電子限定かきおろし漫画付き
ハイスペ理事×美人専門医のあまあま子育てラブ! 社交界デビューの翔太や双子も大活躍♪ そろそろ俺も甘やかしてほしい
宗吾×晶
アレックス×和久
宗司×優
晶と宗吾の家族がますます幸せになっていって、
さらにさらに、
和久とアレックスーー
降りかかるイケメンカップルの
ド迫力がメインでハートに突き刺さる!
彼らの幸せな笑顔には、ほっこりし、
ラブラブの甘さ、家族の絆の温かさ、愛情の大切さ、子供たちの可愛さ、
溺愛っぷりのエロさ・・・
すべてが癒しの塊で胸キュン必至です!
宗吾が家族を連れて社交界デビューする。
自慢の絆や愛情を幸せ顔全開でアピール。
堂々と輝いていてめちゃくちゃイイ!
和久とアレックス、
お互いに超一途な想いを抱いているけど、
なんと裏の純血の問題でイタい事になって・・・。
その愛の深さと悩みがグイグイ心に迫ってきて、
彼らの過去からの感情や、
奥底に秘められた揺れ動き・・・
2人の切ない恋模様には、心がキュンと溶けちゃう。
アレックスはなんとイケイケで完璧な男なのよ!
外見もカリスマ性もパーフェクトで、
こっちまでメロメロしちゃうくらい!
男前でちょい天然な
和久を思いやる愛情がたっぷり詰まっていて、
2人の相性も超最高なんだよね!
和久が、晶と宗吾のラブラブな関係を見て、
栄子の言葉で
心に変化が起きているのだ。
自分の中を見つめ直すキッカケになって、
ピュアな愛に目覚めていくんじゃないかしら?
晶と宗吾を見習って、
和久とアレックスも絶対に盛り上がる展開になること間違いなし!
宗司と優のお話にも全力でキュンキュンまくって
描き下ろしの宗吾と晶の甘エッチも最高で大満足!
絶妙な筆致と可愛らしい絵柄、
そして愛に溢れたエロさ。
キャラクターたちの感情がぐんぐん伝わってきて、
心がガッチリ掴まれる
甘いお菓子のようなLove me baby!でした。
出るたびに新刊がいちばん好きなんですが、感想が大きすぎて保留にしてたら次巻が出てしまったけどやっぱり好きな巻。
和久とアレックスが最初に登場した時は、この巻でこんなにぶわっとなると思いませんでした。ありがとうございます。
複数CPはあるなかで、宗吾の父宗司が色々強くて、彼の血が入ってないCPがあまりないって言うのも(自分が読む作品としては)珍しく感じます。陸くんは翔ちゃんのいとこですし、和久も宗吾と異母兄弟です。
獣属という分類はありつつ、そのなかでも強い一族の話なのかと思ったりもしました。
宗司ももう子供はいっぱいいるのに(そうやって役目を果たしたからなのか)、同時収録の番外編など描かれる程度に今は本命の小原先生とよろしくされていて、翔ちゃんたちちびっこは可愛いし、不思議な魅力に溢れた作品です。
メインCPだけ見たい作品もあるのですが、ケダモノアラシに関してはみんな好きなので、情報の断片が何でも嬉しいです。
幸せしかない一冊でした
今回はメインのお二人じゃなくて和久さんのターン
実は両片思いでした!ってハッピーエンドなんですけど、やっぱり獣族のごたごたは障壁になるなぁと
アレックスが見た目も中身もカッコよくて良かったです
これまでのキャラとは雰囲気が違って素敵でした
子供たちもちゃんと成長しててほっこり
本当に癒しです
お父さんのお話も入ってましたー
こちらもしっとりと愛を深めていて良かった
シリーズ丸ごと好きなので、登場人物の多い今回も非常に楽しかったです
続編はお父さん!楽しみです
獣族特有の設定が活きた回でしたね!
そうかそうか、和久そっちポジだったか
両者の望み通りくっ付いて良かった!
そして翔太、大活躍!MVPあげたい!
ほんと良い子だなぁ( ◜ω◝ )ほほえま
和久の話が主だったので
メイン2人の話が少なかったのは
正直寂しかったな…
その分書き下ろしはえっちめだったけど
あの薬は出回っちゃダメだと思いますwww
あとアニメイト有償特典小冊子
本編後に必読ですね!!!激推し
疲れた心に染みる癒し巻でした〜
よきよき(* ´ ˘ ` *)フフフ
新作が発売されると必ず購入しているシリーズです。今作では「ケダモノアラシ-Touch me baby!-」で気になってた和久と彼の幼馴染みのアレックスのお話でした。褐色でドレッドヘアの美丈夫のあの方です!
アレックスがのっけから晶に対して陰で和久の事でイチャモンつけてましたが、獣属故の責任感と一族の血統の純正を求める望みと、和久を思う感情の狭間で苦しんでいた事を後に知りました。
和久は晶と宗吾の家族を知った事で、今までの価値観が崩れた瞬間でもありました。そして、アレックスに繁殖相手を見つけたと言われた時にやっと自分の気持ちに気がつくんです。
ここで姉の栄子に言われたことで自分も産む側になれる事を知りショックを受ける姿が面白かったです。
そしてあくまでも今までの関係を続けようとするアレックスに、自分が産む側になれる事を告げる姿に胸のすく思いでした。
結局はですね、時代は変わってて血統の優位性とかを強制するような親族は登場しませんでした。本人達が思ってるより誰も気にしちゃあいなかった…その辺は肩透かしでした。
ですが繁殖相手の元に向かったアレックスに対して、先回りしたホテルの部屋で和久が言った言葉が凄く萌えました。このシーンを読みたかったんですよ。彼等の幼い時のシーンもあったので余計に激萌えでした。
気になってた宗吾の父の恋のお話「both ticking(宗司と優の場合)」も凄く良かったです。