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うわ~~~!もう10巻ですか!?(∩´///`∩)
おめでとうございますいつもありがとうございます大好きです!!!(ワンブレス)
とってもめでたい区切りの10巻を飾るのは
春日×木菜:現在編…!!(∩´///`∩)
10年拗らせ本命童貞愛の行く末とピッタリですね(?)
他にスキマ10と牛通堂×千散のお話が収録されていました♪
◆春日×木菜:現代編 (4話+描き下ろし)
初恋を自覚して大パニックに陥った過去編を経て10年。
いまだに春日の言葉の真意は木菜に心に届かず、
10年拗らせまくった片思いは絶賛続行中です…!!
これがまぁぁぁぁ面白い。楽しい。めちゃくちゃ楽しい。
過去編の春日がマジクズで ( `д´)ケッッ って見てたから、
しおしおジメジメと凹みまくってる姿がホンット楽しい。
そして!!!!!
一周回って健気だからめっちゃ萌える!!!(∩´///`∩)
木菜が根詰めて仕事に打込んでいるのが心配なのに
"せめて少しだけでも休んで欲しい"
その一言すら伝わる自信がなく、後は藍染に託して。
木菜のこととなると途端に不器用全開になる春日に
もぉぉキュンキュンして堪らん!!でした(;///;)
不器用健気過ぎて「春日ガンバレ!」ってなるんですよ…ううう。
あとあと!室長に飲まされた薬。(3巻+ultimate2 参照)
I倉未遂で終わってたしどうしたのかなって思ったら
この時も春日が理性総動員して木菜を慮り、
木菜が"こんなことさせてすまない"と謝り、
なんかもぅ切なさとすれ違いっぷりが爆発して情緒乱れる。
なんやろ、可哀想だけどとにかく萌えた。萌え尽きた。
(春日×木菜編 最初は1番興味ないとか言ってスマンよ…)
そして少しずつ拗れた糸が解れる描写が、
え?これって遅れてやってきた青春!?アオハル!?
新緑の木陰でキラキラと輝く瞳……。
恋インって基本どのカップルも王道かと思ってたけど、
春日×木菜CPからはピュアな甘酸っぱさを感じました。
そう!甘酸っぱい!!
春日×木菜は拗らせも含めて切なくて甘酸っぱいんだ。
そして攻めザマァに本命童貞の不器用さも加わるから、
萌えないわけがないよねっていう(∩´///`∩)
(仕事ではキレ者集団のインテリジェンスな人達が)
(初めての恋をしてあまりにピュアピュアしてて…)
(ギャップが最高なんよ…最高なんよ…)
そして満を持しての+゚。*初エッチ*。゚+ です…!
ぎこちなさからの暴走が堪らんかった!!!
木菜のポテンシャルが高くてエッチだった!!!
個人的ツボは春日の言葉が崩れるところ。
「もう我慢出来ねぇから」
「ヤルぞ」
ギャーーーーーーーーーーーーッ(///Д///)!!!!
恋を自覚してから木菜の前ではずっと猫被りだったから、
イイコちゃんが保っていられないほどの興奮が良かった。
本編は118期たち総ツッコミの
『で?2人の関係はどうなったの?』で終わるけれど、
描き下ろしにアンサーがありましたヾ(*´∀`*)ノ ヤター!
春日の必死さにニヤニヤが止まらないし、
恋心をまだ自覚出来てない木菜のピュアさがかわいい。
中高生のような焦れったさと甘酸っぱさがヤバイ/////
また、感情に聡い桃月・千散・藍染の気遣いを筆頭に
静かに見守る先森や超鈍感癒やしポジの眞御ちゃんなど、
118期同士のワチャワチャ感もすごく楽しかったです…!
あーーー!!!外務省チーム大ッッッ好きだーーー!!!
◆牛通堂×千散:(2話)
ここは既にカップルとして成立している。
他のバディ達のように拗れることもない。
しかし根本的なものがズレたままなので切ないです。
っていうか牛通堂が朴念仁すぎてちょっとムカツク。
初登場のシーンがツボだったから牛通堂推してたけど、
千散との関係性を知れば知るほどバカー!!って思う。
ただお仕事のシーンは深い信頼感にゾクゾクします。
危険な仕事と承知で前線に送る側と送られる側、
ものすごく大人なカップルだなと思いました(;///;)
(はりゅとか武笠とか私情だしまくりなのにね…←)
2話で終わりなのか続くのかどっちだろう(。_。)?
このままだとスッキリしないので続くことを祈る。
◆スキマ10 オリジナル教材製作阻止作戦
128期の成長が見られなくて大変お怒りの室長が、
118期の管理責任としてセックス教材になれっていうアレ。
まだまだスキマで続いておりますヾ(*´∀`*)ノ
118期の掌で転がされる128期がとてもチョロいw
初々しさがとても可愛らしくて笑っちゃいました。
いやそんなことよりですよ?
118期BCの会話がとってもとっても楽しいーーー!
先森と千散の会話はもっと聞かせて?ってなるし、
眞御ちゃんと木菜の天然コンビは最早マイナスイオン。
ヒーリング効果抜群なのでおやすみ配信してほしい…。
(セックス教材阻止するために集まってるんだよね…?)
(なのに洗濯の話を始める眞御ちゃん可愛すぎて死ぬ///)
(空気を読めwww)
◆カバー下漫画
今回は深津視点で、
藍染の浮気電話を聞いてしまい「!?」となるお話。
ちょっと涙目になってる深津がとても可愛いです♪
個人的にカバー下開くときに思い出すのが円パパ。
円を巡る戦いに弟も加わって今はどうなったんだろう。
(円パパもみたいし、はりゅまお成分も摂取したいし、)
(恋インは魅力的なキャラが多すぎて強欲オタクになる)
今年もこの時期がやってきたなぁとしみじみします。
春日×木菜編の後半と牛通堂×千散編の前半が収録された今作。
まず春日ですが、やればできる子で良かった!
前作読まずに今作だけ読む人はいないでしょうが、今作だけ読むと春日がすごく一途で必死に木菜を振り向かせようとしているだけの好青年に見えることでしょう‥(遠い目)
木菜は春日にあれだけの仕打ちを受けた手前、自分が本当は好かれているなんて思うはずもなく、ひたすら頑張るしかない春日でしたが、よく頑張りました!
それにしても、室長からの司令が気になります‥
どんなハードな内容なのか‥
恒例の全サペーパーの中に司令の内容が書かれた紙が入ってたら吹いちゃいそうです笑
続いて、牛通堂と千散。
こちらはすごーく気になるところで次巻に続きます。
ちょっと不穏な空気なので千散が心配‥
千散に関しては、何でもできるぶん器用貧乏というか、周りからもこいつなら大丈夫って思われているんでしょうが、牛通堂への想いは切ないくらいまっすぐなのでつい応援したくなります。
でこちゅーで喜ぶとか可愛すぎ!
牛通堂も千散にハマり込み過ぎないよう自制してる結果としてのあの対応なんですよね
わざと距離を置くことでクールな関係を保ってる風ですが、千散が牛通堂に接するときの嬉しそうな態度は全て素なんだと早く気づいてくれ!
研修に来た松枝くんにいい具合な当て馬感があって期待大です。
個人的には常に周りに目配り気配りを欠かさない冷静な牛通堂が千散にメロメロのデロデロになり、さらには獰猛な雄感をさらけ出すところが見たいです♥
『恋イン』の10巻目。
さて。
本命DT・春日の、木菜ちゃんとの恋のゆくえや如何に?
という巻だったわけですが。
恋インきってのクズ攻め・春日くん。
恋インと言ったら受けちゃん大好き、最高にハイスペックな男子たちが受けちゃんのためならアホっ子になる、そんなコミカル良さがドツボなのに、この春日くんときたら…!
クズ攻めザマア展開がお好きなそこのあなた。
きましたよ。
春日くんが木菜ちゃんに振り向いてほしくてモダモダするターンが!
春日くんはともかくとして、木菜ちゃんが不憫過ぎたので今巻でその鬱憤も晴らせた感じ。空回りする春日くんがちょっぴり不憫で、でも最高。
そして、
キターーーーーー!
二人の濡れ場も最高でした。
まっさらで清純な木菜ちゃんの可愛さに悶絶しっぱなしでした。恋インにしては、と言っていいでしょう。今巻はエロはやや控えめ。ハイスペック男子たちが繰り広げる、まるで中学生のようなわちゃわちゃな恋愛模様×それと相反するような濃厚なエロ、が今シリーズの大きな魅力の一つですが、今巻はエロ少なめ。
少ないのに、この満足度。
さすが丹下先生です。木菜ちゃんの控えめなエロゲージに合わせてなのか?
それとも木菜ちゃんに嫌われたくなくてモダモダしている春日の心情に合わせてなのか?
エロに特化していないところがまた良い。
この二人のお話も最高によろしかったですが、深津さん。
恋インで一番の推し・深津さんが、今巻でも可愛かった…。最高だった…。
周囲の人たちにDTってバレてるところが可愛い。尊いの一言。カバー下も。
今巻で春日×木菜ちゃんは一応の完結を迎えます。後半は、牛進堂×千散編へと移行しますが、んー、彼らもどうなるのか気になるところ。
登場人物たちが多い今シリーズですが、それぞれのCPがみんな美味しいのが最高に面白い。次巻も楽しみに待っていようと思います。
表紙がホログラム仕様でキラキラです。
記念すべき10巻だからでしょうか?
今回初っ端から面白すぎる。
128期の成績が室長の満足するレベルに達してないのは指導員である118期のせい。責任とって自分達が教材になれって指示が出たって?!
ヤバすぎる、けど催淫剤盛る秋草室長なら言いかねないw
「教材」とは、バディとSEXしてる動画を撮れって事。どんな官僚達なんや!と思うけど、これこそが恋イン。
どこまでが真面目でどこからが笑いなのか絶妙なバランス。細かい書き文字のセリフも面白い。
今回桃月のセリフがいちいち面白かったです。
そして、案外カップル達の関係性は王道のすれ違い勘違いもだもだ。ちょっとクセのある絵だけど、とってもきゅんきゅんするんです、私は。
今回の春日と木菜の2人。春日がクソだけど、木菜が不憫過ぎて周りのB.C達も陰ながら心配してるのが可笑しかった。でも、やっぱり私が好きなカップルは、武笠と深津、柳と先森なの。
今回少しだけ出てきた先森さんお美しかった。
牛通堂と千散の関係性はあのページ数ではよくわかんなかった。今後も続く?B.Cがあからさまに好き好きでT.Cがつれないカップルって初めてでは?
あと、カバー下の藍染さんの電話相手が誰かわかんない。盗み聞きしちゃった深津もわかってなさそうだけど、私もめっちゃ気になる。
紙本で購入。
白抜き修正?
激しすぎるのとその部分はあまり描写がないので気にならないです。
2巻通して春日と木菜のお話で、午通堂と千散の話もありますが二人の関係性が謎のままで、"序"という感じでした。
古賀親國差形怜司cpのときは、千散のことを 独占欲増し増しのとんだ愉快犯だな!と思いましたが、今巻までで118期の皆のことを気にかける優しい人だったのかと印象を改めました。
武笠深津ペアや柳先森ペアも、甘い姿を見るまで数巻またぎましたが、春日と木菜は今までのどのペアとも異なるじれったさがありました。
今までの恋するインテリジェンスには、アホエロとスタイリッシュさを感じていましたが、今巻は展開や設定が少しありがちで安っぽいかなと感じました。
春日が 無自覚にも(木菜の春日への)憧れポイントをピンポイントで押さえていたり、木菜の父親の今 や 木菜の眼鏡の設定 であったりです。
とはいえ、最高でした。
諦め方が分からん・嫌われたくないという春日や じめじめ泣く春日に、そうかそんなに木菜が好きなのかと胸を打たれました。
また、木菜から積極的に距離を詰めていったのが、他のペアとは異なっていて新鮮でした。もしかして好意をもたれてるのでは??と木菜が思い至ったときの顔が可愛かったです。木菜の気持ちが前を向いていく様を感じることができ、とても好きです。
春日のみそぎもそろそろ済んだと思いますので、なんでもできるようになった二人を見たいと思いました。
それと、10年間、それよりも前からの、木菜の想いを、きちんと春日が知ってほしいなとも思いました。
10年前の春日を考えると自業自得ですが、木菜の春日への想いは始めから変わっていないので、それを春日が変に誤解したままなのは双方にとって残念です。
まだまだ、ちゃんと格好いい春日と、格好いい木菜の会瀬が見たいです!
(作中に出てきた順序としては逆になりますが、)春日が木菜を救ったことを覚えていないように、木菜が白戸を救ったことを認識していなかったのが感慨深かったです。