ピピン
全プレの小冊子「華麗なる来栖家の系譜」2冊目 聖前×桃月編です。
<いきなりネタバレしますので、ご注意を>
8巻で、ふだんの王子様っぷりの裏にとんでもなく闇を抱えていることがわかった、聖前。が、その聖前をそのまま包み込むかのような、桃月。
8巻が出るまでは、ペーパーなどの聖前×桃月のエピソードは、どれもすごく可愛いかったのです。今回も、あの可愛さの再来を、私は願っていたのですが… やっぱりエロエロでした!
ゆるふわのアップヘア、ミニのキャミソールドレス、太ももで止めるストッキング。こんな格好で、自宅(聖前宅)で異性装用衣装の整理をしようとしていた桃月に、聖前のスイッチが入ってしまいました…
私は、以前からずっと「恋するインテリジェンス」で疑問だったのですが… なぜTCはBCの異性装(女装)を喜ぶ傾向にあるのでしょう?
ゲイの男性なら、相手の男性的な格好を喜ぶのでは? 「恋イン」のキャラは全員バイなの? 特別人事課は、そんな性癖がある人材を選んでるの?(そりゃそうだわな) N国って、美しければ男女どっちもありの世界なの???
ま、ともかく。
聖前は、ミニドレス姿の桃月にやりたい放題。
「その顔で変態みたいなプレイ 許されへんのじゃ!」
なんて何度も叫ぶ桃月。はい、王子様は相当ねちっこいです。
しかし、桃月がキレて、ドレスを脱ぎ捨て、攻守交代! あの…桃月さん、そうするとですね、ストッキングだけという更にやばい恰好に…。さて?…
エロエロで、甘々ラブラブを堪能させていただきました。