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6

黒歴史によろしく

kurorekishi ni yoroshiku

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表題作黒歴史によろしく

椿 光一郎
高校1年生、15歳→29歳
佐久山 努
高校3年生→31歳

その他の収録作品

  • after story

あらすじ

「やはり君は我々の研究会にぴったりだ!!」

椿光一郎はモテまくりの高校1年生。しかし中学時代は非モテで誰からも相手にされず、とある女の先輩に一目惚れしたことがきっかけでイメチェンしたのだった。先輩を追いかけてこの高校に入学したものの、どこを探しても見つからず…?

デビュー作「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」に登場したあの大人達によるほろ苦青春ストーリー!

作品情報

作品名
黒歴史によろしく
著者
軟式こんにゃく 
媒体
漫画(コミック)
出版社
東京漫画社
レーベル
MARBLE COMICS
発売日
電子発売日
ISBN
9784864425575

ちるちる評価ランキング

6

4.6

(116)

(89)

萌々

(13)

(12)

中立

(0)

趣味じゃない

(2)

レビュー数
20
得点
533
評価数
116
平均
4.6 / 5
神率
76.7%

レビュー投稿数20

No Title

元作品(坊ちゃん、追い込み…)実はあまりハマらず…
こちらスピンオフという事で読む気なかったんですがレビューの勢いに押されて購入
スピンオフは見事に刺さりました〜(笑)

ストーリーなどは皆さんのレビューにお任せして
私が感動したのは高校生からアラサーまでの書き分けに震えました(凄い!!の意)
佐久山の変化ももちろんですが椿の高校生と合コンしてる25歳とラスト付近の29歳のページを開いてスタンバイ
この3ページを行ったり来たりして歳をとる変化を見比べて「そう!そう!そうなんよ!」と…
白髪が…とか、顔にシワが…じゃなくて
身体つきとか、目の重さや輪郭とか
年齢を重ねると変わるよね…って所がすごいリアルでお上手だなって関心しながら読みました〜!!

書きたいこと書けてスッキリしたわ(◦ˉ ˘ ˉ◦)フフフ

1

スピン元読んでた方が良かったかもしれない?

スピン元未読です。
ん〜こちら単体でも大丈夫とのことでしたが、やっぱり読んでからのが良かったような気がしてます〜。うーん。

高校時代までは良かったんです。
最初のコメディ調から、打って変わってシリアスになってきてちょっと驚きましたが。パンクな先輩受けも可愛いし、二人が付き合いだしてラブラブしてるのも良かった。
少しずつすれ違って迎えた別れのシーンは切なかった。

蘭のことは執着なのか愛なのか、ただのメンヘラなのかよくわからなかったけど…あんな行動してたけど守ろうとしてたんだよね。そして攻めをなじるに足る手段が何かあったんだよね…?(それがGPS??)どういう関係性だったんだろう。

ただ、10年後の再会も、待った数年も、駆け足というか…その辺から少し置いてきぼり感があって、うまく入り込めなかった。もう少しじっくり描いて欲しかったなと思ったけど、どうやらその辺りの二人はスピン元の方で見れるらしい?

結構な年数経って、かなりしょんぼりしたおっさんビジュになっている受けだけど、見た目はいいのかな。いいんだろうな、個人的にはちょっと残念なんだけど。

未読の方でも高評価の方も多いので、単純に読み込み不足なのかもしれない…と思いつつ。

2

待って…る…とは…?

「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」のスピンオフとなる本作。

スピン元ではぼっちゃんのピュアな片思いを応援してくれていた
世話役・佐久山の過去から現在に至るまでの長い恋のお話です。

お相手となる椿と佐久山の出会いは高校時代にまで遡ります。
ことは佐久山の女装姿に椿が一目惚れから始まり、
一度はお付き合いに至るも、その後すれ違いにすれ違いを重ね、
「ぼっちゃん~」の頃の二人の関係に行き着くのでした。

スピン元では何やら拗れた過去を匂わせていた二人ですが、
本作では二人の関係がこじれてしまった経緯から
たくさんのすれ違いを経てようやく気持ちが通じ合うまでが描かれています。

ただ“純愛”と絶賛されている先行レビューが多い中、
水を差すようで申し訳ないのですが個人的に少々疑問が…。

高校時代の別れから10年越しのすれ違いを経て、
ようやく再び想いが通じ合った2人。
けれど、ぼっちゃんの世話役として彼の成長を見届けるまでは…と
佐久山から告げられた椿。
それでも椿は佐山への気持ちはあきらめられず、待ちますよと伝えたものの…。

ここまでは確かに純愛。
だけど、問題はその後で。

別れていた間も気持ちがすれ違っていた期間は
ヤリチン三昧な日々を送っていた椿。
それはまあ良いでしょう。別れていたのだから。

ただ、本作でははっきりと描かれていないけれど、
スピン元の方では佐久山との再会後、その後の大告白の後も実習生に手を出したり、
相変わらず佐山以外の人とも身体の関係を持っている描写があるんですよね。
そこで、これって“待っている”ことになるの?とモヤモヤが…

私の時系列が読み間違えているのでしょうか…?
両思いになった後も他の人とエッチしまくってるよね?
しかも、椿にもバレバレだし…。

ぼっちゃんの成人を見届けるまでは佐久山とは
事実上のお付き合いはお預け状態なのはわかるけれど、
それでも佐久山とは気持ちが通じ合って両想いと認識していたのですが…
お付き合いが本格的に始まるまでの間は
他の人との気持ちのない体の関係は浮気には入らないってことなのか…?

それとも、作中で描かれていないだけで
本格的なお付き合いまでは浮気OK的な佐山からのお達しが出てるとか?

昔、佐山が元カレの浮気で傷ついていたことを知っていて、
自分もそんな元カレの非道な行いを糾弾していたくせに、
結果的には元カレと同じようなことをしているわけで、
それってかなり残酷だ…。

一方、そんな椿の下半身のゆるゆるっぷりを知りながら、
元カレと別れて以降は誰とも関係を持たずに密かに椿を想い続けてきた佐久山。
それでも椿の裏切りを知る度に沢山苦しんだのではないかな…。
こうなってみると逆転して佐久山の方がめちゃくちゃ一途なんですよね。

捉え方は人によって差異はあると思うけれど、
読み終えて感じたのは椿のこの佐山への激重感情と行動がちくはぐで
そこだけちょっぴり残念でした。

せめてこの先は椿が体も心も佐山一筋であってほしいなぁと
思わずにいられません。
佐山の恋が報われますように。

7

泣いた〜

めちゃよかったです!!
スピン元も大変面白かったし
わけあり大人組の番外編
楽しみにしとりました。
昔の先輩パンク風でかわよいし
コメディからのせつないのの
振り幅がもうね、、
忘れられない初恋の人は女装男子てね。
黒歴史とはよく言ったもんです。
ほんとにほろ苦青春ストーリーで10年愛に
泣いた。椿だけじゃなく先輩側も
ちゃんと大好きだったんだなと。
先輩が借金かかえて全部捨てるから
椿を嘘で傷つけて突き放すところ
苦しかったです。
良すぎて私はスピン元の「ぼっちゃん〜
よりこちらのが好きかも。
2次描かれてる時からすきな作者さまなんですが
他にない作画だし作風も唯一な感じで
一ヶ所しかない部室えちシーンが
しっかりエロくて受けもゴムしてたり細かい描写が
うれしい。
アフターストーリーが物足りないくらいだったので
コミコミの限定小冊子必死で走って姫抱っこで
告ってる椿大人気なくて大変よかったです。

1

スピン元未読で読み、涙……星10こつけたい、”輝く歴史”とその先のお話

はーーーーー…素晴らしいお話でした。
星5つでは足りない…!
物語に引き込まれ、読み終えた後は一本の映画を見終えたような深い満足感が。
218ページ、駆け抜けました。レビューを書いたら、もう1周しよう。

スピン元である『ぼっちゃん、追い込み愛ですよ』未読です。
読み方としては邪道かもしれませんが;こちらから読んでみようかな?と迷っている方に少しでも参考になればと思い、レビューします。
(スピン元未読でも、全く問題なく読めました☺︎)

モテまくりの高校1年生・椿(攻)。
実は中学時代は非モテ地味男だった椿は、高校受験前のオープンスクールで女の先輩に一目惚れし、イメチェンして現在の姿になったのです。

入学してから必死にあの先輩を探すも、
なんと先輩は女装した男だったと発覚しー!?

と始まる学園ラブコメ……

かと思いきや!!!!

中盤以降、あれれ?と思うようなピリつく不穏な空気。
そしてまさかの展開に心はジェットコースターに乗ったかのよう…!

それにしても、物語の雰囲気の切り替えが巧みすぎる!!

押して押されて、わちゃわちゃわちゃ…という二人のコミカルな世界の直後に、
3年お付き合い継続中の佐久山の最低彼氏登場→佐久山(受)の背景が見えてくる→佐久山のとある決意、そして…という流れ。

コミカルから一気にシリアス切ないモードへと切り替わっていく物語から目が離せず、祈るような気持ちで二人の道を見守りました、、

攻め・椿の一途で屈折した思いが良い!!
途中やさぐれて女の子と寝たりするのも、逆に?リアルで想いが刺さりました。

あと私が椿のことが好きなのは、飼い犬・柴犬エビチリ(フォルム的に柴犬に違いない!)のおかげです(U・ᴥ・)
犬好きでお散歩しっかりやる子に、悪い子はいないから…!(偏見)
佐久山に恋人がいると知り、落ち込む椿に後足で遠慮なく泥をかけてくるエビチリが好きww

一方の受け・佐久山は慣れない「告白」と寄せられる好意に戸惑う純情さ・ピュアさがたまらなく愛おしいキャラ。
”AV研究会”なんていかがわしい部活をしていながらの、このギャップ!!
可愛いじゃないかーーー(*゚∀゚*)

佐久山が究極の選択を迫られ、思い悩み、そして椿を突き放すシーン。
ひとり残された佐久山の漏らす言葉とその表情がやり切れなくて、切なくて、涙しました( ; ; )
直前に椿の家で椿の母親にもてなされ、見せつけられた境遇の違いに言葉を失う場面もあって、そちらでも胸を締め付けられ…
どんな気持ちで、あの”酷い言葉”を椿にぶつけたんだろう?と、思いを馳せずにはいられません。。

で!
ジェットコースターのような怒涛の展開、別れの後に待っていた驚きの再会シチュ。思わず佐久山を保定しちゃう獣医・椿くん、気持ち分かるよ…!
エビチリを可愛がっていた椿が獣医になってる展開も嬉しかった。
(スピン元作品未読の私は、ここで”坊ちゃん”がこの子なのか!と気付き興奮)

佐久山の体に刻まれた”椿”が、
言葉なんてなくとも、全てを語ってくれていましたね。。
椿が今度こそ!と佐久山を追いかけ、つかまえ、離さずにいてくれて良かった…
描き下ろしのafter storyがまた、泣けました。

佐久山のクズ親、許すまじ。(ざまぁな展開が見たかった)
また佐久山の元カレ・蘭については、気になる点も多々。
蘭は何か手を使って佐久山を救おうとはしなかったのか?
どうしてそこまで佐久山に執着しているのか?
執着していながら、他の女を抱いていたのはなぜなのか?(歪んだ愛、、)

と、蘭の背景についてはより詳しく作中で知りたかったかなあと思いつつ。

それでも!

コミカルから不穏・切なさへの見事な切り替え展開。
キャラの魅力。(白鳥くんもいいよね!!)
そして「待ってたよー!」な夜明けの結末に、胸いっぱいです。

今年読んだ作品の中でも、特にお気に入り!と思える素晴らしいお話でした。
…ということで、今からもう1周してきます (`・ω・´)ゞ

===
★修正:白抜き(電子シーモア)
※攻めが女の子を抱くシーンがあります。
また直接的な描写ではありませんが、
マチアプで出会った男性を抱いたことが分かるシーンも。

0

全然ワチャワチャDK BLに収まるお話しじゃなかったです…ッ!Life goes on…✧

話題になっている…♪という事で、試し読みをしてみた所、とても楽し気な雰囲気だったので〝初恋は実らない…⁈⁉〟的なラブコメかな?と思って読み始めてみたワタシ、ビックリ…(゚Д゚;)‼

レビュタイにした通り、全然ワチャワチャした感じのDK BLラブコメなだけじゃなかった…です…‼

攻め視点で言えば、中3で衝撃的な一目惚れをしてから29歳になる迄だから…実に15年近くの◤初恋のお話し◢
逆に受け視点で言えば、、、まさに波乱万丈な◤人生を懸けたお話し◢

甘さと苦さが交錯するお話しとなっていて、かなり没入感を伴って読み切ってしまう1冊となっていました(´ ˘ `*)

因みに私は本作の元となった作品は未読なので2人に会うのは完全に初見
どうやら時系列的には元作が今作の後のお話しって感じみたいですね
その後の2人がとても気になるので、いつか読んでみたいな|ૂ•ᴗ•⸝⸝)”チラッって思います

配信開始から2週間
今日の時点で素晴らしい高評価を絶賛Keep!
納得です(((uдu*)ゥンゥン✧
レビューももう14件で全てが「神」‼‼スゴイです…‼

元作未読&後発なレビューなので作品内容などは先行かれた読者さま方にお任せして、神評価と萌え2評価に悩んだ私の独り言レビューを以下、綴らせて頂こうと思います<(_ _)>

努先輩と元カレ蘭くんの事が、、、ど~~~しても気になってしまった…‼‼‼
蘭くんの想いの深さ(執着とも言う)と努くんの苦しさのズレは一体ドコでナニが狂ってしまったんだろう…

一見すると、蘭くんの行動は正常では無いと思う
けれど、あのカラオケでの縋るような彼の姿や椿くんに対してのストレートな怒りって、どう考えても努くんの事を想ってる事への裏返しにしか見えない…

なので、この2人の出会いや倦怠期?の理由がハッキリしなかった事で、どうにも努くん側の恋愛観もちょっと不明瞭になってしまった所があったかも…

椿くんに愛された事で努先輩が救済されたようなカタチになっている事は、モチロン椿×努視点で考えれば〝一途な初恋〟に違いはナイ!のだけれど、、、
ココに蘭くんの存在が在った事での3年間の恋愛を軽く扱ってしまって見える事に少し私の中ではカチっとハマらない感覚がありました、、、

まぁ…単純にかなり蘭くんがかなり好みなキャラだった♡という肩入れ具合があったのも否めない…んですけど…ね…w

因みに、蘭くんと椿くん
奇しくも「お花」がフックになっていて、彫り物として刻み込むというモチーフとしてもキーになっていたのでそれぞれの花言葉を調べてみました✿

「蘭」で花言葉を調べたら多過ぎて驚いたんですけど、、、彼の首元のTattooから蘭の種類は「シンビジウム」かな?って勝手に推測してみまして、花言葉を調べました
同様に椿は努先輩の彫り物や扉絵で手にしていた椿から考えて「赤い椿」かな?と推測しております

シンビジウム|「飾らない心」「誠実な愛情」「素朴」「華やかな恋」「高貴な美人」です
冬の寒さに強く、長く咲き誇る姿から一途な愛や信頼関係を連想させるそうです

赤い椿|「控えめな素晴らしさ」「気取らない優美さ」「謙虚な美徳」「私の運命はあなたの手にある」
凛とした美しい佇まいでありながら、香りが少ないことに由来するそうです

どれもが当てはまる‼‼って訳ではないけれど、、、
それでもなんだかキャラの深層心理を考察するのに私的にはグッと来るものがあったりしたように思います

テレビから流れる音情報として蘭くんが幸せなのかな?って思えるようなフォローがあって少しホッとしましたし、やっぱり”華やかな人”なんだなって更に蘭くんへの解像度が上がりました(´艸`*)フフフ

…蘭くんの恋のお話し、、、めちゃくちゃ読みたいです…!!!!!
スピオフのスピオフを希望したい~~~٩(๑´3`๑)۶

と、、、だいぶ蘭くんに心、奪われてますw
何なら、、、
頭良くって実家が太くて好きなAVはストーリーありの家庭教師モノwそして百戦錬磨の愛の伝道師♡白鳥副部長だってめっちゃ気になってましたからねw
学生時代ターン終了と共に白鳥副部長がフェードアウトしてしまったの、、、結構残念でした。。。

その他にも努くんのお家事情、、、
ココも結構作品としてのシリアスターンを大きく担ってる割に妹の存在もあんまり関わらなかったり、胸くそな親がそのままになってしまったりしてるのはあんまり気分が晴れやかになれない所があったかな~…

脇キャラ以外の設定でも少し、、、
最初の掴みとして面白いなwって思ったAV研究会w
AV研の活動って、、、
明るいピーピングトムですよねwww
それはそれで良かったけど(良いのかょw)振り返った時に、この設定って何だったんだろぉ???と、、、あんまりストーリーに対しての脈絡はなかったのかな?っていうのも、インパクトが大きかったからこそ「あれ…?」ってちょっと引っ掛かってしまいました

細かい事をイチイチ気にし過ぎなのかな?と、、、自分自身思う所もあるんですけどね…結構期待値高めて読んだ事でハードルが上がってしまったかも知れません

それでも♡
好きになった人の為に新たな恋の狩人になる攻めとして、椿くんが途中でヤリチン化しちゃう(゚Д゚;)‼というBLセオリーにない展開の面白さがあったり(でもDTは先輩で下して欲しかった気もするw)、時を経ても消えない忘れない大事な輝きの日々を「素敵な歴史」として共有し合える成熟していく◤初恋の行方◢にはとっても胸キュン致しました(ღ˘͈︶˘͈ღ)

色んな気になる所があったとしても、2人の恋と人生のお話しとしては素敵な最後を読めて良かった♡という想いを込めて評価に反映しました( *˘ ³(˘︶˘* )cнϋ♡


修正|白抜き

※追記:レビュー投稿後に皆様のレビューを読み、恐らく元作未読読者と既読読者では少し受け取り方の違いがあるかも知れない…と少し感じるかも…

4

泣いて泣いて心持っていかれた

本編作の世話役と胡散臭い獣医が気になっていたので、
スピン楽しみにしていました。
途中まで単話読んでいたのですが、
纏めて読みたくなりコミックス待ちでした!が!!
なんですか?この青春をかけた純愛!!!

涙が止まらず、現在まで沼りすぎてボーッとしてます。
椿の真っ直ぐさ、佐久山の自己肯定の低さによる照れ可愛い仕草に
終始、彼らの恋の眩しさに多幸を感じていた故の辛さ・・・
エピソードの緩急があるこそのドラマチックさなのですが、なんせ佐久山の後ろ姿と笑顔が辛い泣
でも、軟式こんにゃく先生の漫画力によってバランスの取れた作品になったと思います。
作画もギャグ絵、デフォ絵、リアル絵や印象的なエピソードモチーフ等もピタリとハマってストーリーを倍増引き上げているように思います。

コミックス2冊目ですよ?!ありえんくらい、ずば抜けてる!!
久しぶりの魂持っていかれるBL作品に逢えて幸せです。

0

私は全てのジャンルが好きだ‼️

まず、本当によかったです。
私は前作の年下ガタイ良受けも、今作の年上微ヒゲ受けも、大好きです。良い内容であれば、全て、好きです。
前作『ぼっちゃん、追い込み愛ですよ』読了後、2人の関係がどうなったのか、そして過去に何があったのか気になっていたので、その部分が描かれていて嬉しかったです。

ただ、正直なところ前作を読んでいないと、後半の展開は少し駆け足に感じるかもしれません。読むならぜひ前作から読むことをお勧めします!

高校生特有の甘酸っぱい感情や、よく言われている「初恋は忘れられない」と思わせる描写がとても印象的でした。また、クズな年上彼氏と付き合いながらも、溺愛してくれる年下に想われたら気持ちが揺らいでしまうよね……と共感しながら読めました。

そして、蘭くんの今後も気になります。努を取られてしまった後の彼が少し心配、、。クズな部分はあるけれど、その根っこには何か事情や想いがありそうで、その点も気になりました。憎めない、当て馬当て馬と言いつつ自分が当て馬になるとは、、

とにかくストーリーがとても良かったです。素敵な作品をありがとうございました!!

1

めちゃくちゃ純愛で、めちゃくちゃ泣けた…。゚(゚´ω`゚)゚。

元作のデビュー作『ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。』は既読です。元作はガタイのいい受けがちょっとハマらなかったですが、本作は受け攻めどちらも好みのタイプで、レビューランキング上位にも後押しされて読んでみました。全218ページ。以下ネタバレあります。

元作の受け恋之介の付き人・佐久山と、その元カレ椿の高校時代から始まるお話。元作読まなくても大丈夫ですが、後からでも読むと解像度上がると思います。
今作も前作同様、コメディ色強めで楽しい作風ですが、ストーリーが進むにつれ切なさが出てきます。

始まりは椿が高1、佐久山が高3。元作ではアラサーだったから若い!
女装した佐久山に恋した椿は、男だと知り大ショック。なんとか恋を諦めようと佐久山のいる“AV研究会”(笑)に入部。諦めようともがくも、ますます深みにハマっていくのが、面白いやら、不憫やらww

一方佐久山は3年も付き合った彼氏持ちのゲイだった。これは脈なしかなと思ったら…椿に告白されて真っ赤になるのが可愛い。どうもまんざらではない様子。

椿は前作でワンナイトで遊ぶヤリチンだったけど、今作では佐久山を忘れるために女の子と遊ぶヤリチンになっていった。佐久山が原因だったんかいw

佐久山の男前な彼氏・蘭が登場。佐久山に強く執着するヤンデレだけど女遊びをするヤバい男。この男がちょっとよくわからなかったかも。女を抱くのも佐久山の為?ヤンデレっぽいのに、佐久山に振られたらすぐに身を引いたり、ややキャラがブレてる感じを受けた。(脇役だからあまり気にならないけど)

ようやく二人の気持ちが通い合って恋人に。イチャイチャしてたけど、佐久山の毒親絡みで雲行きが怪しくなり…
佐久山は椿を突き放して行方をくらます‼︎

椿が佐久山の動画を見るシーンは、椿も泣いたけど、私も泣いてしまった〜‼︎
佐久山がこんなにも可愛く椿への想いを語ってたのに、それを捨てなければならなかったのが辛い…。゚(゚´Д`゚)゚。

そして10年後。
お互い相手を忘れられないまま再会して。 
佐久山の体の椿の刺青に、切ないやらキュンとするやら…(´•ω•̥`)
二人が「まだ好き」と伝え合うシーンでまた泣けてしまった〜、もうすごい泣かしてくる〜〜。゚(゚´ω`゚)゚。

特に佐久山が多分10年間、セフレすらいないで、椿を忘れられなかったんだろうなと思うと、その健気さに泣けてしまう…(/_<。)
ほんと、めちゃくちゃ純愛だなぁ…

本編ラスト、佐久山をおんぶしながら椿が語るシーンでまた泣いちゃう。
椿はヤリチンだけど、佐久山への気持ちはやっぱり純愛なんだよな…佐久山よかったね。゚(゚´ω`゚)゚。

描き下ろしは佐久山31歳、恋之介が大学進学で上京した直後。とうとう二人が…よかった…。

読み始めた時は、まさかこんなにエモいというか、心揺さぶられる作品とは思ってもいませんでした!心底読んでよかったなぁと思いました。
椿も元作ではあんなにクセ強だったのに、こんなドラマがあったんだなぁ…。元作読み返してしまいました。

二人の十数年越しの純愛に、何度も泣いてしまいました。素敵な作品をありがとうございました!

電子 白抜き修正

1

佐久山のビジュがツボ

スピンオフ元のぼっちゃんで主役より気になってたふたりだったので楽しみにしてました。
佐久山、学生の頃の見た目が本当に可愛くて可愛くて…せめてヒゲをそってくれ(笑)

ストーリーはぼっちゃんに比べてだいぶシリアスです。元彼と会ってると誤解して拗れて決別するシーン、傷付いた佐久山の後ろ姿に泣きました。
そして佐久山が消えた後に真実を知って、残されたインタビューで佐久山の気持ちを知るシーンでボロ泣き…
10年ずっと忘れられなかった人が再会したら自分の名前の花を体に彫ってるの見た時どんな気持ちだったんだろうね。
時間がかかった分、これからたくさん幸せになってほしい〜!

ところで佐久山の学生時代の彼氏の蘭くん、出番は多くないのにめちゃくちゃ存在感あるキャラクターでびっくり。軟式こんにゃく先生は魅力的なキャラクターを産みだすの本当にお上手!彼を主役にしたお話も読みたい。

表紙の笑顔の佐久山、本当に可愛すぎません?!そして裏面の後ろ姿に涙…

2

なんこれ! びっくりするほど純愛

「坊っちゃん、追い込み愛ですよ」は、そんなにはまらなかった

おもしろいのはおもしろいんだけど、なんとなく響かない

今回、そのスピンオフが評価が高くて気になるものの、前作にいまいちフィットしなかった自分にはまた合わないかもという思いもあり、読み直し

そしたらとてもおもしろかった!

読むときの自分の状態にもよるのかもしれないし、時間が経って初読のころとは好みに変化があったのかもしれない

なんにせよ坊ちゃんがおもしろく感じたので、迷わずスピンオフの今作を購入

泣かされました

めっちゃくちゃ純愛だった
ひたすら一途だった

攻めの椿くんが奔放なんだけど、一貫している部分もあって、彼、たぶんちゃんと付き合った人は佐久山氏だけですよね

体スタートでも好きになれたらなる、忘れられるなら忘れる、その覚悟自体はあったけど、どうにもならなくて

同じように一途な坊っちゃんはかわいかっただろうし、そりゃ日和くんには牽制もしちゃうよね

そして、入れ墨ってむっちゃ痛いらしいので、佐久山氏はその痛みを受け入れてでも体にその花をまといたかったんですよね

己の身に好きな花をまとう、それを教えた人だって間違った愛し方だったかもしれないけど、ほんとうに佐久山氏を守りたかったと思う
どうやらカミングアウトして幸せな様子にこれも救いがあって、しかもすごく軽くふわっと知らされるその感じがとてもよかった

読んでよかったです
両方を読んで、両方がずっと好きになるいいスピンオフでした

5

…………ヒゲ剃って欲しい。

「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」のスピンオフです。たぶん「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」は今作の受け、佐久山のセリフです。…いや…わたげのセリフかもしれん……?

スピン元を読んだ時から、佐久山と椿は脇役の存在感じゃないな……と思っていたし、2人の匂わせに「これはスピンオフ確定だよね!!?」と予感していたので(名推理)、満を持してその2人のスピンオフを読むことができて感無量です。

スピン元では、高校生の甘酸っぱい恋を見守る大人の2人だった佐久山と椿。こちらでは2人の、大人らしくスパイシーな恋模様(と大人のエロ♡)が読めるのかと思いきや。
こちらも2人が高校生の時のお話がメインだったので、やはり甘酸っぱくて一生懸命で必死な恋を追いかけることになったのでした。いや、すっごく良かったですよ!!
2人にこんな過去があったとは…………。佐久山の見る目が変わったわ。またスピン元もじっくり読み返そ♡

終始ギャグでコメディのノリなのに、急にグッとくるしキュンとするし、すごく読み応えのある内容でした。面白かったー!!ラストの締め方もすっごく好きでした。

……ただ一つ、注文つけていいスか???

佐久山、ヒゲ剃って………_| ̄|○

もうちょい小綺麗にした佐久山と椿のラブをください。。。

6

純愛でした❤︎

軟式先生、初読みでしたがとても面白かったです!
最初はラブコメかなと思いながら読み進めると、シリアスな展開に。
振れ幅が大きく、ストーリーも良くて、とても惹きつけられました。


***

佐久山先輩の女装姿が初恋だった椿。
でも先輩には彼がいて、先輩を忘れようとするがなかなかできない。
先輩も意識してしまい。2人はギクシャク。

椿が先輩を忘れようと言った言葉が切なすぎた。。
大切なひとには幸せになって欲しいと考える椿。純愛。
純愛に答えようとする先輩だったけど、辛い展開に。

先輩が抱えている問題がヘビーすぎて。
先輩は恋愛よりも、生きていくことすら危ぶまれるような状況で、椿を巻き込むことはできなかった。


10年は長かったけど、再会できて良かったーーー。
椿の粘り勝ちかな。

エビチリ、白鳥、脇を固めるこの2人もグッジョブでした!

椿に背負われている場面が何度かあったけど、とても好きでした。
表紙もかわいい。
素敵な作品でした。ありがとうございました。

3

高低差激しすぎるやろー

ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。のスピンオフですって。
でもね、読み返さずにこちら読みました。
忘れっぽいのでどう繋がってんのか全然気付けず。最後までいって、あーーー!恋之介くんのお世話係の佐久山と獣医さんの椿先生かぁ!となりました。

だってさ、椿くんが高校デビューで見た目を変えたらモテモテ人生にシフトしたってとこから話が始まるからてっきり恋之介くんと同じ学校の子なんかと思いながら読んでたわ。

しかし、高低差の激しいお話でした。
おバカラブコメからのシリアス純愛。

高校進学に無感情な中3男子椿くん、学校見学で可愛い先輩に一目惚れ。彼女に会うために高校受験頑張って、見た目改造し高校デビューしたのに、先輩はいくら探しても見つからない…と思ってたら、変なオタク先輩男子達に絡まれてAV研究会とやらに勧誘されよくよく見ると部長の佐久山が初恋の相手じゃねーか!ってラブコメ展開。
この辺の始まりのポップさとても好き。
恋した女の子は、女装した佐久山なのでそんな女子は存在しないんだけど、男の佐久山に対しても可愛いって感じる気持ちは変わらず。
どんどん好きになってしまう。
ところで高校でAV研究会って名目で部室使えるの?絶対無理よね?

副部長の白鳥さんも気になる存在だったからもっと掘り下げて欲しかったなぁ。

これってさ、出会いは椿が中3と佐久山が高2で最後は椿29歳と佐久山31歳って14年掛けてやっと成就だよ。高校時代に離れて椿が25歳の時再会したもののすぐには付き合えない、ぼっちゃんを独り立ちさせるまでは!って4年も待ったの凄いわ。
って、その間に相当椿は遊びまくって捻くれたんだろうけどね。
2人ともめっちゃ人相変わってる。
佐久山さ、あんなくたびれたおじさんになっちゃったけど、それでもいいんだ椿は。

椿ってさSEXめっちゃ上手くてねちっこくなってるだろうから、佐久山どう思うんかな。
あえてそのシーン描かないのが粋ではありますが、見たかったな。
無いだけにいろいろと妄想してしまう。

この本読んでからぼっちゃん追い込み愛ですよ。を読み返したら味わい深かったです。
どっちから読んでも楽しめますが、時系列としては黒歴史によろしくからでもいいと思う。

(ぼっちゃん追い込み愛ですよ。の佐久山の腕の刺青の柄が桜になってんのよね。この時はよもやスピンオフ描くとは思ってなくて一般的な柄描いちゃったんだろな)

あぁ、面白い作品だったなー。
ここんところ当たり作品ばっかりで嬉しいな。

シーモアで読了
白抜き修正

5

紛うかたなき純愛

オープンスクールで声をかけてくれた先輩に一目惚れした椿は、彼女を追いかけてその高校へ入学。やっと見つけた先輩は女子高生ではなく、あの時だけ女装してたAV研究会の部長佐久山で⋯!
彼氏がいると聞いても恋心は治まらず、想いをぶつける椿の一途さに佐久山もいつしか惹かれていって付き合う事になるけれど、佐久山には抱えている家庭の問題が。
椿が好きだからこそ離れていった佐久山が、もう切なくていじらしくて。椿の刺青が全部の想いを物語っていて、10年後の再会に涙止まらず。

「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」に出てきた気になる2人の過去のいきさつは、余りにも愛おしすぎた。こんなドラマがあったなんて!もう最高のスピンオフ。
これだけ読んでも楽しめるけど、ぼっちゃん〜から通して読むと更に2人への愛が深まる。とにかく可愛い佐久山先輩(パンキッシュなビジュも良き!)と、チャラ男な椿の持ってる本来の純情さを味わって欲しい。

3

ジェットコースター展開ながらもしっかり泣かされた

「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」のスピンオフとのことですが、未読でもめちゃくちゃ楽しめました。(早急に本編読まねば)

帯の“10年越しのすれ違い”の文字を見て、どんなすれ違いがあったら10年すれ違うんだよ…!?とビクビクしながら読み始めたのですが、後半はかなり泣いてしまいました。

中学時代は非モテだった椿が、とある女の先輩に一目惚れしてイメチェンした結果、まさかの超モテ高校生に。
しかも一目惚れした先輩が実は男だったという、なかなか強烈な展開からはじまります。

諦めようとしても諦めきれず、ふとした瞬間に佐久山先輩にときめいてしまう椿の葛藤がおもしろかったです。
テンポはかなりジェットコースター気味で、えっ!?そうなる!?の連続でした。
椿、ほんとにヤリチンになってる場合じゃないだろーー!!とはちょっと思いましたw

佐久山先輩の置かれている環境はかなりしんどくて、胸が苦しくなりました…。
好きなシーンでもあるんだけど、かなりしんどい。
そこからの10年越しの再会シーンがよくて、そこでまた泣いてしまい…。

すぐ全部解決して幸せに!とはいかないけど、アフターストーリーでちゃんとこの先の未来を感じられたのがよかったです。
ようやく報われたんだから、もっとこの2人の話読みたい…!!

佐久山先輩の元彼蘭の存在がかなり強烈で、
もう少し掘り下げがあってもよかったかも?とは思いました。
でもそこを描くとまた別のお話になってしまうのかな…。

ところどころツッコミどころはありつつも、胸をぎゅっと掴まれるシーンが多くてめちゃくちゃおもしろかったです。

2

素晴らしかった~!!!

「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」のスピンオフで、まさかこの二人にこんな過去が~~~!!!と、スピンオフとは思えないほどクソデカ感情になってしまう作品。ぜひ前作の「ぼっちゃん~」と合わせて読んでほしいです。どっちもとにかく面白いです!!
「ぼっちゃん~」はギャグ要素も多めで、コミカルな印象の作品でしたが、スピンオフはどちらかというとややシリアス寄り。身分差や救済の要素があり、切なく苦しい場面もあるのですが、ずっと辛いわけではなく、軟式こんにゃく先生らしいコミカルな描写もあって、ストーリーに夢中で一気に読めます。
学生という非力な立場でも、大好きな相手のために自分が何とかしたいと色々考えて、もがく姿に心揺さぶられ、グッときます。どちらもお互いが大好きで、大切なのがよく伝わってきて、そこがとても好きでした。
イラストや漫画全体のセンスも良くて、読み応えのある、ぜひ多くの人に読んでほしい作品です!!

3

10年のすれ違いラブ。最高でした!!!!

こちら「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ。」のスピンオフですが、こちらのみでも楽しめる作品です。ですが、やはり、元作品も読んでいただいたほうがこの二人のこじれ具合がより楽しめます!

高校のオープンキャンパスで女装姿の佐久山に男性だと気付かず一目惚れした椿。
入学し、高校デビューする椿ですが佐久山が女性ではないことがわかり…でも、
好きな気持ちが脳に刷り込まれていて諦められない椿。
一方、佐久山は実は3年も付き合っている「彼氏」がいて、彼氏によると佐久山の事情は複雑なようで…。

この佐久山の事情について、終盤まで明かされません。
佐久山の彼氏、蘭が椿に対して「浅い気持ちで…」と佐久山に近づくことを怒りますが、事情が分かった時にとても切なくなります。

そして、高校生だった椿にはどうしようもなく、佐久山も椿の家族に会って、椿が好きだからこそ離れるのですが、もうほんとに切ない。

佐久山が高校を退学する前に会っていたヤクザの後ろ姿を見かけた椿が、蘭だと勘違いして、佐久山が自分を拒絶したのは蘭のことがまだ好きだからだ!と勘違いしてすれ違ってしまうところももう涙、涙…。

佐久山が入れた刺青、、、もうほんとに拗れ愛で切な過ぎました。
けれども
時が過ぎ、10年経って、再会した時は、もう感動の嵐でした、
そこからまだ数年待ち、待ち続けての10年以上!その上での、単行本の描き下ろしは最高でした。

10年以上も待ち続けた椿、報われてほんとに良かった!!!!
そして蘭の近況もわかってほっこりしました。

2

ストーリーが素晴らしすぎて声が出ないってこういうこと

どうやったら、あのスピンカップルたちにこんなにも素敵なエピソードを与えられるんですか……!!。゚(゚´Д`゚)゚。

エンディングに向けて盛り上がっていくストーリーの惹きつけ力。人間ドラマの面白さ。読み応え。感動に次ぐ感動の波。
感情が昂りすぎて、涙も鼻水もジョビジョビでした。読み終わりは余韻に浸りすぎて声も出ませんでした。星5個ぽっちじゃ足りません。気持ち的には一万個くらいはつけたいくらいです。

椿センセー、ただのヤリチンじゃないじゃないですか…
あの狐目の向こう側にはピュアな恋心をそっと潜ませていたんですね、それも十数年も。佐久山にご執心なのは、ぼっちゃん…のときから知ってましたが、下半身奔放な性描写もあってかこの男の奥底にあるものをイマイチ計りかねていました。でもこの作品で椿という男のことがよく分かり、私は今猛烈に椿推しに変わりました。

佐久山もぼっちゃん…のときには椿に塩対応していたからよく分からなかったけど、なぁんだ。あの時点でもうしっかりと恋愛進行中だったんじゃん^ ^
ぼっちゃんの手前だからって隠すの上手すぎ。ホント経験を重ねた大人って色んなことが上手になるし、不器用にもなりますよね。ウンウン
この2人の場合は複雑な事情が絡んでいるせいで、お互いに好きだからすぐにどうこうできるものでもないのが焦れましたが、でもそのぶん恋愛に誠実に向き合う2人の姿が眩しく映りました。

彼らの素晴らしい恋愛の軌跡を目の当たりにして、この作品の電書ページがしばらく落とせないでいました。椿と佐久山の学園青春から、佐久山の抱える家族の闇、恋愛への枷……などなど、"両想いなのに拗れてうまくいかないぶきっちょBL"の枠を越えた見どころ満載なストーリーは、拍手喝采のスタンディングオーベーションものだと思います。

かける言葉も何が最適なのか分からないくらい麻痺る楽しさ。最高に最高でした!!

4

良すぎてくるしい

最高でつ……泣

「ぼっちゃん、追い込み愛ですよ」が神だったので、単行本発売されて即購入。あと個人的に軟式こんにゃく先生の絵が好みです♡

色んな意味でずっと心臓苦しかった
まず、年下攻め、ありがとうございます

ギャグターンはめっちゃおもろいし、ハートフルターンはキュンキュンだし、シリアスなターンもとっっても良かったです泣
椿も佐久山も本当にかわいい

軟式こんにゃく先生が作り出す緩急あるストーリー、とっても大好きです神です。一生ついて行きます。ありがとうございます。

5

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