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佐橋ファミリーが登場する巻は、どうも私には鬼門のようです。天真はまだコミュ障ブラコンキャラが可愛いと思えるけど、佐橋父はどうしても苦手。
情がないわけじゃない、と評されているけど、そうかなあ……自分が満足したいだけにしか見えなかった。
けど、こんな人だからこそと言うべきか、4巻では家族は大事!と言ってた棗が、今回は父親から斗真を守る!ってモードに転換したのは、面白い展開だと思いました。
佐橋父と兄に振り回されて、棗と斗真の間が変な空気になっちゃっても、すっと切り替えてイチャイチャになるところも良かったです。今までたくさんぶつかり合ってきた二人だけど、仲直りが上手になったものだな〜と。
「棗さんの『むかつく』って俺のなのに」
斗真のこの言葉が、「大大大好き」よりも「愛してますよ」よりも、何よりもの愛の形だなと思いました。
普段は明るくて真面目で他人の役に立ちたいタイプの棗が怒りをぶつけるって、確かに特別なパワーが発生してるってこと。
二人の愛がどんなに深まっても、棗の斗真への「むかつく!」は健在であってほしいです。
* * *
トワラバは本編も既読で、かなり好きです。
南条は歪んだ部分もあるけど基本的にすごく大人で、人をよく見ている。コスラバの脇役としても、トワラバの主役としても、魅力的なキャラだと思います。
棗と斗真はお互いに手を引いたり背中を押したりして前へ上へと進むカップルだけど、南条と伊織は、傷ついた相手の隣に座って、立ち上がれるまでそっと寄り添い続けるタイプのカップル。
シリーズ3カップルのうち、いちばん好きなのはコスラバなんだけど、あの二人はキラキラ感が強くて、みんながみんなあんな風だったらちょっと疲れるかも。トワラバは対照的にしっとり湿度の高い雰囲気なのが良かったです。
ビタラバはあまり好みにハマらないままだったけど、歪な関係のままで愛を育てちゃうのは面白かった。
三者三様の関係性があって、バランスが良かったと思います。
遠距離恋愛が1年を超えた二人。間宮の連休を使い、佐橋の出張に合わせてニューヨークで会うことになります。空港に着いた間宮の前に現れたのは、相変わらずフルネームで呼んでくる、面倒くさくて愛らしい佐橋の兄・天馬。さらに現れた父親は、息子二人とは全然違う完全な陽キャでした。天才肌で「天上天下唯我独尊」を地で行く強烈な父親に、間宮も翻弄されて大変そうです。
二人が過ごしている時、日本の職場から間宮に電話がありますが、それに嫉妬して横からちょっかいを出しちゃう佐橋。テンプレな行動だけど、やっぱり可愛くて素敵です。トラブル発生時に佐橋が仲間を呼び寄せますが、その理由が「父親の仕事や兄を助けるため」じゃなく、「間宮をムカつかせたのがムカつくから」。ブラック佐橋が出てくるのが楽しいし、それを聞いて笑いながら協力してくれる周囲も素敵でした。
佐橋と父親は考え方が違うだけで、父親が嫌な人なわけではないと分かって安心しましたが、それでも間宮が佐橋のために怒り、父親にしっかり意見して「(佐橋は)世界で一番かっこいい」と断言するところは最高に素敵でした。天馬の願いもありましたが、アルバムを見たいという希望から自然な流れで実家に行き、家族が揃ってお話しして天馬が喜ぶ……なんとも可愛らしい展開でした。
またしばらく離ればなれになる二人の、最後の夜。間宮が「ハッキングしてもいいよ、全部取ってもいい」とスマホを差し出すシーンは甘くていいなと思いましたが、佐橋が「スマホを持ってたらハグできない、触っていたい」と断るのがさらに甘くて素敵でした。行為の後に「寂しい時に見るからメッセージを」と頼んで、間宮から「大好き」じゃなく「大大大好き」という言葉をもらう佐橋の笑顔には、ちょっと泣きそうになりました。
トワイライト・プレイラバー リセット
南条と伊織のお話。両思いになったはずなのに、「自分は負担をかけているのでは」と自信をなくす伊織の悪いパターンが出てきます。でも南条が「会話が足りてへんのかもな。わかった気にならず、すり合わせる努力せな」と言ってくれるのが本当にいい男で、拍手したくなります。伊織の難しさを包み込み、思い出の地を巡りながら本音を出し合う解決法は、精神科で勧められそうなくらい素晴らしいです。これからは安心な関係になれそうで素敵でした。
ビターネス・プレイラバー
西園寺に振り回される柿崎ですが、今回は西園寺と連絡が取れなくなり「切られた」と悩む姿が、自分のことが分かってなくて哀れで可愛いです。結局、素直な気持ちを留守電に入れ、直接話して仲直りしたのに、あとで復活したスマホにその留守電通知が届くというオチが最高でした。しばらくいじられそうですが、もうちょっと西園寺さんに甘えてあげてほしいなと思いました。
3組の恋愛を見ることが出来て、3倍楽しめるので最高です。 この作品はエロい作品だと改めて感じました。父親に悪く言われて、怒ってる棗は、斗真を大切にしてるのが伝わってくると思ってたら、斗真は、自分以外に怒ったことに嫉妬してるの斗真は独占欲が本当に強くて、2人が改めていいなと思いながら読んでいました。遠距離恋愛でくが、2人のイチャイチャしてる姿をたくさん見ることができて、幸せな気持ちになりました。次巻も楽しみです。
もともとBLは好きですが、コスラバは単にBLということを超えた、恋愛ストーリーとしてもう秀逸です❤️何度読んでもキュンキュンして、愛し合う2人が尊くて切なくて、幸せいっぱいになる!!続きが気になりすぎて早く読みたすぎて、首を長くして待っています!
男性コスメのお話珍しいなーと見始めましたが、もうオススメです!絵も好き!
9巻ではまだまだ遠距離中ですが、棗さん(受)と佐橋くん(攻)のイチャラブが可愛いです。
佐橋くんのお父さんがでてきて、癖強お父さんに棗さんがオコですが、棗さんの佐橋くんへの信頼や思いが改めて感じられました。もちろん、佐橋くんの棗さんへの思いも最高!
個人的に棗さんの仕事への思いが好きで、落ち込んだ
時に元気をもらってます(*^^*)
