ボタンを押すと即立ち読みできます!
宝井先生の作品を初めて読みました。とても読みやすいし、受けがかわいいです。読んでいて終始ドキドキしっぱなしで萌えました!絵がキレイなのでこの作者の他の作品も読みたいという気持ちを引き出してくれます。読み終わった感想としては、アニメ化されたのも納得の最高の物語でした。
怒涛の展開ですねっっ!
潔癖症がお相手なので、こりゃーキスなんて先の先かと覚悟していたのですが!
誰かれ構わず触れないからこその!
回し飲みからキスを想像してからのお宅訪問。
明らかにお初な城谷に自分で腰を動かすように促す黒瀬。
ひと仕事終えてからのお膝抱っこ、
「俺も好きだって言ったらどうなるんですか?」のやりとり。
お見舞い中のキスもどきのエロさときたら…!
お家デートではついにお道具もwww
いつまでも敬語のふたりがどストライクです。
少しずつ慣れさせていってますねぇ、黒瀬ってば。
城谷のことが好きだと言ってるけど、イマイチ感情が出にくいから、たんたんとして見えちゃう。
そんなとぼけた感のある黒瀬と、初めてのことにわたわたしている城谷とのやり取り、かわいいです。
黒瀬とのキスを想像して、熱くなっちゃう城谷。
タクシーで黒瀬に家へ行った後、なかなかコートが脱げない城谷を、バックハグしてボタン外す手伝いをしちゃう黒瀬ですよ(*ノωノ)キャ
めっちゃきゅんですよーー♡
そして、後ろの準備グッズまで準備してる黒瀬( ⌯'艸'⌯)
城谷さん、恥ずかしいからって、後ろ向きでお願いだなんて、可愛いというか、いじめ甲斐があるというか。
てか、指がグッズかの2択だなんて(^_^;)
しないってのはもうなかったんですね。
なんだか、久しぶりに読み返してるので、初めての気持ちで読めてます。
自分の記憶力の悪さも時にいいものかも。
全巻イッキ買いさせてもらいました。
3巻ではどんどん2人の距離が縮まってて面白かったです。
城谷さんが黒瀬くんの行動にどきどき期待して勃っちゃうところとか風邪を引いたシーンでの口を開けて舌を出してしまうところとか最高に可愛かったです。
黒瀬くんが城谷さんが触れることを許してくれたり許してくれなかったり生殺しにされることが多く、城谷さんほんとに酷いですよと言ってるシーンは少し切なかったです…
でも勝手に城谷さんへのおもちゃを買っちゃうところは可愛かったです笑笑
三巻も二巻の流れが続いてて、城谷のトラウマ源描写は少な目。二巻で作品の方向転換したってことだったのかな。ただ今回のはちょっとムナクソ感があったので、まあ印象は強いかも。
他はほぼ二人でデートしたり風邪の看病したりのいちゃいちゃ巻。後半はお家デートで密着エロエロでした。
こういうのはキャラにハマってたらめちゃくちゃ萌えたんだろうなあと思います。たぶんここは可愛い~ってなるところ!っていうシーンとかは分かったので。
徐々に治っていくとか気持ちを近づけていくとか、そういう感じじゃないのは、黒瀬が基本は荒療治っていうポリシーだから?
以前からあとがきには書かれてましたが、これってSMのつもりで描かれてるんでしょうか。トラウマ克服が軸じゃないなら、読み方を間違えた?と不安になってきました。