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朔ヒロ先生の作品は、相変わらずストーリーの構成がしっかりしていて読み応えがありますね!
⬇(ネガティブはいります)
ただ、今回は個人的にキャラクターの好みが合わず、もどかしい読後感になりました。
受けちゃんがカワイイ系やショタ寄りの雰囲気だったこともあり、強気美人が大好きな身としては、あと一歩「萌え」に振り切ることができなかったのが正直なところです。
攻めに関しても、同シリーズの茨木さんのビジュアルがあまりにド好みで完璧すぎたせいか、どうしても比較してしまって少し物足りなさを感じてしまいました。
物語自体はとても面白いからこそ、キャラクターのビジュアルや属性が自分の理想と噛み合わなかったのが惜しくてなりません。
好みは人それぞれですが、次はまたあの鬼さんのような、強くて美しいキャラクターが活躍するお話に出会えることを期待して、先生の次作を待ちたいと思います。
父・龍神の暴走をとめようと、息子の玻瑠灘は弟の黒御津、「かすみ楼」の狐春とともに急いでいたところ、森の中で人間が妖かしに殺されそうになっているところに出くわす。
というところから始まるお話。「かすみ楼」シリーズの3作目。
朔ヒロ先生の作品大好きなのですが、特にこの「かすみ楼」シリーズは、作品の雰囲気も登場するキャラクターもストーリーも何かもが気に入っています。
今回メインとなる龍神の親子、それから成り行きで眷属になった人間の地架。みなバックボーンがそれぞれにあって、ストーリーを追う中でにそれらが自然に紡がれていき、気付くとその世界観にとりこまれ皆のことも好きになっていくという、脳にも心にもビシバシ届きすっかり掴まれてしまいました。
まず、玻瑠灘がいいです。強がりばっかりで口を開けば偉そうなんですが、背負っているものが大きくて、悔しいと頑張るが同居している。途中で子供時代の回想シーンが出てきますが、このときの、大怪我しながらも悔しくて全然負けてない様子が実によくて、やさしいお母さんで良かったし、その後お母さんがいなくなってもこうやって生きてきたんだろうなと思えます。地架がお兄さんみたいな感じなので(下僕ですけどね)、懐いて甘えているところがとても微笑ましかったです。
そして弟のくろみつもとっても可愛くて、なんであんなに表情が豊かなんだろう。地架が遊んでくれるのがすごく嬉しいのですね。もう無限に遊んでもらうといいよ。子供の龍の姿がこんなに可愛くていいんか、くらい可愛いです。
シリーズ2作目の、陰陽師の紺がちらっと出てきたのも嬉しかったし、かすみ楼といえば、私はもう白うかりさん推しなので、お姿を見られて幸せでした。
玻瑠灘はビジュアルもとても好みです。続編出ないかなー。また3人に会いたいです。
表紙に惹かれて読んだのですが、人間の石神地架と人間と龍のハーフのあめ様
あめ様がとにかく可愛くて、地架とであって少しづつ変わっていくあめ様
かすみ楼シリーズはこの作品以外まだ見たことがありませんが、この作品は二人が惹かれていく過程から眷属になる夫婦になるまでの話が、丁寧に描かれていて、高身長の無愛想な地架と見た目可愛いのにかなり男気のあるあめ様その2人が交わるお話 とても素敵だなと思いました。
主従関係でケンカップル
人外BLやファンタジーBLが少し苦手な人や見たことない人でも見やすい作品だと思います
めっちゃ性癖に刺さる受けちゃん!気が強そうに見えるけど、外見はエロかわいい!それにえっちなシーンでのちょっとした稚拙さがゾクゾクするほど良い…!「子供10人作る」宣言にもグッときた!その無邪気さと健気さに惚れちゃう!
攻めもめっちゃ男前で、好きになったらちゃんと言葉にするし、ちょっぴり強引なところも、受けに甘々なところもあって、スパダリ感が高くて最高!
シリーズの3作目らしいけど、この素晴らしい世界観をもっと味わいたくて、他の2作も読みたくなった!
発売と当時にソッコー読破、ってゆーか ずっとコミックス化するの待ってました。
かすみ楼シリーズ「明鳥夢恋唄」「羅城恋月夜」に次ぐ第3弾なんですが、帯の「シリーズ累計10万部突破」ってすごいですね。
表紙をご覧のとおり、「人間x龍と人間のハーフ」です。
シリーズの中では本作が一番好きなんですが、特にいろんなテイストの龍がいっぱい出てくるので龍好きにはご褒美でしかないです。
最初は攻めの目つきがあまり好みではないな…受けも見た目がちょっとだけ女の子っぽいな…と思ったんですが、読んでるうちにそんなことどぉーーーーでも良くなりました。
受けは見た目に反して意外と中身が男っぽく、しかも細マッチョなのがすごく良いです。
しかもマッパーカー!萌えー!和と洋の美しい融合ですよ皆さん…
「羅城~」でくっそイケメンの鬼さんにボクサーショーツを履かせてくださった時も、なんて心得てらっしゃる作家さんなんだ…神か…と思いましたが、今回も見事にやってくれました(拝む
(マッパーカーとはなんぞや?という方はぜひ、束原さきさんの「Powder Snow Melancholy」をご一読ください)
「ルビーレッドを噛み砕く」(BL AWARD 2023ベストコミック賞19位)の時も思いましたが、朔ヒロさんの描く世界観は非常に独創的で幻想的、なおかつ壮麗というか…もぉおとにかく美しいんですよね。
さらに家族愛も萌えも感じられるという、とんでもない高コスパ作品です。
唯一難点を挙げるとすれば、意外と早い段階でえrいことしちゃうぐらい。
(できればもうちょっと後にやってほしかった)
以上、本作も上記に挙げた作品もすべて、ものすごくオススメです。
