【ペーパー付】【電子限定ペーパー付】
先輩のここ、女の子の穴みたいだね
ミステリー小説家×ボディガードの再会ラブ。
ボディガードの西木はボディガードを指名で依頼され、高校の頃付き合っていた後輩の三晴と再会します。二人は高校時代、ミステリー研究部で、三晴はミステリー小説家になっていました。
ストーカーからの警護が依頼の目的でしたが、住み込みで警護を依頼され、高校の頃のように体の関係を求められて拒み切れずに受け入れます。
二人が別れた理由というのは、西木が三晴との性行為に溺れて、三晴の執筆の妨げになっていたため、三晴に依存しなくていいよう距離をおきたい、というものでした。
ストーカーの狙いが西木へと移り、ナイフを持って襲ってきたストーカーを西木が無事に確保し、警察に引き渡したことで、ボディガードの仕事は終了します。別れた後もお互いに思い合っていたことを認識し合って、新たな住まいで一緒に住むことになりました。
再会して最初の性行為のとき、三晴がコーヒーに薬を混ぜて強引に関係を持ったことと、西木が、「ボディガードに薬を盛るなんて、お前の身に何かあったらどうする⁉」と言いながら、その後、薬のない状況でも仕事そっちのけで何度もそういう行為を受け入れていたことがあまりよい印象ではなく、キャラ萌えは薄かったです。
とにかく理原先生のエロ描写は凄く、
「令和のエロテロリスト」と言われてるみたいなので購入しました←笑
あれ、R指定版だったっけ?
と思うくらいエッッロカッタデス。
「元彼セキュリティ」のタイトル通り
学生時代付き合っていた2人が大人になって再会。
受けはボディーガード、攻めは小説家の仕事に就いておりストーカーに狙われている攻めを守るため専属のボディーガードになります。
一緒に行動、生活していくうちに
攻めに絆されて学生時代のように
身体を許してしまうボディーガードの受け‥。
実は学生時代、攻めから逃げるように別れた受けだったので再会しても流されない!!
と誓った受けだけとなんやかんや毎回エッチな展開に~!
最後はストーカーも捕まえて一件落着。かと思えば、攻めの長年の執着心が明かされてっっ!
執着攻めと筋肉受けが見れて、
とても良かったですっ!
短冊修正でした。
年下小説家×ドチャシコ体質ボディガード
ドチャシコ体質ボディガードって、何❓
ドチャシコ体質ってそもそも存在するんかなとか思いながら読んでたんですけど、まぁ、BLはファンタジーですものね。考えていたらやってらんねぇですわ。という考えに至ってからはドチャシコ体質な受けを楽しむ方向にシフトチェンジいたしました。
ある時、小説家からストーカー被害の護衛を頼みたいという依頼を受けた受け(笑)
いざ護衛対象に会ったらびっくり!
昔自分をドチャシコメスイキ体質に変えた高校時代の後輩がそこに!
え…ウソやん…と思いつつも依頼を受けてしまったからにはきちんと仕事はします!とか呑気に考えてたら全然抱かれたし、全然ドチャシコメスイキ体質治ってなくて汗汗って話でしたわ。
もちろん言葉の通り、ドチャシコな漫画でしたの。作者に感謝いたしますわ。
高校時代に別れた元恋人のミステリー作家攻め × ボディガード受けの再会ストーリー。
なんか色々…内容というか流れにはツッコみたいところはあるし、再会後にコーヒーに睡眠薬を入れてほぼ無理矢理体を…というのは個人的にはちょっと萎えてしまう設定なのですが。
年下攻め×執着愛×エロ(×再会)を求める方にはとても響く作品だと思います。
受けがボディガードが仕事で、鍛え上げられた体をしているのがいい!
男らしい体格の受け、萌えます・:*+.
あと攻めのペンネームの由来が実は…っていうのも良かったなあ。
執着愛がこれでもか!と詰まってる感じがしました。
毎度濃厚なエロをたくさん詰め込みしてくれる理原先生。何作品か読んでますが、私はこの作品が1番好きです。
エロが立ってるのは間違いなく、執着攻めの再会ものストーリーがすごく良かったです。
ストーカーに悩まされる元カレの人気小説家・三晴のボディーガードを担当することになった陸也が、過去の断ち切れない想いを抱えながら三晴との時間を過ごしていくストーリー。
嫌いで別れたわけじゃない2人が10年ぶりに再会して、また恋人同士の関係に戻るまでを描いています。
三晴の小説活動を邪魔したくないからと離れた過去。別れのときは無理やり犯されて後味のいい別れではありませんでした。
それから10年。心のどこかで三晴を忘れられずにいた陸也は、仕事で三晴と関わることになり戸惑うけど、三晴の方は陸也との再会が嬉しくて仕方ないといった感じです。
となると、三晴の方が策士なので…
職権濫用発動でエッチな処理を陸也にお願いしちゃったりと、やりたい放題(笑)陸也の方は当然抗うけど、三晴のお願いを断りきれずにセックスをやフェラをしたり…。
陸也の絆されっぷりはボディーガードとして大丈夫?なレベルで三晴の言いなりなんですが、次第に快感に満ちた身体の感覚を取り戻していくのです(〃ω〃)
とにかくエロシーンがすごいです。
理原先生のセックスシーンって勢いを感じるというか、肌と肌がぶつかり合う音がこれでもかっ!って聞こえてきそうなくらい生々しい。
びゅるびゅるっっ。て音がこんなに似合うセックスシーンもなかなか見ないかなーと。
びゅるってる効果音や瑞々しい汁っぼさに、いつも周囲を伺いながらドキドキして読んでます(//∇//)
ラストは、どっちがストーカー?って感じで笑ってしまいましたが、三晴の執着の粘り勝ちだったのかな。過去の別れ際の激しいセックスは陸也が他の誰ともセックス出来ないようにするための、ねちっこいマーキングだったのかも知れません。(ひぃ〜怖い怖い)
落ち着くところに落ち着いた2人。10年の時間を埋めるべく、たくさんラブラブしていって欲しいなと思いました(^^)