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  • 彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」~第15弾 部活の後輩はガチ恋している~

彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」~第15弾 部活の後輩はガチ恋している~

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表題作 「男子高校生、はじめての」~第15弾 部活の後輩はガチ恋している~

高江統吾 → 佐藤元

海島漣 → 伊東健人

あらすじ

人気オリジナル BL ドラマ CD シリーズ「男子高校生、はじめての」
待望の5thシーズンがスタート!!
第15弾は、佐藤元&伊東健人が演じる、ロイヤル系粘着後輩攻め×気ままな欲しがり先輩受け

男子高校生の「はじめて」を、ノーカット、ノーフェード、ノーBGMで収録!!
7周年を迎えた大人気オリジナルBLドラマシリーズにて、待望の新シーズンが開幕!

5thシーズン2作目の第15弾は、癖が強めな個性派カップル!

海島先輩LOVEな統吾と、統吾の好意をわかっているのにつれない海島。
平行線をたどるふたりだったけど……。
尽くしてくれる可愛い後輩と、飄々としてカッコいい生徒会長の関係が大逆転!?
先輩の一言をきっかけに始まる怒濤のラブバトル、
ボーダーラインをぶっ飛ばし弾けた恋の行方はどうなる!

【ストーリー】
ジャージ姿にバチバチのピアスで気ままに振る舞う海島漣は、学内でも人気者の生徒会長。
そんな海島先輩に同じ部活の1年生・高江統吾は強い恋愛感情を抱いている。
でも統吾が何度好きだと迫っても、海島先輩は可愛い後輩扱いでまったく相手にしてくれない。
だけどある日、珍しくテンションが低い海島先輩が「慰めてよ」と誘ってきて……!?
第15弾は、癖が強めな個性派カップル! 刺激強めなプレイにご注意☆

作品情報

作品名
彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」~第15弾 部活の後輩はガチ恋している~
媒体
CD
作品演出・監督
神保直史
音楽
ナカシマヤスヒロ
脚本
久礼野ハジカ
原画・イラスト
九鳥ぽぽ・あずまゆかこ
オリジナル媒体
オリジナル
メーカー
GINGER BERRY
シリーズ
彼らの恋の行方をただひたすらに見守るCD「男子高校生、はじめての」
枚数
1 枚
ふろく
特典付
パッケージ発売日
JANコード
4571453601091
4.6

(76)

(67)

萌々

(3)

(1)

中立

(0)

趣味じゃない

(5)

レビュー数
17
得点
350
評価数
76
平均
4.6 / 5
神率
88.2%

レビュー投稿数17

かなり...

統吾の滲み出る後輩感の中にあるS度と普段の口調からかなり色気を感じるキャラがほんとに上手くて、佐藤元くんが統吾でめちゃくちゃ良かった
海島先輩のドM感というか中々癖のある生徒会長で...
統吾がなぜそこまで海島先輩に執着しているのか、なんで何度も告白しているのか、なんで追いかけて高校にきたのか、物語も面白くて、Hシーンが首絞めとかかなり過激なシーンも多いけど、物語もかなり急展開ででも統吾にとって海島先輩は自分の全てで... 全体的にとても好きな作品です

執着心が強い統吾(年下攻め)トラウマ持ちの海島先輩(年上受け)

0

子守唄かの様に聴いてる。

このシリーズの中で一番好きです。
リアル。エロい。上手い。
の三拍子!
こんなにリピしてる作品、他にないかも!
このキャスティングを考えてくださった方に感謝。
受け攻め逆だったらここまで良くなかっただろうな。
最高です。
受けが泣いたり、イラマとか首絞めがあったりするので苦手な方も多いかもだけど、受けがそーいうの好きな設定なので可哀想感はないかな。
単体での続編を是非お願いしたい。
あとキャストトークがめちゃくちゃ面白かった。

0

刺さる人にはぶっ刺さる

 初めて聴いた時の衝撃を誰かと分かち合いたい。黙って聴いてられなくて、ずっと一人でえぇっ!?とかわぁぁ!!とか言ってた気がします笑

 この「初めて聴いた時の衝撃」を味わっていただきたいのでなるべく前情報を入れずに聴いていただきたく、お話の内容に踏み込んだレビューは避けて一言で言わせていただくと、「なんでもバッチこいの人はとりあえず聴いてみてください」。これに尽きます。

 正直、キャラクターのビジュアルからもわかる通り王道カップルではないし、プレイ内容もかなり過激だと思います(ただ単に激しいとかそういった意味ではなくて)。だから人を選ぶ作品だとは思いますが、好きな人の癖にはぶっ刺さります、間違いなく。「男子高校生、はじめての」シリーズでいえば、6弾、13弾が好きな方はお好きなんじゃないかなと…。

 ドラマCDなので、お声の方にも触れさせていただくと、「毎度のごとくキャスティングが完璧すぎる」と思いました。

 ロイヤルな粘着攻め、高江統吾くんをあそこまで完璧に演じきれる人物がこの世にいるんだ…と感動します。先述した通りプレイ内容が過激で攻めがかなりグイグイなため、「攻めの演技がかなり肝で、そこが崩れると大コケする脚本だな」という印象もあったので、佐藤さんの演技力なしにはここまでの萌え作品になることはなかったのでは、と思ってしまいます(脚本が素晴らしいのは大前提の上で)。
 受けの海島先輩は、「統吾くんの鬼畜攻めをどれだけ受け止めきれるか」というのが大事な気がしていて、伊東さんの演技はもうそこが完璧。嗜虐心をそそる声ってこういうこというんだろうな…と思いました。そういう欲望を抱いたことは一度もないのですが。
 濡れ場以外の掛け合いでも、言葉に感情を乗せるのがお上手すぎて、直接的な言葉なしでも心情が伝わってくる「これぞドラマCD!!」って感じでした。お二方ともすごすぎる。


 とりあえず、悩んでいたら一度聴いてみてください!!

2

仲良し変態カップル(←この言い方を許容できる方向け作品です)

攻めの佐藤元さんのお声がエロくて最高でした!
受けの伊東健人さんはわたくしのヘキに刺さるお声ではありませんでしたが、変にキメない自然な演技だったので引っかからずに聴けました。

高校生とは思えないアブノーマルプレイで興奮する仲良しカップルなので好き嫌いがはっきり分かれると思います。(わたくしは好き!)

佐藤元さん演じる攻めの統吾くんは変態性癖を自覚しているし、伊藤健人さん演じる受けの海島先輩も自分の変態性癖をあっさり受け入れて快楽優先で楽しんでしまうという、やっていることは淫靡なのに属性は陽気な変態カップルという特殊性です。

第6弾と同じ脚本家さんなので、第6弾テイストがお好みの方には「待ってました!」となるのではないでしょうか。

男はじシリーズの醍醐味は無駄を省いた爆裂進展濃厚えちシーンなので、ストーリー性を求める方にはただでさえ地雷でしょうし、いきなり進展したえちがアブノーマルというのは、ダメな方には本当にダメだと思いますのでご注意されたしです。

攻めの統吾くんが、ただの会話の受け答えさえもいちいち言い方が性的な期待をさせるエロさで、演じられた佐藤元さんが初BLと知って「恐ろしい子…」としか言葉が出ませんでした。
こんな生徒が次から次へと入学してくる木の実乃学園てどこだよ。
フリートークでご自身はMだとおっしゃっていたので、それなら受けの演技も楽しみじゃん!と速攻で受け出演作がないかを検索してしまうくらいには期待してしまう方です。(わたくしが探した時点では、まだなかった)

行為の真っ最中に受けの海島先輩の放ったまさかの「お母さん…」という言葉に、わたくしは激烈ドン引きしてしまったのですが、攻めの統吾くん、よく萎えなかったな、鋼の変態メンタルだな、と神髄を見ました。

BL脳なので、これは海島先輩の正気ではないインモラルな理由か、悲しいトラウマ過去の二択に違いないと冷静に考える一方、やべぇパワータブーワードを口走らないように制御できなくなるくらい統吾くんが与えてくれる快楽に没頭してしまっていたのだな、エロい子…もっとやれ、と応援もしました。

原作がありそれを音声化した作品よりも、最初から音声用に制作されたオリジナル脚本の方が音声から状況が理解しやすくて好きなので、男はじシリーズはキャストのお声が自分のヘキに刺さって、なおかつ挿入時、射精時の変なSEがなければ(これは本当に萎える…というか笑ってしまって醒めるのでこれさえなければな~…)最強です。

0

衝撃的で刺激的。でもそれだけじゃない。

過激なプレイに目が行きがちですが、実はストーリーもミステリーのような展開で面白いです!何故統吾は海島先輩にそこまで執着するのか?海島先輩は過去に何があったのか?真相が明かされる様が気持ちよくて繰り返し聞きたくなります。

メインのお二人はどちらも初めましてでしたが、二人ともピッタリで好みの声質でした。特に佐藤元さんの甘いドSが個人的に刺さりすぎて……!ポロッと出る独り言のようなセリフがリアル。例えば試聴動画にもあった「こういう事言われるの好きなんですか」というセリフ、てっきり声優さんが素で言ったのかと思ったくらいリアルでゾクッとしました。本当にこれが初メインで初攻なんですか!今後もっと聴きたい役者さんの一人になりました。

初聴では統吾のセリフを聞く度に萌えで気が遠くなって内容が入ってきませんでした。改めて聴き直した時に初めてこんなハードな内容だったのかと。物理的に痛めつける系のプレイ有りですが、個人的には本人達が良いのならOK派なのでこれはセーフでした。客観的に見るとヤバイプレイ内容ですが、統吾の話し方が柔らかいのと海島先輩が嬉しそう&気持ちよさそうなのでそこまでヤバくないと錯覚します。

今後二人がどの様な関係になるのか、温かく見守っていきたいです。

1

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