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読む順番間違えた…。
こちらは短編ですね。
もう韮沢が加賦一筋で縋り付くのに、仕事は出来るし他の人には容赦ないし笑えて可愛くて。
感情もわからなくて。お前のことは俺の方がわかってるって言われて萌えます。
コウキはあの庇った人だったんですね。ようやくわかりました。
コウキに加賦に捨てられないよう男を落とす技を身につけようと風俗に連れて行かれ…。
女を抱くなんて吐きそうだって真顔で。
面白かった!そしてメモして加賦に実践して。イカせましたね!たまには韮沢がリードするのも、もしかして攻めに回るのもいいかも?
その後しっかりお仕置きされメモも焼かれて。
韮沢のギャップに萌えます。
加賦と韮沢が関係を持った経緯が描かれていた。
気になっていたので、なるほど!と。
韮沢は最初から感じやすかったんですね。
本編の合間の話なので、X side なんですね。
クセモノで目立っていたけど得体の知れないコウキの話もあったし。
加賦と韮沢の関係が親父にバレていて公認なのが笑える。
韮沢に愛人でも我慢できるよな、と加賦に結婚をすすめるくだり。
そんなに、そいつは具合がいいのか?
今度 俺も交ぜてみろよ
も理解あるのか、ジョークとしておもしろい親父だなとww
俺は我慢できます
加賦さんの為なら 先代と3Pだって‼︎
の韮沢ww
こっちはジョークじゃなく本気なのがまたw
風俗でテクニックを学び、加賦に真剣に奉仕する韮沢もいいw
媚シリーズ4冊目になります。
表紙だけ見ると、なんだか珍しくイチャラブ全開してるな〜と思いますが、まあその通りですね!
シリアスな部分も残しつつ、シリーズを通して最もイチャラブしているのではないでしょうか?
もちろん、エロエロなことを除いてもファン必読の内容です。
何せ、「媚の椅子」で韮沢が加賦に追い出されるシーンの経緯が描かれており、それがまた堪らない…!
だって、媚の椅子だけ読んでいると、てっきりあの2人って元々そういう関係だったのか〜って思いますよね?別れる前に色々ヤリまくってたわけね…って思いますよね??
それが違ったんです…。
自覚のないまま激しい恋心を募らせる韮沢を持て余すようになる加賦は、韮沢を手放すことを決めます。
最初はそんなつもりで拾ったんじゃないのに、あんまりに素直で健気な韮沢のことが可愛く思えてきちゃって、それが危険に感じちゃって、だから手放すんですけど、"餞別代わり"と言って抱くのです。
それが初めてだったなんて!!
それまでこの2人、プラトニックだったわけ〜⁉︎
これってめちゃくちゃに萌えませんか?
今ではあんなにエロエロで加賦を欲してやまない韮沢が、当時はまさか加賦さんに抱いてもらえるなんてあまりに有り得ないことで、思わず逃げようとするのとか、すっごく燃えます…
エロエロの韮沢もいいですけど、性の経験なんて全くない処女みたいに(実際当時はそうなんですけど)、初々しくてぎこちなくて、でも感じちゃって泣いてる韮沢がすごく可愛いです。
そして…個人的推しのコウキくんも登場しますよ〜!
まさか?まさかまさか…?と思わせて、だよね、そこで止まるよね…!な展開でした。笑
まあ推しと推しの絡みがみれたので充分です!
一冊通していつにも増してエッチしてます。
加賦さんの、韮沢への愛が溢れる、優しいけど激しい抱き方とか、はぁ〜…良い…
しかしひとつ!
韮沢のご奉仕セックス、あれはちょっとだいぶ振り切ってましたね…!笑
…まあなんというか、本来挿れる場所ではない所に挿れてる時点でアレなんですけど、それでも最低限の衛生面っていくら漫画内といえど少し気になったりしませんか?
抜き差しに関してはBL読んでる時点で大好物(下品ですいません…)なのですが、
そこまでやって大丈夫なのか…⁉︎という行為には少し引いてしまいます(^-^;
媚に加え、読み切りが2本、≠の番外編が1本収録されています。
読み切りもかなり、振り切ってましたね〜笑
シリアスなのかギャグなのか、池先生はそこの混ぜ具合がとても絶妙で上手だと思います。
『赤縄』とかもお話としてはかなり好きで、内容としてはシリアスなんですけど、池先生のギャグセンをほのかに感じ、シリアスになりすぎないのが逆に読みやすいというかなんというか…。あれ?私何が言いたいんだ?よくわかんなくなってきた…
そしてラストに収録されている、
『韮沢は反省できない』
これがまた良い!!
珍しく嫉妬心剥き出しの加賦さんが見られます。ていうか、あれで普段加減してたのね、加賦さん…。
強すぎる快感に悶える韮沢が…いいんですよ…
なんだか、エッチなことばかり語ってしまった気がしますが、仕方ないんです。
〜X side'〜はそういう一冊なんです。
椅子も凶刃もシリアス要素が強めなので、ここらへんでこれくらいラブ強めなエッチな一冊もいいじゃないですか!
次が媚シリーズとしてはラストの巻になる、「媚の凶刃 SMOKE」なのですが、そちらがまただいぶシリアスなので…こちらで充分にイチャラブパワーを補充してから、ぜひ読んでみてください。
表題の「媚の~」シリーズ、最近になって読み始めました。
わたしとしては、韮沢のコウキに対する態度が好きなので(もちろんコウキも好きです)、KOUKI Side含め、コウキの登場が多くて嬉しかったです。
韮沢が男の娘のマユラちゃんに性技を学んで、加賦さんに実践はエロエロで面白かった~。本編がかなりシリアスでバイオレンスなので、こういうふっと気が抜けるお話がより楽しめました。
巻末の年表は、わたしのような新参者には大変ありがたかった!
その他の短編では、時代物の「赤縄」は雰囲気もあって美麗な絵柄がさらに際立っていると思いましたし、とても大満足な一冊でした。
この作品が出た時に、表紙に驚きましたよね。思いもよらないアメコミ風。
内容は、先に発表された電子版の18禁バージョンを修正して紙媒体で発売されたものです。
私は個人的に修正って全く気になりません。
ライトセーバーだろうがホタル乱舞だろうがぼんやり白霧だろうが、それで良しです。
描き手の先生の絵が損なわれる、って言う方もいらっしゃいますが…(先生の方もソコをビッチリ描いても消される事なんてわかってんじゃ⁇)
まあそれは置いといて。
確かに18禁が元の作品だけあって、局部のアップ(がっつり白い)が多いです。
内容的には「媚の凶刃1・2」の途中の時間軸のエピソードが収録されている、という形です。
私が面白かったのは、韮沢が加賦を悦ばせたくて男の娘風俗でテクを習い〜のエピソードです。これはもうすごかった!
加賦がアレコレされて感じまくって、喘ぎ、震え、そして潮吹き…
加賦さん、最高‼︎
後半は「媚」ではない短編が3点収録です。
「理科室」
妄想美男子と幼馴染の教師。
王子系の房(かね)ちゃんは、今は先生になった福三が大好きで。
どこまでが房ちゃんの妄想か現実かわかりづらいかな…ショタ攻め好きな方に。
「赤縄」(せきじょう)
時代物。そして拷問もの。
もう絵の威力が物凄い。
攻めは壮年の家老。受けは美しい元美童。長い髪が乱れる様の美しさよ!
「≠ ノットイコール」
「≠」のSS。
父親と知っても抑えられない想い。周囲には隠さなければならない想い。切ないですね。
「韮沢は反省できない」
これは電子版ではカラーなんでしょうね。こちらは紙なのでモノクロで滲んだような絵になっています。
韮沢がコウキにパンツの上からぶっかけられたエピソードに絡めて、加賦が嫉妬してお仕置き。
お仕置き、というよりもっと本当に怒っています。
韮沢は失神してしまうんだけど、事後は優しい加賦さんになったそうです。
巻末に「年表」が載っていて、今までの「媚」の各エピソードの時間軸がわかりやすくなりました。