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獣人ものが大好きなので、なにかないかな〜と
探していてたどり着きました!
初読み小石川先生。
表紙が完全な獣姿なので、てっきりそのお姿のみ
だと思っていましたらうれしい誤算が。
おうさまは人型も取れるのでした!
しかもめちゃカッコイイ…!
お伽話に沿ってお話が進行するのですが
やわらかい絵の雰囲気もぴったりで、
登場人物の表情が秀逸。
獣の顔であんなに表現できるのはすごいですね…
ちっこい紅藍とガタイの良い王様の体格差も
萌えます。
めっちゃくちゃ良かったです!
なんてかわいい。ホワッと優しく幸せになれる読後感でした。
豹の王様の番に選ばれたキツネの紅藍。
不憫な生い立ちで育ってきたため、なんで自分が…?自分なんか…という気持ちが根底にありますが、頑張り屋さんで素直でとても気持ちのよい子でした!ほんとに"子"という感じ。
受けはまだ発情期も来ていないし、王様の匂いも感じ取れず運命の番だと分からないけれど、
王様が最初からつつみ込んでくれて、しっかり自覚するまで待ってくれているので安心でした。
徐々に明かされる二人の過去と、すれ違い。
王道展開で定番ではありますが、受けが気持ちを自覚し二人が真の両想いになるまで、じっくり丁寧に描かれているのでとてもよかったです。
なにより作品の世界観が素晴らしかったと思います。
Qの婚姻で小石川先生の作品に出会い、少しずつ既刊を読ませていただいてます。
砂かぶりと呼ばれ、自分だけ他の狐と毛色が違うことで一人ぼっちにされた紅藍が神獣陛下に助けられ、紅藍という素敵な名前をもらい、運命の番だと大切にされる…といういわゆるシンデレラストーリーです。
かつて王様は兄との権力闘争の末、怪我を負ってしまった際に、紅藍に助けられた経緯があり、実兄に手を下してしまったことから人を寄せ付けなくなってしまったけれども、紅藍と出会い、紅藍のような狐が暮らしやすい国を作ろうと王になることを決めたので、王様にとって紅藍との出会いはまさに運命…!
兄弟狐だった白蓮が登場し、途中トラブルもあるものの、
紅藍が真面目で健気でとても優しい子で、とても心が洗われました!
小石川先生の優しいキャラ達とストーリーが大好きです。
表紙だけで獣!!!と遠ざける方がいるかもしれませんが、「食べないの?おおかみさん」と同じく、表紙の雪豹は超絶美形の人間にも変身できるので信じて手に取って欲しいです。
運命の番として突然王様の雪豹に寵愛されるようになった砂かぶりという名前の狐の子。自分がなぜこんなにも大切にされるのか分からないものの、紅藍の名前を与えられた狐の子は雪豹に仕え…。
最初は王様の事を怖がっていた紅藍ですが、次第に彼のために何かしたいと考えるようになります。後々のストーリーでも判明しますが、とにかく健気で献身的。小さいながらも王様を1番に思って行動することができる所がとても素敵で癒されます。
気になる思いが通じあった後のえちシーンですが、王様、人型での行為なのでケモノ感はないと思います♡
1冊でこんなにも重厚なストーリーを考えられる先生に感服しております。とても癒されました。
小柄な受けはあまり好みではないのですが、「食べないの?おおかみさん。」と「Qの婚姻」があまりにも素晴らしかったのでこちらも読破。
「砂かぶり」と呼ばれてたから「おっ、今度はシンデレラ(灰かぶり)のオマージュか?(わく2」と思ったけど、シンデレラ要素は不憫(受け)だけでした。
物語が思ったよりゆっくりと進むな、という感じで、何度も残りページ数を確認してしまいました…。
てゆーか君らちゃんと話し合いなさい、早く ぬこ思い出して!wって思ってしまったw
それくらい「食べないの?~」が良すぎて(受けのビジュも似てるし)、私の中に強烈な印象を残してしまったんですね。
<モヤった点>
受けに酷い事をしてた白狐たちなのに、結局受けのこと大事に思ってました~みたいなのは違くないか?
<良かった点>
・可愛い動物がいっぱい出てくる
鳥さんかわよ…。ターキンとはなんぞや?→ググりました。
ちょ、なんちゅー可愛い牛さんなんですかっ…!お顔が特徴的!
・受けが中身男前の良い子
・攻めの人型ver.がくっそイケメン
・人型プラス尻尾と牙のみ豹の状態でセッの時にこちら側に迫って来る描写が雄味マシマシで100点満点(←この文、一息)
以上と王様のふみふみで、オマケの☆4です。
てか、手ごねクリームパンwww
全体を通して猫の動きを完全に理解した描き方をされているので、作者さん猫飼ってらっしゃるのかな?(違ってたらスミマセン)
<注意点>
セッ描写は人型のみです
