小冊子&電子限定描き下ろし漫画付き
「俺の宝物なんです――」
2冊目くらいから間を開けて久々の購入。
タイトルの続システムがややこしくて、
自分がどこまで読んだのか理解できず。
内容的に抜けても大丈夫だろうと思って
戻ってみたわけですが、大体は大丈夫だったけど、
知らない登場人物が増えてて?っとなった。
逆に最新巻しか読んでいない方は、
「城ケ崎」って誰?って思うと思います。
期待を裏切らないシュールエロい内容で面白かったですが、
次号からは巻数と登場人物紹介などとつけていただきたいです。
大丈夫?小林くんって、思ってしまう5作目でした。このシリーズこのまま続々続々々みたいに続いていくのだろうか?何巻なのか分かりにく〜。
2人の合作の日本酒、[青居]が売れ過ぎて寝る暇もなく朦朧としてる2人。見かねた社長が強制休暇を与えるも前から気になっていた酒蔵に行くと軽トラで旅立ちます。(買ったお酒一杯載せられるからトラックで行くんだって)
なんか今回しまくってたな、小林くんと山本くん。奥まで入れるの月に1回って決めてなかった?今回何回か奥まで入れてたよね?
山本くん大丈夫なの?
初めてアナコン林くんを見た人達みんな驚愕してたよね?
お風呂の真ん中にぷかぷかしてたのって亀頭なんだよね?私には膝小僧に見えたよ。
ほんで、浴衣からチラリしてたのが長芋みたいな大きさだったよ。あれが収納できる山本くんは凄いよ。
今回は、日本酒造りに夢と希望でいっぱいの山本くんと置いていかれそうと焦り始めた小林くんっていう不穏なムードが漂い出してておいおい、大丈夫?ってなってしまった。
それよりもサブカプになりそうな宮崎さんと時鳥くん。この2人もヘンテコで面白い。こんな押せ押せだったのに!宮崎さん、童貞だったなんて!
ほんで、時鳥くん大胆過ぎるよ!
精液不味いと思わずに飲めるこんな(味覚音痴)で繊細な味の見極めが必要な酒造りが出来るのかって思い悩んでるシーンなのに、その後の展開がまたズッコケる。ホント、重い実ワールドだわ。
そんで、今回ももりもり食べる時鳥くんですが、白米の描き方のクセ!こんな粒を一粒ずつ描かなくてもw花束の花も同じ感じでした。
すんごい気になってしまった。
今回読みながらあぁ、このセリフもあのお二人がドラマCDで演じるんだなと脳内で再生してしまいました。
紙本で購入
白抜きとほぼ白抜きに見えるトーン修正
酒造りに精を出していた小林くんと山本くん。
ゆっくり休めと言われて旅行に出た先は、宮城の酒造、初ノ蔵。
実はこの酒造は、、、の実家でした(ネタバレしないために伏せておく)。
この酒造で下戸な山本くんは、鐘音というお酒が飲みやすくてグデングデンに酔っ払ってしまい、小林くんに酒を浴びせてしまいます。
スタッフさんから酒造の温泉を勧められ、小林くんはひとり温泉へ。
そこでもやはり、アナコンダが強烈な存在感を放ちます。
思わず私も笑ってしまいました。
どころか、小林くんの足の間にぶらさがるアナコンダのサイズを二度見三度見してしまいました。
_人人人人人人人人人人人人人人人_
> 何度見てもアナコンダーぁ!!!!<
 ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(100人乗っても大丈夫~のイ○バの物置CMのイントネーション風に)
そのあとの蔵元が山本くんをスカウトするシーンで、引戸をスパーンって小林くんが開けるシーンのアナコンダも立派すぎて笑いました。天才すぎるし、ちょっと修正甘い??
からの、その2つ下のコマの右下のほんのちょこっとアナコンダらしきものが描かれているのにも、さすが小林くんだからこそこサイズよね!! と目を見張った腐ったまりあげは、、、
そのあとの蔵元の、「この男性の脚の間に何かい」のセリフに、直前の自分の観察行動がまさに同じ気持ちだったので、爆笑してしまいました。
もう本当にこの作品は、小林くんのアナコンダも独立した立派な登場人物(?)ですよね。
そして忘れちゃいけない、時鳥くんと宮崎さんのエピソードもますます気になる1冊でした。
今巻は散りばめられた小ネタを探すような笑いよりストレートなセリフや焦った表情や時鳥親子の描写などに素直に笑ってしまいます
結局重い実先生の上手さとセンスは隠し切れずにどんな形でも届いてしまうんですね♡大好きです(≧▽≦)
小林君と山本君の関係性が眩し過ぎて心が潤います
ずっと友達で、そして信頼し合えるお仕事仲間(一応上司部下)でそして恋人♡
そのどの関係性においても2人は自然体だし、お互いに尊敬しあってるし高め合えてるのが萌えと尊さを届けてくれます
本当に満たされます
今回はそんな2人のらぶ度高めなシーンも多くって…心も目も潤いまくりでした~(。・ω・。)ノ♡
ジリジリと進展している宮崎さんと時鳥くんも要注目ですね
そして嬉しい誤算?だったのが宮崎さんのキャラ!
もっと手慣れた感じの人かと思ったら何だかとってもぴゅあな心の持ち主だったって所にきゅんっとしました
こちらの2人のこれからも楽しみですね
相変わらず気合いの入った小冊子も満足度高々高々でございました♡
シリーズ買いの方はこの安定なのに毎回新鮮に笑えてきゅんって出来る2人に会いに是非!
そして気になっていて未読の方がいるなら是非、今なら番外編含めてお値下げキャンペーン中のサイトもあるようなのでこの機会にどうでしょうか?
ぜひぜひ~
この最新刊を読むにあたり、1巻から番外編に至るまで全ての巻を大人買いて読み漁りました。愛しのXLマラソンの旅は長かった(1日がかり…ふぅ)けど、この作品の世界観に浸ることができた充実の時間でした♪( ´▽`)
身体から始まった物語とは思えない濃厚で味わい深いストーリー展開は巻が進んでも衰え知らずです。個性的な新キャラ登場や注目の大型カップル候補にも動きが出てきてと、ますますの賑わいを見せる今巻。小林と山本以外に向けるアンテナが増え、忙しいやら面白いやらで楽しさいっぱいでした。
小林酒造を中心に繰り広げられる仕事や恋愛や人間関係といった様々な角度全部が見どころです。
アナコンダの話題はもはや薄れつつあるのかな〜…なんて思っても、頃合いを見計らってアナコンダの話題をブっ込んでくる作者さん、さすがです。ここんところお酒造りの話題がメイン化してますが原点はXLですからね。うっかり忘れちゃいけません^ ^
小林が保有するアナコンダの逸話が、日本全国津々浦々の酒造メーカー界隈で有名なことが分かりました(笑)おそるべしレジェンドアナコンダです。
そんなアナコンダの強敵と言えば、最高に美味しいお酒…これに尽きる。2人で最高のお酒を作ることが彼らの目的で目標だったのに、高みを目指すほどに小林が不安に駆られる気持ちがちょっとだけ切なかったです。山本のお酒に対する想いは変態じみてて、山本がいつかどこかへ行くんじゃないかと焦る気持ちに胸がギュッとなりました。
小林が山本を好きすぎてネガティブになっちゃうのも、山本が人たらしのモテモテ男だからなんですが、山本のモテに過剰に反応する小林の姿が大好物なので、小林には悪いですが嫉妬シーンは今後もじゃんじゃん入れて欲しいです。
XL級のあまあまなシーンやお互いを想い合う2人の姿にニヤニヤホッコリしました。
酒造りを通して人生のパートナーに到達していこうとする2人をこれからも温かく見守っていこうと思います(*´︶`*)