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囀る鳥は羽ばたかない 2

saezuru tori wa habatakanai

鸣鸟不飞 2

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表題作 囀る鳥は羽ばたかない

百目鬼力 → 羽多野渉

矢代 → 新垣樽助

影山莞爾 → 安元洋貴

久我 → 小野友樹

その他キャラ
三角[大川透]/ 竜崎[三宅健太]/ 平田[高瀬右光]/ 七原[興津和幸]/ 天羽[佐藤拓也]

あらすじ

真誠会若頭で真誠興業の社長である矢代は、ドMで変態、そして淫乱だ。
元警察官で付き人兼用心棒の百目鬼は、矢代を綺麗と言ってはばからず、心酔している。
だが、矢代が昔から想いを寄せる影山と、その恋人久我の存在を知ると、次第に百目鬼の矢代への想いも変化し、それを自覚していく。
そんなとき、矢代が何者かに狙われる。
傷を抱えて生きるふたりの物語の向かう先は——

作品情報

作品名
囀る鳥は羽ばたかない 2
著者
ヨネダコウ 
媒体
CD
作品演出・監督
阿部信行
音楽
オンリード・岩野道拓
脚本
suito
原画・イラスト
ヨネダコウ
オリジナル媒体
コミック
メーカー
フロンティアワークス〈CD〉
シリーズ
囀る鳥は羽ばたかない
収録時間
140 分
枚数
2 枚
ふろく
アニメイト特典:イラストカード ステラワークス特典:ブロマイド コミコミスタジオ特典:B5サイズクリアファイル
発売日
JANコード
4571436893420
4.8

(143)

(130)

萌々

(6)

(6)

中立

(1)

趣味じゃない

(0)

レビュー数
7
得点
693
評価数
143
平均
4.8 / 5
神率
90.9%

レビュー投稿数7

BGMがいい仕事してる。

原作未読です。
1の聴きどころのひとつだと勝手に思っているのですあが百目鬼の初体験の話。
それをおかずにもりあがっちゃう八代さんの心情をうまいく具合にBGMで表現されていて、思わずくすってなっちゃいました。ここは原作未読で本当に、オチをしらないから純粋な気持ちで聞けたので既読よりも楽しめたシーンだったと思います。
相変わらず八代さんこと樽さんが神がかってます。
樽さんはこういうアンダーグラウンドな世界観にぴったりな演者さんだと思います。
1を何度もリピートしてなかなか2までたどりつかなかったのですが、2を聴き始めたら続きが気になりすぎてもう、止められなくなってきてます。
脇キャラもキャラが固まってきており、チーム感?が出てきておりw
素晴らしいです。
他の方のレビューを見るとピンク映画を二人でみてるシーンの女性の嬌声が耳障りとありましたが、私はそれほど気にならなかったです。ひとによりけりかなと思われる程度なので、苦手な方は要注意。

0

キャストさんが楽しそう

この作品は本編とキャストトークの温度差が半端なくて大好きです\(^-^)/

本当にキャストトークはわいわいしてて楽しそうなんですよね~

本編はシリアスで怒号が飛び交っているというのを忘れる位(笑)

キャストトークで三宅さんも言ってましたが、新垣さんがエロい。ますます磨きがかかっている気がします‼️

原作にほぼ忠実なので聞き応えもあります‼️

実は私は原作は既読ですが、ドラマCDより先に映画を観てたのですがもーーー続きが気になる‼️

1

映画を見て

映画を見に行って、その後こちらのドラマCDを購入しました。
映画が素晴らしかったので、映画で描かれたところから先の音声を聞きたいと思ったのですが、新垣さん演じる矢代の色っぽいところが本当素晴らしいです。
百目鬼の波多野さんも朴訥としつつ矢代に惹かれている様子がよくわかって、コミックスとはまた違って世界がより広がりました。
続編の映画はどこまで描かれるかわかりませんが、こちら2枚組でボリュームたっぷり。
音声だけでも頭の中に映像が浮かぶようで、BGMもうるさすぎずちょうどいいですし、何回も聞きたいCDです。
凄く今更ながら改めて作品の魅力を再確認できました。

0

ピンポイントな感想です。

矢代役の新垣さん、すごく好きな声優さんなんですけど、その中でも、この2巻に個人的にとにかく凄いな、と思うセリフがありまして…。
竜崎さんと事務所で絡んでるシーン。矢代さんは、朝に聞いた百目鬼くんの初体験の話を想像して、竜崎さんに突かれながら「あ―すっげえいい…っ」と言うんですが、この言い方が最高なんです!この新垣さんの演技で、(竜崎さんには悪いけど)矢代さんは竜崎さんとシながらも百目鬼くんのことを考えていることが鮮明に分かります。私は、さらに「漂えど沈まず―」で高校生の矢代が、影山と彼女?をネタにオナニーをしていたというエピソードが繋がってしまいました。

コミックスも素晴らしいですが、ドラマCDで作品の世界がどんどん広がり、ますますハマっております。

casttalkで新垣さんの声が色っぽいと皆さん話されていますが、本当にそう思います。
これからも期待しております。

2

残念です。

色っぽくも何ともない、一本調子な女性の喘ぎ声
(というより乳幼児の泣き声?鳥の声?)がとても耳障りで、
せっかくの美しい映画館のシーンが台無しでした。

ここは矢代と百目鬼のやりとりをじっくり味わいたい場面なのに、
最初から最後まで “その声” がバックに流れていて、
全く入り込めませんでした。
非常に残念です。悔しいです。勿体無いです。
もう少し何とかならなかったのでしょうか。
今からでも録り直して欲しいくらいです。

ほかは良かったと思います。

ただ出来れば、
一人二役は避けて欲しいというのが正直なところです。
途中気付くと気になって、現実に引き戻されてしまいます。

あとは、もう少し細かくチャプター分けがしてあると有り難いと思います。
早送りするのが大変なので。

5

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