電子限定おまけ付き
4巻でのエレベーターの中でもそうでしたが、黒瀬はどうしても城谷から欲してもらいたいんですねぇ。
自分から欲しいと言って欲しい、手を取って欲しい。
ふてぶてしく見えるけど、黒瀬も不安を抱えているんだろうなぁ。
これが、ごく普通のカップルだったら、恥ずかしがってる受け様に、何言わせてんねん、このエロ親父!
とか思っちゃうんですけどね。
城谷がトロトロになって欲しがるのを見て、たまらない顔をしてる黒瀬。
悪い顔だけど、欲しがられて嬉しいって可愛くもあり。
そういえば、年下攻め様でしたよね。
デコチューシーンとか、丸まってる城谷さんってのもあって、めっちゃかわいい(≧∇≦)
エロいのに、可愛いだなんて。
でもって、城谷の乳首、先生のトーンが素晴らしく、美しくてエロくて。
ハァ、トキメキますね。
5巻では、黒瀬の過去が描かれていて、黒瀬もまた歪んだ感情を育てていた事が知れまして。
それにしても、黒瀬を誘おうとメールの文章を思案している城谷がまた、可愛いですねぇ。
わたわたしてるのが、友達いない感あって、不慣れさが可愛い。
黒瀬に見せてあげたい。
また書き下ろしの「黒瀬くんと城谷さんと葛藤」がまたとても可愛くて愉快。
名前呼びが出来なくて、キョドってる城谷を安心させておいてさらに動揺させちゃう黒瀬。
楽しんでるよね(≧▽≦)
私も、かわいい城谷が見れて楽しい♡
全巻イッキ読みさせてもらいました。
5巻では黒瀬くんの臨床心理士になるきっかけである過去のシーンが描かれています。自分に興味を示さない両親、不潔恐怖症でありながら自分のそばにいてくれた好きだった人を救えなかったこと。黒瀬くんが背負ってきた過去はすごく辛くて悲しかったです。
初めてした時のシーンでは死ぬほど嫌ならきっと死ぬほど気持ちいいですよと黒瀬くんが城谷さんに言ってるとことか城谷さんが黒瀬くんに頭を撫でられて偉いですねって褒められてドロドロになってるとことか最高でした(´﹃`)
黒瀬の過去回想がポイント?な巻かもですが、序盤で描かれるHシーンの丁寧で長い描写がすごかった印象も強いです。潔癖症じゃなくてもお尻に指なんか入れられないけど、Hシーンでそんなツッコミは無粋かな。もうここらへんは普通にエロエロでした。
黒瀬の歪みの原因には一応納得。道徳的にどうかってことは横に置いた納得。自分のせいで自殺するほど、相手にとって自分が特別だったことに気を取られるって怖いです。まず落ち込むんじゃなくて。でもこういう環境の子供だからっていう説明もあるので腑に落ちます。
その後ちゃんと「救ってあげなきゃ」に変わった経緯も知りたいと思いました。西垣は生死を曖昧にされてたので、今後黒瀬と再会するのかな?あと一巻しかないけど…。
城谷のリストの10項目めの話とトラウマ源との再会匂わせがあって、いよいよだなあという終わり。ちょっと萌え度が上がってきて良かったです。
あのエレベーターの流れからなんで1人で帰る事になるんや…あくまで城谷に言わせたい、誘わせたい黒瀬なんですね。いけずだわ〜、ドMだわ〜と思わざるを得ない。
言葉責めもSだし、色々ドエロかった。
この作品1巻エロ無しだったから、こんなにエロくなるとは思いませんでしたけど、2巻からかなり攻めてたね。
もちろんエロだけではなく、城谷の一世一代と思われる告白には萌えさせていただきました。
汚してもらいたくて、一緒に汚れてもらいたくて…っていう告白、素敵でしたね。
この巻では黒瀬の過去に触れられていました。
何故カウンセラーになったのか…。
ちょっと疑問に思ったのは、城谷の他に不潔恐怖症の患者はいなかったのかな、という事。
何故城谷なのか…は以前謎です。
10項目を知ったら明らかになるのでしょう。
次巻ラストが楽しみです!
シロタニがパブロフすぎる!クロセくんにちょっと近づいたり触られたりするだけで疼いてたまらない!という表情がとてもイイっ!
「めちゃくちゃにしてくれるんですよね?」
遂に発せられたシロタニさんの本音、告白。そこからの、優しさを装いながらの(いや、ほんとに表情も穏やか!よく訓練されてる違)クロセくんの怒涛の言葉責め、、たまらん
潔癖症な人間が、自分でア・・を解して、汚されるための準備をする、、こんなどちゃシコい展開ほかにあります?
そして明かされるクロセの過去。こちらもなかなか重い。そしてそこからの歪みも、酷い