電子限定おまけマンガ付
この人は、誰にも渡さない──
前シリーズがとても良かったので、岩本薫先生と幸村佳苗先生の続編は大変嬉しかったです。しかも今シリーズの主人公は李里耶さん!前シリーズでは良きアドバイザー、保護者として活躍し、Ωながら確かな地位を築いていて精神的にもかなり成熟している印象だったので、その李里耶さんを主人公としてどんな物語が展開されるのかとすごく気になっていました。
李里耶さんのお相手は年下で李里耶さんに並々ならぬ執着を見せる旺くん。1巻ではアクシデントきっかけで結ばれるわけですが、李里耶さんの態度は素っ気なく相手にもされない。けれどめげずに李里耶さんを絶対自分のものにすると意気込む旺くん。旺くんがいつか李里耶さんに名前を呼んでもらえる日は来るのでしょうか。楽しみに待ちたいと思います。
運命の番ってαの方が執着強く見えますよね。αの旺の執着度合いが怖くなりそうでゾクゾクな続き方が良かったです!
結構威圧的な旺ですが、幼少期の李里耶を噛んじゃった後のフーフーとか可愛いし、少年に成長してまぐわってしまうときも、余裕が無い様子が可愛いです。
共鳴で本能的に抗えなくなっても、恋愛として惹かれるわけではないのか、李里耶は事後もスンっとしてるのが、凛としててかっこいいなと感じました。これが可愛くデレるときがくるのか楽しみです。
αの花嫁から読んでいます。こちらはまた違うカップルのお話。続き物ではなく関連物なので、こちらからでも、こちらだけでも大丈夫です。
物語はまだまだ序盤なのですが、文句なしの星5つでいいと思います。
絵が本当に美しくて、オメガバースという現実世界ではありえない設定に説得力を持たせてくれています。物語にもグイグイ引き込まれていき、続きが気になって気になって仕方ありません。2人の大事なシーンはとことん色っぽいです。
すぐに2巻を読みたいと思います!
