Renta!限定描き下ろし付
響さん、素敵やわ〜〜〜(*´∀`*)
美人でカッコよくて可愛くて才能があって仕事ができてユーモアがあって度量が大きくて料理が上手で。ヤバ……めっちゃいいとこ挙げまくり(笑)そんくらい素敵キャラでした。
変な駆け引きがなくて、ストレートに気持ちをぶつけるから読んでいて気持ちが良いんですよね。遼太郎って男は"俺はまとも"とかね、響がおかしいみたいなニュアンスでなかなかに失礼なことを言ってくれてますけど、響はそんなこともまるっと受け止めてくれます。
響に惹かれてるくせに、自分はそっち側じゃないよと自分に言い聞かせてグダってるところは何だかなぁ…ですが、でもウダウダ言ってても響に惹かれるのを止められないし、どんどん絆されていく遼太郎を見るのは楽しかったです。
一番ビックリしたのは、響が攻めだってこと。
あんなにキレイなら受け側かなと思うところ、ゴリゴリの肉食とは(笑)
ますます素敵な響様にメロメロになりました( ´∀`)
描き下ろしで、美しいドレス姿で猛々しく遼太郎を頂いちゃうシーンはすごかった!
見た目のギャップがえげつな( ̄∀ ̄)
雄みのある美しいオネエさんがとっても最高のお話でした^ ^
単話売りされていた時は「不真面目な彼とおれの30days」というタイトルだった作品です。
コミックス化でタイトルが変わり、「オネエ」という部分が強調された印象がありますが、オネエを期待すると拍子抜けしてしまうと思います。
また、攻めの女装部分も多くはありません。
決して女性的というわけでも、そういった部分が強調されているわけでもありません。
まず、口調はオネエ口調ではありません。
攻めが女装しているのは第一話とボーナストラックのみ。女装状態での濡れ場はボーナストラックのみで、本編の濡れ場は男の状態のみです。
女装している理由も「綺麗な格好をしているといいアイディアが浮かぶ」という芸術家的な理由です。
男が見ても女が見ても美形の攻め、女装しても違和感がないような柔らかい雰囲気の綺麗系の攻めが見たいという方におすすめです。
基本的に言動が可愛らしくて小悪魔的だけれど急に男っぽさを前面に出してくる攻めに翻弄される受けも楽しめます。
絵はきれいです。読んだことのある他の作品もこの方だったのを初めて知りました。
あんまり感想ないかな。なら書くなよ!ですが…。
ノンケが女装ゲイに一目惚れ
相手からも好かれる
抱かれてみる
葛藤する
恋人になる
ヤバイ5行で終わってしまう。
葛藤部分が長いのは新鮮でした。攻めの作戦勝ちなのかな?ヒモになってもいいなんて羨ましい!
一緒に仕事して一緒に眠って美味しいご飯もご馳走になって気持ちよく抱かれて、You一緒に住んじゃいなよ!
成瀬先生の作品は「ファックナイトレバーサル」と「セックス・アンド・ワールドエンド」既読で、アウトロー作品のイメージが強かったのですが、社会人ラブ作品と半々ぐらいなんですね。こちらは社会人モノというにはひとクセがある作品です。
女装攻めも女装受けも嫌いじゃない、程度の自分です。きっとお好きな人はもっと楽しめると思う!女装攻めの良さはしっかりおさえてる気がします。自分は普段女装してたりオネェ喋りだけど、エッチシーンだけものすっごく雄な攻めが好きだからちょっと違いました。こちらは一貫してほんのり女性を感じさせます。雄というより可愛くて綺麗な王子様って感じでした。今時紋切りな"女性""男性"もナンセンスかもしれませんが。
萌〜萌2