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「怒るとすっごく…いい顔するね」
正午と出会う前はほんと
明保野さん(逢介のマネ)の言う通りくそガキ。
だけど正午と仕事をするようになって、
恋をしてからの変わりっぷり。
バスケをしてた頃みたいに生き生きしてて、
すごくカッコイイ。
レンズを通して
" 好きな人です "って伝える逢介が
かっこよくて可愛くて、でもどこか寂しげで
ほんと捨て犬みたいな感じなの。
そこにまたグッとくるんだよね。
正午が逢介をホテルに誘って
ベッドの上で逢介が感情むき出しで泣きながら
" 好きなんだよ あんたが "
ってシーンがもう最高。なのに…
" 僕はきみを好きにならないよ "
って言うとこが読んでて苦しかった…
ほんとに逢介のまっすぐで健気なとこ
可愛いわ…愛おしいよ。
離れてても互いの心の中に
逢介がいて正午がいる。
見ててくれる相手がいるから頑張れる。
こういう関係性いいよね〜。
恋人関係になってからのエッチも良い。
全年齢版は白抜きです。
電子配信の18禁版で追加された
描き下ろしもエチエチで良きです♡
正午のトロ顔にニヤけちゃう。
Sっぽい逢介も見れて満足でした。
私、壬生さんが1番タイプです…
短髪、黒髪、逢介にも劣らぬ体格。
そして何だかんだ世話焼きなとこ。
好きだわ
本作は単話の頃から気にはなってたんですが、どうも受けが好きになれそうになく、敬遠してました。
でも「攻め喘ぎ」があると聞き、ソッコー読破。
(はい、↑ありました。しかもTKBも受けに弄られてました!)
おぉ、遊び人同士って珍しいですね~「年下ワンコ系モデルx年上カメラマン」。
阿賀さんの作品がなかなかハマらない理由が今回分かった気がしました。
描かれる女性が強すぎて(特に口が悪い…)あまり好きになれないのかもしれない、と。
その要素とyoshiさんの描かれる目力&大きな口が相まって強さマシマシ女性になるからかな?
<モヤった点>
・住人に無断で住所を教えたこと
今の時代でその描写はちょっとどうなの、と。
・最初のベッドインまでの展開が強引すぎ
・受けのキャラがやっぱりちょっと…
・攻めが受けのどこを&いつ好きになったのかが分からない
以上、受け攻めの二人よりも壬生さんのほうがよっぽど魅力的で、壬生さんばっか目で追ってましたw
しかも同性愛について「特別なことではないですよ」ですからね…中身も魅力的。
お仕事BLとしては表情の引き出し方とかがすごく面白かったんですが、BLとしてはまだまだ "全体的に" 萌えきらない点が多く、中立としました。
下巻で上記のモヤ点が覆るのかが見どころです。
<注意点>
・攻めのモブ女性との事後シーン/キス&モブ男性とのキスあり
・受けの男性とのピロートーク描写あり
正直受がなんだか怖くて萌えられなかった…
ビッチっぽい設定なのは分かるのだが。
このお二人の共作は何度か読んでいるけどいつも何故かハマらず。
絵も話も好きだが、絵と話の相性があんまりよくないように見える。
我慢できない攻も可愛いし受も面白いとは思うんだけど、なんか違和感…なんでだろ。
芸能人のくせに危機管理能力のない攻めと、なんかちょっと怖い受。
これが下巻で萌えになるといいのだけど、いまのところ萌えになれるかどうかはちょっと微妙なところです。
お尻で抱く、年上に翻弄される、まさに完全にリードをとられた一巻かつ、年下×年上のランキング上位作品じゃないのかと思わされました。
私のタイプとしては普段年上×年下の歳の差カップリングが好みで、あまり積極的にこっちタイプの作品には手を出さないのですが、先生たちの作品はきっと面白いだろうなと思い買ったのは正解でした!そしてなんと言っても絵が美しいのでまさに芸能系のお話は相性抜群だったと思いますし、しっかりとえろも充実しており、非常に良かったです!
ピュアワンコ攻め×尻で攻めを抱く受け
野分、えっ完全に顔面俺様じゃね?って思っていた私。ところがどっこい攻め様完全に尻で抱かれてるやつでした笑
魔性の美中年に振り回されて子犬のようになってるのが可愛い。攻めを可愛いと思ったのは初めてです。何を考えているのかわからない野分(受け)下巻で野分の過去、現在進行形で拗らせてしまっているのが分かります。その理由がまた切ない。
攻めの涙の告白は胸が痛くなります。
上巻は始まりみたいな感じなので、下巻是非読んでください。分からなかったことが深掘りされています。星が4つなのは上巻だけの評価です。下巻は神評価です。