁほとばしる汁感がもう凄くて笑。
冒頭に出てくるフル勃起チ◯コ、もはや凶器じゃね?!笑笑。
ここまで徹底的に2人の身体の関係に焦点絞って描く漫画もなかなかないんじゃ?

まず温泉地へ向かう車内のキスが…キスからしてもうエロの極みです。
ガツガツくる攻めにキスだけで腰砕けにされる受けの表情の色っぽさな!
佳門先生の受けはだいたいにして蕩け顔がくっそ可愛くてエロダダ漏れですが真樹さんも然り。
公共交通機関でこんなお顔晒してほんとけしからん!!笑。

そして目的地、抱き潰すってまさにコレですね…壊れちゃうね^^;
何と何と実は真樹さんも田那辺が好きで…好きが高じてアナニーしていたとか!!
自己開発していた事実に俺がしたかったと嫉妬しちゃう田那辺w
もうこの仰々しいアホかわいさが佳門サエコ節!
最高です。
この温泉一泊の間のおセッセがもう濃いのなんの。
スマホ画面から汁が飛び出してくるんじゃねーかと錯覚しそうなくらいの汁と擬音。

こんな濃厚な一夜を忘れられるワケがありませんね…
はい、全部攻めの計算です。
身体から陥落させようと。なかなかの策士ですねー。
職場でのクールな真樹さんと抱かれている時のグズグス感のギャップがヤバいです。
もう清々しいくらいエロスに徹した神作です。甘々イチャイチャのエロ多め好きな方は是非!

1

濃密な一夜

一晩だけ、と条件をつけ想いをぶつけ続けてくる10歳下の同僚の田那辺に抱かれる決意をした鳴海。

人目を避けるために向かった温泉旅館への道中の電車内からキスを迫ってくる田那辺。
鳴海の秘めていた気持ちも明かされて…。

キス、愛撫、挿入…とひとつひとつのステップにかける熱量がとにかくすごい。
描写がすごく丁寧で、且つドエロく、徐々に開かれ抱かれる準備をされていく鳴海の身体がとってもエッチですし、鳴海への気持ちが抑えられないながらも大切に抱こうとする田那辺のぐいぐいな攻め方もエロ過ぎました。
お互いがそれはもう、正に貪るように求め合うのです。

キスやおしりを弄るシーンだけでも何ページあるの?ってくらいたっぷりとあり、とーっても濃厚…。
一晩だけという縛りがあるので一度だけでは終わらず、ふたりの回想を交えながらさらに濃密な睦み合いが続きます。

田那辺に抱かれ尽くされとろとろにされた鳴海は会社でのシュッとした印象がなりを潜めるほどだいぶ幼く見えて、ギャップがすごいなと思いました。

ただ、エッチシーンがとにかく濃いのに電子の残念白抜き修正で萎え萎え…何とか腐脳をフル活動させましたが、他の方も仰るように18禁であのめくるめくエロを全解放させて読みたい作品でした。

2

期待したほどでは無かった

回想とセックスシーンが交互にあるんです。
だから受けの切なさとか味わうひまも無く絡みがあるので、情緒とかは全くありませんでした。
冒頭のキスシーンから受けが後輩の攻めの事が好きな事が判明します。それでも攻めを拒む理由が、この手法だと弱くなってしまったと思いました。

攻めは会社の就職試験から受けを追いかけ出来たワンコです。支社で勤務する攻めと会って一目惚れした受けは、過去に出会っていた事を覚えていません。やたらキラキラした攻めですが、学生時代は冴えない長髪でした。ww

1日だけの身体の関係の約束だったものの、攻めとのセックスが忘れられずに不安定になる受けでした。攻めは身体から堕として心までと狙っていた策士だったのです。

恋人同士になった攻めの部屋で、過去に出会っていた事を受けが思い出していました。

私は電子で読みましたが、局部が真っ白過ぎて目が潰れそうになりました。棒線でお願いしたかったです。

2

Hにも切なさと情緒が欲しかった……

たった一夜で心も体も奪うなんて到底無理ゲーですよ。
本作は、ちゃんと積み重なった気持ちとじっくり育てた恋心が根底にあるお話です。

ストレートな片想いvs拗らせた片想いの駆け引きが切なくて、
突っ込みどころはあるものの、しっかりしたストーリー性を感じます。
だからこそ、二人のHが残念でした(´ω`)
ガッツリエロエロなのですが、せっかくの切ないストーリーを台無しにするほどのグッポグポの擬音と激しいセックス……
情緒もへったくれも無かった。
あれだけ濃いエロにするなら、いっそ18禁の方が良かったかも。

結局、一晩だけで忘れることができなかった先輩・鳴海と、
元々身体から手に入れるつもりだった後輩・田那辺が無事両想いになるハッピーエンドです。
ハッピーエンドもいいのですが、個人的には本当に一晩だけの悲恋でもよかったのかなーとも思いました。

Renta! 修正は白抜き(もったいない!)

7

日々是好日。一日中があなたに染まる。

「ほぼ一晩きりの話」と扉にあらかじめ書かれているのと、センセーショナルなタイトルと濃厚なエチで、ホントのホントに通常のクライマックスいや描き下ろしにあるよな、甘あまエチで全編彩るのかと、思いきや。
これはここに至るまでと、至ってからの時間を挿入した、ちゃんと幾ばくかの日々を。月日の流れを。
気持ちが近付いていくさまを。丁寧に綴った物語なんである。
たった1日の出来事の中に、いわゆる「回想シーン」として、それを差し込んで行くという。おそらく佳門先生にとっての実験作というか意欲作なんだろう。
私はまず。表紙の畳に目を奪われる。畳!この鮮やかな緑色。畳に押し倒される躰。
温泉で浴衣エチ!というBLあるあるの定型がどんなにか作家さんのフェティッシュに触れることか。余程楽しかったんだろうなぁ、と思われ。
ちょっと笑えてしまう。冒頭から田那辺の凶悪なまでにそそり立つモノのアップ。滴るいろんな体液。
絡まりあう舌。うわぁー。である。

佳門先生のいつも「受け」はきゅるるん瞳の女の子風なのに、「攻め」よりやや華奢なイケメン同士というのもいい。ちょっと残念なのは、そのイケメンがいつも通り激しく抱かれる内に子供の様になってしまう事。これは佳門先生のクセ。鳴海先輩は大人です、合法だし同意だから!
せっかくの年上イケメンぶりが台無しです。

一晩限りの相手をするつもりが。交互にその想いを描く事で。募る想いがしっかり未来へ繋がる両想いへと成って行くのもいい。やや強引に見えた田那辺の、何年もの片想いの成就。それとは知らず、田那辺に魅かれていく鳴海先輩のもどかしさ。と、エロさ。
ダッサい新卒でありながら、自分の押し出しの強い美しさに気付いている田那辺にはちとムカつきますが、想いの一途さは確かに強い。彼の全てが鳴海先輩に向いているというのもいい。
全編ほぼエロですが、お仕事BLとしてサイドストーリーが描かれているあたり、さすが!と唸るものがあります。
当て馬というスパイスも無く、ほぼ2人っきりのラブラブエチですが、佳門先生の新たな挑戦に拍手です。
あとあれだな、たった一晩で己を刻み付ける事に、鳴海先輩の躰を作り変えることに成功した田那辺のBLファンタジーと絶倫っぷり。文字通りお腹いっぱいだよ。

7

お話は良い!!けど!!惜しむらくは…

作家買いで、発売を楽しみにしていました。
佳門先生は、エロエロなのにストーリーでもしっかり萌えさせてくださる貴重な作家さんで、タイトルと表紙から期待値上がりまくっておりました。
じっくりねっとりと、ほぼ1冊かけて受けとの愛の営みが丁寧に描かれ、エッロ!!最高か!!という気持ちだったのですが、その気持ちに水を挿しまくる白抜き修正の嵐……
レーベルがリブレだったのであぁ…という感じなのですが、ほんとそこだけが残念で……
盛り上がった気持ちがスンっとなってしまいました。
あそこまで真っ白にするなら、成人指定で発売して欲しかった……
勿体無いと思ってしまいました。
内容のレビューは子他の方が絶賛してくださってるので気になってしまった部分だけ書かせて貰いました。
修正に萎える人は要注意です。

11

愛もいっぱい涙もいっぱいお汁も以下同文

試し読みで冒頭部分を読んで、若い田那辺の超強気なアプローチや美しくもエロいキスシーンにたまらず買いに走ったわけですが…
…う〜〜〜〜ん……
現物を読んでみたらちょうど試し読み部分で終わった2〜3ページ次の鳴海の返事が『俺も同じ気持ちだ』って…
え〜〜?
ここでもう駆け引きというか葛藤というか拒否というか、そういうの終わっちゃって、あとは鳴海がただヤられるだけですか⁇という気分に。
そしてその危惧は現実に…
いえね、絵柄は綺麗だし、スーツもいい。田那辺はイケメン。
旅館の離れでのHシーンは非常に力が入ってますよね。正に「渾身の」という言葉がぴったりの画でした。
だけど、これは同じ佳門先生の「同じ年の弟が理不尽です」を読んだ時に感じたことなのですが、キスシーンやHシーン、そういうのが始まると受けの「男度」がドーンと下がってしまうんですよね…
クールにしてても結局可愛くなるというストーリー展開が好みだ、という方もおられると思うのでそれはそれでいいんですけど、私の好みじゃない。
例えば水着シリーズとかなら受けははじめから可愛いから納得してるんですけど、鳴海、せっかく凛としてたのになぁ…
…というのが残念に思えて。
内容は中立だが、絵の美しさと先生の本気は伝わる。「萌」で。

6

とにかく、離れのお宿で良かったです。

いや~!
もう全部読み終えた感想ですけど、『鳴海さん、おちり、大丈夫?』ですね!
なんでしょうね、とにかく後輩の田那辺の鳴海さん愛が凄すぎましたね…

たった1日、されど1日。
鳴海さんは、抱かれる為だけに田那辺と田舎の温泉旅館(離れ!露天風呂つき!)に出かけてきたわけで。
お仕事描写は、ちょっと有りますが導入部分からの田那辺の全開な期待モードでしたね。

とにかく、離れで抱かれまくり。しかも、鳴海さんのおちり、自ら開発済みだったんですよね~!鳴海さん、開発過程を田那辺に伝えたところ田那辺の全開モード開始です。

もう、ずっとセックスしてる展開でした。
ですが、田那辺にしたら鳴海は自分の未来まで変えるくらいの大切なひと。
抱けるって思ったら、そりゃ止まらないし止められないわけです。
田那辺、絶倫過ぎました。だから、鳴海さんのおちりが心配になりました。

エロ盛り増しなお話ですけど、根底には相手への敬意と純愛があるんです。
だから、エロ盛り増しでも飽きません。
まあ、正直盛り過ぎは否めませんけど。

闇は全く有りません。甘いエロ盛り増しを、どうぞ確認してみてくださいね~

6

エロエロだけど純愛

目をかけていたデキすぎ後輩に猛烈なアプローチを受け続け、
たまらず「一晩だけなら」と承諾してしまった先輩鳴海。
旅行先に向かう電車でのキスがまぁエロい
この作家さんの口元の描写素晴らしい(唾液とか)
初っ端から下半身にクーーるーーー!

「社内恋愛なんて絶対に御免だ」と思っていたのに、
二人きりの温泉旅館でお風呂で朝までいたします。
先輩鳴海の後ろが開発済?実は鳴海も後輩の田那部のことが好きだった!
お互いの気持ちを確かめるけど鳴海は、いつかは、別れるときがくるから、これっきりにするつもりで抱かれに来たんだと

とても濃厚な一夜を過ごし、駅での別れ際、鳴海の『ありがとう』の一言で、燃え上がった二人はトイレでいたしてしまう
元どおりになった日常、鳴海の身体は田那部を忘れられない

あの一夜は、田那部がまずは身体から離れなくさせようとした賭けのようなものだと告白
そしてお互いが好きになった回想あり
コミュ障だった田那部が今の会社に入るきっかけを作ったのが鳴海で、田那部が支社の新人の頃からデキる奴だと思っていた鳴海。
実は、田那部本人と初めて会ったときに一目惚れしてたんです

最後に田那部がどれだけ自分を愛しているかがわかった鳴海が覚悟を決めます


まぁタガが外れた二人のラブラブエロをご覧あれ

後日談描きおろし付き!

7

本当に良かった

佳門先生の作品に、今どっぷりはまっていて、先生の描かれるスーツ男性が大好きです

今作も本当に素敵な、眼福の男性が出てきます
いつもながら美しくてエロい

この2人だけの、ほぼ一日だけのお話
なのに、読み応えがあって大満足の一冊です

仕事や就活など、ところどころツッコミたくなるところはありますが、魔法にかかったようなもので、さらりと流せるかな

とにかく、2人がくっつくまでが、焦ったくなのにいやらしく、本当に良かったです

受けが、10才上だから分かると言い切るシーンが刺さりました
描写では美しくて、そんな上にも見えないのですが、バリバリのキャリアで出来る男が、トロトロにとかされるのは本当に好き

オススメの一冊です

6

どっぷり浸れるカモンワールド

作家買いです。

帯の「超濃厚♡リーマンラブ」この一言に尽きます。
諦めない後輩×素直じゃない先輩
どっぷり佳門先生の濃厚エロに浸れるあま~~い一冊。珍しくフェチはなしです。

タイトル通りの状態で、後輩に抱かれる寸前から始まる後輩のモノが凄い。
ドエロでくるんだな…と期待通りなんですが、過去回想で二人の関係が描かれていく。

10歳違いの先輩リーマン鳴海を慕う後輩の田那辺。
好きだ好きだと毎日しつこく付きまとい、仕事に支障をきたすと困り果てた鳴海、
一晩だけ抱かせてくれたらキッパリ諦めるという約束で、抱かれることになった鳴海です。

ローカル電車に乗り旅館で抱かれに行くのも、どこかクスっとさせる。
笑えない状態なんですが、佳門先生作品のズレた笑いとエロが好きなんです。
そしてしっかり、キス描写だけでエロエロ…
スーツでビシッと決めていた受けが、トロトロにされ可愛くなってるのも期待通り。

田那辺の執着ワンコぶりが鳴海には理解できないのですが、
鳴海が覚えてないだけで、田那辺は社会人として踏み出す勇気を貰った存在。
同じ本社で一緒に仕事ができるようになり、想いに歯止めがきかない状態。

そして、片想いだと思っていたら、好きでもない相手に抱かれる訳もなく、
鳴海も一目惚れだったんですが、臆病でズルい大人。
色んな感情に揺さぶられながら、受け入れる訳にはいかない鳴海です。

ただ一晩メロメロに抱かれるエロ重視作品だと思わせながら、
できる執着攻めの自信に驚かされる展開。
翻弄される鳴海がエロ可愛いのですよ…出会いが32歳なので多分35歳はいってるはずなのにピュア。

鳴海は田那辺の口を見るだけでキュンとなる位、田那辺の美しい口が好き。
この辺りはアホエロ感が漂っていて最高です。
自分でアナル開発済みの受けに嫉妬、自分がやりたかったのに…と、
攻めが激しく甘くねちっこく可愛がる、汁多めの描写は期待を裏切らないですよ。

この世界観が好きな人には堪らないエロ。
受けが可愛くなるのが苦手な方もいると思いますが、
カッコいい受けが可愛くなるのが私は好きです。
ねっちこいエロと執着愛の攻めとのバランスも、大好きだわ。

あえて突っ込まれるような場面を見せている気がするんですが、
自分でロングヘアをバッサリ切って面接って、
こんな描写も佳門作品ならスッと入って笑って流せるのも、今までの功労賞ですよね。

個人的に気分転換の一冊として活躍すると思われる作品です。

※紙本:修正は白抜きです。

10

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