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スピンオフも入ってました
Punchの牧と浩太のカップルは益々パワーアップしてました。楽しく読みました。
スピンオフの方は読んだ事がなかったので、登場人物を把握するのに戸惑いました。でも、10歳差カップルもかわいかったです。
Punch↑4巻の後日談で、エチで甘ーいファンサ。
当時の、4巻で感動の幕を閉じた…と思っていた頃のファンサ。甘あま後日談。
今読むと、これはこれで…。な、感じです。牧さんは変態と読者には刷り込まれてるんですが、本編は泣かせる感動作の側面が大いにあって、そーんなに牧さんは変態でも無さそげなんですよね。
いや、一途に恋する牧さんはカッコいい！もんだから。これは、作者が描き切れなかった変態を余すところ無く発揮した短編です。
BLのセオリー、風邪っぴきの看病エチ。（アツアツのゴボウ天にむしゃぶりつく牧さん…。）
執事コスからの焦らしプレイエチ。
隠し撮りフォルダ。
萌え（⁈）かるた。エッロ。
そして、満たされて柔らかく微笑む事が出来る様になった浩太がそこら辺の女にモテ始めたのを見て、ギリギリしちゃう嫉妬イベント。
短いながらも、盛りだくさんな内容です。
しかし常日頃から、牧さんは浩太の現場に立ち寄ってはいるけど、忍さん目当てで現場に立ち寄っている安芸さんも。ヒマなの？ ねぇ、ヒマなの⁈ この2人の軽妙なやりとりも定番です。
浩太に寄り添う猫たち。辛抱強く牧さんの惚気を聞いている和久井さんも相変わらず。
同時収録は、「兄貴上等」のスピンオフ、「次男上等」。天然ヘタレ受け、年下ワンコ攻め。
これはこれで、本編未読でも成り立っている短編です。美形ばっかり描く鹿乃先生が頑張ったというだけあって、剛はむさ苦しいめの髭面ですが、髭を剃ったらやっぱり美形。なんで振られ続けたのか分からんですが。一途なワンコとめでたし！
楽がまだ15歳で、結構無理やりヤってしまうので、痛そうなのがリアルです。エチは幸せな感じにして欲しい厨の私にはハードめに感じました。優しくして！
でもそんな楽を受け入れる剛は、ヘタレなんぞでは無く。もはや男前ですらあります。
最後にはおまけで、無理やりコラボ。剛の働いているコンビニに浩太も牧さんも出没します。
セクハラ支店言われてますけど⁈
Punch↑ファンへのプチギフト
こちらは「Punch↑」4巻の後の、番外編のような楽しいエピソード2編。
プラス、
「兄貴上等」のスピンオフ的な「次男上等」。
…が、両A面としてのコミックスとなっております。
「Punch↑act.13」
浩太、風邪をひく。
…というエピソードです。
牧が熱を出した浩太のお世話をイソイソとします。熱っぽい体を拭いているうちにアッチの世話も…
事後、グッタリしつつ猫達と寝てる浩太はホント天使。
そして翌朝は牧に風邪が移ったとさ。
「Punch↑act.14」
いつも浩太の服を買ってきてくれるけど自分のものは買わない牧。
浩太は思わず、服がどうでもいいなんて老けたみたい、と言ってしまう。
大ショックの牧は、何故かビシィーッとタキシードでキメた「執事コス」で浩太にご奉仕…。
いつものヘンタイは封印で。でもそうすると浩太は物足りなくて。
…で、おねだり展開です。
2人とも完全着衣のまま、挿入もなしで重なっただけでイク…
「次男上等」
私は「兄貴上等」未読です。
そちら、レビュー読んでみましたらヤリチン長男が末弟とも寝るお話らしく。強烈そう〜
で、こちらは間の次男が10才下の15才に攻め込まれる、というストーリーです。
攻め15才はルックスは抜群のイイ男だけど、コドモのくせに俺様で、Hはド下手でド早漏という。
「自作 萌へかるた」は爆笑！
あとは、牧が「P.B.B.」の純佑x忍の綿棒プレイを妄想する2ページがあり。
執事姿の牧はかなり！イケてる。黙っていればハイスペのイケメンなのに、頭の中は浩太のHな妄想でいっぱい。残念な人です。
シリーズ本を読んだ後に読むことをおすすめします。
シリーズ途中から神でしかなくなったpunch↑の、その後的な1冊です。
punch↑と次男上等の両A 面になっていますが、次男上等はシリーズ未読なのでpunch↑の感想だけ残していきます。
牧さん・浩太のリア充、その後的なお話で、大人かっこ良かった牧さんが変態モード全開で、でも、シリーズ読んだ後だからかな、許せる！だって愛があるもんって思ってしまいました。
この1冊しか読まないと、病人相手になにやってんだってなるので、是非シリーズ読んだ後に、こちらを読むことをおすすめします。
牧志青が大好きデス！！！
punch↑は神すぎていまだにレビューが書けないので、こちらの両A面本で気持ちをぶつけたいと思いますｗ
巻数が付いていませんが、実質punch↑5巻的位置なのでpunch↑①～④を読んでいないとわからないかな。次男上等は前作を読んでいなくても楽しめました（＾ｖ＾）ビックリするぐらい薄いですが、薄さを感じないぐらい中身はボリューミー☆
口絵カラーは表紙の4人が着ぐるみを被っていてメーチャメチャ可愛いです！
表紙もカッコイイですね！この角度の牧さん（眼鏡の人）が一番好きです。
この本ではいつもの変態でヘタレで残念なイケメンに戻っていまして、安心安定の変態クオリティーには爆笑と萌えが詰まっていました（//∀//）ｳﾋｬｰ
受けのムスコをアツアツのゴボ天てｗｗｗ
（以来ゴボ天見る度に浩太を思い出す・・・）
ハフハフしながら咥えるとかｗｗｗ
（牧さんはフ○ラ美味しそうにするよね）
牧志青という人は変態っぷりを発揮すればするほど魅力が深まる攻めです。
その変態と愛を一心に受ける浩太も可愛いヤツです。
そしてどれだけ変態プレイをしていても、ベースは純愛なのですよー！
キュンキュンさせられまくりの神カップルですッ（//∀//）
次男上等も良かったですねー。ただ受けが痛がってるHや攻めが早漏すぎるHは少しセツナイ。しうこさんはネットリHを描くイメージだったので意外でした。10歳差カップル年下攻めで、受けがやたらと年齢差を気にしてた割に見た目はそんなにかわらないのが残念だったかなー。ちらほら出てくる美形長男の色気と三男の年相応な可愛さに前作の兄貴上等も面白いんだろうなーとそそられました（＾ｖ＾）
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