電子限定描き下ろし付き
「この痛みごと覚えて 千明くんは俺のだって」
恋人同士になったアイくんと千明くんの
イチャイチャラブラブが見れるのはもちろん
文化祭のショーのためにチームで
やらないかと声をかけてくれた
三木くんと有馬さんの個性が豊かでツボりました。
2人ともよくわからない表情で
三木くんはずっと不思議な感じだけど
美月くん!?気になる美しい子!!!
有馬さんは絶対ボケたりしない
見た目なのにめちゃくちゃ
ボケたりオヤジギャグに言っちゃうの
面白すぎました笑笑
一途で可愛いギャップがすんごい...。
推しと恋人なのに慣れない千明くんは可愛いし
不器用なのに嫉妬で張り合っちゃう
江永(アイ)は面白くてかっこいいのたまらん〜。
stitch 1だから2以降も出ますよね!?
大好きな2人まだまだ見たい!楽しみにしてます!
「PUNKS△TRIANGLE」の続編。「1」とついているので続巻が出ます。
でも大丈夫です。単話完結風です。ひっぱられてモヤモヤしません。そのことで購入を悩んでいる方は御安心を。
というのを、同じ沖田先生の「先輩、ナカみせて」1巻でも思いました。そのときも、「1」とついているから「2」へと続くわけだけど、完璧に単巻で完結しているように見えたので寧ろ2巻はどうなる?と訝しく思ったものでした。それに近いような感じです。
読者にとってはありがたい、安心設計の続き物です。それでいて続きも待ち遠しい。文化祭の行く末も、新キャラ二人の恋の行方も。
今回、登場した新キャラは、二人と同じクラスの三木くんと凜ちゃん。
四人でチームを組んで文化祭に向けて準備を進めています。
ショーのコンセプトを考えたり課題に明け暮れたり、食事したり合宿したり、酔い潰れたり恋話したり、なんというアオハル物なのか!
くわえて江永と千明は恋人になっているので、イチャイチャ可愛いです。千明の可愛さが爆裂しているため、江永の気が休まらないのも良きです。
前作は二人の恋がメインだったので、千明の過去エピソード含めて心の奥深くまで抉るような、バレたらどうする、どうやってバラすのが傷が浅い、などドキドキしながらページをめくりましたが、今回はそういうのとは別のドキドキ(主に、千明が可愛い問題)に終始しました。
三木の恋の相手については次巻に持ち越しでしょう。アイのライバルなのかな。名前と顔以外は詳細は不明です。
個人的には凜ちゃんのキャラがとてもツボでした。
一見クールビューティー女子なのに、友達への一途な恋と、謎テンションのラップとオヤジギャグ等の言動。ぐずぐずに酔っ払ってるはずなのに、送りは要らないと強気に一人で帰宅する様(でもあぶないよ)。ギャップが可愛くて、ほっとけないです。彼女のむくわれなさそうな恋の行方も見守りたいです。
前作もそうでしたが、この作品になると、作画の画面がとてもムーディーです。
キャラが服飾の学生だから、普段着もおしゃれで、その分作画がとても大変そう。(でも楽しんで描き込んでいそう)
夜の場面でなくても雰囲気があって、画面がとても華やかなのも魅力の一つと感じています。
続きなので、前作を読んでいたほうが楽しめますが、最初からラブラブな方が好き、という方はこの作品からでも楽しめます。
江永はモデルもやってるし、服飾の専門にも行ってるけどめちゃくちゃ不器用、という点と
千明はモデルの江永(アイ)の大ファンでパンク系ファッションが好き、という点だけ抑えていれば楽しめます。
前作は学校でのシーンや、学校のファッションショーが主題だったのですが、今作は文化祭に向けてグループをつくって学校外での活動多め、です。
若いからもあるし、付き合ってラブラブなのもあるけどちょっと場所わきまえずにやってるかなぁ…と感じてしまいました。焼かなくていいヤキモチ、とか、同性カップルだらけすぎでは、とか、顔の大きさに対しての手の大きさが気になってしまったりしてしまいました。
文化祭に向けて進んでる感があまりないので次巻楽しみです。
続編だし、恋人同士にもなったし、めためたに甘々なストーリーになるんだろうなって思っていました。それが蓋を開けてみると、どうでしょう。
クラスメイトとチームを作ってああでもないこうでもないと話し合いながら課題に取り組み、みんなでいいモノを作り上げようと思いが1つになっていく青春ド真ん中ストーリーが広がっているではありませんか(´⊙ω⊙`)
仲間たちと過ごすひと夏の合宿模様……色んな意味で胸アツです!
クセがかなり強いクラスメイト2人との絡みがどう影響していくのか不安が入り混じりましたが、おおぅ…完全に肩透かし(笑)匂わせも煽りもしっかり読者にアピールしていただけに、このオチにはビックリでした。
三木もりんちゃんも個性的で、才能ある若者たちです。しかもオモロイ(特にりんちゃん 笑)。
彼らとは一悶着があって欲しくないなと、肩入れしてしまうほど魅力的なキャラクターたちで、4人で合宿してる様子は最高に良かったです。
彼らとは今後も長い付き合いとなっていきそうですし、服飾のことを学ぶ意欲のある者同士、多くを学びながらチームとしてまとまっていく姿は、素晴らしき夏の日の1ページでした。
嫉妬と独占欲で切なくなるシーンもあったけど、終わってみれば青春色の強いストーリーに仕上がっていたせいか、読後感は爽快でした。
青春してる中でも、恋人同士として愛し合うアイと千明のシーンもたっぷりあって、相思相愛な2人の仲を存分に見せつけられてニンマリ満足です。
個人的には、主役2人よりりんちゃん推しです^ ^
素敵な女の子キャラに出会えたことが大きな収穫でした。
報われない恋をしている苦しさを、グループメンバーに曝け出した彼女の気持ちに涙がボロボロ……。ああもう…切なさで胸が痛いです。
グループのメンバーを信用してるが故のカミングアウトだったことを思うと、好きな人と結ばれていながらウジウジしてる千明よりよっぽど気概があるなと感じました。
BLなのに、GLのところで胸に一番グッとくるなんて予想外でしたが、そういった角度違いからの面白さも良かった。彼女のことをこれからも応援していきたいです。
2巻も楽しみにしています♪
パンクストライアングルステッチは、
前作のパンクストライアングルからトライアングルの要素が抜けた印象。
前回は
エナガ↔ちあき
アイ↔ちあき
それぞれのやりとりが楽しめたが、
エナガとアイが融合(?)してしまったかんじで、
いまのアイくんに前回のアイとエナガの要素が混じってて、トライアングル感が抜けてしまったので、
あの感じを求める人は今作は合わないと思う。
前作でのそれぞれのキャラを愛した人は、その後の2人が見れて楽しめると思う。
大好きで、大好きで、電子で読んで紙でもお迎えしてしまった
「パントラ」の続編、よかったー..
二人の恋愛模様もさることながら(あまあま一直線♡嬉しい)、
”なりたい自分”や”服ってなんだろう?”ということについても
じっくり考えることのできる奥深い内容で、とても読み応えがありました。
あっ、そして沖田先生、実写化決定おめでとうございます✨
…実は自分はドラマやアニメは見ない(見られない;)のですが、
これを機にまた沢山の方に原作を知っていただけますように◎
待望のこちらの続編、サブタイトルも「stitch(ひと縫い)」と
服飾専門学校の生徒である二人にかけた名前で素敵です☺︎
憧れのアイくんが、まさかまさかの
クラスメイトの超不器用&目立たないキャラ・江永でー
と始まり、二人がくっつくまで(とくっついた後)のお話だった前作。
こちらの続編は、そんな二人のあっまあま、ラブラブな様子が
余す所なく見られ、もーーーー幸せだなあ、たまんないなあ…
と思いながら拝読しました。
”二人の恋”という視点で見れば、あまあま一直線!
…なんですが、やや好みが分かれそうかな...と思ったのは
新キャラ(女子)・すずちゃんの存在です。
私自身は正直BLに女子は…と遠慮したい気持ちが強い派なのですが、
このすずちゃんはとても面白くて好感が持てて、
(自分でも意外だったのですが)すごく好きなキャラでした◎
古めのギャグを飛ばす姿もまた可愛くて笑
このすずちゃんが現れてくれて良かったな、と思った点が
2つあって…
一つは、アイくんと仲良さそうにするすずちゃんに
千明が嫉妬するも、そういった嫉妬ターンがあったことで
より二人の恋が燃え上がっていたこと。
互いに独占欲を爆発させる様子も、
誤解が解けた後の加速するラブラブっぷりも、
どちらにも萌えが広がりました…!
特に、すずちゃんがタバコを吸いに立ち、
アイくんも立ち上がった時の千明の行動!!
ぎゅっとアイくんの袖をつかんで、
「まって」
「いくならおれとにして」
って、、か、可愛すぎか!可愛すぎる!可愛いよー…!
アイくんのハートを射抜く「すっきゅーん(古いけど)」という音が
聞こえてくるかのようなシーン、萌え転がりました...
あと、その後千明にピアスを開けるシーンも。
”特別な行為”感、”俺の千明”感を
オラオラ!という感じではなくさりげなく醸し出してくるアイくん、
グッとくるよー...
…と、話が萌え転がったシーンに逸れてしまいましたが、
すずちゃんの存在が、二人の恋にとって
とても良いスパイスになっていたと思います。
もう一点、すずちゃん登場で「ああ、いいなあ」と
思ったのが、文化祭のため4人で協力することになり、
すったもんだのあげく決まったテーマ、”私はかっこいい”。
これは、すずちゃんの存在、その切ない恋なしには
出てこなかったテーマじゃないかなあ、と。
主役二人の恋愛模様は甘くて甘くて甘い!のですが、
すずちゃんの恋、その想いが語られることで
切なさも加わった味わいある一冊になっていたな、と思います◎
ただ、すずちゃんの存在感が割と大きいので
このへんは好みが分かれそうなところかもしれません;
服は、踏み出すことを後押しし、勇気を与えてくれる背骨。
そんな言葉にじーんとし、二人の深まる愛にも蕩け、
噛み締めて読んだ続編でした✨
★修正:tn白抜き(電子シーモア)
服飾青春恋愛もの?
二人の仲もさらに深まったり知らないところを知れたりいいですね。
クラスメイトと組むことに。
少しずつ打ち解けて仲良くなって秘密を教えあって。青春ですね。同じ目標を目指して協力し合う仲間っていいですよね。
アイの千明への執着が最後のピアスホールをあけるシーンでゾクゾクしました。
普段はあんまり強めに自己主張しないし、千明のことをあんなに大事にしてるのに。
ピアスは絶対に外せませんね!
2巻は仲間と成長やら新鮮でしたが、りんちゃんの親友話とか三木の恋人の話とかは正直興味なかったかなあ。
こんなふうに広げるなら1巻で終わりでも良かったかも。
新キャラりんちゃん♀…‼色々と気になり過ぎましたね♪
先ずはその親父ギャグ好き設定www
アイくんも千明くんも、新キャラ三木くんにもハイセンス過ぎたのか⁈(チガウネ…多分ネ…w)誰も返しが出来てないのが勿体ないヽ(´ー`)ノ
「トイレにいっといれ」にはやはり「お便器で♪」からの「ご機嫌尿~‼」までの一連の流れが伝統芸だと思うんですよね(←それ、スナック界隈の話だねwww)
って…‼
違うねw
全然そんな飲み屋ギャグ炸裂させてる場合じゃなかったっすねwww
大変失礼しましたl||li(っω`-。)il||l
さて、気を取り直して続刊です!
続刊はナンバリングある通り続きますよ~
お付き合い編でもあるけれど、お付き合い仕立ての2人のお話しと同時に、学校内の文化祭に向けたお話しに際して2人に仲間が出来る!っていうアオハル群像劇的な一面も備えた展開になっています
そこでレビュー冒頭に書いたりんちゃんという女子と三木くんという男子がアイくんと千明くんに急接近となる訳です
そう言えば、アイくんは呼び名が3つあるんですよね、、、江永、アイくん、歩くん、、、ややこしいから一貫してアイくんでレビューでは失礼したいと思いますのでご理解下さい<(_ _)>※それぞれの持つ意味合いが違う事は承知しております…!
続刊の雰囲気はBLに限らず服飾専門学校を舞台にした作品では割とありそうな展開なので読み易さがある!という親しみもありながらも、、、お洋服とかファッションのセンスに関しては少しばかり好みの差があるかな~。。。とはちょっと思ってしまいました
先生の作画の人物描写の中でも表情とかは好きだな♡って思う事も多いのですが、どうにもファッション軸のストーリーとしてのお洋服描写としてはどうやら”好き~‼”ってなるよりは”おや?”って思ってしまう方が今回は多かったです…
特に和服に関しては千明くんの可愛さはその柄では幼いだろぉーー…と、、、老婆心ながら思う所があって…イマイチ浴衣イベを見て楽しむ♪って感じにはなり切れなかった所がありました、、、
エピソード的には可愛らしくて好き~♡ってなる所もモチロンあるんですけどね٩(๑´3`๑)۶
そうだなぁ~。。。
前巻は結構アイくんのミステリアスな雰囲気と夜の空気感みたいな所がズバズバと刺さりまくった印象が強くって、キャッキャウフフしまくったんですが、、、
今回はそんなアイくんの素の恋する男の子感がたくさん味わえたのは大変良かったです♡
あと、期待を裏切らない不器用さと作画センスw大好きデス
しかもその不器用さが良い感じでお話しのフックになってるのもエモかった‼
と、言う事でアイくんは引き続き魅力的でドキドキさせてもらえました
一方千明くん、、、!
新キャラ三木くんに早々に分かられてしまう位に自信の無さが恋の焦れモダを生んでいます(*´ェ`*)
ココはある意味この先への布石だと思う…!
そうだと信じて読めばグッと今巻の煮え切らなさは飲み込めるかな?って感じが強かったです
江永に対する態度とアイくんへの態度の違い自体にも少し無理が出て来たかな?って感じる部分もあったので、、、
素を見せてくれたアイくんに対してそのままのアイくんをちゃんと千明くんにも受け止めてぶつかって欲しいな~~~(◔ิд◔ิ)‼という感覚になってしまった所が今回ちょっと評価を迷った所のひとつでした
他には、、、
りんちゃんの恋のお話しの比重が大きくてちょっとビックリ!
…りんちゃん、ほんと、全然キライじゃないのですが、新キャラとして登場して急に結構な割合割いてた感覚が何となく、2人のお付き合い編の続刊としては少しだけ期待違いが、、、あったな~というのは素直な気持ちです
三木くんとアイくんのモデル仲間?の美月くん位の匂わせなら全然アリだった気もするけど、、、
んーー…とは言えここでりんちゃんの恋のお話しを次巻に引っ張られてもそれはそれでまた何か違う、、、ってなりそうなので、、、
ココはちょっと個人的には難しい所でもあったかな、、、という感想が評価に反映しています
まぁ、続いて行くって考えると、こういう個人的なスッキリしない部分も長期的に見た時に必要な時間だった…!って振り返って思える事はたくさんあると思うので、、、⸜⸜٩( 'ω' )و //
このシリーズが一針一針縫われて繋がっていくのを見守って行きたいと思います‼
この1冊としての評価は抑えめではありますが、次巻も楽しみにしています(ღˇ◡ˇ*)♪
濡れ場と修正|濡れ場が敢えての演出でしょうか…?少し抑えめ描写になっていたような?その分なのか「口元のエロス」が多かった印象です( ´3`)~♡
そんな訳で絡み自体の修正も白抜きですが、そこまで多くはなかったから気にならなかったです
本編ラスト→描き下ろし→電子限定の描き下ろし、、、と後半での畳みかけのエロス集約型にウハウハさせて頂きました(先生、焦らしプレイですか???←違うね、これも…www)
『PUNKS△TRIANGLE stitch 1』発売おめでとうございます♡1巻、アイくんの顔面力に射貫かれ、千明くんのオタク心満載の心の声と可愛さに悶絶しましたが、待望の続編!!早速拝読しました。
恋人同士になった二人ですが、まだ現実だと思えず夢心地の千明くん。続巻でもオタク心はまだまだ消えなくて挙動言動全てがアイくんの1ファンになってしまう所が面白可愛いです。アイくんの顔面偏差値力は続巻でも衰え知らず…気を抜いてるとその目力に読者もやられます。リアルで「こっち向かないで…」と言ってしまうぐらいカッコよすぎます。
そんな中二人が通う服飾学校では文化祭のショーが開催される事に。新たに登場した胡散臭い三木くんと美人だけど不思議ちゃんな有馬さん。この二人が今回のお話の軸になって二人の独占欲、嫉妬を作るきっかけに!
も〜!!ネタバレしたくないので、ぜひパントラの良さをその目で味わって欲しいのですが、1巻のあぁ〜!というキーワードなシーンや物がそこらかしこに登場してファンは悶絶すると思います!!
ひとつだけ…。私基本的にBLに登場する女子はあまり好かないのですが、有馬さん(りんちゃん)はとっても大好きになりました!
お仕事……ではないけれど、チームになってひとつの目標に向かって形作る様子が眩しくて、1巻よりも世界が広がった印象を受けました!!
は〜♡良すぎ……良すぎました(語彙力低下)
電子白塗り