特典

  • 「花鳥風月」3巻初回限定版小冊子

「花鳥風月」3巻初回限定版小冊子

kachoufuugetsu

花鸟风月

商品説明

初回限定の描き下ろし小冊子
タイトル:パンドラの箱

糸が探し物中に誤って一見のトランクをぶちまけてしまう。
その中にはSMの道具の詰まっていて…

作品情報

作品名
「花鳥風月」3巻初回限定版小冊子
著者
志水ゆき 
媒体
特典
発売日
付いてきた作品(特典の場合)
花鳥風月 (3) 初回限定版小冊子付
4.2

(27)

(14)

萌々

(8)

(4)

中立

(0)

趣味じゃない

(1)

レビュー数
8
得点
114
評価数
27
平均
4.2 / 5
神率
51.9%

レビュー投稿数8

闇を飼う男、一見。

第3巻の小冊子は、本編で出てこなかった一見x糸君編です。

バスタオルを出そうとして変な箱を落っことした糸君。
落ちた拍子に蓋が開き。
中からSMの器具が…⁉︎

健気な糸君は、一見さんがそういうシュミならお付き合いします…と悲壮な決意。
あれは人から押し付けられただけ、なんて言って糸君を安心させといて…

糸君の手首とアソコを縛ってちょっといじわる…


どうやら一見にはSM絡みの何か暗い過去があるようで。
それを一見は封印していた?
今は後悔しているのか、いないのか。
健気な糸君のことは傷つけないで。

0

パンドラの箱の中身(笑)

パンドラの箱の中身が凄すぎて笑いました(笑)
先生SMプレイしてたんですね~
何となく本編でそういうニオイがしましたけど、
これで確信に変わりました。

相変わらず糸君は先生にトロトロにされちゃって可愛いなぁ。
でもまだ入れないのね(笑)
小冊子で入れるはずもないか(笑)
あと終始余裕な一見さんも実は何か過去を抱えてるかのような描写が
気になります。
早くこの二人の恋愛の続きも見たいものです。
そんな期待も込めて萌えにさせていただきました!

1

こちらも続きが気になりますね!

医者:一見雅貴×町内会役員:糸川一人です。
本編が大輝×サバトCPのみだったので、おそらくオマケ的な感じの話でした。
まぁ初回限定版の小冊子ですから、しょうがないですけどね。

しかしこの2人、早く最後までしてくれないかなぁ~と思います。
今回の話は、とある日に糸くんが新しいバスタオルを取ろうとしたら、なんと!SMグッズを開けてしまったという話でした。それを一見に目撃され少し気まずい雰囲気に・・・

超アマアマ話でした。本編はそんなに甘くなかったので、こちらの糖度は高めと思います。
本格的なSMには興味ないといい軽めのSMプレイをしていました。
手首とナニを縛ってるくらいで・・・

ただ、知り合いに押し付けられたと言っていましたが、絶対に過去に本格的なSMプレイやってただろうという描写がありましたし、本編では医院長となんらかしらあったと思われます。まだ明らかになっていないので早く詳細が知りたいですよねぇ~。ホント気になります。

1

小冊子はこの2人で決まりなのか?!

おおっ、今回も一見カップルのお話ですが
な、なんと新しい扉を開けるのか一人?!

って、たまたま見つけてしまったケースの中に在ったもの
それは…
一見がこの村にやって来るまでに散々使われてきたのだと思う道具たち
そうですSMグッズでございます。
一人に対しては「押し付けられた」でごまかしてますが
そうかこれらを使って医院長は…と。

一人に対して使うことはないと思うけれど
それよりも早く結ばれちゃってください!!
なんだかんだやってるようで最後までしてないですもんね。

1

あれ? ちょっと過去を反省モードの一見センセイ。

一見×糸クンが好きなので、この小冊子は嬉しい!! 
しかも、この2人はこうこなくっちゃ!!なシーンが。

一見の部屋で糸クンが偶然見つけた小箱。
中には糸クンの知らなかった一見の性癖の、動かぬ証拠がぎっしり――
やーっぱり、ドSだったんですね、一見先生ってば。
小箱の中身から察するに、かなりハードなSM愛好家とお見受けします。
白衣で、拘束具使いまくってプレイを楽しんでたんですね~。
勿論聴診器も、そっち用に使ってたんだろうな・・・

しかし――
一見の新たな一面を知って、固まりながらも、
「一見さんがそーゆうシュミの人なら出来るかぎりがんばってお付き合いしますから・・・!!」
と、けなげに体を差し出す覚悟を決める糸クン。

まあ、そんな流れで、ハードなお道具は使わないものの、糸クンがMっぽく弄られてしまう・・・というお話です。

このカプは、今後糸クンが開発されていくシーンがメインになるのかな?と思ってたんですけど(「レシピ」からの類推で)――
あれ?でも、一見センセイ、SMで「過去俺の周りの人間をおとしめた」なんて、ちょっと反省モードですね。
彼にとっては、SMは人を貶めるプレイだったんでしょうか。
だとすれば、今後このお道具が糸クン相手に活躍する場面はなさそう。。。

もっとも、Sは一見の人格そのもので、彼の場合一挙手一投足がSなので、道具なんて必要なし。
普通にいちゃラブするシーンがそこはかとなくSMに見える・・・ってところが、一見×糸クンの面白いところなんじゃないかと思うわけで。

でも、ラストの一見のモノローグは、なんだか丸くなりすぎてて心配!
一見センセイは丸くなっちゃダメでしょう! これからもビシビシ日常会話が言葉責めな勢いで、ナルシスティックにドS街道を突っ走っていただきたいものです。

3

この作品が収納されている本棚

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