電子限定かきおろし付
コミック


作品を知ったキッカケは忘れてしまったのですが、シーモアで1巻が試し読みでき、5巻まであっという間に読了しました。
画力が凄まじい。特にこの5巻の先生は美しいですよね。
その画力がストーリーのリアリティをより引き出しています。時にはグロテスクで目を背けたくなるほどです。
ストーリーの作り込みもすごい。簡単に言ってしまうと時系列としては1〜5巻で前後するんですが、それにもちゃんと意図があり、「そういうことだったのか!!!」と気づいてまた読み返してみると、「だからこの表情!」とか「このセリフはあれか!」とかどんどん解像度が上がっていきます。
そしてこの5巻。
かなりストーリーの核心に迫ってきたところで…ひぃぃぃ!!!どうなるこの先!?となります。
ここまで読んで最後まで見届けたくならない人はいない。絶対。
BL要素はもちろんあるのですが、BLの枠だけにおさめるのは本当に勿体無い。
5巻まであると、気軽に踏み込めない人もいるかも知れませんが、絶対に損はさせません。あと絶対読み返すのでコンプすべきです!
4巻で浅野の記憶がなくなる前に篠原の深い愛が語られ盛り上がりましたが、5巻では記憶は戻らないままぎこちない関係だったのが切ないです。
警察は犯人を突き止められず犠牲者は出続け、浅野は篠原のもとを飛び出し高橋という男を訪ねる。
高橋に連れられて行ったパーティーで浅野は犯人をみつけるわけですが、この時の浅野の表情がめちゃくちゃ怖がっているのが伝わってぞっとしました。こういうところまで画力がすばらしい。
高橋は相当な力の持ち主のようで、ナンパされた若浅野が高橋(と寿)を内心ビビりながらもたらしこみ、どういう目的?と思いながら小説を読みましたが。
本筋の犯人逮捕とは別に高橋(と寿)と浅野の因縁的なストーリーも今後盛り込まれそうですね。
何巻まで続くかわかりませんが大作の予感です。
6年ぶりの新刊?だそうで!1巻から数えるともうすごいことに。ほとんど記憶を失っていたので最初から読み5巻に挑みました。
記憶を失ってからのふたりのことを記憶を失う前に流したふたりの涙を思いだして勝手に切なくなりました。
あんなに決死のことを試みても進展せず。克哉が犯人を捕まえるため篠原の元を離れて昔の男?権力者の高橋の元に行くのも納得できないけど自然な成行きでもありました。
最後のパーティーのシーンは思ったよりも展開が早くびっくり。まるで海外ドラマを見てるみたいにドキドキしっぱなしでした!あの腕をつかまれるところは思わず声をあげてしまうくらい。続きが気になる……
BのLというより事件解決!を知りたくて読み進めていきましたがやっぱりラブも見たいですね。篠原と克哉の。たとえすべてを思い出さなくてもいいからふたりのハピエンが見たいなー
1〜4巻+ITW同人誌(外伝)まで読んで待ってました。
5巻は、篠原との記憶をなくした克哉が、どうやって篠原との関係を進めていくのか、そしてどうやって犯人探しをするのかがポイントでしたが……
まさか克哉が篠原の元を離れて高橋のところへ行くとは。
巻末小説の高橋とのエピソードは、すでに数年前に同人誌では発行済みでした。
克哉と篠原が初めて寝た時、篠原がフ⚪︎ラをされながら「あなたにフ⚪︎ラを仕込んだ相手にお礼を言ったら…」なんて言って克哉に怒られていましたが、その仕込んだ相手こそが高橋です。
(克哉の基本的な?性技はほぼ高橋に仕込まれてますが、他のことは克哉のNY時代の恋人デビットが仕込んでいたりします。笑)
巻末の小説を読むと分かるけど、高橋は当時、克哉を気に入っていて手離すつもりはなかった。でも、するりと逃げた克哉をわざわざ後追いはしてないんですよね。出来るはずなのに。
今回も最後は高橋は克哉を手離すんじゃないかと思っています。出来れば篠原に克哉を奪還しに行って貰いたい。そして克哉にちゃんと自らの意思で篠原を選んでもらいたい。(全て私の希望です。笑)
でも2人が離れたのはショックだったなー。
だけど、辛い記憶を消したい克哉。(自分との記憶が消えてでも)、その辛い記憶を消してあげたい篠原という構図だから仕方ないか。。。
記憶を消す処置は成功したけど、犯人の顔を思い出すため事件を再現したので、結局、克哉は辛い記憶が復元されてしまったわけだしね。
篠原も、早く犯人を捕まえないと克哉は死んだことになってて外にも出れないし、そんな生活では克哉のメンタルが壊れるのも分かってる。
でも犯人を警察の手で捕まるのは難しい状況。…となれば、篠原も克哉が高橋のところへ行くのを止めれなかったんでしょう。
(例え克哉が誰かと寝ることになっても、篠原にとっては克哉の命が1番だから、許すしかない。克哉が死にかけてるのを見てるしね……あー刹那い)
もちろん事件解決後には、篠原は克哉を迎えに行くつもりで送り出したと思ってます!
間違えてでも昔の男「デビット」のとこへ行くなよ、克哉…。(篠原と出会う前の克哉はデビットを1番愛していたので、篠原の記憶がない克哉にとってはデビットが1番なんだよね…。そこが心配)
ちなみにデビットと克哉の話も同人誌で読めますが、2人がどうやって別れたかはまだ謎のままです。
克哉の死の間際の回想で「お前は絶対またここに戻ってくる」と言ったのはデビットだと思ってます。
だけど、篠原と出会った後、事件を再現した時の回想では「もう一度出逢える」に変わってましたね。それは篠原の言葉だと思うので、やっぱり克哉は篠原に出会ってからは篠原が1番になってたってことだよね。
篠原と一緒で、最初は克哉の頭脳に惹かれ、その後に見た目に惹かれた私。笑
でも、今は篠原がめちゃくちゃいい男だと思ってます。
事件を再現する演技力、会話…、篠原も頭の回転がめっちゃいいんですよね。ピュアなのに、ちゃんと克哉が優しくされたいのか酷くされたいのかもすぐに見抜くしね。
そして5巻で岩本刑事に指示を出してる時点で結構お偉いさんだと思う(公安なのかな?とも思ってるんだけど)
今回はアニメイト限定冊子(克哉ママと篠原パパとその子供達という、ほんわか家族漫画。笑) も読んだので、作者さん達の中でのカップリングはもう決定してるんだなって感じたので、そこはホッとしました。
ITWを全巻制覇してる私的には、デビットも最高にいい男なんだけど、篠原の克哉に対する器は、遥かにデビットを越えてる。
例え克哉の記憶が戻らなくても、ここまで愛情深い篠原に克哉が落ちないわけないよなーと思ってます。(そうやって自分を落ち着かせてる。笑)
早く事件が解決して、篠原×克哉のラブラブエピソードがいっぱい見たいです。
続巻を読む時はだいたい一つ前の巻のみ読み返してから新刊を読むのですが、4巻を読んでいると細かい部分を結構忘れていて、結局1巻から全部読み返しました。前巻から6年近く経っていたんですね!
1巻から読み返して思ったのは刑事の方々演技お上手w日本でも潜入捜査とかあるのかな?
やはり犯人は権力者だから、内部から捜査を妨害させているのでしょうか?
2巻で先生の走馬灯のように思い出された人たちが登場しました。
先生、そんな若い時から魔性…素晴らしい。
またまた気になるところで終わってしまったので地団駄モノです。次はもっと早く出るだろうと先生を信じて待ちます。
